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17.01.2009

二郎系、ふたたび

Img_2590 もはや私はジロリアン? 先週行ったばかりの二郎系ラーメン屋「太一商店」に今日も足を運んできました。リクエストにお応えして、今日は写真を撮影しましたよ。

お店はこんな感じ。今風な店構えです。開店から10分も経たないうちに満席となり、店内では津軽三味線風の景気のいい音楽ががんがん流れる。

食券を購入し、背脂、ニンニク、野菜、たれの量をそれぞれ「少」「普通」「多」から選択する。今日は背脂を「普通にしてみました。やってきたラーメンはこんな感じです。

Img_2592 Img_2593

手打ちの太麺は食べ応えたっぷり。今日は二日酔いじゃなかったお陰か、それとも慣れたのか、先週ほど大変な思いをせずいただきました。

お値段は600円。リーズナブルですね。立て続けに2回足を運んですっかり満足しました。来週は行かなくてもいいぞ(ほんとか?)。

***

Photo

「光(三浦しをん)」

ランナーな方には「風が強く吹いている」でお馴染みの三浦しをん。「風が…」も、他の作品も語り口が軽く、私の中では「若いラノベ系」に位置づけられていた。エッセイは爆笑系だし。でも、なんか巧いんだよな~。そう思っていたら、おお化けしました。いつものラノベ系の味わいを求めて読んだら、驚嘆するかも。これまでの作品とは一線を画した作品。

三浦しをんは暗黒な話を書きたかったという。そして生まれた物語がこの「光」。理不尽で圧倒的な暴力を受けたら、人はどうなるのか。どうするのか。暴力は暴力でしか返すことはできないのか。そして人は誰も、押し寄せる死という波から逃れることはできないのだ。どんな形の波であれ。

この物語の題名はなぜ「光」なんだろう。末尾の一行に島が「白い光」に包まれた、とある。しかし、奥付の英語の表題には「The dark light」と記載されていた。ふむ。

三浦しをん、今後が楽しみです。

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Comments

京丸さんご無沙汰しています。
今年も宜しくお願い致します。

このラーメンスゴイ!!リンクをみたら神保町にもあるみたいなので行ってみよう♪

そうそう、風噂で、来年から宮古島の距離が短くなるって聞きました(涙)

Posted by: NA | 18.01.2009 at 19:00

◎NAちゃん

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。すっかりご挨拶したつもりでいました(汗)。

神保町にもお店があるんですね!や~、ぜひ行ってみて、お味をリポートしてくださいね!楽しみに待ってます。

>風噂で、来年から宮古島の距離が短くなるって聞きました(涙)

ええええ。NAちゃんと私の目標はどうする(涙)!!

Posted by: 京丸 | 19.01.2009 at 12:57

お~これはすごいね。
600円なんて安い! 野菜てんこ盛りでそんなにコッテリしているようには見えないけど、よくよく見ると背油っぽいのが浮いてるね^^;

三浦しをんは、漫画オタクなせいか小説もどことなく漫画チックなところがあるけれど、これはまた異色の作品みたいだね。
結構ハードボイルドな世界が好きなのかも知れないな~と漠然と思いつつ、これは本屋に走らねば!と思った次第です(ゴールデン・・・も買いに行かなくちゃ!)

Posted by: みなみ | 19.01.2009 at 13:50

◎みなみさん

今回は背脂「普通」を選んだのですが、「多」だとさらにコッテコテです。都内に二郎が点在しているようなので機会があったら試してみてね!都内では700円くらいみたいです。

三浦しをん、今回は今までとがらっと毛色の異なる重厚な一冊でした。内容も文体も。「光」と「ゴールデン・スランバー」、二冊とも読み応えたっぷりよ♪♪

Posted by: 京丸 | 20.01.2009 at 08:18

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