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28.04.2009

騒ぎすぎ

Img_2654_2 ラズベリーの花が咲き始めた。花のひとつひとつがラズベリーの実になると思うと可愛さもひとしお。柚子の木にも花がつきはじめ、うっとりするような良い香りを漂わせている。実りのために花がほころび、香りを漂わせるこの季節は本当にいいものだなあ。自然から力をいっぱい貰っていることを実感する。

ニュースを含め、テレビがどうも騒々しい。タレントの深酒問題なんてNHKがトップで謝罪会見を放映すべきニュースなのか。ファンでも何でもないけれど、擁護の報道ですら制裁のように感じられて気の毒だ(私も酒飲みだから身につまされる、ということもある。私は脱がないと思うけどね…たぶん)。他に報道すべき問題はないのかな。インフルの話題にしても、確かに注意喚起はすべきだけれど、いたずらに不安をあおるような報道の姿勢にちょっと辟易している。そして踊らされそうになる自分にも。マスコミのやりすぎについては今更言うまでもないけれど。

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18.04.2009

モバイル用パソコン

Img_2655思い立ってモバイル用の小さなパソコンを買いました。CPU 1.6GHz、メモリ1GB、容量160GBで驚きの39800円。パソコンを70万で買ったのはいつの日のことか。あの頃はGBなんてスペックはなかったなあ。

大きさは文庫本2冊分で重さ1kg、持ち運びも軽々です。これで、近所のスタバでちょっと見直しの仕事、なんてこともできるな。写真の通り、文庫本2冊分の大きさなので操作性はあまりよくないけど。

それにしても安いなあ。携帯の新機種より安いのだった。

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17.04.2009

音楽の力

ここでぼやいたお陰か、珍しく次の仕事の依頼の電話がかかってこなかったので、昨日は休みとなった。それでもいつ電話がかかってくるかわからないため、勤め人で言えば自宅待機のような感じかな。久しぶりにゆっくりと思いきや、暇だとつまらないことを思い出してはちょっと気持ちが暗くなる。

庭の花壇兼畑のスペースを広げるべく、鍬を振るって汗だくになっても、何だか気持ちは晴れない。どうしちゃったのかな、私。

再びパソコンの前に向かって無為なネットサーフ、だけどそこで出会ってしまった。イギリスで放映されているスター発掘番組「Britain's got talent 2009」。

登場したのは中年女性スーザン・ボイル。少し太めで、都会的とは言いがたい。年齢より老けてみえるかもしれない。審査員の「おやおや」という呆れ顔。聴衆の嘲笑。おどけたしぐさには失笑も。そしてスーザンは歌い始める。「I dreamed a dream」

http://www.youtube.com/watch?v=9z0h1NNk1Ik (3分46秒)

歌を聴いて涙が出たのは久しぶりだった。何度も聴いた。聴くたびに目頭が熱くなった。4月15日に放映された(らしい)番組なのに、この映像は二日後の今朝270万ヒットを超過していた。きっと私のように何度も何度もこの歌声を聴いた人がいるのだろう。

ぜひ聴いてみてください。審査員や聴衆の表情の変化も合わせて観て欲しいな。彼女の歌声はきっとあなたの心にも届くはず。英語が苦手でも大丈夫。

一夜明けて。ここのところ朝がダメダメだ。やっぱり今日も沈んだ気持ちで朝を迎えた。ええいっ、吹っ飛ばしてしまえ、こんな自分。そう考えて部屋の中をうろうろした挙句、目に入ったのがこのCDだった。そういえば、最後にリビングで音楽をかけたのはいつだったろう。

Era "Mach the Knife (Ella in Berlin)"

エラ・フィッツジェラルドが1960年にベルリンで12000人の聴衆を前に熱唱した名盤。20年以上前に購入して、CDが擦り切れるほどに(?)聴きまくったアルバムです。

何度も何度も繰り返し聴いて、一緒に歌っているうちに、歌はもちろん息遣いから、物真似(曲中にルイ・アームストロングの物真似が入る)、スキャット、そして歌の途中の笑い声まで覚えてしまうくらい大大大のお気に入りなのだ。

ちょっと大きな音量でこのCDをかけ、朝食後の家事をしていたら、自然にエラと一緒に口ずさんでいた。CDの最後の曲「How high the moon」をエラと熱唱する頃には沈んだ気持ちはすっかり晴れ、元気な自分に戻っていた。それに気づいて、またちょっと目頭がじんと熱くなった。

音楽には力がある。この二日間でしみじみそう感じた。エラのこのCDを聴くのは久しぶりだったけれど、しばらくの間またエラとのデュエットを楽しもうと思っている。スーザンの歌声も。

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16.04.2009

もういちど

ひとつ前の記事は「だいじょうぶ、だいじょうぶ」だった。このブログを見ているはず(と思しき)人がちょっとへこんでいて、励ますつもりで書いたのだった。

不思議なことに、あの記事をアップして眺めているうちに、励ましてるつもりの私が逆に励まされていたことに気づいた。その記事を見た別の友達からもお礼の言葉を貰って、私はさらに励まされた。「だいじょうぶ」は連鎖する。だいじょうぶ、だいじょうぶ。

木の芽時だからか情緒的に揺れる。時々、コントロールできない自分に気づく。今日は自分の肩を叩いてつぶやいてみる。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。

Img_2632

ま、たまにはこういう時もあるのだ。

仕事をどかどかと前倒しして納品し手ぶらとなった。めでたい。本を読もうか、土いじりをしようか、それとも台所に立とうか。ぼやぼやしてるとすぐに次の電話が入るので、とっとと動こう。

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08.04.2009

だいじょうぶ、だいじょうぶ

Img_2628_2

ゆるっといこう。

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07.04.2009

1泊2日岩国への旅

モブログで現地投稿した通り、ETC割引の恩恵を被るべく、週末に岩国まで1泊2日でドライブしてきました。だってお得なんですもの。

なぜ岩国?無理することなくゆっくりドライブを楽しんで、ちょっと観光もするという旅程だと岩国あたりがちょうど良さそうな位置だったのです。それに岩国は思い出の町。実はまだ遠距離恋愛中(ひゃー、書くのも恥かしい)、オットに会うために単車で大阪を目指した時の一泊目の町が岩国だったのです。懐かしい町を再訪するのもまた一興、ということで。

Img_2638_2Img_2636生憎の雨模様の朝、出発。

まずは柳井市へ。白壁の町並みをぶらぶら。雨のせいか観光客はまばらです。醤油作りの古い蔵などを見学しました。

当初、宿泊地を柳井にしようかと思ったのですが、泊まるにはちょっと寂しいかも。でも落ち着いた良い町でした。

Img_2643そして宿泊したのは岩国。町並みは松山や宇和島と似ている。同じ文化圏なんだろうな。刺身好きの私たちは刺身を求めてこの海沿いの町を宿泊地に選んでみましたが、今回美味しく感じられたのはこの「小いわしの刺身」くらいかな。

幾度となく刺身ツアーを続けた結果、今回とうとう「美味しい刺身は地元で食べるべし!」とうい結論に達しました。おそらく「美味しい」と思うポイントが地域によって違うのでしょう。九州人の私、そしてセミ九州人のオットは、やっぱり九州の魚が一番だよね、と語り合ったのでした(あっ、でもまだ福井新潟には期待を寄せてるけど)。4日にモブログから投稿した海鮮太巻は美味しかったです。

Img_2646 料理の後はちょっと一杯。岩国は基地の町なので、アメリカ風味のショットバーへに出かけてみました。お客さんは全員、米軍の若者。なぜだかこの夜はカウンターでお酒を作っているフィリピン女性の身の上話に聞き入ってしまいました。がんばれよー!

ここでデジカメの電池が切れて写真はお終い。

Img_2650 翌日は快晴、錦帯橋(4月5日のモブログご参照ください)に出かけ3000本もの見事な桜を堪能して帰宅しました。九州の桜はもう終わりかけですが、タイミングよく満開の時に当たったようです。それはそれは見事でした。懐かしい岩国では、町並みにところどころ記憶に残っていた場所もあり、しみじみと若かりし恋を思い出したのでした(そ、それが今につながるのだな…)。

ちょうど開催されていた観光市で自宅用の日本酒を購入して帰路につきました。久しぶりの旅行、楽しかったな。

お酒は、日本酒嫌いのオットも気に入る辛口で、すきっとした味わいでした。また買いに行く機会があるといいな。そうそう、高速料金は二日でやっぱり2000円(うふ)、走行距離は853kmでした。

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05.04.2009

錦帯橋

錦帯橋
予想外に人気スポットでした。山上に見えるのは岩国城。

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04.04.2009

岩国名物

岩国名物
海鮮太巻です。

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ただいま岩国にいます

 

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02.04.2009

3月

Img_2624 この町の桜は満開の頃を過ぎて、花よりも葉の緑が目立つようになってきました。桜はもはやフォトジェニックではなくなったので、今日の花はローズマリーにしてみました。料理に重宝していますが、こんなに可愛い花を咲かせてくれるのです。

3月は「去る」。早いなあ。3月は仕事と風邪と読書でした。風邪以外はいつもとさほど変わんないな。3月の読了本は次の通り。

37/39 03/04   「蘆屋家の崩壊」 津原泰水(集英社文庫)
38/40 03/05   「ファミリーポートレイト」桜庭一樹
39/41 03/07   「シティ・オヴ・グラス」ポール・オースター(柴田元幸) (coyote)
40/42 03/08   「幽霊たち」ポール・オースター(柴田元幸)(新潮文庫)
41/43 03/10   「怖い絵」久世光彦 (文春文庫)
42/44 03/13   「舞い落ちる村」谷村由依
43/45 03/14   「雪のひとひら (新潮文庫)」ポール・ギャリコ/矢川澄子
44/46 03/15   「チャイルド44 上巻 (新潮文庫)」トム・ロブ・スミス/田口俊樹
 /47 03/19    「チャイルド44 下巻 (新潮文庫)トム・ロブ・スミス/田口俊樹
45/48 03/20   「阪急電車」有川浩
46/49 03/21   「淀川にちかい町から」岩阪恵子(講談社文芸文庫)
47/50 03/22   「花ざかりの森・憂国―自選短編集」三島由紀夫(新潮文庫)
48/51 03/23   「鍵のかかった部屋」ポール・オースター/柴田元幸(白水Uブックス)
49/52 03/24   「田村はまだか」朝倉かすみ
50/53 03/28   「冷血」トルーマン・カポーティ/佐々木雅子 (新潮文庫)
51/54 03/29   「レベッカ (上巻) 」ダフネ・デュ・モーリア/大久保康雄(新潮文庫)
 /55 03/30    「レベッカ (下巻) 」ダフネ・デュ・モーリア/大久保康雄(新潮文庫)
52/56 03/31   「なんとなくな日々」川上弘美

16作品18冊。忙しかった割に結構読んだなあ。最近、ハズレはあまりない(ハズレと思ったら中断することもある)ので、どれもそこそこに良かったけれど、印象深かったのは「ファミリー・ポートレート」「怖い絵」「チャイルド44」「憂国」「鍵のかかった部屋」「レベッカ」あたりかな。ここのところ月に1冊は日本と海外のクラシックな小説を読むことにしています。これがなかなか良い試みで、心を動かされることが多いのです。ちなみに「憂国」は衝撃的、「レベッカ」は徹夜一気読み本でした。ちなみに、レベッカは新訳ではなく大久保訳で。そう、ヒッチコックの映画の原作です。

休肝日は平日3日をどうにか死守して、2月も12日、通年で35日を敢行。ちょっとずつ貯金を増やして夏のビール日和に備えるぞ。

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