2008年5月12日 (月)

そして河口へ

ひんやりした雨もあがった日曜日、今日こそ河口に到達すべくまたもサドルにまたがる。なぜこんなにも河口にこだわってしまうのか自分でもよくわからないのだけど、この川の終わりをどうしても見てみたいのだ。

Img_1775今日の菊池川は前日の雨のお陰で少し淀んでいる。おまけに気温も低くて、なかなか身体もあたたまらない。少し早めに補給食のおにぎりを頬張り、日なたを目指してペダルを回す。

寒さをこらえつつ走っていると少しずつ陽も明るくなり、前回の折り返し地点、玉名橋に到着。ここから先は初めての道。知らない道は心躍る。

Img_1776_2ほどなくして玉名市中心部に入る。高瀬大橋のたもとには、菊池川と平行して「高瀬裏川」という小さな川が流れる。高瀬裏川には古い石橋が立ち並び、菖蒲の葉の緑が美しく、市民の憩いの場所となっている。石橋フェチとしては、とりあえずチェック。

菖蒲の花の見ごろは6月初旬なのだとか。来月、また来てみるかな。

市街地はあっと言う間に終わり、またのどかな川沿いをゆっくりと走っていると、携帯にメールが。みなみさんから昨日の自転車イベントで80kmを踏破したという報告が入ったのだ。すぐにメールの返事を出せないので、取り急ぎ電話してみる。明るい声で完走の報告を受け、ほっと一安心。イベントに参加した女子のサイクルスカートの着用率がものすごく高いという報告に軽く衝撃を受けつつ、川沿いをさらに進む。

Img_1778河口を目指して川沿いを走っていても、河岸の道が途絶えていたり、砂利道になっていたりしてなかなかスムーズに河口にたどり着けない。ロードレーサーで砂利道を走るのはちと厳しいのだ。今回も何度か、来た道を引き返す羽目に。だけど、そんな回り道の間に、美しい景色に目を奪われたり、思いがけないものに出会ったりするから、回り道もなかなかに楽しいのだ。写真は道ぞいに突然現れた馬。柵もない道端で草を食んでいた。田舎道にはびっくりするような出来事が転がっている。

Img_1779_2土色に淀んだ川も、少しずつ青みを帯びてくる。海が近い。

この地域がずっと昔から川とともに成り立ってきた様子が数多い史跡から伺える。

ようやく暑さを取り戻した陽射しに肌を焦がしながら、さらにペダルを漕ぐ。

Img_1780_3 そして、ようやく河口。当たり前のことだけど、そこは海だった。向こう側にうっすらと対岸が見える。予想以上に菊池川は大きな川だったんだな。

Img_1781そして、振り返ると波打ち際だった。ようやくたどり着いたその河口の岸壁に両手で「でん」して、折り返し終了。2個目のおにぎりを頬張る。

河口を目指す旅はようやく目標達成。迷いながら、右往左往しながらもどうにかたどり着けました。今回の走行距離は76.4km。スタート時に随分寒かったからか、身体の疲れはほとんど感じられず、帰宅後最も疲れていたのは眼でした。

Img_1782_2 そういえば、帰り道にふと目に留まった風景は刈り取りを控えた小麦畑。「麦秋」が今の時期の季語であることを改めて感じ入るような、目に沁みる黄金色でした。

故障中のトレーニングとして復帰した自転車ですが、日に日に楽しくなってきました。オットも何だか楽しそう。故障していた脚はあと一歩というところまで来ました。ランニングに復帰した後も、日曜はオットとサイクリングに出かけることにしよう。週末のロングランをどうにか平日に敢行できるよう、工夫しなくちゃいけないな。

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2008年5月 8日 (木)

ゴーヤの日

今日5月8日はゴーヤの日なのだそうです。毎日記念日だらけで少々食傷気味だけど、ブログの記事に使うとなると、ちと便利であります。

Img_1774_2ゴーヤは我が家の夏の食卓に欠かせない野菜。庭に植えておくと、緑のカーテンができるのも嬉しい。去年は庭仕事をサボってしまいましたが、今年は張り切って6株植えてみました。ネットは100円ショップで購入。

少しずつ葉やツルを伸ばしていく様子が嬉しくて、観察に余念のない日々です。この苗がどんどん伸びて、緑のカーテンになる日が待ち遠しいな。もちろん、収穫も。

こちらにも時々、成長の様子をお届けします。

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2008年5月 7日 (水)

そしてやはり河口を目指す

このGWは自転車三昧。日曜の怒涛のバースト&パンク地獄サイクリングでは合志川から菊池川(合志川は菊池川水系)を経て山鹿市を目指したのですが、ふとこの菊池川の河口を見てみたい!と思い立ち、再びサイクリングに出かけました。川を走ると河口を目指したくなるのは、私だけでしょうか。

Img_1759自宅から菊池川の河口まで走るとなると、時間的にも体力的にも無理。そこで、途中まで車で自転車を陸送することにしました。陸送地点は植木温泉近くの合志川河川敷。河川敷は鴨やサギが集っていて、のどかです。

前回のサイクリングでは往復72kmを走ったので、今日は80kmを目標としました。川沿いを下降していけば、いつか河口(シャレじゃないよ)に出会うはず。

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合志川が菊池川に流入。ここからは菊池川川沿いをひたすら河口目指して進みます。前回よりも気温が2℃低かっただけで、出発時はちょっと寒い。ドリンクも減らないし、日焼けもしない。

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少しずつ川幅が広くなり、流れも緩やかになってくる。写真ではちょっと判りにくいかもしれませんが、ボートで釣りを楽しむ人や(写真左)カヌー(写真右)などもちらほら。

Img_177040kmを折り返し地点とする予定でしたが、往路では未舗装路を避けるために、何度か迂回したため、2kmおまけして42km。これは玉名(たまな)市の玉名橋。川は随分広くなり、海も近そうな気配でしたが、上流を目指す復路では往路よりもはるかに疲れることは想像に難くないため、断念しました。ちなみに、この地点から河口までネット上の地図で計測すると約10kmでした。

河口は次の楽しみに取っておきます。

パンクやバースト満載で波乱万丈だった前回と比べると、多少迷ったほかはトラブルもなく、また若干涼しかったお陰で疲労感も格段に少ないサイクリングでした。かいた汗の量も少なかったらしく、帰宅後に測った体重は前回と800gも違っていたし、ビールも半分くらいしか消費しなかったのでした。陽射しと気温は予想以上に体力を消耗するんだな。

Img_1771今回は元気も残っていたので、帰り道で観光も。標識に導かれてフラフラと訪れたのは「青木磨崖梵字群」。熊野神社という小さなお社のうっそうとした木々の奥に、鎌倉時代に彫られたという梵字が今もくっきり。道中の無事をお願いしてお社を後にしました。

ネットで調べてみたところ、右写真は「阿弥陀三尊」と読むのだそうです。ありがたやー。無事に帰宅できたのはご利益かもしれません。

出発地点まで戻ったところ、サイクロメータの表示は77kmを示していました。往路では予想以上に右往左往していたことが判明したのでした。

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2008年5月 5日 (月)

山鹿温泉の足湯をめざす

完治を目指し休養に入ること6日目。自転車に乗っても、どうやら股関節周りの筋肉が痛まないということがわかったので、今回は山鹿温泉の足湯を目指してオットとサイクリングにでかけました。

Img_1746_2出発して数分、わずか1.5km地点で、突然  バーン!という破裂音。うわ、なにごと?と思った瞬間、ハンドルがぶれる。あーっ、バーストだ。タイヤがめくれている。それにしても、あまりの音にしばらく立ち直れない。

スペアのチューブと交換。手持ちのスペアチューブがないのは不安なので、一旦自宅に戻り再出発。ここでスペアチューブを取りに自宅に帰ったのは正解だったのです。

目指すは山鹿温泉。山鹿市中央に位置する足湯コーナーを目指します。

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市街地を避けて、合志(こうし)川を延々と下流に向かう。自宅から10kmも走ればこんなのどかな風景が広がります。水と緑のある風景は心なごみます。

Img_1751_2そして 35kmほど走ったところで、オットの後輪にパンクが。今日はトラブルが多いねえ、と話しながら山鹿市に入ったところで、えええ、まさかの2度目のパンク。うわーん、替えたばかりのチューブなのに。5kmも走らないうちにパンクするって~(涙)。おまけに、新品のスペアチューブは使ってしまったので、修理しなくちゃいけません。

水のない場所なので、エアリーク場所を探すのも一苦労。チューブに空気を入れて、リーク音を耳で探して穴を見つける。炎天下の中、途方に暮れながらそれでも何とか修理して、山鹿市街へ。

Img_1752_2 山鹿は古くから豊前街道の宿場として栄えた町です。町並みも(やや狙った感がないわけじゃないけど)古いものを大切にした造りで、しっとりとしています。お湯も古く、また豊前街道沿いには国重要文化財の芝居小屋「八千代座」もあり、見所満載。写真は豊前街道です。

Img_1753_2ようやく足湯にたどりつきました。乾いた喉をコーラでいやし、シューズの中で疲れ切った足をお湯に浸します。35℃でぬるめのお湯が疲れた足に気持ち良い~。

と至福の時間を過ごしていたら、またも     バーン!

うわー。振り返ると私の自転車が倒れてるー!本日2回目のバーストです。もう笑うしかない(不気味)。

チューブは大きく裂けてます。あああ、さっき2回目のパンクのとき、チューブを捨てなくてよかった。今回は近くに水場もあるので、リーク場所もすぐに見つかり、速やかに修理。だけどもう八千代座を見る気にもなれん。

往路でバースト2回、パンク2回勃発して、既に手持ちのスペアタイヤはなし。復路でもう1回バーストが起きたら一大事、無事な方が急いで自宅に戻り、車を出動させるしかないなあ、などと考えながらペダルをこぐ足が速まる。でも、その不安を口に出したら現実のものとなりそうな気がして、つとめて明るい話をしながら走る。タイヤが小石をはじく小さな音にもぎょっとする。うわーん、神様。どうか無事に帰らせてください!!

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神様に願いが届いたのか、復路は何事も起きず、どうにかこうにか帰宅。ああ、1回目のバーストの時に戻っていてよかった。あの時、先を急いでスペアタイヤを持たずに走っていたら、今頃まだ山鹿で足湯に浸かっているかもしれません(滝汗)。聞くと、オットも復路に何かあったら大弱りだな、と心配しつつの道中だったようです。

ハラハラドキドキのサイクリングも終わってみたら笑い話に。シャワーの後、パンクやバーストの話をしながら飲んだビールは最高に美味しかった♪ いい休日となりました。

それにしても、あのバースト音。外国であの音が聞こえたら、きっと周囲の人はみんな瞬時に伏せるんじゃないかと思うのですが、足湯に入っていたおばちゃんたちは、普通に「あら~何かしら」とわいわい。私たちは笑っていたし。日本は平和なんだな、と改めて感じたのでした。

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2008年5月 1日 (木)

ランニングウォッチ

新しいランニングウォッチが届きました。愛用していたSEIKO スーパーランナーズが壊れてしまったため新調したのです。走っている最中、何故かラップが取れないなあと不思議に思っていたら、ボタンに全く反応しない様子。サポートセンターに問い合わせると修理に1万円近くかかるというので、買い換えることにしました。雑誌ランナーズの懸賞で頂いたこの時計には長い間お世話になったなあ。と、感慨にふけっている場合じゃありません。時計がないとたちまち大弱りですよね。

Img_1744 あれこれ考えた挙句、結局同じスーパーランナーズのソーラータイプに決めました。操作もほとんど同じだし、時刻合わせの必要はない。何といっても電池交換の必要がないことが嬉しいですね。電池式との価格差は約5000円、このタイプの時計は電池交換でもメーカー送りとなるため、電池交換にかかる時間と金額を考えると却ってお得かも~と考えて選んでみました。デザインはちと武骨だけれど、この時計が私の新しいランニングの歴史を刻むのね。しみじみ。

新しい時計を前にして早く走りたい!と悶々としています。というのも、かねてから私を苦しめていた股関節周囲の故障がなかなか完治しないうえに、キャパシティを超えた練習をしたのかシンスプリント気味なので散々悩んだ結果、完治を目指して一昨日から休養することにしたのです。筋肉の緊張が完全に取れるまで、筋トレ・ストレッチに励む予定です。既に腰から下は筋肉痛が発生しました。それにしても、長いよ。ふう。

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2008年4月28日 (月)

Qネット笑顔で歩こう走ろう2008

4月26日、阿蘇郡西原村で開催された「Qネット笑顔で歩こう走ろう2008」に参加しました。Qネットというのは、ドモホルンリンクルでお馴染み再春館製薬所の系列会社。この名前のお陰かどうかはわかりませんが、ゲストにQちゃん、山の神今井選手、諏訪利成選手(イケメンです!)、荻原次春さんなど多彩。私は4kmのクロスカントリー走を走ったのですが、自分のランはそっちのけで、もりあがりました。

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シューズを選ぶQちゃん          熊本県人に人気てれくま君

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ニコニコ笑顔を絶やさない今井選手。走っている時はもっと素敵♪私たちが走っている時は逆走してくれたため、2回ハイタッチしました。その爽やかなお人柄にすっかりファンになってしまいました。

そして何より嬉しかったのは

Img_1743Qちゃんのサインです。思い切って声をかけてみてよかった!この帽子、宝物にします。ここ一番のレースの時に使おうっと。

で、肝腎のレースはというと、わずか4kmとタカをくくっていたら、アップダウン激しいクロカンコースで、息も絶え絶えとなりました。脚力不足を実感。これから季節もいいことだし、坂道/クロカントレーニングを頑張ってみようと考えています。

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2008年4月25日 (金)

水曜恒例ドームラン

水曜夜は恒例となったRCの自主練、くるくるドームランです。全体的には午後7時にスタートし2時間走る予定ですが、私個人は早めに始めて早くあがるべく6時半から単独スタート。

ドームに着くと既に仲間が数人到着していて歓談中。おしゃべりしたかったけど、8時半には走り終えたいので、ストレッチを済ませてひとり淡々とスタートする。ちと寂しいな~。ですが、今はマイペースで走らないと痛みが出るので、いずれにせよ走り出したら一人になっちゃうわけです。

この「痛まないペース」が実は今の体力からすると少し速め、20~30分で息が上がりはじめます。ちょっと休もうかなと、スローペースで走る友達と合わせて走るとてきめん脚が痛くなるので、致し方なくまたスピードを上げる。本当はLSDを繰返して基礎体力をつけたいところなんだけどな。スローペースでも良いフォームで走れるようになることが当面の課題です。

1時間を過ぎた頃にはエンジョイクラスの先生もいらして、伴走していただく。私のペースに合わせてくださったので、脚が痛むこともなく快適。低速時のフォームについて色々質問したところ、ウォークで改善を図ってみたらどうかというご意見を頂きました。なるほど。次回からウォーキングでウォームアップしてみよう。

フォームに気をつけていても、やっぱり長い時間(距離)のランニングには耐性がないのか、次第に脚が痛んでくる。前回よりも5分長い105分で切り上げました。最近は短い距離だとさほど痛まなくなってきたので、長距離に身体が慣れれば痛みも出なくなるのかもしれません。もうしばらくは試行錯誤だな。

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2008年4月24日 (木)

トレイルラン用シューズ試し履き

走れるようになると、ブログの更新頻度が上がりますね。これでも、まだ追いつかない状態です。

大分での炎天下ロングランの後は、ピリッと刺激を入れるべく山へ。我が家から徒歩で行ける距離に小さな山がふたつ鎮座しています。先日購入したトレイルラン用シューズの試し履きも兼ねて、いざ行かむトレイルへ!

Img_1728 出かけたのは近所の山。以前にも紹介したことがありますが、野口みずき選手もこの山でトレーニングをしたと聞きます。今年も熊本で合宿を予定していたという話ですが、宿が取れなくて断念したとのこと。熊本合宿が実現していたら、ひょっとするとこの道で顔をあわせたかも、などと妄想を逞しくする。

登山口にたどり着くと、その妄想も吹っ飛ぶほどの激坂。圧倒されるような坂が目の前にいくつも現れ、汗が噴き出す。うおー全然前に進まない。

へろへろになりながら山頂に到着。それでも我が家から信号停止を含めて17分48秒しかかかりませんでした。近いんだなあ。

Img_1729 展望台から市内を臨む。今回は我が家方向を撮影してみました。眼下に広がる川は、私のデフォルト時のランニングコース、白川です。

上り坂はずっと舗装路でしたが、下りはトレイル。カサカサと音を立てる落ち葉を踏みしめる。登山道に丸太が敷かれて階段状になっているものの、急傾斜でいささか怖い。モトチカさんの真似をして声を出して進む。うん、これはなかなか気合が入る。

Img_1730実はトレイルランシューズは舗装路では硬くて走りにくかったのですが、下りでは俄然、威力を発揮しました。舗装路では紐を緩めないとガチガチした感じでしたが、トレイルに入って紐を締めなおすと、足首ががっちりホールドされて靴に守られているという感じ。安心感がありますね。専門のシューズはさすがだな~。トレイルの方が楽しく走れました。あっこれは下り坂だからかもしれません。

Img_1731坂を下り終えると、そこは県立運動公園。舗装路に入るのが勿体なくて、しばらく木々の間をぽてぽてと走ってトレイルラン終了。ちょっと短かったな。もう少し長く時間を取れれば、逆走して堪能できたんだけど、残念。

トレイルを出て公園に入った後は、普通にジョグコースを走って帰宅しました。思いのほか疲れもなかったので、少しスピードアップもできました。ただ、トレイルラン用シューズを履いた状態で舗装路のランはちょっと苦しかったな。今回のコースは全行程の3/4が舗装路となので、ランニングシューズを履いて舗装路の坂道でトレーニングする方がいいかもしれません。いずれにせよ、徒歩圏内にこんな素晴らしいヒルトレーニングコースがあるのですから、今後はもっと活用しなくちゃね。

次回は本格トレイルコースに足を運んで走ってみます。楽しみです。

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2008年4月23日 (水)

再び河口へ

順番が前後します。土曜はランニングクラブでLSD、そして月曜に日出~杵築ランを計画していたため、日曜日はランをお休みしてオットとサイクリングに出かけました。行き先は緑川・加勢川河口。2年前にも目指したコースです。前日から自転車のメンテにも励んで、うきうき遠足気分。

スタートは9時。身体が温まらないうちは風が冷たい。市街地を抜けるまではウインドブレーカを膨らませながら走る。

Img_1700 家を出て30分もすればのどかな田園風景に出会う。田んぼはちょうどれんげ草の時期。一面に広がるピンク色の絨毯が目に優しい。こんな風景の中を駆け回っていた子供の頃のことを思い出し、ほのぼのとした気分で走り抜ける。

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田んぼだけでなく、あちこちに春の花が。草萌える緑の中にもアザミのピンクが美しい。

田園風景を抜けて、川沿いの道へ。満ち潮の時間帯らしく、海から水が上ってくる。今日の水はやや濁っている。

Img_1705 ここが河口。左側は加勢川、右側が緑川。私は両河川がひとつになった地点に立っています。左側奥に見えるのは三角半島です。

考えてみると私のいつものランコースは白川ぞい、自転車でロングライドに出かけるとなると川沿いを走ることが多い。山を走っていても、やっぱり川沿いの道を選んでしまう。水は人を引き寄せる力があるのかもしれないな。

Img_1710目的地の河口から海を臨んだ後はお楽しみの昼食。対岸にわたり、今日のお店に向かう。向かったつもりで、ちょっと迷う。蔵作りの古い町並みに迷い込んだ。うわー、知らなかった。市内にこんなしっとりとしたたたずまいの町があるだなんて。よくよく知名を見ると「川尻」。川尻は古くは熊本とは文化を異にした町。立派なお寺や古い建物が立ち並んでいます。

Img_1711←こちらは地元の清酒蔵元「瑞鷹(ずいよう)酒造」の資料館と酒蔵。趣きのある町並みです。

川を渡ってたどり着いたこの「川尻」町は、確かに名前の通り川の尻(終わり)にあるのだ、と今更ながらに気づいたのでした。

散策も終えて、お楽しみの昼食(ホルモン焼き、ビジュアルに耐えないので写真割愛)を取り、帰途に着きました。全行程66.22km。距離としては若干少なめですが、久しぶりのサイクリングとあって最後の10kmくらいは疲労困憊。心地よい全身疲労に包まれて、帰宅後は最高に美味しいビールを堪能しました。

自転車は長時間にわたって楽しみながら身体を動かすことのできる良いスポーツです。クロストレーニングとしての利点も多いし、オットと一緒に楽しめるので、自転車に乗る機会をもっと増やすつもりです。

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2008年4月22日 (火)

杵築を目指す

Img_1717オットが久しぶりに遠出の日帰り出張となり、仕事を休みにして、私もついていくことにしました。彼が客先に入っている時間、知らない町を走るのです。仕事で移動する車に便乗するのはちと気が引けるけど、一人で長距離を運転するよりも隣に誰か居た方が安全よね、と勝手に納得して車に乗り込みました。目指すは大分県速水群日出町。地図とにらめっこして、この日出町から杵築市を目指すコースを選び、走った後に温泉で汗を流すという計画を立てました。杵築は私の初めてのリアル・ラン友ヤマシュウさんがお住まいの町。平日なのでヤマシュウさんとはお会いできないけれど、友達が住む町を目指すというだけで何だか心強く感じられます。

Img_1718_2 日出で軽く昼食を取ってスタート。既に20℃を超しているらしい。冷やしたVAAMがどこまで持つかな。日出の町中を抜けて213号線に入ると、何だか懐かしい田舎の風景が広がる。気が遠くなるような熊本の暑さと比べると、海からの風が心地よく、汗がまとわりつくような印象はありません。しかし、確実に汗はかいているわけで、ふと触った頬はザラザラ。

走り始めから何だか左かかとが痛んでいました。衝撃とともに痛むわけでなく、何だか変な感じ。土曜日に痛くなったアキレス腱とは違う位置だよなあ、どうしたんだろう?と足をさすってみて、貼っていたファイテンテープを外してみる。おや~、痛みが軽減した。どうやら自分で貼ったテーピングが災いしたようです。下手な考え休みに似たる、であります。テープを外して痛みは軽減したものの、一度痛みが発生した部位がすんなりと治ることはなく、このまま痛みとつきあいつつ走ることになりました。フォーム改善が私の今の課題なのだけれど、不調があるとうまくフォームを改善できません。少しずつ腿周りが痛み始めました。のどかだなと感激した風景も退屈になり、じりじりと焦げるような陽射しが肌に痛い。

Img_1720_4 脚はあがらなくなり、腰が落ちていることを実感。スタミナをつけるためのロング走ではあるのですが、今の私にはスタミナは全然ないことを改めて自覚する。いいフォームを持続させるスタミナが必要なんだな。ふむ。

よろよろになった身体がトンネルで一瞬冷え、このトンネルを抜けると杵築の町が近づいてきました!

Img_1724 杵築は小ぶりながらも立派なお城のある城下町。杵築大橋を渡ると小高い丘に悠然とお城が町を見下ろしています。

折角ここまで来たんだし、素通りするのはもったいない。よろよろしながら街中も探検。

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古い城下町の色合いを今も残した町は、しっとりとした趣きがあります。町の中心部にこんな坂もありました。

城山公園に登り、市内を一望してまた街中へ。それにしてもお城ってよれよれの脚には厳しいぞ。

Img_1726町を出て1.5kmで温泉へ到着。オットとの待ち合わせ時間にはあと30分、走ろうか、でも脚が痛いなあと逡巡していたところに「早目に仕事が終わった」という連絡が入り、ラン終了。お仕事中だったヤマシュウさんも杵築大橋をよろよろと走る私を目撃してくださったと伺い、お会いできた気分になれました。できればよろよろじゃない時を目撃して頂きたかったな(笑)。

温泉で汗を流して、今日のランは終了。サウナ併設の温泉には冷水浴槽があるため、アイシングもできて一挙両得。ゴールとなった「いこいの湯」のお湯はアルカリ温泉。ザラザラのお肌もつるつるになりました。

Img_1727帰り道では高速を下りて「道の駅ゆふいん」に立ち寄り、産直野菜やスモークチキンのほか、好評という麦焼酎をゲット。帰宅後、大変美味しくいただきました。

短い滞在時間でしたが、痛くなりつつもじっくり走り、観光もして、温泉にも入って充実、充実。オットの出張でこんなに楽しんでいいのかな~。

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