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28.02.2006

カフェ京丸堂

朝ラン。寝坊したので、距離も時間も短かった。だけど、確実に春の訪れを感じる朝でした。

至福のひととき。

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コーヒー好きが高じて、2年前にエスプレッソマシンを購入しました。以来、昼間の京丸堂はカフェと化し、美味しいコーヒーを楽しんでいます(ちなみに夜の部はご存知の通り居酒屋です)。在宅で仕事をしているので、息抜きに飲むコーヒーが毎日の楽しみのひとつなのです。

IMG_0208 なぜ今日はコーヒーの画像かというと、実はコーヒーミルが届いたのです。これまではエスプレッソ用にお店で挽いていただいていたのですが、これからは挽きたての豆でコーヒーが楽しめるというわけです。ちなみに、今日届いたコーヒーのセットはミルもついて2999円。そんな値段で採算合うのかな、と要らぬ心配をしてみる。

夜は、録画しておいた「New Cinema Paradise(注意:音が出ます)」を鑑賞。完全版ではなかったので、ちょこちょことした経緯がすっとばされてました。これもまた名画でありましょう。

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27.02.2006

見つからない

今朝納品予定の仕事にもう一度目を通さなきゃ、と明け方目が覚める。そういうわけで今朝のランは自粛。今日は納品後ゆっくりと長めに走るつもりだったのですが、さて走るぞと着替えを始めた途端に急ぎの仕事が入り頓挫。がくっ。やっぱり、朝走る時間を捻出しないと、予定がどんどん入ってしまって走れなくなるなあと反省しました。

オットは泊まりの出張で、急ぎ大量の仕事が入ってきたとなると、ゆったり半身浴もお預け、10時まで残業。そのお陰で仕事は随分片付きましたが、居酒屋京丸堂は閉店、一人の夕飯はかなりお粗末です。

「山椒魚(井伏鱒二)」読了。学生時代~独身の頃の古い蔵書を実家から持ち帰ってきて、最近、ごそごそと中身を漁っていてふと手に取った本です。井伏鱒二、良い作家です。蔵書の箱の中にはその頃、胸を熱くしつつ読んだ本がぎっしり詰まっていて、背表紙を眺めるだけで少し面映い。最近本屋では見かけなくなった文庫も多い。

私のうちの近所にも紀伊国屋書店ができて、売り場面積はとても広く、様々な本が並んでいるけれど、何故か欲しい本は見つからない。考えてみると子供の頃は町の小さな本屋さんに欲しい本がたくさん並んでいた。学校帰りに寄る小さな文庫コーナーは私の好奇心を駆り立て、そして満たしてくれた。だけど先日読んだ三島由紀夫の四部作を入手しようと大型書店に足を運んだところ、広い店内には映画化された1巻は平積みされていたものの、2巻以降は在庫もなく取り寄せという。結局、アマゾンで注文する羽目に。何だか読者をバカにしているみたいな気がしました。ツマブキ君のファンが原作を手に取ったんだから、2巻以降はどうせ買わないだろうということでしょうか。ツマブキファンよ、怒れ、怒るのだ! 確かに、本屋さんも商売だから「売れる本」を置かなきゃいけないという事情はわかるし、読み手の好みが多様化したからという説明もあるでしょう。ですが、本屋が本好きの気持ちをわからいでどうする。本屋が読書離れを作り出しているのかもしれないという気すらします。本屋で本を選ぶ、それ自体が楽しみであるのになあ。

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26.02.2006

居酒屋京丸堂

朝起きると土砂降り、今日は確定申告のデータを入力する。いつもの仕事は音のない静かな環境下でないと集中できないのですが、データ入力となると楽しい方がいい、と今日はジャズボーカルのCDをガンガンかけて唄いながら楽しく入力しました。今日のアルバムは「エラ・イン・ベルリン」「バードランドの子守唄(クリス・コナー)」。エラの勝ちでした(謎)。アマゾンを見ると、値段がすごく安くなっていて驚きです。

午後から雨もあがり、夕方にオットと一緒にランニング。今日は置いていかれました。

さて、本日の酒の肴は…

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先日頂いたキムチに蒸し牡蠣を漬け込んでみました。これ、大変なお味です。今度は生牡蠣を漬け込む予定(我が家の宴会、命がけであります)。この他に、蒸し野菜のサラダ、手作りピザ、キムチのチーズ焼き、エビ山芋焼き(雲丹醤かけ)。ワインとビールで京丸堂はすっかり居酒屋と化しました。ちなみにワインは超激安キュベ・デ・リベ(南仏)。

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24.02.2006

ボルドー金賞

朝ラン。オリンピックの女子フィギュアスケートを見ていて出足が遅れる(荒川さん、本当によかった)。まったく晴れ間のない曇天のランニング。少し疲れが出てきたのかな、脚が軽くなることなく短いランニングが終わる。

IMG_0196 ワインが届く。「超激安」ワインを飲む我が家ですが先日より外れが続いたので、今回は「超激安」的姿勢を改め「激安」に格上げ。本日届いたのはボルドー金賞セット。6980円/6本。実はその金賞がどんなものだかよくわからないのですが、まあ他のものより美味しいということなんだろうな~という単純な判断で選びました。ボルドーの金賞というものが私の好みと合うかどうか試してみます。

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23.02.2006

手作りキムチと豚肉酒粕煮

朝ラン。まだ「えいやっ」と気合を入れないと早起きできない未熟者ですが、少しずつ朝走る習慣が身について来たように思えます。何故だか身体が重く、脚も疲労しているような感じ、今日はキロ6分半のイーブンペースで走りました。ところで気象台が発表する当地の日の出の時間はようやく7時台を脱し、6時52分となりましたが、どうやらこれは山の高さを考慮していない時刻のようです。私が目撃している日の出はこれより20分ほど遅く7時10分~11分。南国の朝はまだまだ遅いのであります。

今日は手作りキムチを頂きました。ほくほく。メインは豚肉の酒粕煮。

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粕汁に使った酒粕が残ったので使い道を探してみたところ、酒粕で豚肉を煮るというレシピを見つけたので、今日はこれに挑戦。豚肉は箸で崩れるくらい柔らかく煮えました。豚を煮る時に使った酒粕はタレとしても美味いのであります。う~ん、最近どうも食べ物の話題ばかりですね。

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22.02.2006

ビベル・ドルマスと沈丁花

Jinchoge 朝ラン。少し早く目が覚める。最近、枕元にコップ一杯の水を置いて休むようにしているのですが、目が覚めた瞬間にその水を飲むと身体にしみじみ行きわたりしみじみ気持ち良い。走る前の1杯の水をできるだけ早く飲んでおいた方が良さそうだと考えて始めてみたのですが、走らない日にも良いかもしれない(寝坊の私もしゃきっと目が覚めるし)。というわけで今日は朝ラン。久しぶりだなあ~。随分日の出が早くなったみたい。それに出かける時に庭の沈丁花の花がほころんでいることに気づきました。春の香りです。

さて、今日のメインメニューはトルコ料理です。私は数年前にオットを置いてトルコに短期留学したことがあり(はい、すみません鬼嫁と呼んでください)、日本でもしょっちゅうトルコ料理を作っています。暖かくなると夏野菜が美味しいトルコ料理が食べたくなります。そういうわけで、今日はビベル・ドルマス(ピーマンの詰め物)。

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ピーマンの中に入っているのは牛挽き肉、玉葱、お米。トッピングはトマト。これをスープで煮るのであります。今日のスープはあっさり塩味。ピーマンはとろりととろける程柔らかくジューシーに仕上がります。巨大写真が面白くて、調子に乗ってます。

bibersote へたも無駄にはしないぜ。これはグリルでさっとあぶってカツオぶしとお醤油。ビベル・ドルマスのとろ~りとは対照的なワイルドな味わいであります。

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21.02.2006

天人五衰

天気予報はやっぱり当たらず。予報の大きなお日様マークとは裏腹に、目が覚めて耳に届いたのは雨の音。がっくり。晴れ間が見えてきたのはお昼近くになってからでした。そういうわけで、今日は夕方にランニング。長袖シャツ1枚+CW-Xだけで走りました。汗をかき始める頃にはCW-Xが暑く感じられたのですが、この先暖かくなってからはCW-Xは履けなくなるかもしれません。午後から広がった晴れ間はあっと言う間に広がり、夕暮れ時には雲ひとつなく澄み渡りました。春の足音がはっきりと聞こえはじめました。

さて、今日の晩ご飯。今日はでっかく行ってみます。

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先日の塩豚の使いまわし「ゆで塩豚」。 奥に潜んでおりますのは禁断のニンニク味噌。何故かサンチュに焦点が合っていますね。

IMG_0181 茹でるときに手羽先を3本投入してスープも作成。

三島由紀夫の傑作四部作「豊饒の海」の最終巻「天人五衰」を読了。結末は哲学的、読了後はしばし呆然としました。去年、ツマブキ君が主演した映画「春の雪」はこの第1巻です。この映画の話を聞いて読み始めたものの、事情のため3巻で中断していたのをつい先日思い出したのでした。いつか読み返す時は必ずや一気読みするぞと激しく決意。ちなみにツマブキ君では主人公の過剰なる自意識の美しさを表現できないのではと思っていたところ、映画を見たツマブキファンの友人も酷評してました。私が主人公を選ぶとするならうーん及川ミッチーあたりが良さそうに思えます。前にもちらっと書きましたが、文学を映像化して成功するのは難しいし、私はそういう映画をあまり見ないのですが、名作の存在を思い出させてくれるリマインダーとしてはとてもありがたいと感じます。同じようなシチュエーションとして「ゲド戦記」に早く着手せねばと思っています。本は既に入手済み、画像としてイメージがインプットされる前に読まなくちゃ(作者ル・グウィンは当初、映像化を断ったのだそうです。何故、受けたのだあ、ル・グウィン)。

そうそう、ぶーみんさん、雫井脩介の本の題名を書き忘れていました。「火の粉」です。ランニングがご縁で知り合ったのに、ランニング以外のお話ができるなんて嬉しいですね。

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20.02.2006

半身浴

昨日の天気予報では確か、今日は晴れた暖かい日になるということだったのですが、目が覚めたら、雨がざあざあ降ってました。そして今朝の天気予報では、午後から晴れるという話だったのですが、夕方になっても晴れ間はどこを探しても見つからない。終日雨でした。昨日、暦の上で「雨水」を迎えたからといって、ここまで降らなくてもいいよ。そういうわけで、またしてもランニングは休み。気持ちだけが空回りするような日が続きます。

今日はオット不在、にわか一人暮らしの夜であります。週に1回程度、オットが泊まりの出張に出かける日があり、半身浴はそういう日のお楽しみ。今日は仕事のノルマも終了、ゆったりと半身浴を楽しめました。腰の高さまでお湯を溜め、読みかけの本、タオル、それから水を用意してじっくり1時間あまり。本がふやけそうですが、1時間程度だったら文庫本でもよれよれにはなりません。時々、追い炊きすればずっとホカホカ。腰から下しか温めていないのに、10分も経つと汗がダラダラと出てきます。この季節、なかなかたっぷりと汗をかく機会がないので、大量の汗をかいて実に気分爽快。身体の中に溜まった澱が流れ落ちました。汗をかいた後は、乾いた喉にビール!と行きたいところでしたが、残念ながら今日は涙の休肝日でした。

入浴後もずっとホカホカ。読書も随分進みました。たっぷり汗をかくと気のせいかお肌もつるつるになるみたい。

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19.02.2006

塩豚

週末は相も変わらず忙しかった。月曜納期の仕事を抱えているうえに、食材調達、本屋に図書館とバタバタしている中、電話が壊れました(涙)。我が家は電話と相性が悪いのか、結婚してから5台目、今回の電話はまだ2年あまりしか経過してないというのにもうお釈迦であります。親機は声が小さいと苦情をじゃんじゃん頂くうえに、子機は雑音がひどく電波が届かない。電話が使えないと仕事に差し障るので泣く泣く買い替えました。今度はせめて3年は持って欲しいぞ。接続はすぐに終わったのですが、電話番号の登録がちと面倒臭い…。どこの家庭でも電話ってそんなに頻繁に買い換えるものなのでしょうか(涙)。

週末のランニングは夕方。オットと一緒に走りました。本当なら、週末はめっちゃ早起きして、ゆっくりたっぷりLSDと行きたいところなのですが、週末二日とも全然起きられませんでした。ここのところランの頻度が落ちていたので、今日は少ししんどく感じました。明日からはまた朝ランに戻ります。

IMG_0172 塩漬けにして寝かせておいた塩豚が良い塩梅に。今日は塩豚ソテーと相成りました。作り方は至って簡単、豚(肩ロース)の塊1kgあたり大さじ1杯の塩をすり込み、3日間寝かす。今晩は半分量を薄切りにして、こんがり色がつくまで焼きました。豚を焼いた後の旨みの残った油で白ネギを炒めます。味付けはブラックペッパーのみ。塩味は3日前にすり込んだ塩だけで充分なのです。塩の力が感じられる料理です。右側のサラダは庭で育ちつつあるサンチュをちぎってみました。今日のワインはキュベ・サン・ピエール。何年ものか謎。フルーティではありますが、渋み、甘味、深みなし。残念ながら私の好みの味ではありませんでした。残った分は明日以降の料理に使うことになりそうです。ちなみに、残った半分量の塩豚はゆでるつもりです。

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17.02.2006

寝坊した

走れなかった。仕事の量が少し多すぎるのかな。完璧に寝坊してしまった。気づくと7時過ぎ(がーん)。こういうときに限って携帯の目覚ましが鳴らない。疲れてるのかも、と自分を慰めてみたけれど、連日の雨で2日間走れなかったわけだから、3日間休んだことになる。少し自己嫌悪。走り始めると「とにかく走らなきゃ」とがむしゃらになってしまう。もう少し楽な気分で走ってもいいような気がする。

夕方より一気に冷え込む。急遽、夕飯の献立を鴨鍋に変更。今日は確かに寒い夜となったけど、これから鍋料理をあと何回楽しめるかな。超激安ワインを開ける。私の飲んでいる超激安ワインにAKAさんが興味を示してくださったので、紹介してみます。今日はウィローバンク2003 シラーズ・カベルネ デ・ボルトリ。中くらいの渋みのなかに甘味が感じられるまったり系、一気に開きました。値段は4980円/6本、つまり1本830円。ワインは大好きなのですが、知識は全くといっていいほどないし、私にとっては値段が高ければ美味しいというものでもありません。安いものにもとても美味しいものもあるし、値段の高いものに「何だこれ」がある。とどのつまりは「私が美味しければ良い」んです。そういうわけで通販の安~い6本セットなどを買い求めて、当たり外れを楽しんでいます。今日は当たりでした。オー・イェ~。

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16.02.2006

桂吉朝

目が覚めると雨。ここまでしっかり降っていれば潔くあきらめられる。そういうことで今日もランニングはお休みです。

ここのところ時々、夕方近くなると足がむくむようになりました。ソックスのゴム部分で段違いにむくんでいて、靴もなんだかキツく感じる。運動不足?浮腫みが出るほど運動不足じゃないと思うんだけどなあ。それとも高血圧? 腎臓病? ちょっと心配していたのですが、毎日むくむというわけではありません。色々と条件を変えて比較してみたところ…、何とゴムがすご~くキツいソックスが原因だということが判明しました。身体に変調をきたすほどゴムをきつくするってのはどんなもんでしょう、ユニク○さん。

  はっ、それってひょっとすると、私の足が太いってことすか?(涙)

夜、年末に録画していた桂吉朝の落語を見直す。実は私、上方落語が大のお気に入り。とても詳しいというわけではないのですが、テレビで寄席が放映されるのを心待ちにしています。また最近は、落語のDVDもたくさん出ているので、枝雀のDVDを少しずつ集めてます(高価なのでなかなか集まらないんですけどね)。吉朝の昨日のお題は「河豚鍋」「不動坊」「蛸芝居」。同じお題でも違う噺家さんが話すとまた味わいが違う、という点ではクラシック音楽と似た楽しみがあります。落語の中には、ゆったりと時間の流れる古き良き上方の町の風情が感じられます。吉朝の落語は上品です。リリパット・アーミーの役者もなさってたということを昨日知りました。多才な方だったのですね。それにしても吉朝も枝雀も早逝でした。年を取ってからの芸を見てみたかった。

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15.02.2006

引き返す

朝ラン。走り出して間もなく雨が降り出す。むう~。今、風邪を引くわけにはいかないので、渋々引き返す。着替えてシャワーを浴びようとしているうちに雨が上がる。むむむう~。だけど、濡れた路面を走るのは、小指を負傷した身には危険だと思うことにしよう。夕方になって雨はどんどん激しくなってきた。明日は終日雨らしい。

本日は夕飯後も仕事になりそうな気配。納期を少しずつ前倒しして納品し、土日を休もうと画策していたのだけれど、前倒しするとその穴を埋めるように、そして別のお客さんからも次々と仕事が入ってくる。誰か私のスケジュールばらしていませんか(涙)? もしくは盗聴されているのか。そんなわけで今週末も休めません(涙)。きっと、今は休まず働け、という翻訳の神様の思し召しに違いない。ふう。前倒しせずに納期通りに納品して合間に休暇を作るという方法もあるのだけど、クライアントは仕事を発注したらきっと早く納品して欲しいと思うはず、とやっぱり無駄に寝かせてはおれません。私だって通販に注文したその日から商品の到着を待っているわけで(ちょっと違うか)。

こういう不規則な仕事をしているので、決まった曜日の決まった時間に決まった予定を入れるのは困難です。お稽古ごとなどにもきちんと通えません。そういうわけでテレビドラマはほとんど観(られ)ません。そうでなくても、書籍媒体を映像化したものは、見方感じ方、平たく言えば主人公の顔に至るまで作り手の主観が入るわけで、自分の作り上げたイメージと異なるのが当たり前。そして、多くの場合(私は)双方同様には楽しめないのです。

ドラマ「白夜行」が大変話題になっているようだけれど、そんなこんなで観ていません。原作「白夜行」(東野圭吾)は以前から読みたいなと思っていたものの延び延びになりすっかり忘れていて、ドラマ化に合わせて文庫本が店頭に平積みで並ぶようになってようやく思い出して入手しました。昨夜読了。文庫にして850ページ超、驚きの厚さ3 cmです(実測)。しかし、わかりやすく平易な文章と、かっちりとした構成であっと言う間に読了。長さを感じさせない。だけど、上手い作家だけにテーマの薄さというか、軽さがちょっと気になる。まさにテレビドラマのように流れていくという印象です。エンタテイメントとしての書籍という意味では大成功、しかし楽しい時間を過ごしました、はいお終い、という感じ。確かに楽しんだけれど、数年後にこの本の内容を覚えていて、何度も読み返したいと思うかというと疑問。

豚肩ロースの塊肉で塩豚を作成中。3日経つ頃には塩がまわり、濃厚な味となる。楽しみ楽しみ。

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14.02.2006

三寒四温

朝ラン。昨日と比べると暖かい。でも空は暗く、7時を過ぎてもあまり明るくない。ウインドブレーカの中の汗がまとわりつく。空気が湿っている。まだ身体が慣れていないのか、それともこうした天候のお陰か、身体が重い。心の中で「スロージョグ、スロージョグ」と唱えながらゆっくりと走る。自分にとって快適な速度以外で走るのは結構難しい。もっとゆっくり、そして長く走りたい。平日にはちょっと無理だけど。そもそも、まだ無理ができる状態になかったのだった。

案の定、午後からは雨。雨とともにまた一歩、寒さが緩んだ気配がする。今日は16度、そして明日は19度まで気温が上昇するのだそうだ。そしてまた寒さが戻ってくるらしい。

バレンタインデーということもあって昼休みに近所のショッピングモールへ買い物に出かける。今年もお菓子を作る余裕はないのでケーキを購入。 それから紀伊国屋へ。今日は読みたい本を何冊か購入しようと張り切っていたのですが、実際に本棚の前に立ってみて、そう言えば家に積読状態になっている本がしこたまあったんだなどと思い直して手に持った本を戻してしまいました(そんなことってありませんか?)。いや本当に積読状態の本が山積みなんです。でも折角本屋に足を運んだわけだし、と「フランス料理の基本」という料理本を入手してきました。イタリア料理は自宅でも作るようになったけど、フランス料理はなかなか作らないので本を見ながら少し勉強してみようと思い立ったわけです。最近の料理本は薄くて高価、それなのにレシピ数は少なくこれって料理写真集ですか?と思うようなものが多いのですが、この本は1800円で分厚く、レシピどっさり内容充実です。変わったものを作ったら報告します。

で、帰宅して改めてアマゾンで別の本を注文してしまうのであります(バカ)。

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13.02.2006

デジカメはない

朝ラン。どきどきしながら家を出る。気分は高揚してはいるけれど、一歩一歩を確かめるように走る。

昨日の暖かさから一転して、氷点下の朝。冷たい空気は澄み、空には雲ひとつない。山々を映す稜線はくっきりと黒く、東の空に明けの明星、そして西の空にはオレンジ色の大きな満月が沈みつつある。そして、やっぱりこういう日に限ってデジカメを持っていない。やれやれ、であります。家に着く頃にようやく日の出。ピンク色に染まる山々の姿に、しばし見惚れる。そしてやっぱりデジカメはないのでした…。

とだひさん、そして以前ぶーみんさんから仕事のことについてご質問をいただきましたが、仕事の内容をここに書くかどうか、実は少しだけ悩んでいたんです。ぶーみんさん、その節はご質問に答えられなくてごめんなさい。ですが、ここに日々の生活について書き込んでいるうちに、私の暮らしは仕事とがっつり直結していて、仕事の話を除くとなると私にはさっぱり話題がないことに気づきました。つくづくつまらんヤツです。

そういうわけで、実はぶーみんさんの予想の通り、私は翻訳の仕事をしています。独立してこの仕事を始めてから12年が経ちました。書籍を訳して印税が入るような翻訳ではなくて、実務翻訳というビジネスに関係するお仕事です。12年間朝から晩までパソコンの前に座りっぱなしであります(ちとおおげさ)。

仕事のことを書くかどうかを逡巡していたのは、翻訳に対して世間の評価がおおむね厳しいこと(はい、努力いたします)、翻訳の仕事をしていると言っただけで何故か時々周囲から引かれてしまうこと(決してアヤシイ仕事ではありません)、同業者はいっぱい居そうで実はさほど多くないためここで書いているうちにそのうち知り合いと出っくわしそうなこと(同業者の皆さん、私を見つけたらコメントでも書いてください)などがその理由でした。今後はここに書く話題にも少しは幅を持たせられるかもしれません。つまりは他にはあまり話題がなかったってことですね(涙)。

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12.02.2006

復帰

少し寝坊、布団の中で負傷した足指をこそこそと触ってみる。んー、痛くないかも。ベッドからおそるおそる出て歩いてみる。うわー、大丈夫かも(嬉)。

そういうわけで、今朝は走ってきました。ようやくの復帰です。満を持してこの日を迎えたという感じ。いや、ブランクはたったの10日間なのでちょっと大げさですね。いつもの朝ランと比べると1時間以上遅く走り始めた所為もあるけれど、10日間のブランクの間に確実に春が近づいていたんだと感じます。雨上がりの道路はやけに暖かく、足先の冷えもない。雨上がりには固い氷に覆われていたいつもの水たまりも今日は凍ってない。ウインドブレーカの中はホカホカです。肝腎の足指ですが、走っている間に鈍痛のような違和感のようなものは感じましたが、痛みで走れないということはなく一安心。皆様、ご心配をおかけいたしました。アドバイス、本当にありがとうございます。落ち込んでいる時に暖かい言葉をかけていただいて、じんわり心に染みました。深謝いたします。今後もあまり調子に乗らず、じわじわ行きたいと思ってます。

さて、週末が終わろうとしています。実は、私のような在宅労働者に「週末」という名の休日はありません。土曜も日曜も仕事です。私にとっての「休日」とは仕事と仕事の切れ間(週末にぶつかることはあまりない)か、もしくは無理やり空けるか(前後にとばっちりがやってくる)、仕事を断る(財布にとばっちりがやってくる)かのいずれかでしかないのです。ふと去年のメモ帳を見てみたところ、土日二日間まるまる休めた週末は4回でした。仕事の性質上、これは喜ぶべきなのでしょうけれど。

週末がやってくると思うだけで気分は少しブルーであります。何しろ、週末は忙しい。飲みすぎてついつい寝坊する。仕事はいつも通り、というよりも月曜納期で受けることが多いため、普段よりも切羽詰ってる。だけどお客さんから電話がかかってくることのない週末には少しゆったりと走ったり、食料調達なんぞにも出かけたい。だけど仕事は山積みだ。そうこうしている間にまたご飯の支度。……週末は仕事量が1.5倍くらい増えるような気が。そして年齢も省みず夜鍋仕事に突入…。えっ、早起きしたら随分違う? そうでした。肝に銘じます(涙)。

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11.02.2006

旅先で走る

在宅で仕事をしているため、そもそも引き篭りがちな生活を送っているうえに、足指を負傷したお陰で今週は自宅から一歩も出ないという日もありました。あまりの引きこもりっぷりからか、ふと旅先で走った時のことを思い出しました。

特に夏場にはサンダル(というか「つっかけ」です、私の場合)&軽装で旅に出る私は、ランニングシューズの「かさ」と重さを思うとかなりうんざりするのですが、それでも敢えてランニングシューズを荷物に入れて行くのは、旅先のランニングはやっぱりいつもよりもスリリングだからです。

韓国では走っていて道に迷いました。途方に暮れ、道を尋ねてみた人はことごとく「あ、英語ダメ!」でした。「タワーホテル」に泊まっていたので、とりあえず「タワーホテル」と言ってみても通じない。韓国語で「タワーホテル」は「ターウォ・ホテル」と私の耳には聞こえました。結果、5km程度のつもりが2時間走る羽目に。

トルコでは幾度となく犬に追いかけられました(涙)。村上春樹もギリシャで走っていて犬に追いかけられたと言いますから、地中海あたりの犬は「人が走る」ということに慣れていないのかも。いや、慣れてないのは犬だけじゃないなあ。走っていておばあさんに呼び止められて「何故走っているのか」と問いただされたり、知らないお兄さんに「今朝、走ってただろう。健康のため? 感心したよ。素晴らしい!」と褒めちぎられたり。

ちなみに旅先ではいつも朝走ってます。夕方には既にアルコールが入っているし(!)、夕方には移動とか何だとかで忙しく、ホテルに一旦戻って着替えて走るということが面倒だから。だけど、旅先では何より朝の風景を見たいのです。

家々からは湯気が立ちのぼり、美味しそうな匂いが漂う。仕事や学校に急ぐ人々、市場の活気。当たり前のことですが、見知らぬ土地でたくさんの人たちがそれぞれの朝を迎え、良き日となるよう祈りつつそれぞれの一日がはじまる。見知らぬ人たちのそうした朝の風景を垣間見るだけでランニングシューズを持ってきてやっぱりよかったとしみじみ思うのです。

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10.02.2006

粕汁

まだ走れません。でも、じわじわっと少しずつですが治ってきたような気がします。待っている身としてはカメの歩みみたいでイライラしますが、もうしばらく我慢しなきゃと自制しています。でも今朝は確信犯的に寝坊しました。

さて、昨日も今朝も、気づくと結露が凍っていました。部屋の内側に氷? 寒いわけです。安普請の所為も大いにありますが、実は当地は結構冷え込むのです。こんな寒い日は身体が温まるご飯を食べたい。私は野菜がたっぷり入ったスープ・おつゆものが好きなのですが、ここ数日は大鍋に粕汁を大量に作って楽しみました。粕汁って、器に注いでしばらく経ってもなかなか冷めないんですね。身体が温まる所以はここにあるのか。根菜もたくさん入っているし。画像はビジュアル的に面白くもなんともなかったのでアップするのはやめました。

絲山 秋子「ニート」読了。個人的には「逃亡くそたわけ」がお気に入りです。絲山 秋子さんの作品では久しぶりに「純文学」を読んだという満足感を覚えました。芥川賞受賞作品「沖で待つ」の発売を待つ、であります(某文芸誌を買うかな~いや我慢我慢)。

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08.02.2006

走れない

先週痛めた足指の捻挫、家の中はどうにか普通に歩けるようになったので、今朝から走ってみることにしました。でも、やっぱりダメでした。ランニングシューズを履くと、ちょうど痛い足指に皮の部分が当たって、一歩ごとに痛みます。むむう。そんなわけで今日は500mくらい歩いて戻ってきました(涙)。ひょっとするとテーピング(+湿布)で厚みがあるから余計痛いのかな。それにしても、長引くなあ。捻挫ってこんなに長く痛むんだったっけ。きっと痛みが引くのを心待ちにしているから、すごく長く感じるんだろうけど。

走れないと何だか生活全般がだらけた印象です。朝もシャキーンとしないし、仕事もダラダラと能率があがらない。走っている時にはあまり口にしないお菓子を食べちゃったりして、どんどん後悔が膨らんでいく感じ。ちょっと生活立て直さなきゃ。走れなくてもね。

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06.02.2006

河口をめざす

久しぶりにゆっくりできる日曜日だというのにランニングシューズを履いて歩いてみるとまだ痛いなあ。気温は低いものの空は真っ青に澄み切った良いお天気。負傷した足指を動かさずにできるスポーツと言ったら自転車!そういうわけで今日は河口をめざしてサイクリングにでかけました。

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川から上流を眺める。遠く阿蘇の稜線が空に映えています。 この川沿いをずっと海に向かって河口をめざします。

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道沿いのガードレールがなくなり、河口が近づく。ガードレールがなくなっただけで、すごく自然と近づいたと感じる。でも、時々車が落っこちてます(!)。先を走るピンク色の自転車はオットです。

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そしてとうとう河口へ。とうとう着いた~。川は有明海に流入、向こうに見えるのは雲仙普賢岳です。サイクリングではいつも目的地に着くと達成感を感じます。自分の力でここまで来れたと思っただけで感激しちゃうのです。自転車って人力を使った移動手段として最も遠くに行けるわけで、車では見えない景色を感じ、徒歩では到達できない場所に自分の力で行けることが魅力なのです。そして一日中身体を動かせるという点もいいですね。

今回は全行程72kmの旅でした。気軽な自転車の旅としてはちょうどいい距離かな。サイクリングは緩やかな運動を長時間続けるため、強い筋肉痛が起こるというよりも、全身がじんわりと疲れイイ感じです。帰宅後のお風呂とビールで、溶けていくような眠気に包まれました。

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04.02.2006

一陽来復

本日は立春。暦の上では春です。一陽来復とは陰暦の冬至を指すだけでなく、「逆境・不運など、良くないことが続いた後、ようやく幸運が向いてくること(新明解国語辞典・三省堂)」も意味します。良い言葉ですね。2年前は一時的に東京に住んでいたので、早稲田の穴八幡で立春を迎えるための「一陽来復」のお守りとお札を入手しました。来年の穴八幡のお札は入手したいな~。でもそれって1年近く先の話になっちゃいますね。

さて、お騒がせしております捻挫について。整形外科の先生から走ってもいいよとお許しを頂いたのですが、その後じわじわと痛みが強くなってしまいました。スタスタ歩けない、というレベルを通り越して、一歩一歩が痛い(うわーん)。が、実はキツメの靴下とスリッパが捻挫部分を圧迫していたことが原因で痛みが増していたことがわかりました。まぬけです。そこでゆったり目の靴下に履き替えて、フリース地のふわふわの室内履きにしてみたらすっかり楽になり、今日は随分痛みがなくなりました。普通に歩いてみて痛みが感じられなくなったら、ランニング再開しようと思っています。それもそんなに遠くなさそうです。ひょっとすると明日かあさってにも再開できるかもしれません。

ここ数年、個人的にはこうした怪我も含めてツイてないなあと思うことが多かったのですが、「一陽来復」という言葉の通り、今日から陽の気運がばんばんやってきて欲しいなと願う京丸でありました。今日は気温は低いけど、陽射しは何だか春めいています。

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02.02.2006

捻挫でした…

朝と比べると少し痛みが治まったものの、普通にスタスタ歩けないし、単にぶつけただけの痛みとちょっと違うような気がしたため、整形外科で診ていただきました。

この整形外科の先生はランナーです。以前、公園で顔なじみになったランナーの方から紹介していただいたのですが、先生ご自身がランナーなので故障しても走りたいというランナーの気持ちをわかってくださいます。そういうわけで、診ていただいたところ

「はい、しっかり捻挫です」。レントゲンの結果、骨には異常はなかった模様。一応、骨折じゃなかったことを喜ぶべきなんですよね。どうやら、以前ぶつけた部分の腱が固くなっていて、そこに今朝のストレッチでひねる動作が加わったため痛めたのだそうです。

えっ、でも捻挫も走れないのでは? 「せ、先生。走りたいんですけどぅ~(涙)」と訴えたところ、「インターバルとかダッシュとかはダメだけどゆっくりジョグだったらいいよ」とお許しを頂きました。はあ~よかった。ですが「痛くなったら途中でやめて帰ってくること」だそうです。固定した方が早く直るということですが、走る場合には固定はできないので、貼り薬をたっぷり頂いて帰ってきました。ともかく普段は大人しくして痛みがなくなるのを待つしかないんだそうです。

先生の机の前のカレンダーにはしっかり「新北九州空港マラソン」と「大村湾160kmマラソン」と大きく記載が。今度は診療室ではなくてレースでお会いしましょうと約束して帰途に着いたのでした。そういうわけで痛みが引くまではゆっくりランに徹します。皆さん、ご心配をおかけしました。

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捻挫?

IMG_0138 天気予報の通り、今朝は晴れました。いつもより少し早く目が覚めたので、じっくりストレッチをして6km。今朝は川面から朝もやが湧き立っていました。写真ではあまりよく見えませんね。川の上流ではさらにもやが立ち込めていて幻想的でした。

朝は夕方より少し速くという謎は解明されないまま、やっぱり今日も若干速いペースで走っていました。朝に弱いという自覚自体が大間違いだったのかもしれません。

ところで、1月20日の「ランニングの謎」という記事で「さあ走るぞ、と意気揚々と出かけようとすると、足の小指をぶつけたり、コケたりする」というマーフィーの法則について書いたのですが、実は実際に19日に足の小指をイヤというほどぶつけて痛い思いをしていたんです。翌日の夕方に少し内出血の形跡を見つけてぎょっとしたものの、徐々に痛みも治まって「ああ、たいしたことなかったな」とほっと一安心。ところが、今日のじっくりストレッチで小指に何だか嫌~な痛みが走りました。走っている時は時々鈍痛を感じる程度だったのですが、走り終えてから痛みが増してきました。う~ん。夕方まで様子を見て、まだ痛みがあるようなら整形外科に行ってみます。今月末にはレースなんだけどなあ。たいしたことないといいんですけど。ちなみに今は、冷やしてます。この時期足先を冷やすのはつらいです(涙)。

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01.02.2006

寝過ごした!

気がつくと7時前。はっ、寝過ごした! 無意識に目覚ましも止めている(こんなの久しぶり)。慌てふためいてベッドから飛び起きると、外は雨。はあ~っっっ。晴れてたらめちゃめちゃ落ち込んだかもしれないけど、雨だったので気分的にはセーフ。

そういうわけで、今日も午後から雨が上がったので夕方に走りました。一度朝ランを経験して、夕方にゆったりとした時間を過ごしてしまうと、夕方ランはせわしないなあ~と思うようになりました。走るスピードはさっぱり速くはないんですけど(笑)。明日からまた晴れますように! ちなみに天気予報によると晴れるそうですが、気温も氷点下まで低下するようです。

気づくと2月。1月の走行距離は75 km。前半激務ではありましたが、せめて100kmは走りたかったな。そういうわけで、2月の目標は100km。そして10kmレースに出走。いつまで経っても初心者ですが、ライバルは昨日の自分。ぼちぼち行きま~す。

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