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29.09.2006

のさり

神経が膝に集中しているような気配。痛いのか、違和感なのか、気のせいなのか、それとも大事に至るものなのか、何だかよくわからなくなってきた。ストレッチを済ませ一抹の不安を覚えながらも、走っていて痛くなったら歩いて帰ってくればいいや、と考えて家を出る。走っていて痛まなかったし、鵞足包部分の圧痛もなくなったので大丈夫なんだろう。と、思うことにする。

朝ランの出足がどんどん寒くなる。寒がりの夫は長袖を着て走った模様。

昨日、ランナーズの記事について書いたので、今日も思うところを少し。少し前にランナーズのサイトで次号予告「のさり(おまけ)の人生」という記事を見た時から気になっていた。中身を読むとやはりこの町に住む方だった。実際には存じ上げない方だけれど、所属されているウルトラマラソンのクラブも名前だけは知っている。

私が気になったのは「のさり」という言葉。職業柄か、言葉の使い方に時々うるさいことを言いたくなってしまう。「のさり」はこの町の方言の中でも私は特に気に入っている言葉だ。この記事では「のさり」に「おまけ」という意味をつけていた。狭義ではそういう使い方もできるけれど、「のさる(動詞形)」の本当の意味はそうじゃない。本来は「恵みを受ける」という意味だ。神様から頂く恵み、自然から受ける恵み、人から与えられる恵み、そんなものを総じて「のさり」という。

知人の家でご馳走になったときは「のさった(過去形)」という。頂きものをした時も「のさった」だし、幸運で良い思いをした時は「今日はのさりだった」というような使い方をする。記事はさらっと「のさり(おまけ)」と書いてあるが、言葉の持つ深くて豊かな意味が通じていないことはとても残念だった。この記事の方も還暦を過ぎた後の人生が「のさり」だとおっしゃっているが、決してそれを「おまけ」ではなく与えられた「恵み」と考えていらっしゃるのではないかと思う。

小さな町の方言の解釈なんて誰も気に止めることはないとわかっているのだけれど。因果な職業であります。

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28.09.2006

一喜一憂

意識が膝に集中しているのか、昨朝は(他にも用件があって)4時に起きたものの、膝の違和感が増しているような気がして悶々としながらも自粛。ひょっとすると鍼治療に時々見られる瞑眩(めんげん:治療過程で一時的に症状が悪化したり、だるくなったりする現象)だったのかもしれません。一転して今朝の膝はすっきり。もう一日くらい休んだ方がいいのかもしれないとも思ったのですが、うだうだ悩むのがいい加減に嫌になったので思い切って走ってきました。気が短いですね。5km、川の上流から渡ってくる風はひんやりと冷たく、青い空を飛ぶ鳥の声が響き渡る。何だか今日は「ちょっとくらい悪化してもいい」という気分でした。幸い、走っていて痛みも違和感も感じることはなく、寒さの所為か少しペースも上がった状態で終了。

今朝はストレッチの効果をしみじみと実感しました。先日のスパルタストレッチ以降、自分でもじっくりとストレッチを行うようになりましたが、朝ラン時、いつも走り始めに感じる身体の重さが今日はまったく感じられませんでした。最新号のランナーズにも、ストレッチをばっちりやるようになって故障が皆無になったという方の記事がありましたし、これからはもっと気合を入れてストレッチをやるつもりです。がんばるぞー(遅い?)。

いささかやけっぱち気味で走ったものの、結果オーライ。やっぱり走ってよかった。それにしても故障のオンパレードだ、私。

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26.09.2006

鍼治療

散々お騒がせしています私の膝、走る時には痛みも違和感も感じられなくなったのですが、日常生活で時々あれっと思うことがあり、自分としては完全に復調したという自信が持てないでいました。ですがNYCは刻一刻と近づいていて、気持ちは焦るばかり。これから初フルに向けて心置きなく練習を積むためにダメ押しのつもりで鍼治療へ。

この治療院は我が家からすぐ近所にあり、盲人のご夫婦が経営されています。初めて行ったのはもう5年も前、やはりランニングで膝を痛め、階段の昇り降りが困難なほどに悪化させた時のことでした。その治療では、直後の膝痛には全く変化がなくやっぱり効かないのかと落胆したのですが、数時間後に仕事場から階下に降りるときに突然痛みが消えていて仰天した覚えがあります。聞けば、奥様も伴走とともにランニングを楽しんでいらした経験があるうえ、この治療院には今はなきニコニコ堂女子陸上部(経営悪化のため廃部)の選手たちが随分通っていたのだそうです。と言っても毎回こんな激的な改善が得られるかというとそういうわけではなく、症状によって治り方も異なります。期待するほど効果が感じられなかったこともあります。ですが今回は今の状態より少しでも良くなればという気持ちで行ってきました。

前述の通り走っても痛みは感じられなくなっていたし、圧痛も治ったので、実際のところ私はもうほとんど治ったつもりでいました。ところが自分では把握していなかった別の圧痛部分を指摘されてしまいました(そしてこれが大変に痛かったのでした。どうやら圧す方向というものがあったようです。気づかなかったー)。膝周囲のマッサージも痛い。やっぱり本調子ではなかったのね(涙)。そこで今回は右膝に集中鍼治療、左膝と足首にも追加治療をして頂きました。それから全身マッサージも。自覚のない(慣れた?)酷い肩こりも指摘されました。これは仕事の所為ですね。

今回の治療は全行程で2300円。市の国民健康保険の場合は補助を受けられるので割安です。帰宅し食事を取る頃には、圧痛部分の痛みはかなり軽減したような気配(嬉)。いやーもう少し早く行っておけばよかった。

不安が払拭されたら、ロングランに向けて再再始動です。

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25.09.2006

スパルタ

日曜日はオットと一緒にランニング。どのくらいの距離を走れば良いのか悩ましい故障明け、ロングランと膝の不安との狭間で気持ちは揺れるのだけれど、今日はオットと走ると決めてしまえばあれこれ悩まずに済む。夕方、オレンジ色の美しい夕焼けを仰ぎつつトンボの群れの中を走る。

土曜日に膝の痛みを感じることなく10km走れて少し自信もついたことだしと、今日は距離も短い分、オットに引っ張ってもらってペースをあげる練習をしてみる。息が切れ、途端に足の運びが悪くなる。オットはどんどん遠くなる。追いかけるように走って5分13秒(おお!)。私にしてはほんっとに上出来、1kmが限界なのがちょっと残念かな。ですがわずか1kmでも、汗とともに疲れももやもやも吹っ飛ぶ良い気分の1kmでした。残る1kmをゆったり終えて6kmのランニング終了。手探りですが、故障から一歩ずつ戻りつつあります。今週は距離を伸ばす方向で頑張ってみよう。

そうそう私の膝痛に効くというハムストリングスのストレッチにも励んでいます。同じ動作を行っていても左右で筋肉の伸び具合、痛み具合が違います。こんなところにも膝痛の原因が潜んでいるんですね。オットのスパルタ教育はストレッチにもおよび、「ぎゃああああ」「いたたたたー(涙)」「ややややめてーーー」という叫び声が上がる我が家ですが、このスパルタ教育のお陰で随分と柔らかくなりました。感謝感謝。ご近所では、家庭内暴力を疑われているかも(汗)。

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23.09.2006

秋分

朝ラン。昨日8kmを普通に走れたため、今日は少し距離を伸ばしてみる。とは言ってもいきなり長距離という訳にはいかないだろうから、小出しに。日中の気温は31℃まで上がるという話だけれど、朝はひんやりと心地良い。膝は痛まない。足首も大丈夫。

今日は速度を落として少し長めに、と考えて家を出たのだけれど、時計を見たら自分が思っていたペースよりも速いじゃないか。これじゃいかーん、また故障する。と、ペースを落とすものの、気づくとやっぱりいつものペースより若干速く走っている。どうやら体感速度と実際の速度にズレが生じているようです。夏に頑張ったお陰で少し体力がついたのかな。それとも長い休みを取ったお陰で疲れが抜け切ったのだろうか。きっとその両方なんだろうな。すごくすごく嬉しいのですが、心肺機能は上がっていても膝は病み上がりなので、そのペースで走ればまた故障しそう。そういうわけでペースを落として終了。でも、とても気持ちいいランニングだった。早くロングランにも出たいなあ。

さて今日は秋分。今日のこの町の日の出は6時5分、日の入りは18時14分。今でさえ5時半に起きるとまだ薄暗い。これからさらに日の出が遅くなるわけで、そうなると朝ランは厳しくなるなあ。1月のメモ帳を見ると日の出は7時20分と書いている。うわあ、走り終えてもお日様は出てないことになる。これはやっぱり夕方に走るしかないのかなあ。それとも昼休みラン? (ちなみにこれまでは夕方ランでした。でも朝ランの楽しさを知ってしまったらもう断然、朝走りたいのです。ああ悩ましい)

…と、先のことを思い悩んでも仕方ないですね。冬至の頃、私はいつ、どんな風に走っているのかな。

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22.09.2006

レバー、そして赤ワイン

1日RESTを経て朝ラン。何キロ走るか悩みながら走り出したのだけれど、3km地点で快調だったためもう1キロ延ばして折り返す。膝も足首も痛むことなく、休みが長かったお陰で身体も軽い。後半はちょっと飛ばしたい気分に。…と、すぐに調子に乗るから故障するわけで、いつもの(疲れ気味の時の)ペースまで抑えて走る。結果、故障前の朝ランのデフォルト、8kmを痛みなく走れた。ああ、よかった。

ところでこの夏、走行距離が増えてから貧血のことも考えるようになりました。血液検査の結果は今のところ良好ですが、検査ってしょっちゅう受けるわけではないですしね。大量の汗をかくようになりましたし、気づいたら貧血になっていたということも充分ありえます。普段はサプリメントの「ヘム鉄」を飲んでいますが、本当なら栄養分は食事で取りたい。そしてできる限り美味しく食べたい。

そういうわけで我が家の食卓にはヒジキ、小松菜、レバーといった鉄分の多い食材を使った料理が代わる代わる並ぶようになりました。そうそうランナーズに載っていたレバーのソース漬けも簡単でなかなか美味しく頂けます。ふふふ、レバー料理はワインにも合うしね。ということでネットのワインショップでボタンを押す私。何か方向を間違ってるような気もするけどまあいいか。…二日酔いで走れないということがないようにしなければ。

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21.09.2006

2練1休・3練1休

昨日のブログに「明日までは物足りなくても6kmに留める」と書いてしまったのですが、復帰してしばらくは「2練1休・3練1休」のペースで行こうと考えていたことを忘れていました。実はオットが今日から2泊の出張に出かけるので、ひとりの朝をゆったりと走る方がいいかな、という目論みもあって。そういうわけで、うずうずと走りたい気持ちを抑えて今日は休み。膝に効くというストレッチやスクワットをじっくり30分。だけどやっぱり走りたかったなあ(往生際悪し)。

それから昨日久しぶりに消えていた足首周囲の違和感ですが、今朝は見事に復活していました。昨日は終日調子がよく、足首もこれで完治?と喜んでいたのですが、一筋縄ではいかないということですね。膝は今のところ痛みも違和感もなく大丈夫のようです。一喜一憂している間は本調子ではないのかもしれないけど。

NYCマラソンまで余すところ45日、1ヵ月半となった。できることなら、あと1ヵ月しっかり取り組んで、残る2週間を調整という形に持って行きたいところです。

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20.09.2006

日の出をとらえる

納品前の最後の見直しを少し残したお陰で5時前に目が覚める。1時間分余計に時間ができたので仕事をする。5時だとこの町はまだまだ暗い。窓の外には細い月が見えていた。

そういえば小康状態が続いている足首だが、さしたる痛みがなくても起きぬけや椅子から立ち上がった時には痛みのような違和感のような嫌な感じが感じられていた。それが、今朝ベッドから出る時には全く感じられなかった。半年振りに痛みのない朝。1時間の仕事をして立ち上がった後も皆無。何か変わったことをやったわけじゃないんだけど。まったく、人間の身体とは不思議だ。面白いので明日が楽しみ。

Img_0683_1 一仕事済ませてランニングへ。目覚めてから1時間以上経過すると身体もしっかり目覚めるのか、いつも感じる身体の重さはない。足も痛まない。走れるって幸せだなあ。しみじみ嬉しい。どこも痛くないし、本当なら走った後でぜいぜい疲れたい(変?)ので、もう少し長い距離を走りたいところだったが、ここで調子に乗るとぶり返すのは目に見えているのでやめておく。とりあえず明日までは物足りなくても6kmくらいで留めておこう。

Img_0684_1 私がいつも走る時間帯&コースだと、走りながら日の出を楽しめるのは今の時期しかないということに気づき、今日は久しぶりにカメラを持って走る。日の出の瞬間を捉えるのは難しい。お日様は顔を出したと思ったら、あっと言う間に高くのぼってしまう。

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19.09.2006

休み終了

膝の違和感のために大事を取り、この三連休も走りたいと逸る気持ちを抑えて休みにした。途中、もう大丈夫かなと2回短い距離を試しに走ってみたのだけれど、それを度外視すれば最後のロング走から10日ほど経過。日常生活でも違和感を感じなくなり、さらに駄目押しのため1日休んで、満を持して(おおげさ)今朝復帰しました。

そういうわけで久しぶりの朝ラン。数日朝ランをサボった後は一気に秋が深まっている。そういや前回もそう感じたなあ。10日前のロング走では袖なしのウェアを着て走ったのに、出足は半袖でも寒い。頭を垂れた稲穂を覆う露も、寒さに白く濁っている。6時に家を出てもお日様は顔を出してもいない。

ゆっくり、ゆっくり。確かめるように走る。いつもの通り、身体が温まるまでに小さな痛みがあちこち走った後は順調。久しぶりだけど身体が重いという感覚はなく、2kmを過ぎる頃からじんわりと汗もかく。走れて嬉しいという気持ちのままに6km。私のこの膝の違和感、実は走っている時よりも走った後、日常生活で不調を感じるのだけれど、今のところは不調を感じないのでひとまず休みも終わりにできそうな気配です(終わりとなりますように)。

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18.09.2006

台風がやってきた

やっぱり台風はやってきた。日曜日、テレビでは朝から台風情報が流れていた。停電してパソコンが使えなくなったら仕事に差し障るから、風雨が酷くなる前に仕事をしておかなければ、とパソコンの前に座るものの能率は上がらない。午前中の窓の外はまだ不気味に静か。

平成3年頃に当地を襲った台風は各家庭の屋根瓦を飛ばし、停電は3日以上に及んで、市民の生活はめちゃくちゃになった。また、7年ほど前の台風では高波が入り江の小さな町を襲い、町の人々の命が多く犠牲になった。そんな話が繰り返し繰り返し映像とともに流れる。非常時用の食事を確保するためにスーパーに出かけると、日曜の昼間だというのに駐車場に車が溢れるほど、買い物客でごった返している。そして、それぞれの買い物籠の中にはカップラーメンの山。

買い物を済ませて帰宅すると、テレビでは台風の特別番組が始まっていた。夕方近くなりいよいよ風の音が強くなり、台風は本番となった。久しぶりに風の音がうねる。家も時々揺れる。突風が吹き荒れる。だけど、前後に雨がほとんど降らなかった所為か、短時間のうちに激烈な風が吹き荒れて、そして去っていった。そんな印象だ。

目が覚めたら風も雨もない朝だった。家の周りを点検すると、車の下から小さな声が。覗いてみると、「シャーッ」と威嚇する母ネコの背後に子ネコ2匹。ここで風雨を逃れていたらしい。人間だって怖かったのだから、ネコの親子もきっと怖かったことだろう。でももう大丈夫。

台風一過というようなすっきりした天気ではないものの、台風は通り過ぎた。安堵で肩の力が抜ける。我が家の被害はなかったけれど、やはりテレビでは台風が各地で猛威を揮った様子を映し出している。被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。

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15.09.2006

台風がやってくる

恐る恐る走る。膝痛なし。ほっと一安心。神経質になっているのかもしれない。でも怖いので念には念を入れてケアをする。ここのところ私の右膝は特別待遇だ。他の場所(足首)などが焼もちを焼きませんように。

今日は6km。夏の間に10kmが身体に定着したのか、6kmでは達成感に欠ける。休み明けの身体は重く、あまりほぐれないまま、ウォームアップに毛が生えた程度で終わってしまった。でもまあ膝痛も他の痛みも出なかったことだし、よしとしよう。

週末、勢力の強い台風がやってくるらしい。また九州に上陸するという話も。窓の外の空は既に厚い雲で覆われている。台風がやってくると言っても実際に風雨が強いのは半日あまり。実際に何が困るって、停電。何かの弾みで停電し、長引いてしまうと仕事ができなくなる。もちろん、台風が来ようが停電になろうが締め切りは待ってくれないのだ。ぺこぺこと頭を下げて新しい仕事の依頼をお断りして、前倒しで進めていた大量の分納仕事をこの2日で仕上げることにする。 台風がやってくるとランニングもお休みです。

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13.09.2006

秋の長雨

昨夜から激しい雨が降り始めた。今朝も雨。走っている途中で降る雨はまだまだ大歓迎なのだけれど、ドアを開けて既に雨が降っている時には休みにすると決めている。仕事のスケジュールはいつも目一杯詰まっていて、体調を崩して穴を開けるわけにはいかないのだ。そういう訳で今日は心置きなく休み。ランニングに充てる時間はスクワットなどをして過ごす。

Img_0054 天気予報を見るとこれからしばらく雨の日が続くようだ。先日、暦は「白露」を迎えたけれど、この白露は秋の長雨が始まる時期でもあるのだそうだ。暦の通りというわけですね。天気予報通りこの雨が続けば、私にとっては良い休養となるだろう。

写真は風力発電用の風車。最近よく見かけるようになった。景観が損なわれるという意見があるそうだけれど、守らなければならないのは景観か、それとも自然か。

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12.09.2006

NBの足

今日は目覚ましが鳴らなくて寝坊。ただでさえ走る時間にシワ寄せが来ていたというのに、ふと思いついてハーフを走っていた頃の靴を履いてみたお陰で、どうにも気持ち悪く、履き替えるために自宅に戻ってしまった。

ハーフの頃も靴ではあれこれ悩んでいた。今日選んだ靴はレースでも履いたし、当時持っていた靴の中では一番足に合う靴だった。だけど、今朝履いて走ってみたら何だかよろよろして妙に足の裏に刺激(?)がある。NBの靴を履いているうちにNBの足になってしまったのか。そういえば、このNBの靴を履き始めてから、足の裏の「タコ」の様子が変わった。それまで足の裏に鎮座していたタコは薄くなり、足指の先に新たなタコが発生。やっぱり私の足自体が変わったのかもしれない。

足にしっくり来るNBの靴に履き替えて、残された時間で4km。膝が少し心配だったので、少しスピードを落として走る。4kmなので身体もほぐれないうちに終わってしまったのだけれど、懸案の膝はまったく痛むことなく無事終了。ご心配くださった皆さん、ありがとうございます。 様子を見ながらこの調子で週末に備えていきたいと考えています。

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11.09.2006

休む?

土曜のロングランの後、筋肉痛はあまり起きなかったのだけれど、やはり膝には不安な痛みと違和感が。ここのところ困ったときの強い味方、お灸を据えると随分楽になることがわかって、日曜はお灸三昧。

さて今朝はいつも通りに目が覚める。準備しようと階段を降りると膝周囲に違和感を感じる。うーん、どうしよう。今月は気持ちが乗っている(焦っている、とも言う)ので、できる限り走りたい。それも長い距離。今月の頑張りが2ヵ月後のフルに生きるのだ。

だけど今、故障してしまったら言語道断。練習はおろかフル出走だって不可能になる。これまでだって何度故障に泣いてきたことか。どうしよう、膝の違和感。

と、散々悩んだ末に今日は休みにした。そうよ、今故障したら元も子もないもんね。と、朝の家事を片付けていたら膝の違和感はどこかに消えていた。あらら。おまけに天気予報を見ると今日の夕方からあさってにかけて雨なんだそうだ。あららら~。やっぱり走っておくべきだったかな。往生際の悪いヤツとは私のことである。

いつも通り明日は天気予報が見事に外れることを祈って、今日は仕事を頑張ることにしよう。休んだことは無駄じゃない。…はず。

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09.09.2006

25km

昨日、皆さんからご心配頂いたお陰で、今朝起きてみたら膝は随分良くなっていました。昨日は階段を降りるのもよろよろという感じだったのですが、今朝はそんなこともなく、また圧痛もありません。本当にありがとうございました。びいさん、私の代わりに膝痛くなっていませんか? 朝起きたら痛みがなくなっていたので、ちょっと心配しています。

今月は週末ロング走と決めていて、今回はこの膝痛勃発で危ぶまれていたのですが、朝の痛みがなかったので決行しました。距離は散々悩んだ結果25kmに。毎週30kmは私には負担が重そうだけれど、20kmでは何だか短いような気がしたからです。心配性のオットが膝痛を心配するので、携帯を持って出る。

往路は比較的楽でした。かなり気を良くする。しかし、よーく考えてみると先週だって15km地点までは元気だった。ドリンクもほとんど減ってないし、お腹も空いてない。へへへ、2回目はやっぱり違うね、と思いきや折り返して復路に入り許容範囲を超えるとやっぱりしんどくなる(当たり前です)。

今日は膝よりも股関節に来た。前面が痛くなったり、後ろ側が痛くなったり。時々立ち止まってストレッチをする。やっぱり股関節が弱点かあ。気づくと右足が水たまりにはまる。がーん、靴の中までびしょぬれだ。まあいいや、レースが雨だったときのシミュレーションだと考えよう。どうせなら両足ならよかったかな。そしてやっぱり20kmを超えた頃からよれよれだ。おお、やっぱり膝にも来たぞ~。そして最後2kmはお定まりのよろよろ。きっとこれは家が近くなって、甘えが出るのだろう。「もう、歩いても家には着くよ~」という悪魔のささやきを払いのけて、降りだした雨の中を帰宅。オットサルベージ隊の出動要請もなし。ほっ。

ふう。まだまだ完走の自信にはつながらない。でも今日は疲労感が少ないような気がする。だけどこれは、先週と比べると5km少ないし、陽射しが少なく気温も低かったから。距離が長く、気温が高ければもっとつらかったはずです。今月はロング走の回数を増やして、心身ともにロングに慣れるようにしたい!

ところで、前回は報告しませんでしたが、もうひとつ問題が勃発しています。ウェアやボトルポーチ部分など、摩擦が生じる部分に擦過傷が勃発。ひりひりしてます(痛)。次回からディクトンかワセリンを塗ってみます。長距離ランって色んなことが起きるなあ。しみじみ。

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08.09.2006

白露

朝ランに出かけてみたら、秋風が吹いていた。袖なしのランシャツがちょっと涼しい(嬉)。そういえば、ロングランに出た後は夕方ランだったり、休んだりしていて朝走っていなかった。ほぼ1週間で季節は大きく変わる。今日は「白露」。草木におちる露が白く濁る今日から中秋なのだそうだ。暑い暑いこの町にもとうとう秋がやってきた。これからもっと楽しく走れるはず。

と喜びも束の間、かねてから違和感を抱いていた膝がやっぱりおかしい(涙)。今日は起きぬけの階段が怪しかった。今日のランはスピードを抑えてゆっくりゆっくり走る。これまで「ゆっくりなんて走れない」とぼやいていたけど、流石に今日は怖くていつものペースでは走れなかった。お陰で、走っている最中に痛みが勃発することはなく終了。ほっ。

アイシングの後、火を使わないお灸を試してみる。ホカホカして気持ち良い。効くかなあ。足首の違和感はケアをきちんとすれば走っても悪化しない(おまけに、多少休んでもさほど軽減しない)ことがわかってきた。膝はどうだろう。この大切な時期に痛めてしまうと、本番を走れなくなる。思い切って休むことが必要なことはわかっているけれど、足首同様、爆弾を抱えつつでもどうにか走りながら治せないものかな。この膝、最初に違和感を感じたのは3月だから、このまま悪化させることなくフルまで持ち越したいところです。

久しぶりに窓の外に広がった空は、もうすっかり秋の色。栗ご飯を食べたくなった。

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07.09.2006

魔境明け夕方ラン

これはきっとビョーキだ。それもちょっと重症という気がする。もはやつける薬はなさそうだ。

仕事で魔境に突入し、極度の睡眠不足に陥り、血管切れそうな状態で納品。やれやれ、ようやく魔境は終わった。いつもだったら、取るものもとりあえずバタンキューなんだけれど、走ってしまった。6kmだけれど。ブログに頂いたコメントを読んでいるうちに、走りたい!という気持ちが抑えられなくなったのだ。今日注文していたシューズが届いたのも、やる気に火をつけてくれた(おまけの品として帽子も同梱されてるし!)。こうして1日1日、NYCマラソンが近づいてくる。私も、少しでもFinisherに近づいているのだろうか。いや近づいているはず。そう信じたい。

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06.09.2006

NYCマラソンまであと60日

気づくと、余すところ60日。もう2ヵ月ありません。そう書くとやっぱり焦るなあ。この前のロングランの状態を見ても、まだ完走できる自信はない。30kmであの遅さ、脚の痛み、気力の衰え。あんなによれよれになった状態でさらに12kmも走れるんだろうか。

でもよく考えてみると、7月終わり頃は9kmの壁が越えられないでいたし、つい2週間前までは20kmが精一杯だった。それを考えると、へっぽこランナーでも1ヵ月あまりで少しは進化したみたいだ。もうしばらく頑張れば、窓の外の空が青く澄み高くなる頃にはもう少し力がついているかもしれない。今月はロング月間、できるだけ長い距離を走って完走への自信につなげたいものです。

…と言いつつ、今朝は走れなかった。睡眠時間2時間で雨の中を走る気力は生まれなかった(涙)。走ることだけじゃなくて、仕事の能率アップも大きな課題です。

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05.09.2006

ハレとケ

昨日の休養日を経て、今日はいつもの平日朝ラン。土曜のロングランが「ハレ」であるなら、この平日の朝ランは「ケ」のようなものだ。あんなにつらかったロングランは今となっては特別な(それも何やら楽しい)イベントだったように思える。前日は眠れないし、走り出す前もかなりドキドキしていて何だか子供の遠足のようだ。実際にそうなのかもしれない。「遠足」だし。それにひきかえ「ケ」の平日朝ランは、日々のノルマのように少し味気なく感じる。

さて、その「ケ」である今日の朝ラン。8kmの予定が、出かける際に時計が見つからず、出足が遅れる。出かける際に「○○がない!」とドタバタするのは私の悪い癖だ。今日から寝る前に必要なもの一式揃えて休むようにしよう。結局、ドタバタした時間をロスして7km。寝ぼけた体の調子が上がった頃には自宅までわずかしか距離がない。勿体ないので、少しスピードを上げてみる。やっぱり朝はなかなか距離を踏めないので、ただ走るだけじゃなく少し内容のある練習をしてみよう。それで「ケ」である平日の朝も少し色のあるものになるかもしれない。

仕事が魔境に入る。朝ランの時間(早起きできるだけの体力気力の余裕)だけは死守したいところ。がんばるぞー。

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04.09.2006

疲労ジョグ

30kmロングランの疲労は、さほど翌日には残らなかった。とは言え、疲労が皆無というわけじゃない。日曜は休みにしてしまうか、それとも疲労抜きジョグに出るか。悩みつつ天気予報を確認すると月曜は雨マーク。それなら疲労抜きのジョグに出かけて、月曜を休みにしよう。夕方に走ればロングランとの間も空くし、オットと一緒に走れる。

「今日は疲労抜きジョグだから、ゆっくり走ることにするね」という私に、オットはペースを合わせてくれるという。よかった、ペースの速いオットと走ると時々特訓みたいになるのだ。それはそれで普段は練習になるけど、今日はまだそこまでは回復していない。

家を出て、話しながら走り始め、…気づくとストライドが大きくなっている。いかーん、時計を見るとめちゃ速い。6分/km切るだなんて普通の練習より速いよ。いやオットが引っ張っているわけじゃない。二人で走る時のいつもの癖で、私がついついペースを上げてしまうのだ。抑えて走っているつもりでも、気づくとハイペースに戻っている。

うーむ、オットに見栄張ってどうする? 気づくと、治まっていたはずのハムストリングスの痛みがじわじわと現れてきた。これじゃダメだ~。余すところ1kmほどの地点で、オットには先に帰ってもらう。再び勃発したハムストリングスの痛みがロングランの最後のつらさを髣髴させる。

かくして「疲労抜きジョグ」は「疲労ジョグ」となったのでした。ちなみに予報では雨だった今朝の当地、いいお天気です(涙)。

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03.09.2006

走ったその後は

ランから戻り、シャワーで汗を流した後の一番の楽しみ。夕飯前の夕ラン派だった頃は「泡プハー」だった。しかしこの夏、早朝ランに出るようになって、ランニング後のフルーツに目覚めた。水分だと、どれだけ飲んでも喉の渇きが癒えないような感覚に陥り、ついがぶ飲みしてしまうのだけれど、フルーツは美味しくいただけるうえに、適量で喉の渇きが治まる。今の季節のお気に入りは桃、そして梨(青いタイプの「二十世紀」だと尚嬉しい)。瑞々しい美味しさが身体に沁みわたる。ミネラル分もあるし、水やお茶を飲むよりは理に叶っているのかも。昨日のロングランの後の冷たい桃はまさに至福の味がした。

Img_0682_1 そしてストレッチ、お灸、マッサージ。特に長い距離を走った後の身体はギシギシだ。きつめに筋肉を伸ばし、走りながら不調を感じた場所にお灸を据えて脛からもうもうと煙を吐いた後に、マッサージオイルで痛む筋肉をマッサージ。このマッサージオイルも、走る私を気遣って先輩が送ってくださったありがたい逸品(本当に果報者だ、私)。運動前に塗ると筋肉の硬直を予防し、運動後に塗ると凝りをほぐすのだそうだ。それに柔らかな自然の香りが心地いい。

確かに今日は筋肉痛が少ないような気がする。初めて30kmを走った日の翌日の割には元気だ。きっとオイルのお陰ですね。

今日は疲労抜きとして、夕方に超スローペースで5km走に出ようかな。そうなると今日の楽しみは「泡プハー」でございます。

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02.09.2006

初30km

今月はロング月間。心身ともに長い距離に慣れることが目標。そういうわけで今日はロング走。前回のロング走では20kmで頓挫したので、今日は是が非でも20kmを上回る距離を走りたい。ということで悲願の30km。周回コースだと、ついつい途中でやめてしまいたくなるので、今回は往復コースを走ることにした。

500mlのペットボトル満タンのドリンクと携帯電話をボトルポーチに入れて走り出す。1kgあるかないか。だけど、いつもほとんど手ぶら状態で走っている私には、重さが堪える。そういえば、自転車仲間と、数百グラム軽い自転車に莫大なお金を払うくらいなら、自分の身体を軽量化する方が先だと笑いあったことを思い出した。走るのも同じだ。身体が軽い方が楽に決まってる。減量しなくちゃという気になる。

ここにもようやく秋の気配が近づいてきたらしく、風は爽快、汗もあまりかかない。10kmは抑え気味のペースが物足りないくらいの気分で通過。4月にこの道を走った時に1時間半で通過した「日暮橋」には1時間26分で到着。おお、好調好調♪ と、調子に乗っていたら、それから折り返し地点までがつらい。ああ、陽が差してきた。それにしても折り返し地点が遠い。道を間違えたのか、それとも折り返し地点を通り過ぎたのか。やがて目印が見えてくる。…単に私に遅かっただけでした。

折り返し地点でトイレを済ませ、復路になると俄然元気がでる。なーんだ、さっきのヘロヘロは気分的なものか。股関節に違和感も感じるのでフォームを変えてみたりする。気づくと20kmを超える。今回はちょっと好調だと気を良くしていたら。がーん、25kmあたりから脚が痛くなってきた(何だか好調→がーんの繰り返しだな)。ハムストリングスが悲鳴を上げている。走りながらこんな痛みを感じたのは初めてだ。そりゃそうだ、25km走ること自体が初めてなんだし。

いつもの白川沿いのランニングコースがやけに遠い。いつもの軽快な朝ランをイメージするも、だめだー。「歩かない」ランニングが信条なのに、10歩くらい歩いてしまう。陽射しが強く、厳しい。最後の2kmの長いこと長いこと。それでもどうにか自宅に到着。30km、走れました。

走りながら筋肉痛が勃発したのも初めて、気分に翻弄されたのも初めて。初めての30kmは、やはり初めて尽くしでした。長い距離に慣れろというのはこういうことなのですね。まだまだ私は10kmの女、フルを走り切る体力気力がないこともわかりました。今月の頑張りにかかっているので、頑張るぞ~!

# ランニング中の栄養補給に、SAVASのブドウ糖タブレットを持参しました。実は、ここで手に入らないとぼやいていた声が心優しい友人の耳に届き、送ってもらったのです。Rさん、ありがとう(ご迷惑がかかってはいけないので、匿名にします)。「よき友、一には物くるる友」と言ったのは吉田兼好ですが、頂いた品々がありがたいのはもちろん、私のことを思い出して、送ってくれたその気持ちが本当にありがたく、そしてタブレットはスタミナ切れの私にばっちりパワーをくれたのでした。SAVASブドウ糖タブレット、効きます。NYCMの携行品第1号に決定!

## 帰宅後、ほどなくして珍しく頭痛が勃発。軽い熱中症かもしれません。胃腸の方はお昼に焼肉食べるくらい元気でしたが、まだまだ暑さをなめてはいけませんね。

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