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06.06.2009

6月5日(26日目)チェシュメ

昨日の一件でホテルは1泊でチェックアウト。フロントは少し反省したのか、昨日1泊分の宿代は3泊前提の値引き価格だったので許す。そして昨日あたりをつけておいたファイク・ホテルへ。

200965_007ここチェシュメには3泊する予定だったのだけれど、夫が実はあまり海水浴に熱心ではないということが今になって判明し(すまんよ、オット)、チェシュメ滞在を短縮しオットが行きたいというパムッカレ行きを検討することにした。午前中はイスタンブルに向かう飛行機の予約に費やし、午後からこのチェシュメが誇る美しい海岸「アルトゥンクム(黄金海岸)」へ。ディディムの海岸もそういえばアルトゥンクムだった。黄金海岸というのは美しい海岸に共通の名前なんだな。

200965_003まだ時期的に少し早いため、ビーチの人はまばら。人の少ないエリアを選び、さてこんがり焼くぞと張り切る。ところが、ああああ私の馬鹿馬鹿。日焼け止めクリームを忘れてきてしまった。今日に限って、べたつくからと出かける前には塗らなかったのよ。うわーんどうしよう。ホテルに取りに戻るとなると2時間近くロスする。考えた末に、先刻ミニバスの時間を聞かれたイギリス人の女の子ふたりに「少しクリームを分けてもらえないか」とお願いしてみると、快諾してくれる。ああ、旅行中はこういう親切が本当に心に沁みるのだ。

200965_006 クリーム問題が解決したのでほっと一安心。この旅最後の海水浴をまったりと楽しむ。10mくらい隣に陣取ったトルコ人男性3人組に「あのーすみません、あなたたちの写真を取ってもいいですか」と声をかけられ、写真を取り合う。別にナンパでもなんでもなく(だってこちらは夫婦だし)、こうして仲良くなるのが不思議な感じなのだ。結局、この男性たちには海岸からホテルまでの帰りを送っていただいた。こうして知り合いが増えていく。

チェシュメではホテル問題で幸先が悪かったなあとちょっとがっかりしたけれど、その後はあらゆる場面でいいことばかり。あれこれと世話を焼かれてうれしい限り。

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明日のバスを予約し、バス乗り場までの道を予習しつつ町をぶらぶらする。わずかな時間しか滞在しなかった町だけれど、何かと心に残る。

夕飯は、ぶらぶらした時に目星をつけておいた「サカルヤ・レストラン」へ。レストランのそばに同名の肉屋があったので、関係があるのならきっとレストランは美味しいに違いないと踏んだのだ。予想にたがわず料理はすばらしかった。注文したのはパトルジャン・ムサカ(ナスとひき肉のトマト煮込み)とドネル・ケバブ。特にドネルが絶品だった。これまでドネル・ケバブは幾度となく口にして、本当のことを言うとあまり美味しいと思ったことがなかったのだけれど、今日のドネルは今までで1番美味しかった。肉屋は兄弟が経営しているらしく、やっぱり見込み通りの美味しさだった。

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夜、ふたたび町をぶらぶらと散歩して、ビールを買い込みさらに部屋でちいさく乾杯してチェシュメの夜は更けていくのだった。

<旅のお小遣い帳>
ホテル代:70
バス代(チェシュメ~アルトウンクム):2.75×2=5.5
お礼にアイスクリーム:4
ビール:6
銀行より引き出し:300
夕飯:23

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Comments

ドネルケバブ、日本でも屋台を見かけますが、
確かに「おお!」というほどのものはないような。
肉の質によるのでしょうかね。
肉屋さんならではの味わいだったのでしょうね。
はー、見ていておなかすいてきた。

これだけおいしいものを口にしていたら、
帰国後、料理の腕前もぐっと上がっていることでしょう。

Posted by: まさじ | 06.06.2009 at 19:00

◎まさじさん

ドネル、今までは「はいはい、こんなもん」という感じだったんですけれど、今回は美味しかったです。肉も美味しかったし、バターのお味もまた絶妙でした。

>料理の腕

そ、それは何かのプレッシャーですかい?

Posted by: 京丸 | 07.06.2009 at 03:19

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