22.03.2008

謎のドイツ村

21日はオットの誕生日。「久住のもっと奥の直入という山村に『ドイツ村』がある」という話を耳にした私たちは、誕生日のイベントとしてドイツ村に行ってみよう!ということに。しかしそんな山村にどんなドイツ村があるんだ?ドイツ人は何人いるんだ?だけどドイツ村というからにはリーンなドイツパンやソーセージ、そしてワインなんぞもあるのではと不安と期待に胸を膨らませ、いざ直入(現大分県竹田市)へ!

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直入に行くには阿蘇から久住に入る。野焼きの終わったばかりの阿蘇の山肌はこげ茶色、普段見慣れた若草色の阿蘇の山肌とはまったく違って、何だかよその星にでも来たような気分。

Img_1624車を走らせると山肌から煙が。まさに今、野焼きの真っ最中だった。阿蘇には何度も足を運んでいるけれど、野焼きに出っくわしたのは初めて。この野焼きは新しく生えてくる牧草の成長を促すために、古い枯れ草を一気に燃やしてしまう阿蘇の春の風物詩。写真では判りにくいけど、実際に赤い炎も上がっていました。樹木も燃えるのですが、暖かくなるとちゃんと葉っぱが生えてくるんですよ。

そして直入へ到着。道路標識にもちゃんと「ドイツ村」の表示が(ほっ)。やった~これが噂のドイツ村か!

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だ~け~ど~人がいない。ちょっとお洒落な建物(写真左)は廃墟でした。廃墟を背に撮った写真が右側。ドイツ風味の一般住宅が並んでいるのみ。ソーセージやパンもなけりゃ、ドイツ人はやっぱりいませんでした。がっくり。仕方ないので町のメインストリートと思しき場所にある道の駅「おんせん市場」(写真左)でお買い物。帰路では「久住ワイナリー」(写真右)に立ち寄ってみました。

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ワインは残念ながら私の好みとはちょっと違うタイプだったため、試飲のみ。ちょっと癖のある若いメルローとピノノワールでした。ワイナリーの隣には新しくピザの石窯も出来ていました(写真右)。

Img_1638_2謎のドイツ村は結局なくなっていましたが、春が訪れたばかりの阿蘇と久住を堪能した小さな旅となりました。

購入したのは、なばめし(「なば」とは大分弁で椎茸のこと)、柚子胡椒、唐辛子の佃煮、唐辛子醤油。それからポルトガルソーセージ。この地域の名物はスパイシーな食べ物なのかな。

そうそう、久住には「日本一のマラソンコース(2.5km)」という表示を見つけました。今度はランニングシューズを履いてそこも探検してみます。

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