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20.06.2009

コンタクトレンズ

長期旅行でコンタクトレンズの在庫をきっちり使い果たしてしまいました。普段は食料調達以外あまり外出しないので眼鏡で済ませていますが、遠出やスポーツ、旅行などの際にはコンタクトレンズが手放せません。ないとたちまち困ります。すぐさま買いに行かなくては。

Img_1881高校2年の頃に初めてコンタクトレンズを作ってからあれこれと遍歴を重ね、ここ数年は1日使い捨てタイプのソフトレンズに落ち着いてます。1日タイプだとズボラな私でも衛生面を心配しなくていいし、充血もしないし、異物感なく装着できるところがお気に入り。ところが最近悲しいことに、コンタクトを使うと手許がアヤシイのであります…(涙)。とうとうやってきたのか、Mr.ローガン。お陰でトルコ旅行リゾート編ではビーチ読書がさっぱり進まなかったし(くすん)。

そして昨日。近所のコンタクトレンズショップから安売りのチラシが入っていたので補充にでかけました。いよいよ、レンズの種類を変える時期がやってきたのかしら(うわーん)。

眼科の検査員さんに現状を切々と訴える。私が使っているタイプのソフトレンズにも両方見えるタイプがあるらしい。試しに装着してみる。がーん、ぜんぜん変わらないんですけど。

検査員さんの話によると、視力に対してどうもレンズの度数が高いとのこと。どうやら、これまで使っていたレンズは乱視矯正のないタイプなので、乱視を矯正できない分、近視矯正の度数を上げて視力を出しているのだそうです。乱視矯正タイプを使えば近視の矯正度数を下げることができて、手許の見え方も改善するかもと言われて、試してみると…

おおおー。今度は近くもけっこう見える。近視の度数を右6.0→4.5、左5.75→4.0に落としたからなのだとか。えええっ、これまでずっと近視が悪化しているのだとばかり思ってたのですが。そして、この通り度数を下げたにもかかわらず、今までのコンタクトより遠くもよく見えるようになったのです(むしろ見えすぎかも…矯正視力1.2だというのにふらふらだ)。そういう訳で、ちょっと憂うつな気分で眼科の門をくぐった私は、新しいコンタクトを手にしてにんまり。乱視矯正ソフトレンズは盲点でした。

近眼で、使い捨てレンズをお使いの同世代の皆さん。コンタクト装着時に調子が悪いようなら乱視を矯正してみると少しは改善するかもしれません。近視患者の1/4は乱視も併発しているらしいし。安売り価格で近視のみのレンズ(1980円)と比べると1ヵ月分で1000円余り高くなったけど(3180円)、私のように毎日使わないのなら1日80円(両目)の差はそう高くないんじゃないかな。安いお店を探してみてね。

あ、ひょっとして、知らずに安い近視用を使い続けてよれよれになっていたのは私だけかな?

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19.06.2009

成長

旅から帰ってきて1週間余りが経過した。時差ぼけは早々に治ったものの、数日は目を覚ました時に自分がどこにいるのかわからなかった。日本人と話す内容をトルコ語に変換していたり(汗)。さすがに今はそんなことはなくなったけれど、いまだにしゃきっとしない。

1ヵ月家を空けて戻ってみたら、いつもと変わらない空間、いつもと変わらない暮らしが待っていたというのに。

しかーし。庭を見やると、1ヵ月の不在の間にこんな変化が。

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ゴーヤのカーテンには早くもふたつ実がついていた。いずれも5cmくらい。そして少し早めに植えておいたプチトマトは既にいくつか実が完熟し、土に落ちたものも。今朝は4個を初収穫し、青い実はすずなり。余ったスペースにも何か植えなくちゃ。

ぼけぼけの私も、こうしていつもの暮らしに戻っていくのだな。

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11.06.2009

6月9日(30日目):イスタンブル~帰国

2009年トルコの旅、最後の夜が明けて最終日。これまでほとんど買い物をしてなかったので、ちょこちょこと買い物に出かける。私たちの旅行では、普通の海外旅行で買うようなものはあまり買わない。日本でトルコ的生活を送るための品物を調達するのが目的なのだ。

200969_010 1ヶ月の間に本当にイスタンブルも暑くなった。朝10時でも日なたを歩くと汗びっしょりとなる。街は今年サッカーリーグでチャンピオンとなったベシュクタシの旗が翻っている。そうそう、イルハン・マンスズはこのチームに所属してましたね。「ベシュクタシが勝ったんか?」と尋ねると(←いちおうサービス)、「そうなんだよ~アルカダシム(俺の友達)」とおじさんの機嫌がいい。

まずは町のスーパーでおやつやハーブ類、調味料を買い込み、市街地の商店でコロンヤ(コロン)を探す。中東ことトルコではレモンの香りのコロンを手に振る習慣がある。自らも使うし、来客をもてなすときも使う。我が家のコロンヤの在庫が切れていたので調達。

200969_013_2 お昼はやっぱり同じ「Et-in」で。お昼時は客が多くこっそりビールが飲めなかったのが残念だったけれど、最後のトルコ料理もやっぱり美味しかった。

ご飯の後はトルコ音楽のCDを求めて、電車に乗ってガラタ橋を渡り、お洒落な新市街イスティクラル通りへ(旧市街のCD屋には新しいCDは置いてなかったのだ。最新CDがなくても商売になるのか、ちょっと聞いてみたい気もする)。新市街で欲しいCDを無事購入し、イスタンでの用件も終了。ホテル前のビラハネでビールを飲んで、トラムバイ(電車)に乗り込み、私たちは機上の人となった。

200905112_022 1ヶ月の長い旅行はこうして終わった。普通の旅行と比べると、予約も価格交渉も、人と知り合うのも喧嘩するのも、すべて自分の力でやらなきゃいけなかった。お陰で大変なこともあったけれど、うれしかったこと、感動したことはそれを大きく凌駕していて、今回もまた得がたい経験をした。この旅行記を読んでくださった皆さん、おつきあいくださってありがとうございました。またテーマ別にちょこちょこ書くかもしれませんが、日々の旅行記はひとまず終わりにします。

旅で出会った人々、日本で私たちの旅を楽しんでくださった皆さん、そしてオットに心から感謝します。セラーム・アレイキュム(あなたの上に平安がありますように)!

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09.06.2009

6月8日(29日目)パムッカレ(カラハユット)~イスタンブル

200968_002 今日はパムッカレ(カラハユット村)からイスタンブルへの大移動日。朝食を済ませたら早々に動き出そう。そう考え荷造りをしていたところ、オットの携帯になぞの着信履歴、昨夜8時ごろ海外からの電話で通知不可能らしい。携帯の番号は限られた相手にしか教えてない。ひょっとすると航空会社かも!パソコンで画面を見るとひとつ前の便がキャンセルになってる。嫌~な予感。

チェックアウト時にフロントにお願いして、今日搭乗予定のペガサスエアに今日のフライトを確認してもらう。案の定、私たちの便は一旦キャンセルになったらしい。フロントのお姉さんが再度予約を入れてくれて事なきを得る。ふーよかった。

安心してデニズリ行きバスに乗るもつかの間、予約番号を聞いてないじゃないか~! がっくり。デニズリでバスを降りてあたりを見回すと航空会社のエージェントが。ペガサスエアの看板も出てる。よし、確認だ。

扉を開けて事情を説明する。予約番号がなくとも名前がちゃんと予約に入っていたら大丈夫らしい。念のため予約便に予約が入ってるか確認してもらったところ、何と!そんな名前の予約はないという。がーん。すったもんだの末、予約を入れなおしてもらって、購入したチケットを見たらトルコ航空のチケットだ。エージェンシーのおじさんは別の航空会社に確認を入れてたらしい。そりゃ予約に名前はないはずだよ。

結果的に綱渡り的ではあったものの飛行機には乗れました。でも、なんか納得行かんなー。チケットは割高だし。

カラハユットからデニズリを経てイズミルへ。イズミルの空港からさらにイスタンブルを目指す。イズミルからイスタンブルは1時間。やっぱり飛行機は速くていい。着陸して、イスタンブル中心街に向かうバスに乗り込むと、隣の席に座っていたのは同じ飛行機に乗っていたアラブ美人。お互いに見覚えがあり会釈して席につくなり向かいの男性と口論がはじまった。うーん、恋人同士によくある口げんかだけれど、けっこう激しい200968_009

ころあいを見計らって大丈夫?と声をかけると、二人は「ええートルコ語わかるの?」「喧嘩してるのわかってたの?(見りゃわかるよ)」と苦笑いの末に仲直り。ああ、よかった。

その後は写真を撮り合い、メールアドレスを交換し、指輪をプレゼントしてもらって(涙)、バスを降りた後も船乗り場まで見送ってもらう。いつかまた会いましょう、と約束して仲直りした新婚の二人の後姿を見送った。イスタンブルのアジア側(カドキョイ)からヨーロッパ側(エミノニュ)に渡る船から見たイスタンブルは夕陽に染まってことのほか美しかった。

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200968_015 何も起きることのない移動日と思っていたけれど、やっぱり色んな事件が勃発する。さすがトルコ。危うく日本に帰れなくなるところだったし、まるで贈り物のようにひょんなことで知り合った人もいた。これだから旅はやめられない。

今回のトルコ旅行最後の夜の夕食は1ヶ月前に訪れた食堂へ。食堂の人は皆、私たちをちゃんと覚えていてくれた。1ヶ月前のイスタンブルの夜はまだ寒く、私たちは長袖のシャツを着て尚震えていたけれど、色んな町を旅するうちにここも随分暑くなった。町並みに変わりはないけれど、私たちは少し変わったかもしれない。1ヶ月は短いようで長い。濃い1ヶ月だった。旅が終わると思うと悲しくなるけれど、終わらない旅はない。終わるからこそ旅なのだから。

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<旅のお小遣い帳>
ホテル飲み物代等:21
バス代(カラハユット~デニズリ):5
飛行機チケット代:218
バス代(デニズリ~イズミル):30(デニズリ・セヤハットなかなかよかった)
昼食:7
バス代(イズミル中心街~空港):5
バス代(空港~イスタンブル・カドキョイ):7
船代(カドキョイ~エミノニュ):10
夕飯:30.5
ビール:2.5

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08.06.2009

6月7日(28日目):パムッカレ

200967_002薄利多売の宿の朝ご飯はなかなかに美味しかった。さて今日は世界遺産パムッカレを堪能する。朝食を済ませて9時には早々にパムッカレ村に向かうバスに乗る。9時にはもう肌がじりじりと焦げる。山は涼しいのではなかったのか?

隣村のパムッカレ村の南口からパムッカレに入る。パムッカレとはトルコ語で「綿の城」という意味。石灰分を多く含んだ水(温泉水)が湧き、石灰が広大な土地に沈殿し白い棚田のような地形を作り上げる。

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南口からパムッカレに入った途端に石灰棚が広がる。滑りやすいので靴を脱がなければならない。陽射しは強く、水着の人も多い。私もTシャツを脱いで上半身は水着になる。凍えそうになるほど冷たい水もあれば、温泉のように暖かいところもある。いずれも水は美しく、白い石灰棚に映え青く光り、違う世界に来たようで幻想的だ。12~3年前から数年間は水枯れして石灰棚への立ち入りができなかったので、行こうと思った時に行けて今回はラッキーだった。

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すっかり石灰棚を堪能した後は隣接する遺跡へ。この遺跡がまた大変に巨大なのだ。山ひとつが遺跡と石灰棚でできているのだ。古く紀元前にこの温泉の湧く山にベルガモン、ローマ、ビザンツの人々が町や墳墓を作り、ここに大都市を築いたのだ。円形劇場はほぼ完全な形で残っていて、目の回りそうな高さからも舞台がはっきりと見えるその構造に息を呑む。それにしてもこんな山奥にどうやって大理石をこんなに運んだのだろう。

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劇場を見た後は、さらに山の頂上に聳え立つネクロポリス(墳墓)へ。劇場ですっかりへとへとになった後さらに山に登ろうという奇特な人はそうそういないのか、ひとけのない山を登りつめるとそれはそれは美しい風景が。ふふ、この眺めは登ったものだけが味わえるご褒美だ。

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浴場や神殿などの町並みの跡をかなりの時間をかけて歩く。予想外にのどが渇き、ペットボトルの水がどんどんなくなる。遺跡を見た後にもう一度、石灰棚を訪れようかと思ったのだけれど、体力的に限界に達する。いやー暑かった。中途半端な海水浴よりも日焼するし、体力も使う。足は筋肉痛だ。それにしても私がこんなにも遺跡ハンターだったとは、知らんかったなあ(遺跡は飽きたと言ってたくせに)。

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200967_069パムッカレ全体を見学してカラハヤット村に着いたのは2時を回っていた。空腹だけれど何だかあまり入らないので、昼食は軽くチョルバ(スープ)とサラダ、パンで済ます。昨日、村を探索した時におじさんで席が埋まっていたお店、やっぱり美味しかった。写真奥がタウック(チキン)、手前がメルジメッキ(レンズ豆)のスープ。メルジメッキは普段、私が作るものと違う味わいだった。暑い時の熱いスープは汗が出てひときわ美味しかった。

お腹も落ち着き、部屋でビールを飲んだ後は、夕方までプールでまったり。こんがり焼けたらプールにどぼん、の繰り返し。ああ、山岳リゾートばんざい、だ。

200967_073風が出てきてプールが寒くなった後は、再度村へ。はじめは愛想の悪かった店のおじさんたちが少しずつ笑顔を見せてくれるようになって、単純な私はうれしい。こうして土地の人と仲良くなるのが私の旅の目的なのだから、やっぱりこうでなくてはね。

夕飯はまたもホテルのビュフェ。今日も美味しく頂きました。

これまで、トルコで大人気の観光地は何となく避けてきたのだけれど、パムッカレに来てよかったな。

<旅のお小遣い帳>
バス代(カラハヤット~パムッカレ):1.75×2=3.5
パムッカレ・遺跡入場料:20×2=40
ビール:5
水:1.5
バス(パムッカレ~カラハヤット):1.75×2=3.5
昼食:二人で5
ビール:2.5×2

今日のかわい子ちゃん:一緒に写真に撮って~と駆け寄ってきた小学生

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それにしても、他人様のカメラにおさまることがいつもに増して多い日だった。まだ日本人は珍しいのか。

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07.06.2009

6月6日(27日)チェシュメ~パムッカレ

200965_019チェシュメでの3泊予定を2泊に短縮し、今日はパムッカレを目指す。チェシュメの宿ではチェックイン時の値段よりも支払いは安かった。まったくトルコの値段たるや謎である。仕事は速いし、バスの予約をしてくれたり、チェックアウトが早いというと朝ご飯の時間を早めてくれたりして、いいホテルだったなあ。

チェシュメからイズミルを経て、デニズリへ。デニズリでさらにミニバスに乗り換え、6時間のバスの旅を経てパムッカレの近くの村カラハユットへ。イズミルから東内陸部にひたすら走り、村に到着。涼しいのかと思ったら、しっかり暑かった。

200966_002 パムッカレは石灰水を多く含む温泉が古くから湧きだし、その石灰分が凝固して不思議な景観を造り出している。そしてその周囲には紀元前190年に始まったヒエロポリスの巨大遺跡もあり、見所満載の村。写真はカラハユット村中心部の温泉噴出し口。ここの温泉は鉄分を含有するので石灰が赤みを帯びている。

200966_004客引きが強引で名高いデニズリやパムッカレ村を避けて、このカラハユットを選んだのは大正解でした。選んだ宿は薄利多売、サービス過剰のスパリゾート。普段はこういう宿を選ぶことはないんだけれど、たまにはいいね。朝食・生演奏の夕飯つき、プール・温水プール・温泉・サウナ、ハマム(←トルコのスチームサウナ。これはちょっとしょぼい)つき、他にも何だか色々無料でひとり35 TL(2100円)という激安っぷりということが判明し、即時にチェックイン。とるものもとりあえずプールで山奥リゾート。

200966_006 一通りプール系で遊んだ後は村を探索に。ここは村だけれど観光客が多いからか、活気に満ちている。でも住民は他の観光地のように垢抜けることも観光ずれすることもなく、普通にトルコの田舎の人たちという感じ。どちらかというと観光客とはあまり関わらず自分たちの生活を守っている、という印象を受けた。 地元民と関わりたい私はちょっと寂しい。

パムッカレは外国人観光客が多い町だけれど、今回の宿は(今のところ)トルコ人が8割というところ。トルコ人が多いほうがトルコ料理が美味しいはず。夕飯はビュッフェ形式のトルコ料理。ビュッフェだと味はどうかなと一抹の不安も感じたけれど、ちゃんとした昼食を食べられなかったこともあり、どれも美味しくいただきました。

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すっかりお腹いっぱいになり、村で買ってきたビールで再び乾杯。海に行っても山に行っても同じなのでした。明日は世界遺産パムッカレを楽しみます。

<旅のお小遣い帳>
ホテル代:50
バス代(チェシュメ~イズミル):11×2=22
昼食代わりのサンドウィッチ:2.5
バス代(イズミル~デニズリ):20×2=40
バス代(デニズリ~カラハヤット)5×2=10
ホテル代(35×2人×2日)=140(クレジットカード支払)
ビラ(2.5×4本)=10

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06.06.2009

6月5日(26日目)チェシュメ

昨日の一件でホテルは1泊でチェックアウト。フロントは少し反省したのか、昨日1泊分の宿代は3泊前提の値引き価格だったので許す。そして昨日あたりをつけておいたファイク・ホテルへ。

200965_007ここチェシュメには3泊する予定だったのだけれど、夫が実はあまり海水浴に熱心ではないということが今になって判明し(すまんよ、オット)、チェシュメ滞在を短縮しオットが行きたいというパムッカレ行きを検討することにした。午前中はイスタンブルに向かう飛行機の予約に費やし、午後からこのチェシュメが誇る美しい海岸「アルトゥンクム(黄金海岸)」へ。ディディムの海岸もそういえばアルトゥンクムだった。黄金海岸というのは美しい海岸に共通の名前なんだな。

200965_003まだ時期的に少し早いため、ビーチの人はまばら。人の少ないエリアを選び、さてこんがり焼くぞと張り切る。ところが、ああああ私の馬鹿馬鹿。日焼け止めクリームを忘れてきてしまった。今日に限って、べたつくからと出かける前には塗らなかったのよ。うわーんどうしよう。ホテルに取りに戻るとなると2時間近くロスする。考えた末に、先刻ミニバスの時間を聞かれたイギリス人の女の子ふたりに「少しクリームを分けてもらえないか」とお願いしてみると、快諾してくれる。ああ、旅行中はこういう親切が本当に心に沁みるのだ。

200965_006 クリーム問題が解決したのでほっと一安心。この旅最後の海水浴をまったりと楽しむ。10mくらい隣に陣取ったトルコ人男性3人組に「あのーすみません、あなたたちの写真を取ってもいいですか」と声をかけられ、写真を取り合う。別にナンパでもなんでもなく(だってこちらは夫婦だし)、こうして仲良くなるのが不思議な感じなのだ。結局、この男性たちには海岸からホテルまでの帰りを送っていただいた。こうして知り合いが増えていく。

チェシュメではホテル問題で幸先が悪かったなあとちょっとがっかりしたけれど、その後はあらゆる場面でいいことばかり。あれこれと世話を焼かれてうれしい限り。

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明日のバスを予約し、バス乗り場までの道を予習しつつ町をぶらぶらする。わずかな時間しか滞在しなかった町だけれど、何かと心に残る。

夕飯は、ぶらぶらした時に目星をつけておいた「サカルヤ・レストラン」へ。レストランのそばに同名の肉屋があったので、関係があるのならきっとレストランは美味しいに違いないと踏んだのだ。予想にたがわず料理はすばらしかった。注文したのはパトルジャン・ムサカ(ナスとひき肉のトマト煮込み)とドネル・ケバブ。特にドネルが絶品だった。これまでドネル・ケバブは幾度となく口にして、本当のことを言うとあまり美味しいと思ったことがなかったのだけれど、今日のドネルは今までで1番美味しかった。肉屋は兄弟が経営しているらしく、やっぱり見込み通りの美味しさだった。

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夜、ふたたび町をぶらぶらと散歩して、ビールを買い込みさらに部屋でちいさく乾杯してチェシュメの夜は更けていくのだった。

<旅のお小遣い帳>
ホテル代:70
バス代(チェシュメ~アルトウンクム):2.75×2=5.5
お礼にアイスクリーム:4
ビール:6
銀行より引き出し:300
夕飯:23

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05.06.2009

6月4日(25日目):チェシュメ

200964_002 今日はディディムを出てチェシュメに向かう。10時のイズミル行きバスに乗るべくオトガルに向かう。オトガルでは一昨日、海で仲良くなった女の子とばったり出会う。何と同じバスに乗ってイズミルに向かうという。おまけに座席は私と前後、イズミルまでの2時間をずっと「どんなお菓子が好き?」「日本のお花はトルコと同じ?」などと質問攻めに遭う。日本への興味津々、周りの大人は耳ダンボ、時々突っ込みを入れられるのでした。

イズミルからチェシュメ行きのバスに乗る。予報の通り、途中で豪雨となったけれどチェシュメに着いたら雲は晴れ、いい天気に。バスの中では果物を買い込んだ女性が乗客に配ったりしてなごやかな雰囲気。

チェシュメ到着後、ホテル探しに難航したものの、どうにか綺麗なホテルを見つけ、全設備の有無を確認してチェックイン。

200964_011中途半端な時間についたので今日は町を探索することにする。まずは18世紀にロシアとの激戦で国土を守ったチェシュメ城に。中は小さな美術館になっていて、戦争の遺物やローマ時代の出土品が展示されている。何よりチェシュメの海岸を一望できるその眺望がすばらしい。海から吹く風もまた心地よい。海から攻撃されることの多かったここトルコでは半島の先端には今も憲兵隊が国を守っている。そして必ず先端には国旗が翻っている。

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200964_018城を出た後はケルバンサライを見に行く。ケルバンサライはシルクロード時代の旅の宿として実際に使われていた施設。ガイドブックには実際に稼動しているホテルとして記載されていたけれど、実際には休止していて、現在は再建中。来年夏にオープンするらしい。500年もの間にわたり宿として機能してきたその建物を見ると、はるか昔に隊商が砂漠や海を経てこの町にやってきた様子が目に浮かぶようだ。

その後、夕飯によさそうな店を物色してホテルに戻る。部屋でテレビをつけてみると、やっぱりテレビに問題が(涙)。フロントに問い合わせると対応が感じ悪い。チェックイン前とは手のひらを返したような態度だ。3泊する予定だったのだけれど「明日チェックアウトしたら」と言われる始末。むきー。明日以降の宿を新たに探しに出かけ、無事に(ちゃんとテレビも映る)宿を見つけてやっと一安心。

夕飯はチェシュメで一番と町の人が口をそろえて言う「イムレン・レストラン」へ。大衆食堂よりも少し洒落ているけど、真面目にやっていて、海辺の外人向けレストランよりもずっとリーズナブル。今回はイネギョル・キョフテ(ひき肉をソーセージ状に小さくまとめたひき肉のケバブ)とピリチ(チキンのオーブン焼き)の煮込み。量はこのくらいでちょうどいいくらい。生野菜が足りなかったな。それでも食後は大満足。

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200964_030_2お店を出たらちょうど日没。日の入りを眺めながら海辺をゆるゆると散歩。うーん、幸せ。海水浴はこのチェシュメで打ち止めかもしれないなあ。明日、あさっても楽しまなくてはね。

<旅のお小遣い帳>
バス代(ディディム~イズミル):15×2
おやつ(シミット):0.75
バス代(イズミル~チェシュメ):11×2
銀行より引き出し:200
CD:14.5
夕飯:27

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04.06.2009

6月3日(25日目)ディディム

200963_001遅めの朝食を済ませて午前中はディディムの遺跡へ。このディディムには、何度かの大きな地震を経てなお遺されたアポロン神殿の遺跡がある。バス停でバスを待っていると「どこ行くんだ?」と声をかけられ「アポロン神殿だ」というと「乗ってけ」と車に乗せられる(トルコでは今でもこういうことがある)。あれこれ話していると、留学時に仲良かった同級生の夫と同じギョイニュック村出身で知り合いだという。うーむ、世間は狭い。無事、遺跡まで送っていただいて別れる。

遺跡はバス通りに面していて、バスの車窓からも神殿がよく見える。中に入るとまずメドゥーサ像に驚く。何といってもここのメドゥーサは「あ、うん」だ。仁王さんと同じではないか。「あ、うん」も世界共通なのか。それにしてもメドゥーサは怖い。

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そしてひときわ目を引くのは高さ20m、直径2mに及ぶ石柱。空に突き刺さりそうに高い。左側の写真で夫と石柱の規模を比較してみてください。地震が起きる前はこうした石柱がいくつも空に向かって聳え立っていたという。石はほとんどが大理石、ここまで運んでくるのにどれだけの労力を必要としたのか、想像もつかない。

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うーん遺跡はもう飽きたなんて言っておきながら、実際に遺跡を目にすると興奮する。そしてとてもフォトジェニックだ。写真を何枚撮っても足りないぞ。

アポロン神殿を出て入り口の古い地図を見ていたら「アルテミス神殿」も隣接していたように書かれている。地元の人に場所を尋ねて「アルテミス神殿」にも足を運ぶ。ここは管理されてないし入場料も必要ないので、観光客はひとりもいなかったのだけれど、確かに大きな道の周りに建物の跡がある。かっちりとした形がない分、想像力に訴えるものが大きい。この大きな遺跡に私たちだけ、というのも贅沢だ。

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200963_060すっかり堪能した後はまたまた気楽な海水浴。昨夜パケットを買った店でアダナケバブとポテト、ビールを買い込みビーチへ。今日はとうとう貸しビーチベッドの代わりにゴザを買った。ビーチベッドは4 TL、ゴザは2.9 TL、今日だけで既に元は取った。そして風の強い海岸で(今日の風は特別らしい)、5時半までごろごろとトドのように転がり、本を読み、地元の人と歓談してとろりとしたリゾートの午後は過ぎていく(でも夜9時頃まで明るい)。

夜は昨日の「サライ・レストラン」へ。トルコへは何度も足を運び、20都市以上を訪れたけれど、この店がひょっとすると私たちにとってトルコで一番のレストランかもしれない。あああ、全メニュー制覇したい。再訪するには遠いなあ。

今日はキレミット・ピリチ(グリルチキンのオーブン焼き/トマトソースで溶けるチーズかけ)とアダナ・ケバブ(辛いひき肉のシシケバブ。はっ、昼と同じメニューだ)。またもどさどさと皿が並ぶ。今日のサラタにはざくろのソースをかけてくれた。これがほのかに甘く美味しかった。

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帰りにこのサライ・レストランを教えてくれた食料品屋でジュースを買う。笑顔でお礼を申し上げていたところ、こっそりボられるところだった。丁重に返品して事なきを得る。まったく気を許せん。ホテルではテレビがどうにか映るようになり、ようやくトルコ音楽を視聴できるようになって夜はさらに楽しくなる。だけど明日は移動。この季節には珍しく天気が悪くなるらしい。

<旅のお小遣い帳>
遺跡入場料:3×2
バス:1.25×2
ゴザ:2.9×2
昼食+ビール:7+7
パラソル:4
夕食:24
ジュース(2本):1.5
ビール:2.4

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03.06.2009

6月2日(23日目):ボドルム~ディディム(アルトゥンクム)

200962_004 今日はボドルムを立つ。次に向かうはディディム・アルトゥンクム。ボドルムのある半島から北上して次の半島の先端にある町。この町も「地球の歩き方」に詳細な記載はないので、到着するまでどんな町なのかわからない。期待と不安が入り混じる。

ボドルムは過去の旅行でも訪れた町。町並みはやっぱり懐かしい。バス乗車までのわずかな時間に、以前泊まったペンションの場所を訪ねてみたり、市街をぶらぶらしたりする。

200962_008 ボドルムのオトガルで大型バスに乗り込み、ダルヤンという村で途中下車。同じディディムに向かう人と一緒にバスを待ち、ミニバスに乗り換える。町はどんどん小さくなり、小さな村や山や畑を通過。うわー、ATMのない小さな村だったらどないしょう。

200962_003と、不安に陥っていたら、うわあディディムは大都市だった。広い道路にきれいなビルが並ぶ。すまんかったディディム。でも海岸は地味なのかも。…いんや、アルトゥンクム海岸もすんごいリゾートだった。すまん×2です。(写真は関係のないボドルムの果物屋)

バスを降りると目の前は海岸、そして瀟洒なホテルが並ぶ。そのあたりの人に「どっかいいホテルない?」と尋ねたところそこそこのホテルが見つかりひと安心(チェックイン後、テレビがさっぱり映らないことが判明して泣く)。

急ぎ水着に着替えて、まずは食事。ボドルムと同様に大きな通りはイギリス人向けのレストランが多い。こういう時は地元の人に聞くに限る。「トルコ人向けのどっか良いロカンタ(レストラン)ある?」

教えてもらったのは「サライ・レストラン」。いやー、やっぱり地元情報はすばらしい。注文したのはジーエル・ウズガラ(レバーのグリル)とチョプ・シシ(小さい肉のシシ)+ビール2本。これだけなのに、テーブルにはあれこれと出てくるわ、出てくるわ。「あのー、サラダは頼んでないんですけど(それにそれぞれの料理にサラダはついてくるし)」と聞いて見ると「サービスです」という答え。うう、どれもこれも美味しい。だけど普通の日本人の胃袋でこれだけの量を完食するのは厳しいです。ふう、どれもこれも美味しそうなのに。どうにか冷製(これもサービス)のお皿だけは片付ける。ちなみにお値段は25 TLでした。

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スターターの冷製とパン(にんにく入りのチーズが乗っかってる)、唐辛子の酢漬け(辛い!)、そしてサラタ

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チョプ・シシとジーエル・ウズガラ。これでビールを含めて1500円だなんて!

200962_021 すっかり満腹でよれよれとなり、だるだるの身体でビーチへ。ビーチも観光客や地元の人で大賑わい。海はボドルムよりもずっと美しく、足元で魚が泳いでいるのが見える。遠浅だからか海の中に入っている人が多い。今日はお昼ご飯も遅かったし、日焼けへの耐性も出てきたようなので、ビーチで日暮れまで日焼けしよう!と張り切っていたのだけれど、5時ごろから珍しく雲が出てきた(涙)ので、泣きながら引き上げる。

200962_026_2 遅くて大量な昼食のおかげで全然お腹が空かない。食べないという訳にもいかないし、何よりビールを飲みたいので、パケット(持ち帰り)でタウック・シシ(チキン・シシケバブ)とチップス(ポテトフライ)を買い込んで、部屋で乾杯する。思いのほかこのパケットが美味しくて大当たりだった。テレビではトルコ対アゼルバイジャンのサッカーの試合でトルコが勝った。

<旅のお小遣い帳>
バス代(ギュンベット~ボドルム):2.20×2=4.40
バス代(ボドルム~ダルヤン):13×2=26
バス代(ダルヤン~アルトゥンクム):4.75×2=9.5
宿代(アナトリアホテル2泊):90
昼食(サライ・レストラン):25
ビーチベッド+ビーチーパラソル:12
スーパーで買い物:9.50+4,50=14
銀行より引き出し:200
夕飯パケット:7

今日のかわい子ちゃん:まゆげ犬は世界中に生息している

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02.06.2009

6月1日(22日目):ボドルム

200961_002 6月になってしまった。6月の声を聞いた途端、ボドルムの陽射しが強くなったように感じるのは私の気のせいか。今日は終日ボドルム・ギュンベットでだらだら過ごすことにする。朝食を済ませネットをチェックし、ホテル併設のプールでウォーミングアップ(何の?)。肌は少しずつじりじりと焦げる。黒くなった足は自分の足じゃないみたいだ。

200961_006汗だくになりビーチで昼食でも食べようか、とホテルを出たら、灯台元暗し、ホテルのそばにトルコ料理屋を発見。値段も安いし、店のお兄さんたちもいい人ぽい。ビールも安い(←大切)。そういうわけで今日の昼食はマルディン・ケバブ(ひき肉、唐辛子、にんにく、ハーブのケバブ、アダナケバブほど辛くない)、ラフマジュン・ピデ(トルコ特有の薄いピザ)、ビール2本。

200961_007 とりあえず宿に帰り、ホテルの宿で少しアルコールを抜き、2時過ぎにビーチへ。昨日もお世話になったレストランでビールを注文し、ビーチベッドで陽射しを浴びながらビールを飲み、本を読む。とろりとした時間の読書は至福のひとときだ。と能天気なことを言ってたら、今日は足の裏に日焼止めを塗るのを忘れていた。学習しないなー、わたし(今、ちとひりひりしてます)。

6時近くなり風が強くなるまでビーチで過ごし、ホテルに戻ってからは再び風のないプールで本を読む。今日は本格的なリゾートの一日でした。

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夕飯は昨日と同じポヤズ・レストランへ。昨日はちょっと驚き気味だった店の人も今日はジョークを飛ばす。今日のメニューはカドンブドゥ・キョフテ(女の子のお尻のミートコロッケ)とパトルジャン・ドルマ(ナスの詰め物)、ムサカ、ピラウ。そして(今日は冷たい)ビール。そしてやっぱり16 TLと激安でした。間違いじゃなかったのね。そういうわけでご飯は大満足のボドルムの夜は更けるのでした。明日はまた違う町へ。

<旅のお小遣い帳>
昼食:20
ビール:3.5×2=7
アイスクリーム:2
夕飯:16

明日からの通信環境、どうなるかわかりません。ブログアップがなくても元気ですから心配しないでくださいね。

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01.06.2009

5月31日(21日目)ダッチャ~ボドルム

2009531_001 今日はダッチャからボドルムに移動。ボドルムへは夕方、船で移動する予定なので、ゆったり過ごす。朝食後、念のためにリマン(港)で事前にチケットを買いに行く。トルコでは、しつこくチェックししてはじめて安心できるのだ。

と~こ~ろ~が~。リマンの事務所に行くと今日の船はないという。何故だ~!予定表にはちゃんと今日の夕方の便が書いてあるじゃない!聞くとそれは6月の予定表らしい。渡す時にちゃんと言ってよ(涙)。6月用と書いてもいないし。ふう、念のためにとリマンに来てよかった。船がないとなるとバスで移動するしかない。ううむ、半島と半島を結ぶ船だと2時間だけど、バスだと何時間かかるかわからない。あわてて荷造りしてバスに乗り込む。ダッチャはつくづく船に縁のない町だった。でも、ここでもあれこれ優しくしてもらってよかった。(写真はダッチャ市街の広場にあるケマル・アタチュルク像)

2009531_004_2ダッチャからマルマリス、ムーラを経て、ボドルムへ。ムーラからボドルムに向かうバスでは空き席が少なく夫と別々に座る。私は隣に乗り合わせた女性と話しこんで仲良くなった。新婚3ヶ月のアイテンさんは笑顔が素敵な人、ご主人や家族の写真を見せてもらったり、好きな歌手の話などでわずかな乗車時間を楽しく過ごした。夫は運転席隣の床に座らされてあちこち痛くなった模様。

マルマリスからさらに小さなバスにのってギュンベットというビーチへ。ボドルムはだいたいヨーロッパ人に人気のリゾート地なのだけれど、ギュンベットに着いて驚いた。ビーチに沿ってバス通りは数キロに渡りイギリス人向けのレストラン、みやげ物屋が並ぶ。ビーチも外人向けのビーチベッド併設レストランが数キロにもわたって軒を連ねる。ここはいったいどこだ?という感じ。

2009531_008私たち自身がここでは外人なのだけれど、あまりに外人におもねた観光地にはうんざりだ。私たちはトルコを旅行しているわけで、トルコの外人向けの町を旅行したいわけじゃないのだ。以前はそういえばボドルムの街中にしか来ていなかったのだ。ギュンベットがこんなヨーロッパリゾートだと知ってたら来なかったんだけどなあ。

外人向けの町並にはうんざりだけれど、海はやっぱりどこも美しい。そういえばこの海から正真正銘のエーゲ海なのだ。確かに海は青さを増したように見える。人は多いけれど海と空が美しいことが救いだ。

2009531_013 夕飯は地元の人に聞いてトルコ人向けの普通の食堂へ。トルコに来て何が楽しくてフィッシュ&チップスを食べなくちゃいかんのだ。「外人向けじゃなくトルコ人向けの美味しいロカンタある?」と尋ねたところ、親切なお兄さんが店まで連れて行ってくれた。普通のスル・イエメイ(煮込み・本日はチキン)、ピラウ(ピラフ)、野菜のフライ(ポテト、ナス、ピーマン)。そしてちょっとぬるいビール2本。職人ぽい兄さんが忙しく作っていた。これです、これ。トルコのご飯。文句なしに美味しい。これで14リラなのは何かの間違いのような気もするので、明日も行くつもり。

2009531_014 白い町ボドルムはに明日まで宿泊する。普通に人が住む町は綺麗だ。さあて、これからどこへ向かおう。北上か、それとも海を求めて再び南下か。あてのない旅はまだまだ迷走する。

<旅のお小遣い帳>
ダッチャ・FORA HOTEL:180(3泊)
銀行より引き出し:200
バス代(ダッチャ~ムーラ):13×2=26
シミット(ゴマパン):0.75
バス代(ムーラ~ボドルム):13×2=36
バス代(ボドルム市内~ギュンベット)2.2×2=4.4
ビール2本:7
夕飯:14

今日のかわい子ちゃん

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