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17.10.2007

長い…

まだ膝痛が続いています。前回は1週間で痛みがなくなったので、そろそろ痛くなくなっても良い頃なのですが、依然として階段昇降時に痛みます。走ったら確実に痛みそうです。どうやら、だまって待っているだけでは治らないようなのでお灸を据えてみることに。それから明日は整骨院に行ってみます。はあ~走りたい。

20071017 と、気持ちは焦る一方なのですが、そんな中、心待ちにしていた「走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)」が届きました。うわあ、ますます走りたくなる。表紙を開けると、まさに私が走るきっかけとなった著者の背中の写真が(この表紙にも小さく写っています)。ああ、私はこの背中の写真を見て、走り始めたのだ。

自分にとってランニングとは何か、何故自分は走っているのか、そしてどこに向かって走ろうとしているのか。

著者の自問自答は、読者に対する問いかけでもあります。村上春樹のランニングを通して、自分のランニング、もっと大きく言えば生きる姿勢を見つめなおす本です。勿体なくて一気読みできず、少しずつ紐解くことにしました。そして何度も読み返したい。

それにしても密林の予約購入よりも、リアル本屋で買う方が早く手に入るのだった…。

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Comments

はじめまして、さだはると申します。
今週末台湾に旅行に行くので検索していたら、『京丸堂』という不思議な名前にひかれて、ときおり訪れていました。
そして同じ想いで春樹さんの本を読んでいるの知り、うれしくなって、つい書き込んでしまいました。
京丸さんの走るきっかけを作り出したのが、春樹さんでしたか?
いま、膝を痛めているようですが、無理なさらず、ほかの筋肉を鍛えてください。東京マラソンは少しずつ迫ってきてあせる気持ちはわかりますが、今回はいまのところ完走をめざす気持ちのほうがいいと思います。春樹さんの本の帯に書いてあった『少なくても最後まで歩かなかった』と書いてあるから、京丸さんはやっぱり無理しても走るのかな?

話はかわりますが、私は現在オクトーバーランにも参加しております。(煽ってすいません)・・・
追伸・・・台湾満腹旅行でオットにランニング用品を持っていくことを却下されたようですが、私は走ってみたいので持っていくつもりです。早朝中正記念公園あたりでの朝ジョグはどんなものでしょうか?知っている範囲で教えていただければ助かります。乱筆乱文にて失礼いたします。

Posted by: さだはる | 17.10.2007 at 21:06

ほんと、もったいなくて一気読みできないよね。
そういいながら、今日は病院の待ち時間が長かったので、つい半分ぐらいまで読み進めてしまいました。
ムラカミさんの自叙伝的ランナー本、本当に待ちに待った1冊です。
膝の方はもう少しかかりそうだね。
焦らずに行きましょう!

Posted by: みなみ | 17.10.2007 at 22:13

本読み苦手の私は、村上春樹の文体がスンナリと頭に入らず・・・避けていたわけではないのですが、読みません。
なので、この本も、アチラ(runningさん)コチラ(みなみさん)などなどで紹介されていても、読まずにいようかな・・・と思っていたのです。
でもでも、とうとう買ってしまいました。
「小説」ではなく、「エッセイ」だというところが、私でも読みきれそうな気がして。
もう、グイグイ引きこまれそう♪

そうでしたか。京丸さんのランニングルーツは、村上春樹から始まるのですね。
今の、モチベーションが一向に上向きにならない私にとっては、方向性を変えてくれる1冊になるかも知れません。

職場の中でたった一人、私が走っている事を知っている後輩がいます。
彼女が、村上春樹の大ファンだと聞いたことがあるので、この本を読むのか聞いてみたいと思っています。

Posted by: 海実子 | 17.10.2007 at 23:40

◎さだはるさん

はじめまして。ようこそ京丸堂へいらっしゃいました。コメントを書き込んでくださってありがとうございます!

拙い文章で語った日々のよしなしごとに目を留めてくださって、コメントを頂くのは、何ものにも代えがたい喜びです。このブログをきっかけに、思いを共有する人と手を握り合えたような感覚を抱いています。

さだはるさんもこの本を読んでいらっしゃるのですね。ここ数日、私自身も自問自答しながらこの本を紐解いています。そう、私が走るきっかけとなったのは村上春樹さんです。1999年6月発売のブルータスを読んで、彼の背中に目を奪われてしまったのです(詳しくは本文の「きっかけ」という部分をクリックしてくださいね)。「走ること…」の表紙を開いたまさに第1ページに再掲されていたこの写真を見て、走り始めた時の気持ちを思い出しました。

今は膝痛で休んでいますが、復帰して、そしてやっぱり最後まで歩かず走りたいと考えています。ご心配くださってありがとうございます。

台湾へは、やっぱりシューズを持って行けばよかったなと後悔しています。私が泊まった宿は中正記念公園よりも北側の町でしたが、公園には太極拳をしている人がいて、台湾っぽい雰囲気を堪能しました。きっと中正記念公園も同じじゃないでしょうか。ただ、台湾は排気ガスが強いため、早起きしてラッシュアワーを避けて走られることをお勧めします。

台湾から帰られても、またこちらにお越しくださいね。楽しみにお待ちしています。これからもよろしくお願いいたします。

Posted by: 京丸 | 18.10.2007 at 07:54

◎みなみさん

そうなの。勿体なくてとても一気読みできません。舐めるように、反芻するようにじっくりと読んでます。でも私も昨日半分読んでしまった。村上さんの自問自答、自分に重ね合わせて読んでしまいませんか?

膝はねぇ、少し進展がありました! 陽の目が見えてきて今朝の私はゴキゲンです。うふ。

Posted by: 京丸 | 18.10.2007 at 07:57

◎海実子さん

海実子さんもとうとう手に取られたのですね。この本は海実子さんのランニングを変える一冊となるでしょうか。走り続けてきた人がなぜ走ってきたのかを知ると、海実子さんのランニングに対する気持ちも変わるかもしれませんね。機会があったら感想を聞かせてください。

この村上ランニング本ですが、「走らない村上ファン」はどのように読むのかも疑問でした。私は文字を追うごとにうんうんと頷きながら読んでいるのですが、走らない人は彼の文章に実体験を重ね合わせることはないですよね。ランニングを知らない人に、この本が何を語りかけるのか。後輩の方の(お読みになったら)ご感想もお聞きしてみたいものです。

Posted by: 京丸 | 18.10.2007 at 08:04

だいぶ調子が良くなってきたようでよかったですね。
東京マラソン、いいなあ。
私は抽選外れました。
しょうがないので(笑)11月の東京国際女子はしっかり走りたいです。
で、この本。ただいま到着待ち中。
わが町に本屋がないので、ネットで注文です。
楽しみだなあ。

Posted by: こうめ | 18.10.2007 at 12:22

◎こうめさん

ありがとうございます。ようやく「もうすぐ練習できそう」という感触を持てるようになりました。長かった~。

こうめさんは東京国際女子をしっかり走ってくださいませね! 18日は昨年同様テレビの前から応援します。本当は東京マラソンで一緒に走りたかったのですけど、こればかりは私の念力だけではどうしようもなかったです(涙)。

そしてこの本を読みながら、こうめさんのことを思い起こしていたのでした。一文一文に込められた走ることへの思いを、反芻しながら読んでいます。正直言って読み終えたくない気分です。到着が楽しみですね♪

Posted by: 京丸 | 18.10.2007 at 13:48

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