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25.12.2006

母の祈り

昨日は目が覚めると何故かすねに痛みに近い違和感が。朝からロング走に出るつもりでいたのですが、このまま故障したら…と不安になって様子を見ることに。夕方になって違和感も感じられなくなったのでやっぱり走ることにしましたが、痛まなくなったとは言え、不安が解消されたわけではないのでロング走はやめて10km走ることに。その分、息が上がるくらいに少しスピードをあげた状態を維持するペース走としました。10km全行程をぜいぜいはあはあ、私としてはとても良いペースで走れましたが、このペースで走れる距離をいかに伸ばしていくかが今後の課題です。ですが足に不安があるから10km走にしたというのに、息が上がるほどにペースを上げたら同じだと気づいたのは走り終えた後、お風呂の中でした(あちゃー)。

さて昨日はクリスマスイブ、私も仕事の合間を縫ってご馳走を作り、楽しいイブの夜を過ごしました。ですが私にとってはイブよりもクリスマス当日の今日の方が断然重要です。実は25日は私の誕生日、クリスマスイブは誕生日の前夜祭でもあるのです。

このイブの夜にJogNoteのお友達さなえちゃんが映画「ステラ」のサントラ盤を聞きながら走ったという話を聞かせてくれました。「ステラ」とはオリーヴ・ヒギンス・プローティ原作の「ステラ・ダラス」の映画版、1990年にベッド・ミドラーが好演した名作です。ベッド・ミドラー版で既に3回目の映画化といいます。さなえちゃんのお話を伺っているうちに、登場人物の会話も、そして挿絵の細部まで蘇ってきました。

そう、子供の頃にサンタがこの「ステラ」の原作本を持ってきてくれたのです。詳しい内容をここでお話するのは控えますが、母の娘への思いを描いたまさに名作、ぼろぼろになるまで何度も何度も読み返しました。サンタが持ってきた本は子供向けの本で「母の祈り」という題名。当時の私は小学校3~4年生くらい、ひどく気難しい娘でした。「母の祈り」…当時母は何を祈ってこの本を私に贈ったのでしょう。そしてその祈りは私に届いたのでしょうか。

Photo_1 母を亡くしてから、誕生日は母を思う日となりました。今となってはもう知る由もない母の祈りを知りたくて、ネット通販でステラの原作本とDVDを購入しました。本は大人向けのもの、そしてDVDはベッドミドラー主演のものではなくて1937年に発表されたバーバラ・スタンウィック主演の映画です。私自身へのクリスマス+誕生日のプレゼントです。

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Comments

さりげなく書いてあるけど,今日は京丸さんの誕生日なんだよね。(何歳か知らないけど,京丸さんはめでたく思ってるのかも知らないけど,ともかく)おめでとうーーーーー。

さて。
あのときあの人はどう思ってたんだろう,ひょっとしてこう思ってたんだろうか?って,亡くなった肉親について思うシーン,歳を重ねるにつれて新たな見方に気づいたり,新たなシーンが沸いたりします。
ちょうど今日,私の祖父について思っていたことがありました。あのときじいちゃん,ほんとにやるせなかったろうな,なんてシーン。
いろんな記念日はだんだんと,そういうことを思う日になりました。子供みたいに年々成長しない分,少しくらい成長しろよって仕向けられるのが記念日なのかな,なんて思ったりして。

Posted by: びい | 25.12.2006 at 21:35

◎びいさん

あはは、どうもありがとうございます。感謝感謝。もちろん誕生日は(迎えた年がいくつであろうと!いや年を重ねれば重ねるほどに!)めでたいと思ってます。めでたいからこそ、こうして色んなことに思いを馳せるようになったんだと思います。その昔には思い及ばなかったようなことにもね。

涙もろくなった私は、めでたい日によく泣きます。そして酔っ払って撃沈するのです。そういうわけで今朝は異様に早起き。

Posted by: 京丸 | 26.12.2006 at 03:55

誕生日は家族を思う日、京丸さんはご自身で気づいたんですね。さなえちゃんは、もうお亡くなりになりましたがある人から、誕生日は自分を祝う日ではなく、今の自分がある親に感謝をする日なんだよって教わりました。誕生日の話するといつも話してたな~。どんなに忙しくても誕生日は親と過ごす日にしてるって。

Posted by: さなえちゃん | 26.12.2006 at 22:14

◎さなえちゃん

勝手にお名前を出してしまいました~。さなえちゃんのお陰で良い本と映画を思い出すことができました。ありがとうございます。

そう、誕生日は自分を祝う日ではなく、感謝の日ですよね。しみじみそう感じています。

Posted by: 京丸 | 27.12.2006 at 09:14

京丸さん
今さらですがお誕生日おめでとうございます♪
そして『ステラ』、私大好きです。
ベッドミドラー主演のものを随分昔にテレビでやっててビデオに録画し、それはもう何度もみました。
ラストシーンで娘の結婚式をこっそり窓の外からみて涙する母、そして幸せそうな娘を見てホッとして笑顔を見せる母。そのシーンはいつみても号泣。
また観たくなりました。

Posted by: Do | 06.01.2007 at 19:17

◎Doさん

ありがとう~♪ 嬉しいな。今年もどうぞよろしくねっ!

Doさんもステラがお好きだったんですね。実はアマゾンを探してもベッドミドラー主演のものは販売していなかったんですね。それで今回は古いものをゲットしたのですが(母もひょっとするとこの古いものを見たかもしれないし)、ベッドミドラーのものも観たい!

ラストシーンは本当に泣かせますよね。ベッドミドラー版はTSUTAYAで探してみます。見つかるといいな~。

Posted by: 京丸 | 07.01.2007 at 09:53

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