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27.09.2008

東北三陸 鉄道と魚の旅 :1日目まさに刺身三昧

今回の東北行きは鉄道の旅。普段、鉄道と無縁の生活を送っているので、鉄道で旅をすると考えるだけでもうワクワクだ。

1日目は、まず八戸行きの新幹線に乗り込む。出掛けに妹がお弁当を持たせてくれた。うう、この年になってお弁当を作ってもらえるだなんてと、ちと涙する。

宇都宮を越えたあたりから、窓に見慣れない風景が映るようになった。平野の奥行き、山の形、建物の高さ…私の記憶のなかにある風景とは微妙に違う。

Img_2400お昼を随分回ってから八戸に到着。みなみさんに八戸駅の美味しい寿司屋の話を聞いていたのだけれど、乗り換え時間が短くて寄れずじまい。ざんねーん。後ろ髪を引かれつつ、八戸からJR八戸線に乗り換える。

本八戸を過ぎて、三陸海岸を臨む頃には少しずつ空が明るくなってきた。台風の影響で少し波が立っていて、それが余計にリアス式海岸に映える。うふふ、これが三陸か~。

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南下するにつれ乗客は少なくなり、駅もこじんまりとしてくる。この駅は「陸中夏井駅」。列車車両を駅舎にしたような気配。終点「久慈」で三陸鉄道北リアス線に乗り換え、本日の宿泊地「田老」を目指す。北リアス線は八戸線より更にこじんまりとしていて、気づくと乗客は私たち二人だけ。九州とは日の入りが1時間以上早く、深くて長いトンネルの合間に時折、暗くて小さな駅に停まる。駅も、町の灯りもどんどん小さくなる。だ、だいじょうぶか?

前述の通り、今回の旅は急遽決定したため、宿の調査もあまり充分にできなかった。おおまかに旅程を決めて、ネットで宿を探した。1泊目は宮古近辺と決めて探してみたところ何故か「田老」の民宿しかヒットせず、不安を抱きつつ数軒ある民宿のうち、レビューが掲載されているところを選んだのだ。民宿かあ…、どんなところだろう。不安だなあ。

降り立った「田老」の町は6時半というのに夜中並みに真っ暗、駅前も閑散としている。単に日の入りが早く、市街地は駅から離れているだけだったのだれど、見知らぬ町で不安を募らす私たち、本当にだいじょうぶか!とドキドキしながら本日の宿「丸仙」に到着。

お食事は民宿に併設された寿司店で。ご主人が板前さんです。実は、刺身好きの私たち、事前に「できれば刺身中心で」と無理なお願いをしたところ…

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本当に刺身三昧だったー!! あっ、右上はするめいかのワタ焼。これだけ刺身じゃないけど、激うまでした。

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これはサンマ。このお皿で一人分です。驚きの美味しさでした。この日一番のヒットかも。この宿の本来のお食事はこんな風に刺身ばかりではなく、バランスを取って色んな海の幸のお料理が楽しめるのですが、無理な我がままを聞いていただいたお陰で、本当に刺身三昧となりました。

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さらに、どーん。実のところ、この3つ目のお皿がやってきたときには「ええっ、まだ来るんですか!」という状態でした。だけど、お願いして作っていただいたお刺身ですから、気合で美味しく頂きました。最後は涙目状態だったけどね。いやはや美味しかったー!

その後、私のお腹にはお味噌汁もご飯も入る余地はなく、部屋に帰るなりバタンキュー、布団に撃沈。

このお宿、素晴らしかったのはお食事だけでなく、部屋もとても広く、トイレも洗面所も曇りひとつなく磨かれていてピカピカ。とても快適でした。不安に思ったりして、申し訳なかったな~。いつの日か、また訪れたいと思う場所がひとつ増えたのでした。

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25.09.2008

東北三陸 鉄道と魚の旅 :幸先よし

四国から帰って2週間しか経ってないというのに、今度は東北を旅行してきました。実は、四国旅行ですっかり国内旅行の楽しさにも目覚めてしまった私たち、久しぶりにオットが東京に出張することになったため、私も期限切れになりそうなマイレージを使って一緒に上京し、そのまま小旅行に出かけよう!ということになったのです。

急に決めた旅行だったため、ネットを駆使して前々日まで、あーだこーだと旅程の打ち合わせ。その結果、今回は一ノ関までの新幹線往復きっぷとフリーエリア(一ノ関から八戸およびその近辺)のきっぷがセットになった「岩手・三陸フリーきっぷ」を使いまくって、三陸を巡り、美味しい魚を食べることに決定(また魚だよ)!自分自身、それほど「鉄分」が多いとは思っていなかったのだけれど、鉄道の旅に出かけると思うと心が躍るのだった。

初日午後は、まずみなみさんとデート。怪我でよろよろの足を引きずって会いにきてくれた。うわーん、ありがとよ~。束の間の限られた時間のデートだったけれど、あったかい時間を過ごす。遠くに離れていても心が近いと、距離を感じないものなんだなとしみじみ思う。こんなあったかい気分でスタートするんだから、今回の東北行きもきっと良い旅になりそうだな。

そして夜は仕事の済んだオット、それから妹夫婦と待ち合わせて、阿佐ヶ谷のイズミルへ。何度かここにも書いたように、イズミルのシェフ、エリフとシュレイマンは今の店が阿佐ヶ谷にできる前、板橋のお店の頃からの友達だ。阿佐ヶ谷の店には、私は何度か足を運んだのだけれど、オットは出張の時もなかなか伺えないままだった。この機会を逃すわけにはいかーん、ということでオットは5年ぶりのイズミルへ。

Img_2390_2オットと一緒にエフェス・ピルセン(トルコの代表的ビール)を見るだけで、何だかうるうるだ。そしてエリフと会うと、あの頃の出来事が色々と蘇ってくる。お互いに楽しいことも、苦しいこともあった。短い間に私たちは結構、濃い~おつきあいをしていたのだ。

板橋の店は路地裏にあり、今よりもずっとこじんまりとしていた。それに比べると今の阿佐ヶ谷のお店は駅前で、シックだし、テーブルの数も随分増えた。いつ来てもお客さんでいっぱい。そりゃそうだ。エリフの作るトルコ料理はサイコーだからね。エリフ達の活躍がしみじみ嬉しい。だけど、閉店後に貸切にして4人で唄ったり踊ったりしていたあの頃がちょっとだけ懐かしくなったりして。

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左の写真はメゼ(冷製)盛り合わせ。ひとつひとつ丁寧に作ってあります。右の写真は手羽のグリル。イズミルに来ると、あれこれと盛り上がってしまって、写真を撮り忘れてしまうのが難点です。今回もケバブ系の写真を撮りそこないました。

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そして左側の赤っぽいお料理は、東南アナトリアあたりでよく見かけた料理。イズミルのメニューに書かれていた名前は覚えていないけど、アンタクヤ(ハタイ)では「タウック・ソテ(チキンソテー)」とシンプルな名前だった。チキンとトマト、ナス、玉ねぎ、青唐辛子などを炒め、グリルした料理。まさに、ハタイの味がして懐かしかった。そして右側は、トルコの伝統的なアニス酒、ラク。ケバブよりもこのソテによく合いました。お腹いっぱい、そして胸もいっぱいになった私たちは、翌日以降の東北の旅に向けて、さらに妹宅で飲み直すのでした。

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12.09.2008

四国刺身の旅:四国雑感

四国の旅、ひっぱるなー。でも今回で終わりにします。四国を旅していて、あれこれ感じたこと。

◎愛媛はタルトだらけだった。一六タルトの台頭っぷりに驚いた。しかもハタダの栗タルトというライバルもいるので、愛媛はますますタルトだらけだ。辻々にタルト屋が軒を連ねている。そんなに需要があるのだろうか。ちなみに両方試してみたが、私は一六タルトが好みだった(もしや、タルト屋はこういうヤツで生計を立てているのか)。

◎香川はうどんだらけだった。

◎香川の川にはことごとく水がなかった(後に早女浦ダムの貯水量が0%となったことを知る)。うどん屋、大丈夫か!?

◎徳島ではうどん屋よりもラーメン屋が多かった。

◎徳島に入った途端に風景が南国化した。

Img_2286_2◎そして高知は龍馬だらけだった。

◎高知は現在も龍馬のお陰で潤っているようだ。龍馬という名前で得る観光収入は莫大と推察する。道理で高知で龍馬が人気なわけだ(違)。

◎高知で「たっすいがは、いかん!」というポスターを何度も見た。どういう意味?

◎高知では朝6時の町に酔っ払いがたくさん生息していた。朝市で飲んでいる人も。ひょっとすると前夜からぶっ続けで飲んでいるのか?

Img_2387 ◎室戸岬の「海の駅とろむ(逆から読んでね)」で購入したカツオのスモークには「いずま」という値札が貼られていた…。美味しかったけどね。

◎宇和島の料理屋は午後9時頃に閉店するところが多い。酒飲みは困らないのか。

以上、謎も深まった四国の旅でありました。

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10.09.2008

四国刺身の旅:先端探訪隊

今回の四国の旅では、刺し身だけを追求していたわけではありません。自分(&オット)が思いのほか先端を追求したいタイプであることがわかりました。そう、岬を探訪してきました!

今回の旅は三崎港から始まり、四国の海岸線を舐めるように走る旅でした。時間のロスを考えて、小さい道を外れてやむなく国道を走ったことも多かったのですが、それでも色んな岬に足を運びました。目の前に広がる海の表情はそれぞれに異なり、海を前にしてその時々に色んなことを考えました。

初日の愛媛では今治市、来島大橋にかかる先端。

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たくさんの小島に囲まれる瀬戸内海は、穏やかだった。お天気がよければねー。

そして室戸岬。

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右側は弘法大師が修行をなさったという「御厨人窟(みくろど)」。この洞窟の中から見える風景は空と海のみ。それで名を「空海」と改めたというお話です(みんみんさん談)。室戸岬にほど近い場所にあります。弘法大師も先端好きだったのかもね。

お次は足摺岬。

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愛媛に入って由良半島先端を目指す。あまりのリアス式、行けども行けども先端に到達しなーい。車酔いしました(汗)。

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海に見える白い点点は真珠の養殖です。穏やかな様子が見てとれますね。

最終日はすんなり帰るのが惜しくて八幡浜の「諏訪崎」へ足を運ぶ。

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車を降り、先端に向かってトレイルを歩く。うわー、走りたかったぞ。長い長いトレイルを歩くといきなり目の前が開けて、眼下に先端が!

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佐田岬でも、駐車場から先のトレイル(岸壁?)を歩いて行けば先端を臨めるのですが、残念ながら時間切れ。これも次回に残す課題ですね。車で踏み入れることのできる限界まで足を運んで、引き返しました。

ですが、佐田岬半島に立ち並ぶ風車がそれはそれは圧巻。細長い佐田岬半島に20機もの風車が風を受け、地道に働いていました。

Img_2377今回の四国旅行は、さまざまな海を眺め、知らない町で美味しいものを堪能する幸せな旅でした。あ~、また行きたいな。

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08.09.2008

四国刺身の旅:5日目佐田岬旅の終わりは

Img_2348そして5日目。旅行期間中、日本中を水浸しにした雨もあがり、最終日に晴れ渡る。くぅ~っ、悔しい。この青空を早くから見たかった。せめて太平洋を青い空とともに拝みたかったー。青い空と海が嬉しいような、悲しいような。

宇和島を出て、ふらふらと海沿いの岬を探訪し、お昼どきに三崎港に帰って来た。そう、四国旅行の出発点となった佐田岬だ。最後のお昼ご飯は、三崎港の海鮮料理屋さん「清海」(あー、また写真忘れてた)。ここで初回のウニ丼と比較する「ウニ丼対決」だ~。

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初回のウニ丼と比較していかがでしょ? お値段は同じ1500円(+税)。味は同じ三崎港で獲れたウニなので同じく美味しいのですが、ウニが少な~い。小鉢はいらんから、ウニを増やしてー。

そういうわけで、小鉢はなかったけどウニが多くてご飯がほとんど見えなかった「三崎漁師物語り」の勝ちと相成りました。ぱちぱちぱち。

Img_2382_2食事を済ませた後は、佐田岬の先端を探訪。そして再びフェリーに乗って帰路についたのでした。

佐田岬からはうっすらと九州が見えます。写真の海の向こうにうっすら写っているのが九州です。初日は天候が悪くて気づかなかったなあ。そんなに近かったのね。遠いようで近かった四国は、美味しいものに溢れた豊かな土地、久しぶりに旅を楽しみました。5日間の全走行距離は1560キロ、けっこう頑張ったね。

課題もいっぱい残したので、近いうちにまた四国を旅行するつもりです。あんなものや、こんなもの、まだまだ食べたりませ~ん。

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06.09.2008

四国刺身の旅:4日目南予は鯛

衝撃の高知を経て4日目は再び愛媛を目指す。旅も後半かと思うとちと寂しいなあ。ランナーの聖地、四万十川をとりあえずチェックして、まずは足摺岬へ。

Img_2311足摺岬は鯖で有名な土佐清水市の先端にあります。微妙に道に迷い、出っくわした「足摺黒潮市場」で昼食。

地元のお客さんのほか、お遍路さんの団体でいっぱい。前日の鯖がイマイチだったものの、本場では美味しい鯖にありつけるかも…と期待しましたが、席につくなり「鯖メニュー終了です」。むう、食べられないとなるとちと残念。

結局オットは「魚飯定食」、私はカツオのたたき定食をオーダー。私たちのオーダーの後「魚のメニュー全て終了」となったので、間一髪だった模様です。

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オットがオーダーした「魚飯」はとても美味しかった模様です。魚飯とは魚の炊き込みご飯、刻みネギたっぷりでした。ここで得た結論。カツオのたたきは高知市内で食べるべし。土佐清水の鯖は次の機会に期待。

食事を済ませ、四国最南端の地足摺岬を経て北上。足摺岬を越えると、海の景色が少しずつ変わってきます。直線的だった海沿いのラインが、だんだんリアス式となり、海の色も緑色を帯びる。激しく打ちつけていた波がおさまり、穏やかで静かな海となるのです。

この日の宿泊は宇和島。古くは宇和島藩として栄えた町で、市中心にお城もあります。1日の走行距離の関係からこの宇和島を選んだのですが、魚が美味しいという評判を耳にしたのも選択の理由のひとつです。

夕食に選んだのはホテルのすぐそばにある「海鮮居酒屋がいや」。店の写真は撮り忘れました。ここでも、座りっぱなしのドライブのお陰で、すぐにお腹一杯。む、むなしい。

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宇和島で一番美味しかったのは鯛の刺身。珍しくはないですけれど、この鯛の刺身はおかわりしました。このお店、雰囲気だけみていると美味しそうに思えなかったのですが、食事はそれぞれに満足しました。もっとたくさん食べられたら良かったんだけどなあ、あまりにも食が細い二人なのでした(涙)。あああ、宇和島名物の「さつま」(宮崎名物冷汁のような食べ物)、それから鯛めし(鯛のヅケどんぶり)を食べたかった。

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タコ刺身、ホタルイカ沖漬け。そして、愛媛の名物「じゃこ天」。チリメンジャコのおろし合えと一緒にいただきました。

高知の衝撃からすると地味だったかな。それでも、魚攻めの食事はやっぱり幸せなのでした。ああ、もう旅が終わる。

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05.09.2008

四国刺身の旅:3日目高知でどうもすみません

3日目、徳島から高知を目指す。みんみんさんの話の通り、高知に入った途端に、視界が開けて風景がぱあ~っと明るくなる。悪天候でもこの明るさだから、お天気が良い日ならどんなに素晴らしいだろう。なかなか姿を現さないお日様に恋焦がれながら3時間弱で室戸岬へ到着、ネット上でとても評判の高かった「海の駅とろむ」のレストラン「ぢばうま八」へ。オットは海鮮丼(1360円)、私は室戸とれとれ丼(850円)をオーダー。

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奥が「海鮮丼」で手前が「室戸とれとれ丼」。そしてこの「室戸とれとれ丼」で、初めて白身魚の刺身にもニンニクという高知の味の洗礼を受けるのだった。

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がーん。衝撃的。ネギと生姜、そしてニンニクがたっぷり。魚はその日取れたもの、ということでこの日はイサキ。お醤油をかけて、かき混ぜて、豪快に頂く。うはー、美味しい。オットはまたしても、とれとれ丼の方がよかったな~と後悔しきり。

感動しつつ、そして高知の雄大な海を堪能しつつ、夜は高知市内へ。みんみんさんのオススメのお店は予約が取れなかったため、ネット+ホテルフロントの情報を総合し「たたき亭」を選んでみる。

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お通しは「づけ」。いきなり美味しいんですけど。

ですが、高知に来ていただくとなると、やっぱりかつおのたたきですよね。お店のお姉さんのオススメに従い、「塩たたき」とふつうのたたきをオーダー。塩たたきは、ポン酢で軽く味付けし、メインの味付けは塩。ちょっとドキドキしながらひとくち。

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わああ。どうもすみません。これまで私、カツオのたたきをナメてました。こんなに美味しいものとは思ってもいなかった。目から鱗を50枚くらい落としながら、かつおに謝りまくり。ぺこぺこ。いや、本当に美味しかったです、塩たたき。もちろんニンニクのスライスと一緒に頂きました。

ネットの情報によると、どこで頂いても美味しいという訳ではないらしいので、評判の高いお店を選ぶ必要がありそうです。今回はたまたま美味しいお店に出会えてよかった~。

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Img_2298 スタンダードなかつおのたたき、サバの刺身、うつぼの酢味噌和えなどを頂きましたが、塩たたきの美味しさに他のメニューはかすんでしまいました。サバは脂の乗る時期よりも少し早かった模様。あと3週間くらい後の方が断然美味しかっただろうなあ(つまり、今回はハズレ)。

残念だったのは、ドライブ中心の旅行はお腹が空かないということ。塩たたきをおかわりしたかったのですが、どうにも食べられず涙を飲みました。うー、悔しい。高知へはまたやってくるぞ。今度は塩たたきで腹いっぱいになってやるもんね。そうそう、たたき作成中のお兄さんの写真を撮らせてもらいました。

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ビールの後は、みんみんさんオススメの栗焼酎「ダバダ火振」。すっきりした味わいの中に栗の甘味が感じられました。

いやあ、本当にすみません。今後かつおのたたきは好物といたします。ぺこぺこ。

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04.09.2008

四国刺身の旅:2日目徳島サイコー♪

4泊5日で四国を一周するとなると、結構ハードスケジュール。香川は隣県と近いため今回はうどんを食べてかっ飛ばすことに決定。

移動の多い旅の問題点は、タイムリーに美味しい食事を取れるかどうか。うまく調整しないと、お食事どきに食べ物にありつけないという事態も発生します。夜の刺身♪のためにも、あまり遅いお昼は避けたいしね。と、心配していたら香川に入った途端にうどん屋さんだらけ。2軒は行って見たいので、とりあえず愛媛から香川に入った途端に見つけた「鳥越うどん」に入る。

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これが初さぬきうどん。出汁はいりこだしなんだな。あっさりしてとても美味しい♪ 麺は中くらいの細さで、コシがありやや硬め。次に入ったうどん屋さんは「桃山うどん」。

Img_2232お店の画像がなくてすみません。うーん、このお店のうどんは、どうやら出汁にみりんを使っているらしく、べたつく感じ。麺は前出の鳥越うどんと似ています。鳥越うどんの圧勝。当たり前の話ですが、出汁と麺の両方が好みにマッチしなければ、自分にとっての最高のうどんにはなりえないわけですなあ。

もう1軒試してみたかったのですが、うどん2杯でお腹一杯となってしまいました。香川では「次の機会にうどん行脚」という課題を残し、一路徳島へ。

徳島では、NYCマラソンや東京マラソンでご一緒したお友達、みんみんさんにご一緒いただいて、やっぱり刺身! しつこく「刺身が美味しい店に連れて行け」と迫って、連れて行っていただいたのはこの店。はっ、名前を覚えてない!

Img_2248あらら、画像にもお店の名前がありません。みんみんさん、ここをご覧になったら是非ともお店の名前を教えてください。

ようやくここで私たち夫婦は美味しいお刺身にありつけたのでした。

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じゃーん、盛り合わせ。伊勢海老も鯛も美味し~い。個人的に大ヒットだったのは、右奥にある「イワガキ」。夏の牡蠣ですよ~。海のミルクの名前もそのままに、とってもクリーミーでした。ほかにも

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イカ活き作りやハモの湯引き

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タコ刺しも美味しかった♪ 阿波尾鶏の炭焼きやその他にも頂いたのですが、写真を撮り忘れた模様です。おまけに覚えてないし(汗)。

それから徳島は日本酒が多いようですが、このお店は地元の方がよくいらっしゃるお店らしく、徳島名物よりもむしろ他県の酒や焼酎が多かったのが残念。あっ、ですが徳島のお酒もメニューにあるもの全て美味しく頂きました。まろやか系が多いという印象です。

何より、みんみんさんとの楽しいひとときが美味しい肴となりました。旅先で友達と会って過ごすだなんて、幸せだな~。人よし、町並みよし、徳島サイコー♪であります。

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03.09.2008

四国刺身の旅:1日目愛媛でよろよろ

遅い夏休みを取って、4泊5日で四国を一周する旅にでかけました。メインテーマは「刺身」。美味しい魚を求めて、四国四県を行脚するのだ~!

1日目、まずは大分市佐賀関から愛媛は佐田岬、三崎港に渡り、何はともあれ昼ごはん。佐田岬をどんどん先端まで走って、たどり着いたのが「三崎漁師物語り」という漁協経営の物産センター&レストラン。オットは刺身定食を、私はウニ丼をオーダー。

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うは~初っ端から美味し~い! つぶつぶまではっきりと見える!

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ウニが名産と謳う三崎だけあって、まろやかでまったりクリーミー、臭みのない新鮮なウニでした。うふふ、幸せ。悪天候も吹っ飛ぶな~。オットは「俺もウニ丼にしとけばよかった」と激しく後悔していました。

佐田岬を出たら、目新しい四国の町並みを堪能しつつ、松山を目指す。松山へは予定よりも早く到着しそうだったため、もう少し先の今治にも足を伸ばす。今度は「しまなみ海道」を自転車で渡る、という野望があるため、今治にかかるしまなみ海道をチェックして、松山へ。

Img_2205_2松山は、熊本をこじんまりとしたような街でした。以前、松山に住んでいた姉から、松山は熊本と似ていると聞いてはいたのですが、お城と路面電車、そしてビルのたたずまいが本当に熊本とよく似ていてびっくり。

そして、もちろん松山でも刺身!

初日の夜に訪れたのは「大入亭」というお店。ネットであれこれ探して、松山で刺身を食べるならココ!という情報を入手して訪れたのですが…。

悪天候の中の船旅+ドライブ中に地図を見すぎたために、お店で席に着いた頃から、何やら具合が悪い…。むかむかして、身体がふわふわする。うはー、これはまさしく「陸酔い」というヤツだわ。よろよろ。

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お通しはおろか、刺身にもほとんど手をつけられず(涙)。ううう、楽しみにしていたのに、初日から災難だ。

Img_2211もちろんビールもお酒も飲めません。しくしく。

オットは辛口の日本酒をオーダーしておりました。

ですが(ここから小声)、お通しがやってきた時に「おや?」と思ったその勘が当たっていた模様。突き出しも刺身も二人分いただく羽目となったオットによると、残念ながら期待通りというわけではなかったようです。日本酒もしかりです。初日の夜は残念なことになってしまいました。リサーチが足りなかったな。

がっくりと肩を落とした二人は明日の徳島に期待を寄せるのでした。

(徳島編へ続く)

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