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30.11.2006

紀伊国屋ラン

昨夕、走り出そうと椅子を立とうとしたら紀伊国屋書店から電話が。「ご予約の本が入荷いたしました」。やったー、今日のうちに入手しておけば明日からこの本を仕事に使える! だけどこれから走る予定なんだよなあ…。今走らないと、またまた真っ暗闇になってしまうし、さてどうしよう。と一瞬悩んだものの、冬の季節は買い物とランを組み合わせていらっしゃるこうめさんを見習って、走って本屋に行き、所望の本を引き取って走って帰ってくることにしました。

片道3.2km。いつもは携帯電話しか持たずに走っているのですが、今日は購入した本を入れるためにリュックを背負います。ふふ、何だか嬉しい(謎)。ウインドブレーカが途中で暑くなったら、このリュックに入れれば良いし。いつものランニングコースから国道に入ると長い長~い上り坂。足が全然上がらず、一歩一歩がひどく小さい。前に進まない。歩道橋も階段じゃなくて、自転車用のスロープを登ってみる。やっぱり上り坂が苦手だということがよくわかります。

それでもいつもとは違う風景の中、きょろきょろしながら走っているうちにショッピングモールにはあっと言う間に到着。このショッピングモールには紀伊国屋書店のほかブティックやレストラン、生鮮食料品など様々なお店がたくさん入っていて、夕方の買い物客でごった返してます。そんな中、すっぴんで眼鏡だし、いかにも走ってきましたってランニングウェア姿はちょっと目立つような気がします。でも知っている人に会うことはそうそうないし、まいいか。紀伊国屋のカウンターで汗をダラダラ流しながら用件を告げ、領収書の発行も依頼します(仕事で使う資料ですので)。周りを見回し、うわあ、やっぱり目立ってるかも、と汗まみれのウインドブレーカを脱ぎつつ小さくなっていると

「領収書のお宛名は京丸本舗(仮称)さまでよろしいですね(にこっ)」

   ……がーん。屋号まで覚えていてくださってありがとうございます(涙)。

そりゃそうです。しょっちゅうやってきて、高額の変な本をたくさん買い込んでその都度領収書の発行をお願いしているわけですから、流石に覚えてくだったのですね。でも今日は知らんぷりして欲しかった(涙)。途端にさらに大量の汗が噴き出しました。はずかしー。この紀伊国屋ラン、名案だと喜んでいたのですが、さて今後どうしましょう。もう身元も割れてるわけですから、開き直ってやっぱり走っていこうかな。

あまりに汗をかいたお陰で身体はすっかり冷え冷え、またウインドブレーカを着て、気を取り直して帰路へ。今度は長い下り坂、ストライドも伸びて良い気分。いつもと違う風景、ヘッドライトの波、排気ガスの匂い、リュックから洩れるカサカサ音。通勤ランをしている気分です。いつもと違うランニングはやけに新鮮でした。それにしても、下り坂の帰り道が行きよりも13秒しか速くないのはどういうわけだ?

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29.11.2006

γ-GTP

昨日は夕方ラン。ペース走で60分。ほぼイーブンペースでさほど疲れることなく終えて、イイカンジ。膝にアヤシイ違和感が勃発しましたが、アイシングと湿布で今朝にはすっきり治っていました。ほっ。

さて、今朝から朝ランに復活する予定でしたが、オットがいつもより40分早く家を出るというので断念。40分早いと真っ暗闇です。おまけに今朝はピーカンという予報だったのですが、6時半になっても真っ暗闇。暗雲垂れ込めてます。予報当たんないなあ。晴れてないとやっぱり真っ暗闇かあ。ちなみに当地の日の出は6時58分、お日様は山頂から顔を出すのでさらに遅くなります。これからしばらくの間、ド近眼で暗闇を走れない私にはやっぱり朝ランは厳しいかもしれません。さあて、いつ走るかな。

ところでオットが昨日、人間ドックの結果を持ち帰りました。γ-GTPの値が三桁…。オットは痩せ型でスポーツマン体型なのですが、飲み過ぎると脂肪肝になりやすいタイプです。彼は心置きなく飲めるようにと毎日5km、私よりもずっとかっちり走っていて、ここ数年はずっと基準値内に治まっていたのですが、最近ちょっと飲み過ぎていたのかもしれません。当分の間、ワインや焼酎は週末楽しむことにして、楽しく飲むためにも私と一緒にロング走に出てみない?と誘ってみました。本人もすこしその気のようです。毎週でなくてもいいから二人でロング走、実現するといいなあ。

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28.11.2006

NYでエンタテイメント

長く晴れ間を見ていないような気がします。昨日も予報では終日雨とあって、ランは自粛しようと考えていたのですが、夕方になって雨が上がり、西の空が明るくなったため、暗くなる前のわずかな時間に走ってきました。痛むところもなく、快適ラン。後半はビルドアップし、オールアウトで終える。汗をたっぷりかいて良い気分。今日は結構速く走れたかな?と時計を見ると、うーん遅い(涙)。まだまだ身体は休憩モードから目覚めていないようです。まだ復帰して数日なんだから、もうすこしのんびり構えなきゃね。

復帰してみたら日の出の時刻がすっかり遅くなり、6時半を回ってもまるで夜のよう。これからの季節いつ走ればいいのかと悶々としていたのですが、空が暗かったのは雨雲の所為ということが今朝判明(ばか)。確かに5時半の段階では夜のようですが、晴れる日には走り始めさえどうにか気をつければまだ朝ランできるということがわかりました。明日からまた朝ランに戻ります。

さて、今日はNYのエンタテイメントのお話。NYで楽しみたいもののひとつがエンタテイメント。地方に住んでいると好きなエンタテイメントを楽しむ機会になかなか恵まれないので、専ら旅行に出かけたときに楽しんでいます。ですが、オットとはこの手の趣味がまったく異なるため、エンタテイメント系に出かけるのは一人旅の時だけ。従って、今回のNYは願ってもないチャンスなのです。

今回はあれこれ悩んだ挙句、オペラとミュージカルにでかけました。NY滞在1日目はオペラ「リゴレット」へ。ヴェルディの名作です。メトロポリタン・オペラにはラッシュチケットという安売りチケットもあるのですが、確実に入手できるかはわからないため、渡航前にインターネットでチケットを予約して臨みました。

Rigoletto_2

Img_0748 メトロポリタン・オペラはセントラルパークにほど近いリンカーンセンターにあります。到着すると既にお洒落した観客でいっぱい。私の席はGR TIER。やや後の席ですが、真ん中に近く、舞台はよく見えます。前の席に液晶表示が設置されていて、オペラの内容が英語で表示されるので、イタリア語がさっぱりわからない私にも充分内容を楽しめます。

唄っている歌手のことは残念ながら知りませんでしたが、いずれも素晴らしく、舞台終了時には観客総立ちで「ブラボー!」の嵐。今回は日程に合ったものがリゴレットだったのですが、次回はまた違うオペラを楽しめるといいな。

そして、翌日はミュージカル。ミュージカルはブロードウェイで色んなものがほぼ毎日興行されているし、売れ残った様々な当日チケットが毎日安く販売されているので予約はせずに当日券でGO! ミュージカルを観るのは初めて。わかりやすいものの方が良いかな、と考え唄に馴染みのある「Mamma Mia!」を狙っていましたが、生憎当日券は売り切れ。次点で狙っていた「Hair Spray」の半額チケットを入手して、いざ行かん!ニール・サイモン・シアターへ!

Theshowmain Hair Sprayの舞台は前日のオペラと比べて、楽しくドタバタ、ちょっと下ネタもあり。「さ~て、笑うぞ!」と張り切っている観客でいっぱい。何しろ唄と踊りが圧巻。雰囲気は映画「Little Shop of Hollars」の大人向けといった感じかな。お話が後半に及ぶにつれどんどんダイナミックに。そして、やっぱりフィナーレは鳥肌立てて、観客総立ち。アメリカのエンタテイメントを楽しみたいなら、ミュージカルは外せない!と感じました。今でも、音楽聴いただけで鳥肌蘇ります。何度でも観たいぞ。でも他のも観たいぞ。

そして実は私、ジャズやソウルミュージックも大好き。Img_1000 Img_1002_2今回は日程の関係でエンタテイメントはオペラとミュージカルだけで終わってしまいましたが、楽しみたいエンタテイメントは他にもいっぱい。街にはこんな貼り紙もいっぱい。うを~行きたかったぞ。

ただひとつ、エンタテイメントを楽しんだ日はお食事をじっくり楽しめないのが悲しいなあ。こうして欲深旅行者は、来年もやっぱり悩みに悩んで、やり残したことを指折り数えつつ帰ってくるんだろうな。ええ、もちろん来年も行くつもりです。

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27.11.2006

NYお役立ちグッズ

雨です。走れません(涙)。この雨、今日いっぱい降り続くらしいので、ランは自粛。まだ、風邪具合があと一歩というところなので。

今日はNYで役に立ったものをご紹介します。NYだけでなく、普段の生活でも重宝しているので。その1は「梅エキス」。

NYCマラソンの1ヵ月ほど前から時々胃痛が発生していて、走っている最中にもたびたび痛んでいました。そして渡航前の上京時、飛行機で「今月のドリンク」カフェ・モカを頂いた瞬間に「いたたた(涙)」。激しい胃痛が勃発しました。それ以降、ずっと胃がしくしく痛みます。どうしよう、これでは本番走れないかも!とりあえず薬局でガスター10を入手。ところが胃痛の話を聞いた妹が梅エキスをしきりに勧めます。何でも牡蠣に当たった義弟が梅エキスで治ったのだとか。この胃痛にも効くかなあと恐る恐るティースプーン一杯の梅エキスを舐めたら…あら不思議。胃痛はすっかりよくなりました。胃痛の根っこみたいなものの存在は感じられるので、以降NYC滞在中も毎朝ティースプーン1杯の梅エキスを舐めていたところ、すっかり治ってしまいました。もちろんフルの最中に痛むことはありませんでした。今じゃもう根っこもなくなった模様。

梅エキスは青梅をすりおろして煮詰めたものです。作り方はこちら。市販もされているようです。梅干を濃縮したような強烈な味がします。梅干が嫌いなお方は召し上がれないかもしれません。胃痛が治ったのはおそらく強アルカリ性で胃酸を中和したからでしょう。そういえば母は頭痛がするときにも愛飲していました。胃痛のある方、機会があったらぜひお試しください。

そしてお役立ちグッズその2はMephistoのパンプス。NYCではオペラにも出かけましたし、フル終了後にはお洒落なレストランで打ち上げにも参加しました。両者ともスニーカーじゃ足を運べません。ですが、一日中座って仕事をしている私がパンプスを履く機会なんて年に数回。パンプスだとちょっと歩いただけで痛みと疲れに悲鳴を上げてしまいます。そのうえ、今回は長時間におよぶフライトやフルマラソンの後にパンプスを履かなければなりません。うわあ、どうしよ。パンプスを持参して、現地まではスニーカーで出かけて履き替えようかとも思ったのですが、やっぱりかっこ悪いよなあ。…と悩んでいたところ「パリの女性が石畳のパリの街をパンプスで颯爽と歩けるのにはわけがあります(大意)」という新聞広告を目にしました。それがこのMephistoのパンプスなのです。

Rana8500 Mephisto社は本来、ウォーキングシューズを作っているフランスの靴メーカー。履いた瞬間に柔らかい皮に足が包み込まれ、すこぶる快適。浮腫んで疲れた足でも、自然と背筋がしゃんと伸びスタスタと歩けます。お値段は張りますが、こんなに歩きやすいパンプスは初めてです。高くても充分にその価値を実感し、久しぶりに「買ってよかった」と思えた靴でした。おかげさまでオペラも、お洒落なレストランにもパンプスを履きシャキシャキ歩いて行くことができました。

ランニングでも靴はとても重要ですが、パンプスも同様。パンプスが履けなくなってからは女を捨てたも同然だあ、とがっくり気落ちしていたのですが、これからまた復活しますよ。ふふ。

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26.11.2006

N903iに機種変

天気予報の通り、朝から雨。降ったり、晴れ間が見えたりと一定しない天候です。また、私自身は昨日のトレイルランの後、湯冷めしたのか風邪がぶり返したような気配。夕方、お天気と体調が回復したら走る予定です。

昨日は携帯電話の機種変更に出かけました。今回は最新機種N903iに変更。実はこれまで持っていた私の携帯電話は5年くらい前のムーバ。携帯電話なんて自宅にかかってきた電話の転送、オットとの通話とメールくらいしか使わないとずっと機種変更せずに古いタイプのものを使っていたのです。今どきカメラもついていない珍しいタイプです(汗)。機種変が面倒で電池だけ新調し、ダラダラと古い機種を使い続けていました。それも、携帯でインターネットを使うなんて私にはあり得な~いという鈍臭さ。

ですが、このブログもモバイル対応していなかったお陰で、皆さんのご心配をよそにNYCから何の連絡もできませんでした(その節はご心配をおかけしました。ぺこぺこ)。そのうえ、大阪の実家は周囲を住宅に囲まれていて何故かFoma機種でないと圏外となってしまいます。また、長距離ランの時に携帯とデジカメをふたつ持って走るのもいささか鬱陶しい。

このままだとものぐさのあまり古い機種から変更しなかったばかりに、世の中にさらに取り残され、ひとさまにご迷惑をおかけすること必至。そういう訳で重い腰をあげて(でもその後は結構張り切って)DoCoMoショップへ。最新のカタログを貰って検討を重ねた結果、結局どうでもよくなり(いつもこうだな)今持っているNタイプの最新機種に変更することに。とりあえず最新機種を買っておけば、当面の間は取り残されることもないでしょう(ホントか?機種の問題じゃなくて本人の資質の問題という気もするけど…)。

N901i 新しい携帯は何やら機能満載です。画面も鮮明。滑らかな形が手にとても馴染みます。とりあえずこのブログとJogNoteには携帯からアクセスできるように設定を済ませました。画像がとても綺麗ですので、近いうちにモブログ(出先からこのブログを更新するサービス)にトライしてみます。億劫がっていた割には、とても楽しんでいます。早く機種変しときゃよかった(遅いってば)。

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25.11.2006

トレイルラン

秋はトレイルランが楽しい季節です。いつも同じコースばかりでは飽きるし、坂道練習は私にとって大切な課題。そういう訳で今日はオットと二人で近所の神園(こうぞの)山へ。神園山は標高300m級の小さな山。ですが、坂がひどく急なため、坂道練習には好都合です。

Img_1014 Img_1017_1

Img_1019現実逃避にぴったりの(?)自然たっぷりの山です。舗装路はあっと言う間に終わり、踏み固めた道となります。

足元が悪くて途中尻餅をついたり、下り坂があまりに急でほとんど走れなかったりしましたが、ウインドブレーカーの中は汗びっしょり。昨日の寒さが嘘みたいです。走っても走っても全然前に進まない。いつもとは違う筋肉を使うし、短時間で密度の濃い練習をした気分です。

Img_1021 Img_1016小さな山ですが、頂上の展望台からこの町を一望できます。ここから眺める夜景は素晴らしくデートコースとしても密かに人気の場所です。今日は早朝というのにひとり黄昏ている若い男性がおひとり。

我が家からわずか1kmほど走ればこのような自然たっぷりの山でみっちり坂道トレーニングができるのですから、これからはもっと気軽にこの山にトレイルランに出かけようと考えています。頂上までのタイムがあがるよう、頑張ってみるかな。ちなみに本日は18分13秒でした。

山を降りると運動公園。ランニングコースの銀杏の葉が黄色く色づいています。この町にもようやく紅葉がやってきたことを知りました。

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24.11.2006

世界制覇の野望

本日は夕方より7km。再始動はしたものの、なまった身体で走ると重い重い。一度なまった身体が走る身体に戻るにはもう少し時間がかかるのかもしれません。それに今日は強風吹きすさぶ中のランニングとなったため体感温度が低く、向かい風ではよろけ、追い風では横っ腹が痛む始末。風さえなければこの町ではまだまだ半袖短パンで行けそうなんですが、そろそろ冬支度も必要になるかな。平日に走る時間帯も考えなくてはなりません。朝も夕方も真っ暗です。

さて、もうしばらくニューヨークの話が続きます。私はトルコが大好き。お風呂の話ではありません(おい)。トルコ共和国のことです。ニューヨークの話なのにトルコ共和国? まあ、とりあえず聞いてください。いつだったか、ここでも特技に「トルコ人と仲良くなること」を挙げたことがありますが、私には「世界中のトルコ人と仲良くなる」という野望を持っているのです(?)。阪神タイガースも世界制覇していましたが、負けるわけにはいきません(??)。

万国共通、トルコ人を探すにはまずトルコ料理屋へ。ニューヨークでまずはじめに足を運んだ場所はトルコ料理屋さんでした。「ニューヨークに行ってまでトルコ料理を食べなくても」とオットは半ばあきれ顔ですが、トルコ以外でトルコ料理を食べ比べて見るのもトルコ好きの使命。それに野望があるからね。ニューヨークはいろんな国の人が住む街、トルコ料理屋もたくさんあるはず、と探してみたらあるわあるわ。インターネットでヒットしたレストランだけでもマンハッタンだけで30軒を超えます。おっかなびっくりのニューヨークですが、トルコレストランなら私は安心。そういうわけで初っ端からトルコ料理屋Dervishレストランへ。

お店のたたずまい。そしてビールはやっぱりトルコで一番飲まれているビール、エフェス。癖のない軽い口当たりです。

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Img_0726そしてお料理はトルコで最もメジャーなサラダ、チョバン・サラタス(羊飼いのサラダ)とタウック・ケバブ(チキンのロースト)。

チョバン・サラタスは少し気取った感じがしてニューヨーク向けかなという印象でしたが、ケバプは現地の味がしました。お店の人はニューヨークで東洋人がトルコ語で話すのを面白がってくれて、仕事が暇になるとテーブルでおしゃべり。ちょうどケーブルテレビではトルコサッカーのゲームを放映していて(トルコのチーム、ベシュクタシvsイングランドのチーム)、盛り上がりまくってました。トルコレストランに一歩足を踏み入れたら見まごうことなくそこはトルコでした。

滞在3日目にはグリニッジ・ビレッジのYataganというケバブ・サンド屋さんへ(ニューヨークでは「ヤタガン」と呼ばれてますが、トルコ語での正式な読み方は「ヤターアン」)。このお店は地球の歩き方などのガイドブックには載っていないのですが、現地の評判を耳にして、足を運んだお店です。聞くところによるとこのあたりにはトルコ人街があるんだそうな。次回は、トルコ人街を探してみることにしよう。

Img_0873 Img_0876 ケバブ・サンドは最近日本でもよく見かけるようになりました。でも実際に食べてみると「う~ん、全然違うよ」と落胆することばかり。ですが、このお店のケバブ・サンドは本物の味がしました。お店もトルコで普通に見かけるケバブ屋さんの雰囲気。

宗教上の理由で店にはお店の飲み物はすべてノンアルコール。ビールが飲みたいんだけど…とちょっとダダをこねてみたところ「紙袋に入れて飲んだらどうだい」とこっそりお許しをいただいて、近所のお店からビールを調達。トルコでもビールを置いてない食堂ではよくこういう手法でビールをこっそり飲むのです。やっぱりトルコとおんなじだ。少ししょっぱい現地の味、ビールにすごく合いました。マラソンが終わったら月曜日にまたおいで、と言われていましたが、月曜にはどうにも足を運べず残念。来年もまた行こうと考えています。

レストランのほかでは、食料品を買うために訪れた「Whole Foods Market」でレジ待ちをしていて隣り合わせたトルコ人女性と仲良くなりました。携帯電話で話していた言葉がトルコ語だったため、声をかけてみたのです。この方ともしばらくおしゃべりをして、アドレスを交換。やっぱりニューヨークでどこから見ても東洋人という顔でトルコ語をしゃべると珍しいのですね。そして、どこに行ってもトルコ人はフレンドリーなのでした。

惜しむらくはトルコ人ランナーと話す機会がなかったこと。トルコ本国からやってきたランナーはいなかったようですが、たまたまゴール前に私の10mほど前を走っていた人がトルコ人で(多分在米の方)、沿道のトルコ人から大声援が送られていました。うーん、おしゃべりしたかったな~。これは来年の課題としよう。

かくして京丸はニューヨークでも「世界のトルコ人制覇」という野望をちょっぴり実現させたのでした。

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23.11.2006

再始動

皆さん、お悔やみのお言葉、そしてあたたかい励ましのお言葉をありがとうございます。頂いたメッセージを読んでいるうち「そうよ、もう風邪も治ったんだし、走り出さなくちゃ」と思い立ち、昨夕走ってきました。NYでの疲労抜きジョグから2週間ぶりとなった久しぶりのランニングでは身体はひどく重く感じられましたが、頂いたメッセージを反芻してみたり、NYCマラソンの情景を思い起こしたりしているうちに汗もかき、気持ちよく走り終えました。

次に控えているレースは東京マラソンのフルです。気づくと3ヵ月を切っていました。いつまでもくよくよしているわけにはいきません。東京マラソンでは中盤から壁が立ち並ぶことのないよう、これから走り込む予定です。

…と張り切っていたら今日明日と大雨です。がくっ。風邪治ったばかりの身体で雨ランはちょっと厳しいなあ。そういうわけで今日は筋トレに励みます。京丸、ご心配をおかけしましたが再始動です。

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22.11.2006

そろそろ復帰

ご無沙汰していました。

昨週、義父が亡くなり大阪に帰省していました。この数ヵ月、回復を願って何度も大阪に通ったのですが、願い叶わず残念です。義父が亡くなる前にはNYCマラソンに出走しましたが、ひょっとすると義父が背中を押して行かせてくれたのかもしれないという気がしています。娘のいないオット一家で私は娘のように可愛がってもらいました。あの笑顔にもう会えないのかと思うと悲しみが募るばかりです。

義父の容態悪化ともに酷くなった私の風邪も、義父を見送り、雑事をこなすうちによくなってきました。ランニングにもそろそろ復帰しようと思っています。

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15.11.2006

ブログ1周年

ふと思い立ってバックナンバーを見てみたところ、1年前の今日、このブログを始めたことがわかりました。ご覧の通り、細々とランニングや日々の暮らしのことを書きとめた地味なブログで、あまり積極的に公開もしていないのですが、それでも最近ではたくさんの方が訪問してくださるようになりました。アクセスカウントをするシステムに切り替えたのは2月中旬くらいからですが、それでももうすぐ28000カウントを数えます。

このブログを書き始めて出会った方、コメントを寄せてくださった方、読んでくださる方、皆さんに心から感謝しています。皆さんに出会ってこそ得られた経験、出会った風景、流した汗や涙、すべてが私の大きな財産です。折りしも、この11月にはNYCマラソンに出走しゴールを切ることができましたが、このNYCマラソンのゴールも、ここで皆さんに励ましや慰め、役に立つ情報やアドバイスを受けていなければ実現しなかったとしみじみ感謝しています。

華々しいタイムで走れるわけじゃないし、故障だらけだし、良いことがあると調子に乗るし、失敗するとへこんでぼやくし、とランナーとしては末席の末席、端っこでウロウロしていますが、これからどうか温かく見守っていただければ幸いです。

京丸堂も2年目に突入です。 ここを訪れてくださる皆さんに感謝します。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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Finisherのお楽しみ

風邪がピークに達しています。帰国してまだ1回も走っていません。いいのか、それで!?

NYCマラソンの話がもう少し続きます。

マラソンの翌日、セントラルパークでFinisher's Goodsの販売が行われました。レース前、エキスポのセール会場で「レースの翌日にもセールがあるわよ」と会場のお姉さんに教えてもらったので、てっきりエキスポで売られていた品物の安売りバーゲンかと思っていたら…

Finisher's Goodがあれこれどっさり。完走の感激いっぱいの状態にこのセールはたまらな~い。あれこれと買い求めました。

Img_0954 「I came, I ran, I conquered ! (判りやすく言えば『来た、走った、やり遂げた!』って感じかな)」の文字がフィニッシャーの証拠です。帽子、Tシャツ(4枚)、ウインドブレーカ、しめて187ドル。INGの陰謀にまんまとはめられて買い過ぎたかなと少し反省しながら帰路に着きましたが、後になって買っていないものを見つけては「くぅ~買えばよかった」と後悔することしきり。その時その場所でしか買えないものは思い切って買うこと、という教訓を得ました。

ちなみに、会場にはNew York Times紙も販売されていました。新聞は現金販売、クレジットカードしか持っていなかった私は、居合わせたFumikoさんに1ドル借金をする羽目に(その節はお世話になりました、Fumikoさん。ぺこぺこ)。小銭も忘れずに持っていきましょう。

風邪が治ったら、このFinisher's Goodsを身に着けて走ります。楽しみ楽しみ。

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14.11.2006

フレンドシップラン

2d38 以前ブログでも紹介しましたが、本番前日はフレンドシップラン。外国から参加したランナーが交流を深めながらゆっくり走るイベントです。

Img_0846 こんな風に民族衣装を着た方もいれば、ピカチューの着ぐるみで例年絶大なる人気を博している方も(おわかりですね?)。

私は? というと、おやおや阪神タイガースの応援ウェアで踊ってますよ(写真右、汗)。写真左側にはニューヨーク市警のブラスバンドも見えますね。こうして賑やかな雰囲気の中、国の隔てなくランナー同士が思い思いの格好で交流を深めつつ、国連本部からセントラルパークまでの短い距離をゆっくり走ったのでした。今年はどうやら距離が短かったらしく、あっと言う間に終わってしまいました。もう少し長く走りたかったな。

衣装に阪神タイガースの応援ウェアを選んだのは、入院中の義父が熱烈な阪神ファンだからです。快く送り出してくれた義母、オットも同じく阪神ファン。感謝の気持ちと、義父への応援の気持ちを込めて選びました。応援が届きますように。

ちなみに本番でも阪神タイガースの帽子を被って走ったところ、数回しかも外国人から「Go! Go! Hanshin Tigers!!」と声援を受けました。阪神、世界制覇してます。

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13.11.2006

眠らない街

ニューヨークを指してよく「眠らない街」と表現されます。私が滞在した5泊のニューヨークの旅で、ちゃんと眠れたのはフルの当日だけ。その日以外の4日間はほとんど眠れませんでした。ニューヨークが眠らないんじゃなくて、私が眠らないのです。時差ぼけもあるけれど、アドレナリンが大量放出していたのでしょうね。眠れなくても何故かすごく元気、毎日観光、そしてフルマラソンも走っちゃう。

1日目は時差ぼけと深夜に及んだオペラで目が冴えまくり。2日目の夜は「明朝早起きしてフレンドシップランだ」と緊張して眠れず。3日目は本番前夜、さらなる緊張で眠れず(ピックアップバスは5時、早起き必至です)。そして本番明けて最後の日にはまたまた「飛行機に乗り遅れたら大変だ」と眠れず。ただしベッドで眠らず、地下鉄で寝るわけです。あ、オペラでも頭が揺れてた(笑)。

極度の睡眠不足のお陰で、帰国後は時差ぼけにすらならず、当夜は爆睡。そしてお決まりの風邪っぴきと相成りました。はっくしょん。

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11.11.2006

失敗だってある

今回の記事はちょっと間抜けな話。

旅といえば英語で「Travel」、語源は「Trouble」だという説もあります。今回もやっぱりあれこれ失敗しました。まず、NYCの地下鉄で。

Img_0744 旅の二日目。マラソンのスタート地点であるスタテン島に渡ろうと地下鉄に乗ってサウスバッテリーを目指しました。スタテン島に渡るフェリーからは自由の女神やマンハッタンの夜景も楽しめるので、マンハッタン南岸まで遠出したのです。実は私、NYC滞在中ずっと睡眠不足、ついつい長い道中うたたねしてしまいました。隣の女性に促されてはっと目を覚ますと、手にしていたはずの地図は向かいの席の男性の手に。隣の女性が「あんた、その地図この子のでしょ!返しなさいよ」と言ってくれて事なきを得ました。たかが地図、されど地図。旅行中に馴染みの地図をなくすと致命的です。おまけに手袋も足元に落としているのが判明、いやはや冷や汗をかきました。後で、その女性に「あなたねー、地下鉄で寝ちゃだめよ。地下鉄には悪い人もいるんだからね」と諭され、大いに反省。日本の地下鉄だって同様ですが、睡眠不足だからって気を抜いて寝ちゃいけません。(写真は地下鉄構内)

Img_1013_3それから失敗その2。大のNFL(National Football League)ファンのオットにお土産として雑誌を買い求めました。NFLとはアメリカンフットボール・リーグのこと。でも、帰国してよーく見てみると…がーん。NHL(National Hockey League:ナショナル・ホッケー・リーグ)の雑誌でした。あああ、ばかばか。オットが大喜びすると思って買ったのにな~。実際、選手の格好だってすごくよく似てますよね。選手はヘルメット被って、肩幅の広いウェアを着てる。まあ、オットはNHLも嫌いじゃないので良かったのですが、こんな初歩的な間違いをするなんて。どよーん。

旅とは関係ありませんが、ING(NYCマラソン事務局)も素敵な失敗をしてくれました。

Img_1007このビニールバッグは本番前にゼッケンとともに受け取り、大会中に私物を預けるために使う袋なのですが、よ~く見てみると…「42.16km」 !? 足りないじゃありませんか。う~ん、アメリカっぽい大らかな間違いだなあ。四捨五入するのなら42.2kmですよね。切り捨てても切り上げても42.16kmにはなりませーん。帰りの飛行機で隣り合わせた仙台のたけちゃんさんとこの話題でひとしきり盛り上がりました。ですが、まさか今回のマラソン、35cm足りないわけじゃないでしょうね!? (たけちゃんさん、約束通り書きましたよ~)

もうしばらくNYCの話題が続きます。

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10.11.2006

ひとりじゃない

出発からずっと興奮状態にありましたが、帰国し時間が経つにつれて落ち着き、また色んな思いが交錯してはうるうると涙が溢れています。今回、初マラソンを走ってみて思ったこと、それは「マラソンはひとりで走るわけじゃない」ってこと。言い尽くされていますが、実際に走ってみてようやくそれを現実のものとして感じました。

Img_0731_onerace37000stories前回の記事では何やらつらかったことばかり書いてしまって、今読み直すとかなり恥かしいのですが(時間とともに辛いことはどんどん忘れつつあります)、実際辛かったフルマラソンでどうにかゴールを切れたのは、NYCの街、そしてNYCの人たちのお陰でした。前半はただただエンジョイしていましたが、キツくなってから受けた応援は本当に心強かった。よろよろしていた身体が、もうダメかもしれないと思い始めた心が、声をかけられると不思議としゃんとするのです。私のゴールは、何度も何度もそういう「へこんでは復活」を繰返した末にあったのです。もう本当にダメかも、と思った時に耳に届いた日本語の「がんばれ!」には身体が大きく反応し、人間の身体って気持ちひとつなんだ、と知りました(それと同時に自分の気持ちの弱さにも気づきました)。NYCでなければ、街と一体となって応援してくれたNYCの人たちがいなければ、私のゴールはなかったかもしれません。

そしてNYCでは多くの仲間と出会いました。初めてのNYCへの旅、そして初フルを強力に支えてくれたのは現地で一緒に走った仲間です。驚くことに会う人会う人がみな素敵な方ばかりでした。ともに楽しみ、寒さに震え、ゴールに喜び、美酒に酔った仲間とわかちあった思いはこれからもずっと私の糧となっていくことでしょう。

一方、日本でも多くの方々が支えてくださったことが大きな励みとなりました。出発前からずっと応援を続けてくださった皆さん、本当にありがとうございます。走りながらお一人お一人のお名前、交わした言葉を思い出しては、ゴールを誓いました。そして、これは帰国後に知ることになるのですが、私がNYCに居る間、それも自分の正確なタイムすら知らない間にもこうめさんがご自身のブログでタイムを様子を紹介してくださって、仲間の皆さんはそれを確かめて安心してくださいました。同様に同業者の仲間でも先輩がNYCMの公式サイトを検索しては同業者の仲間に私の様子を知らせてくださって、それを見た仲間が喜んでくれました。帰国後にPCを立ち上げて、また涙が溢れました。皆さんが私の足を動かしてくれたのです。ありがとうございます。

マラソンはひとりで走るわけじゃない。しみじみ、今そう感じます。42.195km、あの距離を私ひとりでは走れなかった。多くの人の支えがあってこそ、ゴールできたのです。

Img_1010

完走メダルの隣で光る金メダル。帰国した夜にオットが首にかけてくれました。世界でひとつだけのオット手製のメダルです。完走の報を受けたオットがこのメダルを作っている、その様子を想像するだけで泣けました。このふたつのメダルは私の一生の宝物です。

この宝物は自分だけで手に入れたんじゃない、としみじみ感じています。いつまでもこの感動を忘れないようにして、次の目標を目指したい、そう思います。

ありがとう!

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09.11.2006

2006NYCマラソン

現地からリポートをお届けするつもりでしたが、宿のPCがずっと壊れていたうえに、携帯は通じない、と通信環境が整わずお知らせができませんでした。自分のタイムも今朝ネットでようやく知ったというていたらく。

ですが、皆さんからご心配・応援いただいたお陰でどうにかこうにか2006年NYCマラソンを完走することができました。今回の旅についてはお話したいことが山ほどありますが、まずはNYCマラソン本番の報告から。

Img_0930_2 11月6日午前10時10分、寒さに震えつつ、フリースを脱ぎ捨てビニル袋をかぶった状態でスタート。スタート位置がかなり後方だったため、スタートの号砲も聞こえず、前方はずーっと人、人、人。おまけに、ようやく動き出したと思ったら、スタートラインの位置を間違えて時計のボタンを押していたことがゴール後に判明するという間抜けっぷり。

スタートしてすぐにスタテン島からブルックリンに渡る橋では、仲間と写真を撮り合い、遠くに見えるマンハッタンのビル群に嬌声を上げる。橋を渡り、ブルックリンに入るやいなや、沿道から熱狂的な応援が。ペースは7分弱/km。うん、イイカンジ。

Img_0939_2 ブルックリンは、応援する人も走る人もまだ始まったばかりで元気いっぱい。みんな興奮状態です。 移民が多く住む街だけにお国柄がよくわかる応援も。写真はバグパイプの応援団。沿道の人たちとハイタッチをして、声援に手を振って応える。「You're looking good!」「You can do it!」 あ~NYCだあ。嬉しいなー。タイムもほとんどイーブンペースが続きます。

Img_0944_2 ところが、10マイルを過ぎた頃から、身体が重くなります。う~ん、はしゃぎ過ぎたかあ。そういえば、雄たけびを上げすぎて喉も痛い(←ばか)。そして、運命のプラスキー・ブリッジが。橋は勾配があり、いきなり速度が落ち、身体がつらい割には冷えを感じます。おまけにイーストリバーから橋に向かって冷たい風が吹きつけ、身体がどんどん冷えていきます。うーん。これはダメだー。お腹に来ちゃいました。そこからは寒さ、そして気力を失いそうになる自分との戦いとなりました。周りは歩いている人がどんどん増えてきます。走っているのに歩いている人を追い越せない私って…と情けない気分で、一歩一歩を進めます。1マイルごとのエイド(その先にトイレもある)に到達することだけが目標。とてもその先のことなんて考えられない。つらくて、しんどくて、泣きそうになった10マイルでした。

こうしてマンハッタンに入るまで、よろよろの身体をどうにか奮い立たせて走っていましたが、セントラルパークが近づいてくる頃に元気が復活しました。セントラルパークから残り2.6マイル(約4km)では徐々に当初のペースに戻り、最後はどうにか心地良いスピードで、周りのランナーを追い越してゴール! もちろん笑顔です。ゴールした後は、感動というよりも「終わったー」という気持ちで涙が溢れました。こうして、私の初マラソンは終了。涙でぐじゃぐじゃになった顔で公式カメラマンに写真を撮ってもらって、筋肉痛でガチガチになった足を引きずって仲間と再会。互いの健闘を讃えあったのでした。いやあ、本当に42.195kmは長く、そして辛かった。でも、みんなよく頑張りました。こうしてゴールを切れたのも応援してくれたオット、家族、そして皆さんのお陰です。心から感謝しています。

さてラップタイムです。

  1. 13.50 (スタート地点を間違えていた模様)
  2. 10.30
  3. 10.39
  4. 10.23
  5. 11.17
  6. 11.01
  7. 10.53
  8. 11.04
  9. 11.08
  10. 11.08
  11. 12.10
  12. 12.13
  13. 不明(マイル表示見落とし)
  14. 不明
  15. 38.22 (3マイル分)
  16. 13.37
  17. 不明
  18. 25.19 (2マイル分)
  19. 13.35
  20. 15.29
  21. 14.35
  22. 13.14
  23. 13.10
  24. 13.52
  25. 12.42
  26. 11.06
  27. 2.21

ゴール:5時間21分41秒

うーん、体調の悪さが如実にタイムに表れていますね。よく言われる35kmの壁については感じられず、10マイルあたりから連続的に壁だらけ、そして最後に調子が戻ったという印象でした。最後にこれだけ力が出るのなら、もっと中盤で頑張れたのかもしれないという気もしてちょっと残念。でも、このタイムが今私が持てる力で走ったフルマラソンです。これからは、このタイムから徐々に上向けていきたいと考えています。

今回、初フルを走って感じた今後生かすべき反省点は

  • 体調管理が不足(海外マラソンだったので睡眠不足、体調のコントロール、食事の管理などが不足。前日まで遊びすぎ)
  • はしゃぎすぎ。いやでも、沿道の応援から力を頂いたので、はしゃいでも大丈夫な体力をつけなくちゃ。
  • 坂道でペースが落ちて冷えないよう、坂道練習に励もう。
  • もちろん直前の練習不足(9月10月は特に練習が足りなかった)。
  • (マラソン以外の反省点として)モバイル環境を整える。

以上です。次のNYCマラソンでは(←既に行く気です)New York Timesに載ることが目標だー!

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01.11.2006

めざせ完走!

そういう訳で、渡航前最後の記事となります。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

半年あまりにわたってこのブログでNYCに向けて所信表明、日々のランの様子、挫折や喜び、色んなことを書き連ねてきました。そのたびに励ましてくださったり、情報を提供してくださったりと皆さんには本当にお世話になりました。読んでくださっているだけでも、私にとっては大きな励みとなっていました。

そして今日、初フルに向けて出発します。タイムはともかく(いやホントーは「さぶろく」くらいで何とかならんもんかとも思っている)レースを楽しみ、NYCを楽しみ、笑顔でゴールすることが目標です。準備が足りなかったこと、故障してしまったことなど反省点は多くありますが、どうあがいてもフルは目前。今持てる力でフルに挑んできます。

大丈夫。私は笑顔でゴールします。

では、行ってきます。チャンスがあれば現地からも書き込むつもりです。

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