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18.09.2006

台風がやってきた

やっぱり台風はやってきた。日曜日、テレビでは朝から台風情報が流れていた。停電してパソコンが使えなくなったら仕事に差し障るから、風雨が酷くなる前に仕事をしておかなければ、とパソコンの前に座るものの能率は上がらない。午前中の窓の外はまだ不気味に静か。

平成3年頃に当地を襲った台風は各家庭の屋根瓦を飛ばし、停電は3日以上に及んで、市民の生活はめちゃくちゃになった。また、7年ほど前の台風では高波が入り江の小さな町を襲い、町の人々の命が多く犠牲になった。そんな話が繰り返し繰り返し映像とともに流れる。非常時用の食事を確保するためにスーパーに出かけると、日曜の昼間だというのに駐車場に車が溢れるほど、買い物客でごった返している。そして、それぞれの買い物籠の中にはカップラーメンの山。

買い物を済ませて帰宅すると、テレビでは台風の特別番組が始まっていた。夕方近くなりいよいよ風の音が強くなり、台風は本番となった。久しぶりに風の音がうねる。家も時々揺れる。突風が吹き荒れる。だけど、前後に雨がほとんど降らなかった所為か、短時間のうちに激烈な風が吹き荒れて、そして去っていった。そんな印象だ。

目が覚めたら風も雨もない朝だった。家の周りを点検すると、車の下から小さな声が。覗いてみると、「シャーッ」と威嚇する母ネコの背後に子ネコ2匹。ここで風雨を逃れていたらしい。人間だって怖かったのだから、ネコの親子もきっと怖かったことだろう。でももう大丈夫。

台風一過というようなすっきりした天気ではないものの、台風は通り過ぎた。安堵で肩の力が抜ける。我が家の被害はなかったけれど、やはりテレビでは台風が各地で猛威を揮った様子を映し出している。被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。

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Comments

ご無事でなによりです。被害の様子をテレビで見て、なんだかはらはらしていました。ねこちゃん親子も良かった良かった・・・。普段は忘れている自然の脅威、ときどき否応なく目の前につきつけられ、なすすべもなく頭をたれて通り過ぎるのを待つ・・・これも人間の宿命なのでしょうか。

Posted by: June | 18.09.2006 at 10:35

◎Juneさん

ご心配くださいましてありがとうございます。九州は台風や大雨の被害が多く、自然に対して人間は無力だなあと感じることが多くあります。仰るとおり、普段はそんなこと考えずに過ごしていますけれど。忘れてはいても、傲慢になって(なめてしまって)はならないと感じます。やっぱりひとは自然の脅威に太刀打ちはできないでしょう。

Posted by: 京丸 | 18.09.2006 at 15:14

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