« 春はまだ遠い? | Main | やっぱり朝ラン »

21.03.2006

Happy Birthday

緊急で受けた仕事をどうにか仕上げ、WBCの優勝シーンを見届けたその足でオットの誕生日のお祝いに出かけました。

とりあえず向かった先は百貨店。近所には置いていないスパイス、割れてしまったお気に入りのコップを買い足して、映画館へ。以前、まりも姉さんのブログで紹介されていた映画がようやく当地で上映されたので。仕事柄あまり映画館に出向いて映画を見ることはないのですが、今回は特別です。「ホテル・ルワンダ」、ルワンダの民族紛争の事実を描いた映画です。

私自身は「ルワンダ=民族紛争」というただの二つの言葉が頭に浮かぶだけで、実際に何が行われていたのか、何が原因なのか、など詳細を全く知りませんでした。ですから、欧米大国に見捨てられたというルワンダの状況をこの映画で見て、実は見捨てた人間のひとりが自分であることにも気づきました。ちなみにオットはかなり詳しく知っていたので余計にショック。無関心は罪です。映画が終わってから、字幕とともに音楽が流れます。

「アメリカがアメリカ合衆国なら、

なぜアフリカはアフリカ合衆国になれないんだ。

イギリスがユナイテッド・キングダム・オブ・グレートブリテンなら、

なぜアフリカはユナイテッド・キングダム・オブ・アフリカになれないんだ」

この映画を見た後にディナーに向かうのはつらかったのですが、今日はオットの誕生日、気を取り直して予約していたレストランへ。

IMG_0241

お店にこっそりお願いして、デザートにロウソクを立ててもらいました。料理はいつも通り美味しくて我が家で再現してみたい味。オットがとても喜んでくれて、私にとっても良い一日となりました。

|

« 春はまだ遠い? | Main | やっぱり朝ラン »

Comments

京丸さん、まずはダンナ様のお誕生日おめでとうございます。
TBもありがとうございました。

この映画ごらんになりましたか。
「事実は小説より奇なり」といいますが、まさに事実の重みを感じます。
でも、事実もなかなかニュースでは細部まで伝わってこないですよね。この辺りは一人一人の人間の感情にまで焦点をあてた映画だからこそ伝えられるものもあると思います。

Posted by: まりも | 22.03.2006 at 20:45

まりも姉さん、
オットへのお祝いの言葉をありがとうございます。
そして、まりも姉さんのお陰で素晴らしい映画に出会えました。重ねて御礼申し上げます。
ひとりの人間の命がこんなにも重いというのに、100万を超える命が軽々しく奪われ、そしてその事実が伝わっていなかったことに愕然としました。確かに、映画だからこそ伝えられるもの、映画でしか伝えられないものがありますね。
今回、とても良い勉強をしました。時にはこうして劇場にも足を運んでみようと思っています。

Posted by: 京丸 | 22.03.2006 at 23:27

とても、仲の良いご夫婦で羨ましい限りです。
こういう、世界で起こっていることに対する話題にも夫婦で意見を交わせるなんて素敵。・・。

いつも思うのは食卓が日本離れしてますよね。料理の腕も各段に違うと思うけど、ご主人は毎日こんな手料理で幸せだろうなぁ・・。

私の憧れの世界です。

Posted by: ぶーみん | 23.03.2006 at 11:44

ぶーみんさん、
世界情勢の話は趣味の域を出ませんし、ちょっと変わった料理を作っているのは単に食いしん坊でケチ(自分で作ると安くて良い食材を使える)というだけの話なんですよ。
和食も食べていますよ~(本日の記事を見てね)。

Posted by: 京丸 | 23.03.2006 at 21:34

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/154510/9201811

Listed below are links to weblogs that reference Happy Birthday:

» ホテル・ルワンダ [ぼちぼちライフ]
心の奥をわしづかみにされるような強い衝撃を受けました。 [Read More]

Tracked on 22.03.2006 at 20:38

« 春はまだ遠い? | Main | やっぱり朝ラン »