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16.11.2009

11月5日ハジャイのからくり

昨夜、黒い物体を目にして失意のまま床に就いたのだけれど、今度は向かいのバーから流れてくる大音量の音楽で眠れず。よれよれで取った朝ごはんがこれまた不味かった。ここまでやってくれるのも珍しい。潔くペナンを後にすることができるというものだ。もう吹っ切れました。今日は陸路からタイに移動することにしよう。

2009tahi1115_001 とっととチェックアウトして、ツーリストインフォメーションでタイ国境越えについて情報収集する。ここで聞いた情報に翻弄されて所要時間約1時間のバスターミナルを往復する羽目に。結局、12時発30 RM(800円)のハジャイ直行の乗り合いバスに乗ることにする。(写真は翻弄されて往復した時に乗ったバス。モグリのバスと思われる)

2009tahi1115_002 乗り合いバス(普通のバンね)に乗る前に急いで福建麺(ホッケンミー)をかっ込む。やー、かっ込むのが勿体ないくらい美味しかったよ。そして、身の縮むほどにかっ飛ばすミニバンでタイを目指す。

バスの中では、親切なシンガポール人男性がいろいろとタイ情報を教えてくれる。バスの中で延々と話をしては世話を焼く。シンガポール1日旅行の時も感じたのだけれど、この親切をどう捉えたらいいのだろう。東南アジアの物騒な話を聞くと100%心を開けないのだけれど、純粋に親切心だけで世話を焼いてくれているとすれば、汚れちまって穿ってしまって申し訳ないことだ。

陸路でも国境にはちゃんとDuty Freeショップがある。欲しいものはないけれど、KLで怪我をしたときにおじさんにつけてもらったと思しき傷薬を見つけたので購入。

2009tahi1115_011国境越えはあっさり完了。空路では30日取れるビザが陸路では14日だった。同じ乗り合いバスに乗ったカップルは陸路でゆっくりアジアを回る予定らしく、弱り果てていた。そして所要時間4時間にてハジャイに到着。小さな町だけれど国境の町は活気がある。

乗り合いバスに同乗した世話焼きのシンガポール人はバスを降りた後も2時間ほど世話を焼きまくって、去っていった(謎だなー)。400バーツ(1000円)くらいの宿を紹介してくれたのだけれど、昨夜のペナンの宿で心に深~い傷を負ったので今日は良い宿にしても良いぞという境地。と、見上げた高層ホテルに足を運んでみる。聞くと970バーツ(約2500円・宿の内容からすれば激安)で、ロビーだったらネットも可能という。

2009tahi1115_009 部屋も綺麗で景色もいいので泊まることにしたところ、ボーイが「僕が口利きすれば安くなるんだけど、一緒に旅行代理店に行きましょう」と持ちかけてきた。ハジャイでは直接ホテルで予約するより、旅行代理店を経由する方が安くなると言う話は耳にしていたのだけど、やっぱり本当のようだ。騙されてるのかもとびくびくしつつも旅行代理店に足を運んでみたら、970バーツだった宿代はあっさり830バーツとなった。私は140バーツの得。旅行会社もマージンを取るはずだし、持ちかけてきたボーイも紹介料を手にするはず。ホテルの利益はどうなるんだろう、と余計なことが気になる。旅行業界には不思議なからくりがあるようだ。

ともかく宿は830バーツ(2000円)で決まり。14階でハジャイの町並みもばっちり眺められる。ロビーでは(重いけれど)ネットにもつながる。ふう、ようやく一安心だ。

2009tahi1115_012 宿が決まったので明日以降の計画を立てる。ハジャイは活気のある楽しい町だけれど、ここは一気に北上して念願のビーチリゾートを目指そう(ちと疲れるけどね)。というわけで明日の行き先はクラビーに決定。いくつか旅行会社(バス会社)を当たったところ、今日利用した乗り合いバス会社が一番早く出発し、値段も安く、宿まで迎えに来てくれるという。バス会社のおばちゃんに美味しいタイ料理屋を教えて貰って、町をぶらぶらして夕飯へ(写真はハジャイの駅)。

夕飯は久しぶりのトムヤム。シーフードにしてみた。最近はトムヤムにシーフードを入れるのが流行りなのかな。昔はそんなものなかったぞ。それから、カオパッ(チャーハンですな)、焼いた鶏のチリソース。チリソースと思ったら黄色の料理が登場、うわーカレー味かと落胆するも口に入れたらカレーではなく薬膳ぽいタイ料理でした。広いお店が地元民でごった返す美味しい店でした。

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宿に帰りようやくつながったネットで明日以降の宿の予約を入れて、ほっと一息。ここ数日の受難は、それもこれもネットにつながらなかったからだ。宿も飛行機もネットで予約だものね。旅のスタイルも10年前とはすっかり変わってしまった。さて明日は活気に満ち溢れ、ご飯の美味しいこのハジャイを後にして、ようやく海水浴だ。

旅のお小遣い帳
バス代(コムタ→バスターミナル)3
バス代(バスターミナル→コムタ)4
バス代(ペナン→ハジャイ)60
昼食6.7
免税店2.6+0.5
宿代830
バス代(ハジャイ→クラビー)500
ビール350×2 63
夕飯430
コンビニ210

南国の犬はやっぱりだれていた。
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13.11.2009

11月4日ペナン:旅の要はやっぱり宿

2009tahi1114_003 ホテルの窓からシンガポールに昇る朝陽が見える。シンガポールとジョホール・バル(JB)を結ぶコーズウェイは既に通勤の車やバイクで渋滞している。昨日シンガポールで買ったフルーツを食べながら、ここが国境の町なんだなとしみじみ思う。

今日はペナンに移動。バンコクからクアラルンプールに来た時に使ったエアアジアがなかなかよかったので、JBからペナンまで一気に飛行機で北上することにしたのだ。

ペナン行きの飛行機は午後。時間がたっぷりあるので市街地をぶらぶらしながらツーリスト・インフォメーションに出向いて空港へのアクセス方法を尋ねる。マレーシアの空港は市街地からえらく遠い場所にあることが多いのだ。結局、ホテルからバスターミナルまでタクシー、ターミナルでシャトルバスに乗り換えるという方法を取ることに。

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2009tahi1114_008チェックアウトする前に朝昼兼用の食事を取りに食堂へ(朝ごはんはフルーツでお腹一杯になったのでした)。辛い麺と家鴨のお昼ご飯。午前中なので今日はビールはなし。半分くらいお腹に収まった頃にまたもスコール(写真の雨粒が見えるでしょうか)。

うわーん、11時半にはチェックアウトしないとシャトルバスに間に合わない! 小降りになった雨の中、走ってホテルに戻り、チェックアウトして、タクシーに乗り込む。シャトルバスには危機一髪で間に合いました。

2009tahi1114_012 所要時間1時間ほどで飛行機はペナンに到着。東洋の真珠と呼ばれるペナンだけれど、暗い雲に覆われていて雨の気配。バスを降り、宿を物色しているとここでもまた滝のような雨が降り始める。待てど暮らせど止む気配がないので、合羽を羽織ってホテル探し。雨に濡れつつ手近なホテルからあたってみて、中級クラスで(有料だけれど)ネットも通じるというホテルを見つけたのでチェックイン。

2009tahi1114_014_2 しかーし、結果的にネットにはつながらず(つながらないんですけど、と電話したら逆切れされましたー)、雨は全然止む気配もなく、ホテルの傘は出払ってしまっている。ペナンとは相性が悪いのか。2泊するつもりだったけど、明日引き払って次の町に行こうかな。

しばらく待ってようやく傘を借りられて、食事に出かける。ペナンとは相性が悪いかもしれないけれど、ご飯はとても美味しかった。

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今日の夕飯は薬膳系煮込み料理のバクテー(肉骨茶)と、海鮮焼きそば。マレーシアでは是非とも名物バクテーを食べたいと思っていたので、大感激。実は一口目にはさほど美味しいと思わなかったのだけれど、美味しさがじわじわと口に広がる感じ。食べ終わる頃にはすっかり忘れられない味となった。薬膳料理というだけあって、何だか薫り高い。どうやって作るんだろう。焼きそばは今までになくピリ辛で私好み。ふう、堪能した。

気を良くしてホテルに戻ったのだけれど、湿っぽいカーペットに動く黒い物体。しくしくしく(涙)。こうした長期旅行ではいつも同じ価格帯の宿に宿泊しているのだけれど、この宿は経験上、最悪かもしれないなあ。

やっぱり明日移動しよう。これまで旅で一番重要なのはご飯だと思っていたんだけど、旅の要は実は宿と知った夜だった。ご飯は美味しかったのに残念。次の町はきっとお気に入りの町になるはず。

旅のお小遣い帳
水 1.3
朝昼食  9
タクシー 5
バス(→空港)  12
バス(→ジョージタウン) 5.4
夕飯  25.5
コンビニ 17.0

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07.11.2009

11月3日ジョホールバル:1250円で日帰り海外旅行

2009tahi1113_001今日はマラッカを出て国境の町ジョホール・バル(JB)を目指す。あれこれと不満のあるホテルだったけれど、朝食はマレーシア風で美味しかった。空港までの道、普段はバスに乗るけれど今日は早いバスに乗りたいのでタクシーを使ってあっという間にバスターミナルに到着、9時の便に飛び乗る。

本当は金子光晴が「マレー蘭印紀行」に書いたバトゥ・パハに行って見たかったのだけれど、恐ろしく何もないという噂を聞いたうえ、金子の見た頃の町とは違っているだろうから、落胆するよりも憧れの町のままとどめておきたいと思ってバトゥ・パハはすっ飛ばして行き先をジョホール・バルにしたのだった。3時間の道のりをずっとプランテーションを眺める。バスの窓から見える濃い緑の木々は改めてここが熱帯であることを知らしめる。

JBに到着。南下を続けているのでさらに暑い。JBはガイドブックに「治安が悪い」「◎◎ホテルはお勧めできない」と物騒なことが満載されているので、緊張と暑さで汗だくになりながら宿を探す。セキュリティがちゃんとしているところを見つけたので、一も二もなく決定。値段の割に建物は古びているし、後になって無線LANが使えるか確認しなかったことに気づく(がーん)。だけど部屋は19階で窓からシンガポールがばっちり見えるので全部ちゃらにしてもいいという気になる。

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荷物を置いて、昼食へ。ビールが飲めて美味しそうな店を探す。あったー♪今日は鶏飯(名前のまんまチキンライスという)と麺(具はミックス)。ふう、今日も当たりだ。この小さいチリソースがまた美味しいのだ。自作できないものかな。

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さてJBで何をしよう。宿のそばの市街地には見所はないのだった。それなら、こんなに近いんだしシンガポールに行って見よう!国境の越え方がいまいち不明ではあるけど、マレー鉄道で渡るという方法があるから、JBセントラル駅に行って見る。人の流れとともに歩き、通りがかりの女性に「シンガポールに行くのはここでOK?」と聞くと、その女性もシンガポールに行くという。けっこう綺麗な英語を話すな~と思ったらシンガポール人だった。聞くとシンガポールへはバスでの国境越えが便利という。出国し、バスに乗る。バス代1 RM。

2009tahi1113_009 バスに揺られて15分ほどでシンガポール到着。入国しまたバスに乗りSMRT駅「クランジ」で下車。途端に大雨。やっぱり毎日大雨が降ることになっているのだな。駅前の携帯電話屋で50 RMを20シンガポールドルに両替。日本円で1250円ほど。さてこれで日帰りシンガポール旅行に出かける。

予定も希望もなく気まぐれでやってきたシンガポール。「オーチャード・ロード」なら電車で一本だし、言って見ることにする。駅のホームで近くの人に「オーチャード・ロード」に行くにはこの電車でいいのよね?と確認すると、それから電車が来るまでの15分ほど延々と説明していただく。うーん親切。

2009tahi1113_012所要時間40分でオーチャード・ロードに到着。おおお、ここは中国だった。メインストリートは既にクリスマスの装い(夜のニュースで特集していた)。マレーシアよりも欧米人の率が高いような気がする。そして何より町がモダンだ。デジカメ片手に写真を撮っている人がいっぱいだ。

歩き回ってすっかり疲れ果て、手持ちのS$を使い果たすべくショッピングモールでビールを飲む。まだ小銭が残るようなのでお土産にフルーツも買う。これで残りのお金で電車とバスに乗ったらS$は使い切ることになる。

2009tahi1113_022_2 フルーツを手にまた電車とバスを乗り継ぐ。バスはマレーシアからの通勤客でごった返している(国際通勤なのだな!)。そして再度マレーシアに戻って入国。4時間1250円の海外旅行は終了した。あー、面白かった。

JBに戻って夕飯。おやー、8時にはもう食堂も閉まりつつあるのだな。お店の一押し、豚肉黒胡椒揚げと、本場のぱりぱり焼きそばを注文。一押しよりも焼きそばの方が断然美味しかった。帰りにコンビニでさらにビールやお菓子を買い込み、いつものように夜は更けるのだった。

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宿に戻ると携帯に叔母から着信が。深夜だったけど何かあったのかなと電話してみたら、柿を送ってくれたとのこと。うわーんどうしよう、受け取れない。今回の旅行のこと、話しておけばよかったよ(いちいち言っていくのも何だしなーと思って話してなかったのだ)。好意を無駄にしてしまって、すっかり落ち込んだJBの夜だった。

明日からマレー半島を北上する。

旅のお小遣い帳
タクシー(宿→バスターミナル)8 RM
バス代(→JB)38 RM
バス代(バスターミナル→シティセンター)3 RM(本当は3.4 RM。1.7×2=3らしい…)
昼食 22 RM
バス代   1 RM
シンガポールドルへ両替 50 RM
 電車代  8 $
 ビール   6.5 $
 フルーツ 2.5 $
 帰りバス代 2 $
夕飯  38 RM
コンビニで買い物    19 RM

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05.11.2009

ようやく

2009tahi1113_007しばらく御無沙汰していました。例のごとく、ネット環境に恵まれない場所にいたので、ブログも更新できずにいましたが、怪我も治り元気に旅しています。

今日の宿はネットがつながるとは言え、電波は弱くとても重いので、ブログは少しずつ更新していくことにします。

とりあえず生存報告まで。熱帯モンスーンを抜けて、明日から普通の(?)熱帯地方です。

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03.11.2009

11月2日マラッカ

2009tahi1112_002 今日はKLからマラッカに移動。早起きして荷造りに励む。朝食テイクアウト。お粥は熱すぎて食べるのに時間がかかるからね。昨日はボラれたので、ちゃんと値段を確認して購入しました。揚げ餃子だと思って購入したのはカレー味のサモサでした。熱々。ピロシキ≒豚饅≒ラビオリ≒トルコのマントゥの図式にこのサモサも加えようと決めました。

2009tahi1112_003 さて食事を済ませてチェックアウトし、バスターミナルへ。予想外に(始めはつっけんどんな人かと思ったけどね)フレンドリーだった宿のおじさんに熱く感謝しつつ、メラカ行きのバスに乗る。一人12.5 RM(約300円)、安ーい。これじゃエアアジアが安い航空券でがんばらなくちゃいけなくなるのもわかるな。

2009tahi1112_0042時間でマラッカに到着。そうマラッカ海峡の町。古くはポルトガル、オランダに占領されたので欧州の香りのする歴史的建物がいっぱいの世界遺産の町。バスから降り立った町は熱帯アジアとは思えないような町並みでした。でも、振り返ると勢いの良い中華街。いろいろな異国情緒が渾然一体とした不思議な町なのです。

宿は中心部から徒歩で20分くらいの場所にあるミモザホテル。ネットでの印象が大きく裏切られたまれなケースでした。リーズナブルな宿なので贅沢は言えないけどね。外観の写真が綺麗でも中身が粗末、ということは往々にあるので、事前予約は気をつけなくては。

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だけどマラッカはずっと楽しみにしていた町。荷物を置いて繰り出す。まずは、宿近辺のマラッカ1丁目の中華屋台へ。いくつか目星をつけていた屋台街の中で一番込み合っていたところを選ぶ。オーダーしたのは経済飯(ご飯+おかずを乗っけていくタイプ、今回はマーボ豆腐、鶏唐揚煮込み、ほうれん草和え物、セロリとカリフラワーの塩炒め)と海老ワンタン麺、そしてビール。いやん、美味しかった♪ もう中華は飽きたな~と思っていたはずなのに、やっぱり美味しいのでした。

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すっかり満足した後は歴史的建造物を探訪。マラッカの中心街に集中する列強支配の史跡を訪ね歩く。ここマラッカが列強垂涎の地であったことが、数多く残る欧州風の建物でよくわかる。そして照りつける太陽、焦げる肌、そういえばここは熱帯の地だったのだ。

体力と気力がすっかり失われたので、マラッカ川クルージング船に乗り込む。マラッカの市中を縦横にくねりながら流れるマラッカ川から町を眺める。陽射しは強いけれど、川面を流れる風に身を置き、しばし暑さを忘れる。

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KLと同じく日が傾くにつれ空が暗くなる。やー、また一雨来るのかなと思ったホテルの20m手前で、やっぱりバケツをひっくり返したような雨が。KLほど長くはないけれど、やっぱり夕立のようなスコールはデフォルトなのか。

2009tahi1112_042_2雨が止むまでビールでやり過ごし、路面が乾いてから再び外出。ここに来たのはマラッカ海峡を見たかったから。川沿いを海に向かって歩く。河口から見たマラッカ海峡がとても素晴らしかった。

さらに海峡全貌を見てみたい。そう思って展望タワーに登る。おおおお、市中はもちろんマラッカ海峡もばっちり見えて感激。本当はマラッカ海峡に沈む夕陽を見たいと思っていたのだけれど、雲が出ていて今回は見えなかった。残念。だけどタワーから見たマラッカの町並みやマラッカ海峡は強く鮮明に脳裏に焼きついた。ここまで来てよかった。(写真はマラッカ川から臨むマラッカ海峡。展望タワーの写真はいまいちでした。残念)

マラッカ海峡の水平線を堪能した後はチャイナタウンへ。マレーシアの8割くらいは華人ではないかと思うくらい、町は中華系の商店が溢れている。予想に反して7時を過ぎたチャイナタウンはすっかり静まっていたのだけれど、唯一、ごった返していた店で夕飯にする。鶏肉のブラックペッパーソース和え(+野菜+目玉焼き+ご飯)、そして酢豚。酢豚と思ってオーダーしたこのメニューは私が作る酢豚よりも「あん」がさらさら(多分、片栗粉は使ってないのでは?)、豚肉はバラ角ではなく中くらいの厚さのスライスを天ぷら風味に揚げたものだった。これはこれで美味しかった。

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再び降り出した雨を避けつつ宿を目指す。宿のそばの中華街もひっそりとしている。メラカの華人はあまり遅くまで商売に励んだりしないようだった。

2泊しようかなと思っていたマラッカだけれど、新しい町には新しい発見がある。そういうわけで明日はまた移動することにした。

旅のお小遣い帳
朝ご飯    2.6 RM
宿          98.  RM
昼食         9.8 RM+ビール15 RM
クルージング 20
コーラ        2.3
ビール       13
水    1
展望タワー   40
夕飯         35(うちビール23)
ビール       13

* 本日の反省事項:熱帯では日焼ケアを入念に!

ネット環境が悪く写真のアップロードにすごーく時間がかかります。とりあえず食べ物の写真だけ先にアップロードしました。残りはネット環境の良いところで改めて。

追記:写真を追加アップロードしました(11月7日)

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01.11.2009

11月1日クアラルンプル:世界征服計画進行中

2009tahi1111_004 KL 2日目。今日はKLを歩き回る。朝食はホテルから外に出て屋台を物色する。マレーシア国内でも有名なお粥のお店を発見。既に地元民がいっぱいテーブルを占拠している。オーダーしたお粥のお味もなかなか。でーすーがー

ぼられました

10 RMと言われちょっと高いな、と思ったのですが、うーん日本円で一人120円くらいだなー、と考えつつ支払ってしまいました。ああああ、

騙された私のバカ。g

値段にしたら微々たるものですが、ボられた自分の間抜けっぷりが情けなくて、腹立つ腹立つ。

2009tahi1111_017_2腹立てながらとりあえず外出。まずはKL最古のイスラム寺院「マスジット・ジャメ」へ。短パンの上から長いズボンを履き(暑いよ)、スカーフも被って(これも暑いのよ)、イスラム教の数珠も持って行ったのだけれど、建物内部には入れず、外側をぐるっと見学するだけ。ちぇ、がんばったのになー。外側だけでも素晴らしかったので、内部はもっと素敵に違いない。

お寺を出てひとけのない場所でズボンを脱いで、次はチョウ・キットへ。市場フリークだからね、行かなくちゃ。

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うん、チョウ・キットは好みの市場でした。活気があって、食べ物がみずみずしくて、人が溢れていて、みんなにこにこ。昨日負傷した足指に濡れた地面が怖かったけど、足元をぬらすことなく市場満喫。

2009tahi1111_026お昼ご飯は何にしよう。マレー(イスラム)系はビールがないので却下、インド系も初日の味が今一歩だったしなあ、そうなると残るのは中華系になる。宿に帰って洗濯もしたいので、結局チャイナタウンに戻る。お昼のメニューはシーフードのあんかけ麺、野菜の春巻、チキンの焼飯。何でもないメニューがなかなかに美味しい。

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2009tahi1111_031宿に帰り洗濯物を干したら今度はブキッ・ビンタンへ。ここは高層ビルやお洒落なショッピングコンプレックスなどが立ち並ぶ地区。ところが駅から町に降り立った途端、雨が降り始めた。おおおお、バケツをひっくり返したような雨だ。そういえば昨日もこんな雨だった。スコールなのかな。

2009tahi1111_033 ともかく外にはまったく出られない状態なので、駅から直結したショッピングモールをうろうろする。そしてやっぱり出会ってしまうトルコ人ドンドルマ(アイスクリーム)屋。「やートルコ人?」「なぜトルコ語しゃべれんの?」といつものやり取りから始まり、話し込む。そしてやっぱりドンドルマを貰ってしまうのだった。各国で出会ったトルコ人と話して仲良くなる「京丸世界征服計画」は地道に進行中。

結局、雨が上がるのを待っていたら夕方になった。着替え用にイスラムっぽいTシャツをゲットしてホテルに戻る。よく見るとTシャツはタイ製で、おまけにチビTすぎてぱつんぱつんでした。

全然お腹は空かないんだけれど、ビールは飲まなくちゃな~。そういう訳で夕飯は地元民が集う食堂へ。日本人だからか餃子があるよーと声をかけられて、つい注文。まあまあ美味しかったけど、餃子は日本で食べるに限る。あとは、ご飯におかずを乗っけるタイプのご飯。豚の角煮がグッドでした。

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何のために旅行してるかっていうと、私の場合は美味しいもの食べるため、という気がするのだけれど、旅行中は何故だかそんなにお腹が空かないんだよなー。気が遠くなるほど空腹に陥り、貪るようにご飯を食べたいと思うこの頃であります。

あー今日はお小遣い帳なし。電車代の計算が面倒なのでサボります。明日は移動です。

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