2008年5月21日 (水)

野辺山ハーフマラソン

週末前後に休暇を追加して長野県南牧村で開催された野辺山ハーフマラソンにでかけてきました。この野辺山はウルトラマラソンで有名なレースですが、ハーフの部も開催されて3年目。初めての信州、妹との旅行も初めてとあって、物見遊山気分の遠征となりました。

Img_1796_3故障がなかなか治らずこのレースを走らないと決めた時には結構へこみましたが、気持ちを切り替えたらすっかり気楽に。新宿発のバスの中から既にビールで乾杯し、道中の景色もたっぷり堪能しました。レース会場のそばには日本一標高の高い駅「野辺山駅」。

宿に荷物を下ろして前夜祭に参加。期せずしてFRUNのなべさんと10年近くぶりに顔を会わせて大感激。噂のヤマジャンさんともお会いしました。

Img_1805そして、JogNoteのお友達のりこさん、まさんと合流。前夜祭はダンスあり、豊富なお食事と飲み物あり、抽選会ありと内容盛りだくさん。チアガールの画像をとるべく前列を陣取ったまさんが印象的。と思っていたら、チアボーイの写真を撮る私も印象的とご指摘を受ける(汗)。

*私信ですが、りこさん、まさん、ネオスさん、244さん、前夜祭の写真あります。必要でしたらお送りしますので、このサイトの右下部分のメールコーナーからご連絡くださーい。

さて翌日のレース。坂が大変だ、いやハーフの坂は大したことないと情報が錯綜するなか、当初から5kmしか走らないつもりの私は大変にお気楽。九州とはまったく異なる木々や山のたたずまいに目を奪われながら、束の間の信州のランニングを楽しみました。

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そして予定通り5km地点で終了。初めての収容車に乗せていただいて(!)ゴール地点へ。仲間や妹の到着を待ちます。うーん、なかなか皆来ないなあ。聞けば空気は薄く、坂は激しく、陽射しは暑いと苛酷なコンディションだった模様。妹から「ただ今、渋井陽子選手の状態でありますぅ(涙)」と途中報告が入る。同宿だった男性ランナーは心臓が痛くなったらしい。何だかとても大変なレースだったようです。それでも私が知っている人は皆、ゴールを果たしたことを知り一安心。皆さん、お疲れさまでした。お蕎麦と豚汁を頂き、ウロウロしていたら、早くも100kmウルトラマラソンの一位選手がゴールに帰ってきました(驚)。

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激坂もあり、前夜の大雨でぬかるんだダートもある100kmウルトラマラソンの覇者は、ゴール前をキロ4分で走る快走でゴールテープを切ったのでした。その美しい走りにほれぼれ。ゴール時には沿道から大歓声が湧き起こりました。

美しい景色、村をあげての大イベントとしてのレース、いずれもとても楽しめましたが、この走れなかったレースにいつか再挑戦するかというと、うーん、ちょっと微妙だな。私が実際にハーフを完走していなかったためか、何となくウルトラマラソンがメインで、ハーフは付け足しという感じが否めませんでしたし(やっぱり野辺山を走るのならウルトラということなのかな)、レース前日用の宿として観光協会から割り振られた宿でも、レースとタイアップした対応が得られなかったことが少し残念でした。でも前夜祭が楽しかったのでその点はよしとしよう。

今回の旅はこの野辺山ハーフがメインでしたが、他にもあれこれ楽しみました。またここで報告します。

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2008年5月15日 (木)

遠征

明日から遠征のため信州へ。レースに申し込んだ時はこの時期には故障も治ってがんがん走っているだろうと考えていたのですが、見込みが外れました。残念ですが、旅行気分で行ってきます。

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レースは思うように参戦できそうにありませんが、妹との初めての旅行も楽しみだし、翌日は叔母も加わって三人で高尾山へ登ることにしています。美味しいものも食べる予定ですし、治療院にも足を運ぶことにしていて、治療後にはお友達とランチデート。短い期間ですが予定は盛りだくさんです。

これからあれこれ準備です。旅行は準備の段階で既に始まってるわけで心躍ります。

(写真は1週間ほど前の柚子の花。数日前の雨で花びらは落ち、今は小さな実をつけています)

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2008年5月13日 (火)

NOT ACCEPTED

今年のNYCマラソンの抽選結果が発表された。結果は表題の通り。当選するとは思っていなかったのだけれど、実際に「NOT ACCEPTED」という文字を目にすると流石にちょっとがっかりだ。

Img_0942_2さて、どうしようかなあ。去年断念した時には2008年は必ず行く!と息巻いていたのだけれど、長く患っている故障はいまだ完治に至っていない。このまま見切り発車でGOサインを出したら、今年の東京マラソンと同じ結果となってしまうかもしれない。あきらめてしまった方がいいのか…(現在、とても弱気モード)。ああ、悩み深い。

気持ちと身体の双方がレースに対して前向きになることが大切。もうしばらく様子を見て決断するつもりです。

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2008年5月 7日 (水)

そしてやはり河口を目指す

このGWは自転車三昧。日曜の怒涛のバースト&パンク地獄サイクリングでは合志川から菊池川(合志川は菊池川水系)を経て山鹿市を目指したのですが、ふとこの菊池川の河口を見てみたい!と思い立ち、再びサイクリングに出かけました。川を走ると河口を目指したくなるのは、私だけでしょうか。

Img_1759自宅から菊池川の河口まで走るとなると、時間的にも体力的にも無理。そこで、途中まで車で自転車を陸送することにしました。陸送地点は植木温泉近くの合志川河川敷。河川敷は鴨やサギが集っていて、のどかです。

前回のサイクリングでは往復72kmを走ったので、今日は80kmを目標としました。川沿いを下降していけば、いつか河口(シャレじゃないよ)に出会うはず。

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合志川が菊池川に流入。ここからは菊池川川沿いをひたすら河口目指して進みます。前回よりも気温が2℃低かっただけで、出発時はちょっと寒い。ドリンクも減らないし、日焼けもしない。

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少しずつ川幅が広くなり、流れも緩やかになってくる。写真ではちょっと判りにくいかもしれませんが、ボートで釣りを楽しむ人や(写真左)カヌー(写真右)などもちらほら。

Img_177040kmを折り返し地点とする予定でしたが、往路では未舗装路を避けるために、何度か迂回したため、2kmおまけして42km。これは玉名(たまな)市の玉名橋。川は随分広くなり、海も近そうな気配でしたが、上流を目指す復路では往路よりもはるかに疲れることは想像に難くないため、断念しました。ちなみに、この地点から河口までネット上の地図で計測すると約10kmでした。

河口は次の楽しみに取っておきます。

パンクやバースト満載で波乱万丈だった前回と比べると、多少迷ったほかはトラブルもなく、また若干涼しかったお陰で疲労感も格段に少ないサイクリングでした。かいた汗の量も少なかったらしく、帰宅後に測った体重は前回と800gも違っていたし、ビールも半分くらいしか消費しなかったのでした。陽射しと気温は予想以上に体力を消耗するんだな。

Img_1771今回は元気も残っていたので、帰り道で観光も。標識に導かれてフラフラと訪れたのは「青木磨崖梵字群」。熊野神社という小さなお社のうっそうとした木々の奥に、鎌倉時代に彫られたという梵字が今もくっきり。道中の無事をお願いしてお社を後にしました。

ネットで調べてみたところ、右写真は「阿弥陀三尊」と読むのだそうです。ありがたやー。無事に帰宅できたのはご利益かもしれません。

出発地点まで戻ったところ、サイクロメータの表示は77kmを示していました。往路では予想以上に右往左往していたことが判明したのでした。

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2008年5月 1日 (木)

ランニングウォッチ

新しいランニングウォッチが届きました。愛用していたSEIKO スーパーランナーズが壊れてしまったため新調したのです。走っている最中、何故かラップが取れないなあと不思議に思っていたら、ボタンに全く反応しない様子。サポートセンターに問い合わせると修理に1万円近くかかるというので、買い換えることにしました。雑誌ランナーズの懸賞で頂いたこの時計には長い間お世話になったなあ。と、感慨にふけっている場合じゃありません。時計がないとたちまち大弱りですよね。

Img_1744 あれこれ考えた挙句、結局同じスーパーランナーズのソーラータイプに決めました。操作もほとんど同じだし、時刻合わせの必要はない。何といっても電池交換の必要がないことが嬉しいですね。電池式との価格差は約5000円、このタイプの時計は電池交換でもメーカー送りとなるため、電池交換にかかる時間と金額を考えると却ってお得かも~と考えて選んでみました。デザインはちと武骨だけれど、この時計が私の新しいランニングの歴史を刻むのね。しみじみ。

新しい時計を前にして早く走りたい!と悶々としています。というのも、かねてから私を苦しめていた股関節周囲の故障がなかなか完治しないうえに、キャパシティを超えた練習をしたのかシンスプリント気味なので散々悩んだ結果、完治を目指して一昨日から休養することにしたのです。筋肉の緊張が完全に取れるまで、筋トレ・ストレッチに励む予定です。既に腰から下は筋肉痛が発生しました。それにしても、長いよ。ふう。

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2008年4月28日 (月)

Qネット笑顔で歩こう走ろう2008

4月26日、阿蘇郡西原村で開催された「Qネット笑顔で歩こう走ろう2008」に参加しました。Qネットというのは、ドモホルンリンクルでお馴染み再春館製薬所の系列会社。この名前のお陰かどうかはわかりませんが、ゲストにQちゃん、山の神今井選手、諏訪利成選手(イケメンです!)、荻原次春さんなど多彩。私は4kmのクロスカントリー走を走ったのですが、自分のランはそっちのけで、もりあがりました。

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シューズを選ぶQちゃん          熊本県人に人気てれくま君

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ニコニコ笑顔を絶やさない今井選手。走っている時はもっと素敵♪私たちが走っている時は逆走してくれたため、2回ハイタッチしました。その爽やかなお人柄にすっかりファンになってしまいました。

そして何より嬉しかったのは

Img_1743Qちゃんのサインです。思い切って声をかけてみてよかった!この帽子、宝物にします。ここ一番のレースの時に使おうっと。

で、肝腎のレースはというと、わずか4kmとタカをくくっていたら、アップダウン激しいクロカンコースで、息も絶え絶えとなりました。脚力不足を実感。これから季節もいいことだし、坂道/クロカントレーニングを頑張ってみようと考えています。

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2008年4月25日 (金)

水曜恒例ドームラン

水曜夜は恒例となったRCの自主練、くるくるドームランです。全体的には午後7時にスタートし2時間走る予定ですが、私個人は早めに始めて早くあがるべく6時半から単独スタート。

ドームに着くと既に仲間が数人到着していて歓談中。おしゃべりしたかったけど、8時半には走り終えたいので、ストレッチを済ませてひとり淡々とスタートする。ちと寂しいな~。ですが、今はマイペースで走らないと痛みが出るので、いずれにせよ走り出したら一人になっちゃうわけです。

この「痛まないペース」が実は今の体力からすると少し速め、20~30分で息が上がりはじめます。ちょっと休もうかなと、スローペースで走る友達と合わせて走るとてきめん脚が痛くなるので、致し方なくまたスピードを上げる。本当はLSDを繰返して基礎体力をつけたいところなんだけどな。スローペースでも良いフォームで走れるようになることが当面の課題です。

1時間を過ぎた頃にはエンジョイクラスの先生もいらして、伴走していただく。私のペースに合わせてくださったので、脚が痛むこともなく快適。低速時のフォームについて色々質問したところ、ウォークで改善を図ってみたらどうかというご意見を頂きました。なるほど。次回からウォーキングでウォームアップしてみよう。

フォームに気をつけていても、やっぱり長い時間(距離)のランニングには耐性がないのか、次第に脚が痛んでくる。前回よりも5分長い105分で切り上げました。最近は短い距離だとさほど痛まなくなってきたので、長距離に身体が慣れれば痛みも出なくなるのかもしれません。もうしばらくは試行錯誤だな。

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2008年4月24日 (木)

トレイルラン用シューズ試し履き

走れるようになると、ブログの更新頻度が上がりますね。これでも、まだ追いつかない状態です。

大分での炎天下ロングランの後は、ピリッと刺激を入れるべく山へ。我が家から徒歩で行ける距離に小さな山がふたつ鎮座しています。先日購入したトレイルラン用シューズの試し履きも兼ねて、いざ行かむトレイルへ!

Img_1728 出かけたのは近所の山。以前にも紹介したことがありますが、野口みずき選手もこの山でトレーニングをしたと聞きます。今年も熊本で合宿を予定していたという話ですが、宿が取れなくて断念したとのこと。熊本合宿が実現していたら、ひょっとするとこの道で顔をあわせたかも、などと妄想を逞しくする。

登山口にたどり着くと、その妄想も吹っ飛ぶほどの激坂。圧倒されるような坂が目の前にいくつも現れ、汗が噴き出す。うおー全然前に進まない。

へろへろになりながら山頂に到着。それでも我が家から信号停止を含めて17分48秒しかかかりませんでした。近いんだなあ。

Img_1729 展望台から市内を臨む。今回は我が家方向を撮影してみました。眼下に広がる川は、私のデフォルト時のランニングコース、白川です。

上り坂はずっと舗装路でしたが、下りはトレイル。カサカサと音を立てる落ち葉を踏みしめる。登山道に丸太が敷かれて階段状になっているものの、急傾斜でいささか怖い。モトチカさんの真似をして声を出して進む。うん、これはなかなか気合が入る。

Img_1730実はトレイルランシューズは舗装路では硬くて走りにくかったのですが、下りでは俄然、威力を発揮しました。舗装路では紐を緩めないとガチガチした感じでしたが、トレイルに入って紐を締めなおすと、足首ががっちりホールドされて靴に守られているという感じ。安心感がありますね。専門のシューズはさすがだな~。トレイルの方が楽しく走れました。あっこれは下り坂だからかもしれません。

Img_1731坂を下り終えると、そこは県立運動公園。舗装路に入るのが勿体なくて、しばらく木々の間をぽてぽてと走ってトレイルラン終了。ちょっと短かったな。もう少し長く時間を取れれば、逆走して堪能できたんだけど、残念。

トレイルを出て公園に入った後は、普通にジョグコースを走って帰宅しました。思いのほか疲れもなかったので、少しスピードアップもできました。ただ、トレイルラン用シューズを履いた状態で舗装路のランはちょっと苦しかったな。今回のコースは全行程の3/4が舗装路となので、ランニングシューズを履いて舗装路の坂道でトレーニングする方がいいかもしれません。いずれにせよ、徒歩圏内にこんな素晴らしいヒルトレーニングコースがあるのですから、今後はもっと活用しなくちゃね。

次回は本格トレイルコースに足を運んで走ってみます。楽しみです。

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2008年4月22日 (火)

杵築を目指す

Img_1717オットが久しぶりに遠出の日帰り出張となり、仕事を休みにして、私もついていくことにしました。彼が客先に入っている時間、知らない町を走るのです。仕事で移動する車に便乗するのはちと気が引けるけど、一人で長距離を運転するよりも隣に誰か居た方が安全よね、と勝手に納得して車に乗り込みました。目指すは大分県速水群日出町。地図とにらめっこして、この日出町から杵築市を目指すコースを選び、走った後に温泉で汗を流すという計画を立てました。杵築は私の初めてのリアル・ラン友ヤマシュウさんがお住まいの町。平日なのでヤマシュウさんとはお会いできないけれど、友達が住む町を目指すというだけで何だか心強く感じられます。

Img_1718_2 日出で軽く昼食を取ってスタート。既に20℃を超しているらしい。冷やしたVAAMがどこまで持つかな。日出の町中を抜けて213号線に入ると、何だか懐かしい田舎の風景が広がる。気が遠くなるような熊本の暑さと比べると、海からの風が心地よく、汗がまとわりつくような印象はありません。しかし、確実に汗はかいているわけで、ふと触った頬はザラザラ。

走り始めから何だか左かかとが痛んでいました。衝撃とともに痛むわけでなく、何だか変な感じ。土曜日に痛くなったアキレス腱とは違う位置だよなあ、どうしたんだろう?と足をさすってみて、貼っていたファイテンテープを外してみる。おや~、痛みが軽減した。どうやら自分で貼ったテーピングが災いしたようです。下手な考え休みに似たる、であります。テープを外して痛みは軽減したものの、一度痛みが発生した部位がすんなりと治ることはなく、このまま痛みとつきあいつつ走ることになりました。フォーム改善が私の今の課題なのだけれど、不調があるとうまくフォームを改善できません。少しずつ腿周りが痛み始めました。のどかだなと感激した風景も退屈になり、じりじりと焦げるような陽射しが肌に痛い。

Img_1720_4 脚はあがらなくなり、腰が落ちていることを実感。スタミナをつけるためのロング走ではあるのですが、今の私にはスタミナは全然ないことを改めて自覚する。いいフォームを持続させるスタミナが必要なんだな。ふむ。

よろよろになった身体がトンネルで一瞬冷え、このトンネルを抜けると杵築の町が近づいてきました!

Img_1724 杵築は小ぶりながらも立派なお城のある城下町。杵築大橋を渡ると小高い丘に悠然とお城が町を見下ろしています。

折角ここまで来たんだし、素通りするのはもったいない。よろよろしながら街中も探検。

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古い城下町の色合いを今も残した町は、しっとりとした趣きがあります。町の中心部にこんな坂もありました。

城山公園に登り、市内を一望してまた街中へ。それにしてもお城ってよれよれの脚には厳しいぞ。

Img_1726町を出て1.5kmで温泉へ到着。オットとの待ち合わせ時間にはあと30分、走ろうか、でも脚が痛いなあと逡巡していたところに「早目に仕事が終わった」という連絡が入り、ラン終了。お仕事中だったヤマシュウさんも杵築大橋をよろよろと走る私を目撃してくださったと伺い、お会いできた気分になれました。できればよろよろじゃない時を目撃して頂きたかったな(笑)。

温泉で汗を流して、今日のランは終了。サウナ併設の温泉には冷水浴槽があるため、アイシングもできて一挙両得。ゴールとなった「いこいの湯」のお湯はアルカリ温泉。ザラザラのお肌もつるつるになりました。

Img_1727帰り道では高速を下りて「道の駅ゆふいん」に立ち寄り、産直野菜やスモークチキンのほか、好評という麦焼酎をゲット。帰宅後、大変美味しくいただきました。

短い滞在時間でしたが、痛くなりつつもじっくり走り、観光もして、温泉にも入って充実、充実。オットの出張でこんなに楽しんでいいのかな~。

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2008年4月20日 (日)

腕ふり

土曜日は今期第2回目のランニングクラブ。前回と同様に自転車で往復しました。往復わずか14kmですが自転車で通うといいトレーニングになります。

Img_1698 今回のメニューはLSD。じっくりストレッチをした後、約90分かけてランニングコースを周回しました。この日の気温は10時で既に20℃近くまで上昇し、今シーズン初の暑さの中のランニングとなりました。おまけに、事前に噂のスーパーVAAMを飲んで走ったので、汗だらだら。真夏のランニングのようです。

脚の違和感が出るかな、ゆっくり走ると違和感が出やすいんだけどな~と案じながら走っていると背後から先生の声が。おお、マンツーマンでフォーム指導です(嬉)。先生のお話によると、私の腕ふりは位置が高く、力が入りすぎているのだとか。腕で身体を動かそうとしていて、脚が動いていない。もっとリラックスして腕の位置を下げると、もっと脚が上がり「股関節で」走れるようになる、のだそうです。そして、へそを前に出す、という意識で走ること。どうやら、私は腕に力を込めるあまり、姿勢も悪くなっているらしいのです。

なるほど。思い起こすと、練習皆無で臨んだ東京マラソンでは早々に脚が限界に達し、その後は腕だけで前進していました。まるで「匍匐前進」のごとく。私には腕に推進力を求める傾向があったのかもしれません。ふむふむ。

で、アドバイスに従って走ってみると、何だか走りが軽くなったような気が。タイムも自然とキロ30秒ほど速く走れていました。そして走り終えると、いつも勃発していた筋緊張もなかったのでした(嬉)。

股関節に同じようなトラブルを抱えるとだひさんと、股関節周囲の問題はフォームが原因だ!という共通認識に至ったのですが、今回もその思いを強くしました。

いい腕ふりを身につけること。それが当面の課題です。

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2008年4月18日 (金)

めざせ筋肉質!

先週ランニングクラブを受講した時、あまりに故障が続いたことを心配したエンジョイクラスの先生から、体組成測定を受けてみない?とお誘いを頂きました。今後の対策も立ててくださるということになり、いそいそとパークドームへ。

Tarzan 体組成測定は心電図のような電極を四肢に取り付けて、インピーダンスから体組成を測るシステムです。このたびパークドームでは新しく350万円也の体組成測定ソフト&ハードを購入したとか。早速、測定していただいたところ2年前に県立体育館で受けた体組成測定と似ていました。何をどんな風に測定するかは、タイムリーにも「Tarzan」最新号に詳しいので、興味のある方はそちらをごらんください。

で、結果は?というとやっぱりこの長いブランクで筋肉はすっかり落ち、脂肪は激増(うひゃー)。傷めている左大腿は右と比べて筋肉量が少なく、そのバランスを取るためかふくらはぎの筋肉は左側の方が多いという結果と相成りました。

確か2年前の私の体組成測定では、代謝量・筋肉量は「スポーツマン」のカテゴリーに入っていたはずなのですが、今回は「普通の人」のレベルでした。がっくり。お腹ぽよぽよだもんな。

故障予防のため、そしてパフォーマンス向上のために先生に筋トレメニューを組んでいただき、以降地道に励んでいます。筋量が増えれば代謝量も増えて脂肪が減るわけで、ダイエットにも有効なはずですね(体重減量ではなく、外観的に)。3ヵ月後に再度測定して、宿題をきちんとこなしたか見ていただく予定です。ブログにも3ヵ月後の成果を報告します(と自分にプレッシャーをかけてみる)。目指せ筋肉質!

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2008年4月17日 (木)

くるくるドームラン

股関節痛がおおむね治り、肝を冷やした足裏痛はあっさり消失したので走り始めました。でもぶり返すのが怖いので、まだ恐る恐る短い距離をゆっくりと。そうこうしていると、ランニングクラブのお姉さまから今週スタートした水曜夜の自主練2時間走にお誘いを受けました。

場所は県立運動公園内のパークドーム。ドームの中だと雨の夜も濡れずに走れます。近所なんだからもう少し活用しなくちゃね。しかーし、1周450mのコースを周回するのはかなり退屈です。まだ10km走ってないし、退屈なドームだし、走れるかなどうしようと悩んだ挙句、1時間で脱落するかもと弱気発言とともに参加することに。

心配していた大腿筋は違和感程度、足裏は(何度か気になって靴を脱いで確認したけど)無事。予定していた1時間を大きく上回って、100分走れました。うーん、めでたい。事前に飲んだスーパーVAAMのお陰で汗もたっぷりかいていい気分。ようやく少し長めの距離を走れる自信がつきました。そろそろ新しいシューズを使ってみようかな。

惜しむらくはランの後。実は仕事が目一杯の状態で、走る直前まで仕事をしていたうえに、オットの帰りが遅いというので、外食することにしたのです。散々悩んだ末、なぜだか脂たっぷりの豚骨ラーメンと餃子、そしてチャーハンというスペシャルコースに突入。これじゃ走ってもスーパーVAAM飲んでも、元の木阿弥だわね。願わくば、豚の背脂が私の背脂になりませんように!

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2008年4月13日 (日)

テーピング

4月開講のランニングクラブ初日。お天気もよく自転車日和となったので、往復15kmの道のりを自転車ででかけました。最初はちょっと恐る恐る、でもひとたびスピードに乗ったらウキウキ。自転車の楽しさを思い出したな~。所要時間は車と変わらないし、これから気候もいいので、できるだけ自転車で通うことに決めました。

Img_1692そして、ランニングクラブ。前回に続いて、身の程知らずの爆走クラスに参加することになりました。第1回目の講座は腹筋測定と、体重/体脂肪測定、そしてタイムトライアル。数日前に足裏を傷めて、まだ違和感が残っているのでタイムトライアルは参加しないことにしました。

その旨を伝えると、主催者であるスポーツショップの方がテーピングを施してくださいました。膝のテーピングは確かに効いたけれど、足裏にも効くのかな?と半信半疑でお願いすると…おおお、何か違う!偏平足気味の私の足にアーチもできてるよー。もちろん違和感のあった部分は、何もなし。重心がかかる場所も違うみたい。試しにちょっと走ってみてください、と言われて1kmジョグしてみたのですが、痛みも違和感も感じることなく走れました。うーん、テーピング恐るべし。

Img_1694お話によると、私はオーバープロネーションで走っているらしく、走るときに重心が小指側に流れるらしいのです。今回、ストライドを伸ばそうとして前方に重心がかかった結果、第2足指付け根近辺が痛んだのだそうな。このテーピングで足指を広げ、横のアーチを作ることによって正しく重心がかかるようになったというわけです。なるほど。今回のテーピングはちょっと複雑だったので写真に残してみました(ペディキュアしておけばよかったな。綺麗じゃない足ですみません)。

キネシオテープだと毎回貼りなおさなければなりませんが、ファイテンのチタンテープだと3日くらい貼りっぱなしにしてもいいそうな。チタンテープは高価なので、これまでは毎日のテーピングにはキネシオテープを使用していました。ですが、私の足裏の場合は貼りっぱなしの方が効果が上がりそうですし、3日間貼りっぱなしでも大丈夫ならチタンテープも割高じゃなさそうですね。

Img_1693 そうそう、ランニングクラブ初日はタイムトライアルでの爆走の後、散りゆく桜をながめながら懇親会となりました。馴染みの顔あり、新しい参加者もあり、これからまた楽しい時間を過ごせるかと思うと心躍ります。

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2008年4月 9日 (水)

フォーム改善

ランナーの友達は、故障した時のつらさを知っているから、とても人にやさしい。同じ故障を抱えているとなおさら、そのやさしさが沁み入ります。とだひさんも股関節に私と似たトラブルを抱えていて、しょっちゅう症状や原因を語り合う仲間のひとりです。

昨日はとだひさんと、わたしたちが抱える股関節周囲のトラブルの原因はフォームにある、という話になりました。そういえば昨年の東京マラソンの前にも、私の股関節には同様のトラブルが発生していて、フォームを改善したら自然と治まったことを思い出しました。今回、故障から復帰したもののまだフォームのことまで考えられなかったし、痛みへの恐怖からストライドの狭い、腰の引けたフォームになっていたようです。

そこで今日の朝ランでは、腰高のフォームを意識して、ストライドを伸ばすことを念頭に走ってみました。そうしたら、おおお。これまで感じていた大腿の違和感が激減しました。走った後に発生する筋の緊張も随分軽減。何だか目の前にかかっていた霧が一挙に晴れたような気分です。問題は、ゆっくりペースではこのフォームで走れないこと。LSDのようなゆっくりペースでも、フォームを崩さず走ることが新たな課題です。

Img_1685話は変わってこれ、何だと思いますか?

私のランコースのひとつは畑を突っ走る田舎道ロード。そのコースの無人販売所で見つけたシロモノです。100円なり。メロン??と大喜びで購入し、その夜食べてみたのですが、甘味はない。味もない(涙)。そもそもこれはメロンじゃないのかな?

仕方なく塩漬けにして頂いたのですが(これは美味しかった)、販売するからには何らかの調理法があるに違いない。そう考えて、販売所に「食べ方(調理法)を教えてください」と手紙を置いたところ、早速レシピを書いた張り紙が(嬉)! うふふ、文通みたいだわ。

やっぱりこれは摘果メロン。まだ熟してないもののようで、塩漬け、ビール漬け、もしくは白和えで頂くのだそうです。困った挙句に塩漬けにしたのは正解だったみたい。お味はキュウリと似ています。同じ瓜科だしね。塩漬けすると甘味が引き出されるようです。今日は白和えで頂いてみます。まだ見ぬ農家のお母さん、レシピをどうもありがとう。

ランニングの途中のほのぼのとした嬉しい出来事でした。

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2008年4月 7日 (月)

完治祝

予定していた「さが桜マラソン」のハーフ出走を取りやめました。ようやく痛みがなくなったばかりの状態で、いきなりのハーフじゃ無謀すぎです。大分のヤマシュウさんと一緒に走る約束が果たせなかったのはとても残念でした。ですが楽しみのひとつであった「桜吹雪の中を走る」という目的は、普段のランコースを外れて運動公園の桜のトンネルの中で果たせました。

Img_1682桜と言えば、我が家の桜も満開を迎えました。窓からこんな風に桜が見えます。…と、うっとりしていたら鳥のお客さんがやってきました。庭に鳥がやってくるだなんて、郊外ならではのささやかな喜びです。よおく見たらどうやらヒヨドリのようです(クリックすると拡大します)。

それから、以前より股関節痛が治ったらお祝いにシューズを買う!と計画を立てていたので、いそいそと買ってきました。先週トレイルシューズを買ったばかりし(これは完治祝いとは別口なのか !?)、完治までもう一歩というところなの、早いかなとちと躊躇したのですが、もう完治祝いしちゃってもいいよね?という気分だったので。

購入したのはミズノ・ウェーブエリクサー。トレイルランシューズを購入した時にも書きましたが、私は偏平足気味で、アーチのあるシューズだと痛みが出て走れなくなります。散々試し履きしてようやく見つけた、土踏まずにまったくストレスを感じないシューズのひとつがこれでした。故障明けのシューズなので、その中でも特に足に優しいものを選択。あれこれネットを見てみたら、NAOJIさんも過去に愛用していらしたことが判明しました(ちと嬉しい)。

Img_1688ミズノは他のメーカーと比べると若干地味な印象がありますが(私の個人的な印象かな)、商品にはランナーの意見が反映されていて好感をもてます。

シューズと一緒にキネシオテープも購入。さあ、走り出す準備はばっちりだ!

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2008年4月 5日 (土)

レバーソーセージ

今朝、昨日よりさらに故障部分の違和感が抜けていました。走る前のチェックのつもりで2kmを早足ウォーク。股関節は全くストレスなし、脚の違和感もあとほんのちょっとというところです。走ってみると、また違和感が出るかもしれませんが、走ってよろしいというお墨付きも頂いたことなので、今日は夕方走ってみる予定です。走った後のビールが楽しみだな。

Img_1678 話変わって、昨日見つけた美味しいもの。いつも足を運ぶパン屋(実は経営しているのはお肉屋さん)で見つけた逸品、レバーソーセージです。外国製っぽい包装ですが、中身はこのお肉屋さんが製造しています。スパイスが効いていて美味~。皮もないし柔らかなので、ソーセージというよりペーストだな。カリカリのバケットに、そして赤ワインにぴったり。おまけにレバーなので、鉄分豊富です。今度は自分でアレンジして作ってみようっと。

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2008年4月 4日 (金)

一歩前進

昨日は予告通り仕事を早めに仕上げて、いそいそと、でも恐る恐る走ってみた。短い距離をゆっくり。違和感がないわけじゃないけど、股関節も大腿も痛むことなくどうにか走り終え、長かった故障も快方に向かっていると感じられた。ふう、よかった。でも走った後に大腿の違和感がじわじわと発生したので、まだまだ完治という訳じゃないみたいです。先を焦らずこれからじっくりと治します。

今朝は同じ股関節痛を抱えるとだひさんのアドバイスに従って、20分間その場ジョグをやってみました。20分運動しても走行距離が発生しないのはちと寂しいけど、お勧めの通り股関節は痛まないし、そこそこ汗をかいていい運動になる。おまけに私のフォームは腰が引けていて、脚も上がってないので、ももあげトレーニングになりそう。走った後の大腿の違和感もそんなになくて、イイカンジです。

ようやく治りはじめたようです。長い冬から一歩前進。しみじみ嬉しいなあ。この土曜は桜の最後の見ごろ。春の訪れを楽しむつもりです。

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2008年4月 3日 (木)

桜満開

ランニングに復帰した時からずっと股関節が不調だった。走ると股関節がギシギシときしみ、周囲筋肉が緊張して痛むのだ。膝と合わせて、この股関節の不調がずっと私のランニング復帰を阻んでいた。そんな中で東京マラソン42.195kmを走れたのは奇跡のようなものだ。あまりに復帰できない私を、マラソンの神様が不憫に思ってプレゼントしてくれたのかもしれない。実際のところは、東京の街を走っている間、股関節も脚もひどく痛んだ。

東京マラソンの後も調子は思わしくなく、いくつかの治療院を行脚する日々だった。故障で走れない日々は長くて暗い冬のトンネルを手探りで歩いているような気分だ。何度も暗がりの中で転び、震え、方向を見失い、そして泣きそうだった。

そして治療院行脚の末、トンネルの先に小さな明かりが見えてきたような気がする。脚に痛みを感じないことを確認した今朝、試しにちょっとだけ歩いてみた。全く違和感がないという訳じゃないけど、これまでウォーク中にも感じていた脚の痛みはまったく感じられなかった。走った後の筋の緊張もない。股関節も痛まな~い!

ようやく走れるかな。完全に違和感もないという状態には至っていないけれど、トンネルの出口の光が明るく見えてきたなあ。う…嬉しい。

スキップしたいような気分で帰宅したら、我が家の桜も満開。Img_1675 Img_1676

今日は仕事を早めに仕上げて、短い距離をゆっくり走ってみよう。冬の長いトンネルにいた私にも、あたたかい春がやってきていますように!

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2008年3月30日 (日)

トレイルラン用シューズ

予報の通り、この町の桜は土曜が見ごろとなりました。昨日はオットと二人でのんびりと花見ウォークへ。行き先は時々トレーニングでも利用している県立運動公園です。

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土曜から既にお天気は下り坂。美しい桜の花はやっぱり青い空じゃないと映えませんね。残念。今日は雨になってしまいましたが、さほど強くないしとしと雨。このまま散らずにもうしばらく持ちこたえてくれることを願うばかりです。

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今日は雨なのでウォークも休みにしてお買い物。まず馴染みのサイクルショップに出かけて、「日本サイクリング協会」の来年度入会手続き。自転車事故の保険もついていて、イベントのお知らせも届くので年間4000円の会費はお得です。スポーツとしてしょっちゅう自転車に乗る人は入会しましょう。オットは自転車に乗っていて交通事故に遭ったことがありますが、協会から保険が下りてとても助かりました。そして、自転車復帰のために替えタイヤを購入。

そしてアウトドアショップへ。トレイルラン用シューズってどんなものかな~と覗きに行ったら、あれよあれよと試し履きをする羽目に。そして、まあいっか、とトレイルラン用シューズを買ってしまいました。このお店の方はランナーズの別冊「トレイルラン」の記事も書いてらっしゃるのだとか。詳しい説明と、熱心な押しに負けました。

Img_1669 購入したのは「TECNIKA CYCLONE LOW」。私は偏平足気味で、アーチの高いシューズだと土踏まずにマメができるので、アーチのないタイプを探さなければなりません。このシューズは試し履きしたシューズの中では最も足底へのストレスが感じられない快適な履き心地でした。お値段16800円をセール中につき15900円也でゲット。ランニングシューズより若干高めです。

このトレイルランシューズと替えタイヤを使う日がまたまた楽しみになりました。故障はあともう一歩というところ、焦らずもうひとふん張り辛抱します。

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2008年3月28日 (金)

トレイルランと自転車

毎年、仕事が集中して息も絶え絶えとなる地獄の3月。何がつらいかって、仕事の多さよりも、仕事の依頼を断るのがつらいのです。この時期、同業者は皆いっぱいいっぱいで仕事をしていて、「ダメもと」でオファーの電話がかかってくる。お引き受けしたいのは山々だけれども、限界というものがあるわけで、仕方ありません。電話の先で、しょんぼりとしたお客さんの声を聞くと、気が小さい私はおたおた。そんな電話が日に何本もかかってくるわけで、ただでさえ多量の仕事で疲弊しているのに、追い討ちをかけるように消耗するわけです。

そんな地獄の時期も終わり。ようやく手許がすかすかになってきました。ふう。そして窓の外には春の陽射しが。ランニングの季節到来です。

とは言え、ここのところまた股関節痛(というか周囲筋肉痛)が勃発していて、何だか思うように走れていません。激務の中、鍼灸院や整骨院に通院して、明日のランニングに思いを馳せる日々です。そんな中、仲良しのあんな人こんな人からトレイルランの話題が。うはー楽しそう。ロードを走るのとは違う筋肉のトレーニングになるし、何より喧騒を離れて自然の中を駆け回るだなんて、考えただけでも楽しくなってくる。感化されやすい私はすっかり山を走りたくなってしまいました。近い将来のトレイルランに備えてまずは活字から、ですね(次は衣装ね)。

Trailrunner そこで今日は食材調達のついでにリアル本屋で出向き「トレイルランナー」を入手。本当はランナーズ増刊号の「トレイルラン」が欲しかったのですが、売り切れていました。やっぱりトレイルランは流行っているのかな。まだ思うように走れないけど、雑誌に掲載されたトレイルランの美しい景色を見るだけでもうっとり。治ったら「みずきトレイルロード」に出かけよう。あっ、トレイルロードって変な名前ですね。実はアスファルトの舗装路と山道両方楽しめるので、勝手にこう命名したのです。

それからトレイルランには関係ないけどスポーツ関係でもう一冊。自転車界(?)ではちょっとした有名人である自転車ツーキニスト(自転車通勤者)疋田智さん(著)と、これまた自転車界でマニア的人気を誇る妻(サイ)クリスト、ドロンジョーヌ恩田さん(絵とツッコミ)の「自転車をめぐる冒険」をゲット。巷では売り切れ続出で手に入らない!という噂の本です(でもAmazonで見ると4~5日以内に発送とあるなあ)。

Photo 自転車オタク大喜びのこの本。これから自転車に乗ってみようと思うお方にもぜひ。それにしてもツーキニストや妻クリスト…自転車乗りのネーミングってうふふだな。

本音を言うとトレイルランの本より、実はこっちの方が面白いのだった(今日はリンクが多いなあ)。

この春は普通のランニングに加えて、トレイルランに自転車も楽しみたい。忙しくなるぞー(その前に故障を完治させなくてはね)。

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2008年3月20日 (木)

本日のお買い物:SKINS

町のスポーツショップチェーンの一斉安売りが始まりました。合わせて各大型スポーツショップも負けじと安売りを始めるので、この町のスポーツ愛好家はお買い物に大忙し。

Img_1618 かくいう私も朝からいそいそとスポーツショップ行脚。ソックスとシューズを買うつもりで物色していたはずなのに、気づいたらSKINSのロングタイツを手にしていました(汗)。まったく新しいものに弱いな。ノースリーブシャツも欲しかったのですが、下着着用の是非がイマイチわからなかったので保留。

あちこちで好評のSKINS。ロングタイツは薄手だけどコンプレッションが強く、ぴしっと締まる感じがいいですね。CW-Xが最近少し暑く感じるのですが、SKINSはどうかな。また使用感については報告します。就寝時に着用すると良いって書いてあるのですが、うーん就寝時は厳しいかも。でも飛行機のロングフライト時の浮腫み防止にいいそうな。これは今度試してみよう。

それから短パン3000円也も合わせて購入。だけど肝腎のソックスとシューズはこれからまた探さなくちゃ。

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2008年3月19日 (水)

春が来た

荒療治で治ったか!と思っていた風邪は、一時的に身体が温まっただけでぬか喜びでありました。その日、焼肉屋で生ビールをぐびっと飲んだ瞬間に鼻に来て元の木阿弥。がーん。実は、恐れていた気管支炎を勃発させていました。止まらない咳のお陰で肋軟骨を痛める始末(涙)。まったく次々商法のように不調に陥るなあ。しかーし、普通の咳止めが効かなかった気管支炎は漢方薬で一発鎮圧! いやあ、驚き。漢方薬って効くんですね。

Img_1614 薬のお陰で咳も治まり、風邪の間にあちこちの不調も随分緩和されたので、東京マラソンの記録証が届いた日にようやくご近所ランにも復帰しました。うん、やっと再開できた。

久しぶりに走った近所のランコースには春が来ていました。梅の花は終わり、今は木蓮が満開です。昼間だと20℃を超すこの町では、もう長袖長タイツは暑いなあ。

桜の花を辿りながら走るランニングももうすぐです。

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2008年3月15日 (土)

ランニングクラブ最終日

今日は今期ランニングクラブの最終日。この3ヶ月間、やっぱりほとんどまともに走れなかった。そして今日は風邪っ引き。2週間前に引いた風邪がなかなか治らないのだ。3日ほど前にいい加減イライラして走ってみたのだけれど、走るとゼロゼロ咳が出るし、走った後発熱してしまった。今朝も体調はあまり思わしくない。今日のメニューは最終日ということで5kmタイムトライアルだったけど、ひとりだけゆっくりペースで参加した。

Img_1608練習不足に風邪っ引きが重なってすっかり心肺機能が落ちているのが自分でもよくわかる。ゆっくり走っているつもりでも息苦しい。キロ3分台でダッシュする先頭男性がびゅんびゅん追い越していく隣で、ぜいぜい言いながら走る。ちと情けなくもあったけど、最終日にゆっくりでもコースを走れたのは嬉しかった。来期も参加予定ですが、来期は名前の通り「爆走」することが目標です。

少し熱が出たのか茹蛸のように赤ら顔で帰宅して、お風呂で汗を流してみると、んん?何故だか息が楽になっているし、鼻水も止まっている。咳も出ないぞ~。

治りかけの風邪は、ランニングというスパルタ療法で一気に治ったかも(嬉)!良い子は真似をしてはいけません。

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2008年3月13日 (木)

風邪でした

Img_1602確定申告を済ませて迎えた3月は、まず補強運動の失敗による腰痛から始まり、風邪で高熱と咳に苦しめられ、その後は仕事にシワ寄せというお定まりのコースを辿っています。風邪では珍しく2日半も寝込んでしまいました。寝込んでいる間に窓の外には春が。

それから、ブログをサボっている間に鍼治療にも通いました。懸案の股関節痛もかなりイイカンジ。完治までにはもうしばらくかかりそうですが、治癒の陽の目が見えてきたような気配です。

例年この時期は息もつけないほどの多忙に陥るのですが、どうにかその多忙も目処が立ちました。この大量の原稿の山が片付いたら少しゆっくりするつもり。ええ、ホントーです。風邪が治ったらトレーニングも本格再開です。それにしてもこの風邪、長引くなー。

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2008年2月25日 (月)

野口みずきトレイルロード(神園山)

Img_1591_2昨日のランニングクラブのメニューはトレイルラン。私もトレイルラン走りたかったな。ちょっと残念だったし、我が家から歩いて10分くらいの場所にあるので、散歩がてら出かけてきました。

Img_1592この神園(こうぞの)山。標高138メートルとちっぽけな山ですが、頂上にはちゃんと三角点もあります。私も時々(いやごくたまに)気が向いた時に坂道トレーニングとして登りますが、1回登ると足腰の筋肉がガクガクするほどの激坂です。実は野口みずきさんが合宿で坂道トレーニングにこの山に登っていらしたという話。ふふ、激坂っぷりがわかるでしょ。我が家から近いんだから、もう少し活用しなくちゃな~。あっ、表題の「野口みずきトレイルロード」という名前は私が勝手にそう呼んでいるだけです。

頂上の展望台からは市中を一望できます。遠くに光って見えるのは有明海。

Img_1595_3 下界に下りたらこんなにも人相(猫相)の悪い猫に遭遇(嬉)。やっぱり仕事ばっかりしてないで、外に出なくちゃ。こんな凄い顔の猫を見たのは久しぶりだ(画像をクリックするとさらに迫力が増します)。

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2008年2月24日 (日)

ランニングクラブ

Img_1588_2東京マラソンから1週間が過ぎました。昨日はランニングクラブに参加。今週のメニューは神園山トレイルランでしたが、練習不足でフルマラソンに臨んだためにあちこち痛めたようなので、私は翌日ハーフを控えた地上組に加わり、ゆっくりジョグをちょっぴり。

Img_1587_2このランニングクラブに参加してから、ランニングに対する意識が少し変わりました。参加したのは今年の1月。東京マラソンを直前に控えているというのに、故障が全然治らず、不安と焦りで泣きそうだった頃です。クラブの懇親会ではメンバーから「いぶすきマラソン(フル)に3年連続、練習なしで臨んだので、これから練習したいと思って参加した」「マラソンを走るたびに遅くなる」など肩の力の抜けた自己紹介をたくさん耳にしました。笑いながら聞いているうちに、私もすっかりリラックス。ああ、走れない自分をそんなに追い詰めなくてもいいんだなと思えるようになりました。大きな収穫です。故障が続いていたというのに東京マラソンに出走できたのも、こうして開き直れたお陰です。

Img_1589それから素晴らしい先生に出会えたことも収穫です。以前も書きましたが、ランニングクラブの先生は去年のスパルタスロンの覇者、坂本明子さんです。小柄だけどパワフル、そして細やかな心配りをなさる坂本先生は、ランニングはもちろん、女性としても、人としても先生です。そうそう、22日発売の「婦人公論」という雑誌に先生の取材記事が掲載されています。機会があったら立ち読みしてみてください。

Img_1593今朝は急に冷えてうっすらと雪が積もりましたが、梅は今が見ごろ。あちこち満開です。  

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2008年2月20日 (水)

東京マラソン2008完走記

とうとうこの日がやってきた。できればやってきて欲しくなかった。知らない間にとっとと終わって欲しかった。2008年2月17日、東京マラソン。

Img_1559_3去年の東京マラソンの後、体調を崩して走れなくなった。数ヵ月を経てようやく走れるようになったと思ったら、故障が続いた。次々詐欺のように、痛めては治り、治っては痛めるを繰返して、ロクに練習できなかった。私の故障は頑固だった。膝の次は股関節、そしてアキレス腱。これでもか、これでもかと試されているような気分だった。走れない焦りから何度か涙をこぼした。10月に東京マラソンの抽選に2年連続で当選した時も、喜びよりも焦りの方が大きかった。今思えば10月に焦るだなんて笑わせてくれる。結局、本番までの最長練習記録は7km、それも1回こっきり。本番の1週間前になって初めてようやく痛みなく走れたのだ。遅すぎるにもほどがある。

Img_1563_3 そして、その日はやっぱりやってきた。初マラソンを走る妹と都庁で落ち合う。妹は風邪を引いていた。姉妹二人で歩道橋の上からどんよりとスタート地点を眺めた。体調が悪くなったら棄権することを互いに確認した。だけど、ぶっつけ本番で臨むフルマラソンがどんなレースになるのか、想像すらできなかった。

3万人のランナーが走り出した。ほどなくして長く辛いレースが始まった。

Img_1569_3 股関節には早々に違和感が発生した。その違和感がすぐに痛みに変わることは想像に難くなかった。だけど一緒に走るつらそうな妹の顔を見ると、心配はかけられなかった。ちょっとだけお姉さん風を吹かせて背筋をしゃんとして走る。だけど本当のことを言うと2kmの表示を見た途端、ええええっまだ2km?と不安になった。だけど妹を心配することで逆に私は助けられていた。どうにか10kmを通過した。

Img_1573_210kmを過ぎた頃に妹はトイレに行くという。待たないで欲しいと懇願するので、そこで別れる(ひどい姉だな)。そして一人になった途端に力の入らなくなった脚に、妹と一緒に走るということがどれだけ力になっていたのかを知るのだった。

股関節はギシギシと痛み、脚は上がらなくなった。幾度となく足を止めて入念にストレッチする。そして何回目かのストレッチの後で痛みに耐えられず歩いてしまった。「棄権」の二文字が頭の中をよぎる。ハーフの距離まで到達した時、これまでと同じ距離が残っているのかと思うと途方に暮れた。脳みその中で「ドナドナ」のメロディが流れ続けた(註:子牛が車に乗せられる様子が収容車に乗せられるランナーに似ているので、収容されることを「ドナドナ」というのです)。

Img_1575何度か走ったり歩いたりを繰返した。気づくと沿道からずっと応援の声を受けていた。 声をからして激を飛ばしてくれるボランティアの方々。仲間たち。縁もゆかりもないランナーに声をかけてくれる沿道の人々。駆け寄って「あなたこれをなめなさい」と飴を手渡してくれた女性。がんばれと声をあげる子供たち。その人たちの前でやっぱり歩けない、あきらめられない。このままだとひょっとするとドナドナかもしれない。でも自分からこのレースに幕を下ろすのはやめよう。いけるところまで、限界まで走ってみよう。そして私は再び腕を振って走り始めた。

Img_1577走り出した私は、どんなに歩幅が狭くとも、どんなにゆっくりでも、歩くより走る方が楽なことを知った。ひょっとするとそれは錯覚で、歩くことへの罪悪感から開放されただけだったのかもしれない。つらくても走っているという自己満足だったのかもしれない。実際に、前を歩く人を追い越せないほどのゆっくりペースだった。それでも私は走っていた。

気づくと「良い笑顔です!」と沿道から声をかけられた。不思議と私は笑顔だったようだ。ひょっとすると沿道から見た私は滑稽で不気味だったかもしれない。でも私は笑っていた。だけど、顔は笑っていても脚は全然あがっていなかった。腕の力だけで身体を動かしているような気分だった。それでも一歩一歩足を進めると、ゴールは少しずつ、でも確実に近づいた。痛みとは裏腹に、不思議と嬉しさと喜びに私は満ちていた。35kmを過ぎた頃「もうドナドナの心配はないようだ」といささか判断力に欠けた頭でぼんやりと感じた。

Img_1565そして、ゴール。幸せだった。遅くても、痛くても、あきらめなかった自分が少し誇らしく思えた。長い故障と闘った日のことを思った。あの日々と比べたら、フルマラソンを走れるだなんて夢のようだ。励ましと応援をくれた友の顔、故障と不安を抱きながら同じレースを走った友の顔、抽選に外れて沿道から応援をくれた仲間の顔、妹の泣きそうな顔、大丈夫だよと送り出してくれたオットの顔、沿道の顔、顔、顔。いろんな顔が頭の中をよぎり、視界がぼやけた。いろんな人の支えがあって、ゴールができた。支えられたことが嬉しかった。こうして、つらかった東京マラソンは私の宝物となった。これから先、私は折りに触れ、あきらめなかった自分のことを、いろんな人に支えられたことを励みに思うに違いない。

あの日、真っ青に澄み渡る東京の空の下を走れたことを幸せだとしみじみと思う。この青い空を思い出すたび、また胸に熱いものがこみあげるだろう。

そしてこの東京マラソンが私の再スタートとなった。苦しかった1年間がこの東京マラソンとともに終わり、新しい一歩を踏み出すことになるはずだ。

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2008年2月15日 (金)

行ってきます!

本日、東京マラソンに向けて出発します。2時間もすれば私も機上の人。ちょっとドキドキしてきました。

ほとんど練習ができず、身体に不安を残したままの出走となりましたが、与えられた機会を自分の持てる力を出し切って楽しんできます。つらくなったらここで励ましてくださった皆さんのことをひとりずつ思い出して、力に代えるつもりです。

では、行ってきます!

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2008年2月13日 (水)

刻一刻と

迫ってきました。本番まであと4日、出発をあさってに控えています。週末はランニングクラスで7kmジョグ。走る直前にあれこれとここで不調の話をしてしまうのは、不本意な結果となった時に備えて伏線を張っているように思えてここにはあまり書けませんでしたが、今回のマラソンは「今持っている力で自分に与えられたマラソンの機会を楽しむこと」がテーマです。7時間以内にゴールすることが目標。歩いてでも、這ってでも。東京マラソンというお祭りを楽しんできます。

この東京マラソンを終えることが、私のトレーニングの再スタート。翌日から次の目標に向かって1から頑張るつもりです。

とりあえずはあさっての上京までに、あれこれ片付けなくては。山積みの仕事、愛車の修理、そして荷詰め。慌しく過ごしていますが、万事ばっちり片付けて、心穏やかにレースに臨みたいと考えています。

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2008年2月 8日 (金)

走る人

どうにか東京マラソンのスタートラインに立てそうだとわかり一安心。今のこの状態でマラソンをどこまで楽しめるか、行けるところまで足を進めるつもりです。それにしても、走れるということは幸せなことですね。今、しみじみと感じます。

さて、忙しい忙しいと言ってはおりますが、隙間を縫うようにして本は読んでいます。昨日は久しぶりにランニングの本を読みました。

炎天下をよろよろになりながら、もしくは冷えに足の感覚をなくしつつ走る時、息を切らして先の見えない長い坂を登る時、ふと「私はバカじゃなかろうか」という考えが頭をよぎる。あっちこっち痛めても痛めてもまた走る。健康のために走って故障する。ダイエットのために走って食欲が増す。やっぱりバカだ、バカに違いない。気づいたけど走るのをやめられない。走る人は皆きっと同じようにバカではなかろうか(違う人、ごめんなさい)。

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走る人(岡崎圭)/吉備人出版

この人もやっぱりバカだ。筋金入りのバカかもしれない。鹿児島から青森まで2300kmを30日で、1日80kmを走って縦断するというのだ。自分が決めたことをやり通す、その煮えるような想いだけで毎日フルマラソンを2回ずつ。あちこちを痛めながら、時には途方に暮れつつ、それでも走る、走る。そして30日のランニングの旅は人の優しさに支えられる。

作者は大学生(当時)。日記形式でつづられるその文章はそんなに上手いもんじゃない。自分を奮い立たせるために繰り返し綴られる煮えた想いが時々暑苦しい。なのに、この痛む足はどうなるのか、次に何が起きるのか、青森に無事たどり着けるのか、とページを繰らずにはいられない。何だか一緒に走っているような気分なのだ。

そして気づいた。私はバカが、バカをやれる人が好きなんだと。ちなみにバカというのは褒め言葉なんですよ。

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2008年2月 6日 (水)

東京マラソンまで11日

Img_0139 そして気づけばやっぱり仕事に忙殺されている。期末に向かうこの2~3月は例年多忙を極めるのだけれど、それにしても忙しい。これでも毎日のようになにがしかの仕事のオファーをお断りしているのだが、断っても断っても泣きの入った声でオファーを頂く。そのたびに心が揺らいでしまうのだ。そして気づくとあっぷあっぷ。いかんなー、何とかしないと。私はもうこんな風に何かを犠牲にするような仕事の仕方はやめると決めたはずなのだ。それに東京マラソンだって近づいて来ているんだし。

そう、東京マラソンまであと11日。こんなに準備不足の状態でレースに臨むのは初めて。一時はスタートラインに立つことすら危ぶんでいたのですが、どうにかここにきてようやく故障も治ったようです。

だけどあまりに遅すぎる。せめて2ヵ月前にこの状態に持ってこれたらよかったのにな。でもここまで準備せずに臨むフルマラソンなんて、そうそう出会えない。さらっぴんの状態でどこまで行けるものなのか、逆に楽しみになってきました。当日、私が持てる力を精一杯使ってゴールを目指すつもりです。ゴール…できますように!

これから11日間で何ができるんだろう。ひょっとすると何もしない方がいいのかもしれないけど、走れるようになった喜びの方が大きいのだ。当日のコンディションが悪化しない程度に走ろう。

そうそう、前回の記事でカポーティ/村上の本を買う、という話を書きましたが、実はまだ発売されてませんでした。申し訳ありません。2月29日発売予定ということです。あっ「ティファニーで朝食を」です。映画しかご覧になったことのない方はぜひ、小説をお手にとってみてください。カポーティは大好きな作家。村上春樹がどう訳すのか楽しみです。押さえておきたい新潮クレストブックスのシリーズから発売です。

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2008年1月19日 (土)

ランニングクラス第2回目

今日はランニングクラスの2回目。爆走クラスは、坂本先生がラジオ出演のため休講となり、エンジョイクラスに参加しました。

本日のエンジョイクラスのメニューは足型診断、準備運動+ウォーク、30分走、そして1kmのタイムトライアル。

30分走はメンバーとおしゃべりしながらゆっくり。…のはずが、く、苦しい。復帰直後とは言え、5kmくらいなら走ってるんだけどなあ。すっかり体力が落ちていることを実感。ばてばてだ。次に控える1kmタイムトライアルを走りきる自信すら持てない。おととい部屋で体操していて痛めたふくらはぎ(←何故?)も痛むしなあ。などとすっかり腰が引ける。

だけど今日は(再)スタート地点なんだから、遅くってもいい。むしろ遅い方が3ヵ月後のクラス終了時が楽しみになるよな。そう思いなおして、1km走ってみる。うーん、走力が落ちるということは、そもそも少なくなった力すら出し切ることもできず、そして維持もできないということなんだな(涙)。長い長~い1kmタイムトライアルが終わって、時計を見たらやっぱり遅かった。3ヵ月後の進歩を楽しみにしよう。今日は後向きになりそうだった自分を鼓舞して走ったことを褒めることにする。

それにしてもタイムトライアルって、実力試験みたいだ。当面、ご遠慮したい気分。……はっ、来週参加する「爆走クラス第2回」では5kmタイムトライアルが行われるのだった(がーん)。

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2008年1月18日 (金)

マラソンは人を熱くする

本好きが高じ、各出版社から新刊案内や目録を取り寄せている。好きな出版社から届く新刊案内には心が躍る。昨日は大好きな出版社のひとつ、白水社から出版ダイジェストが届いた。白水社のものは単に新刊情報だけでなく、表紙のエッセイも楽しみなのだ。

どれどれ。早速拡げてみると何と1面に「マラソン大国フランス」とある。珍しいな~白水社でマラソンの話題。それにフランス人がマラソンってあまりピンと来ない。だけどその実、フランスではマラソンが大変さかんなのだそうだ。そしてこの記事はフランス在住の美術ジャーナリストが印象派の土地柄に惹かれて走るようになったといういきさつと、フランスのレース事情について書かれていた。何でもパリマラソンでは沿道の人々が有象無象のランナーに喉を枯らして熱く応援するのだそうだ。普通、見知らぬ他人を熱く激励したりしないフランス人が。

…これはどこかで聞いたことがある。そうだ、ニューヨークでも同じ話を聞いた。普段、愛想の悪いニューヨーカーが1年で一番フレンドリーになる日、それがニューヨークシティマラソンだと宿の女の子が話していた。いつものニューヨーカーからは考えられない熱狂ぶりだとも。

そして、同じ感覚を私は昨年の東京マラソンで抱いた。東京では隣にどんな人が住んでいるのかも知らないし、道端に人が倒れていてもそうそう声はかからない、そんな街だと思っていた(お気に触った方がいらしたらすみません)。だけど、その印象は東京マラソンで一変した。見知らぬランナーに沿道からずっと声が響き渡る。そんな応援の熱さに私は何度も涙腺をゆるませた。

マラソンには人を熱くする力があるんだな。走っている人だけでなく、それを見ている人も。何故だろう。私もこんなに熱いヤツじゃなかったような気がするんだけど。

#蛇足ですが、パリマラソンでも終盤の苦しくなる頃、ゴール前数キロに赤ワインとシードルのエイドがあるのだそうだ。ボルドーだけじゃなかったのね。フランスのレースもやっぱり候補だな。って、フルマラソン走りながら飲むんですか!

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2008年1月15日 (火)

出口が見えてきた

ランニング教室で2kmほど走ってみたところ、股関節の様子がどうやら大丈夫の様子。日曜日はゆっくりと5km走ってみました。途中、違和感があるような、ないような。大丈夫のような、普通じゃないような。意識しすぎているのかな。3kmあたりで一旦足を止め、ストレッチして、歩いてみる。うーん、別に痛くもないし、違和感もない。100m歩いて、再度走ってみる。

身体はもちろん重いのですが、どうにか自宅までの5kmを痛みなく到着することができました。ふう。と、ほっとするも、じわじわと時間差できしむような感覚が(涙)。ですが、そうこうしているうちに2時間ほどでふう~っと自然寛解。あー焦った。でも自然に治ってくれて一安心。こうして、じわじわと治ってくれればと願います。

日曜日は走りたいという気持ちを抑えて、大事を取ってウォーキング。ウォーク中、何度か「おや?」という違和感が発生しましたが、痛みも発生せず、帰宅後にきしむ感覚もなく無事でした。日常生活では違和感はまったく感じなくなりました。ふう、長いトンネルでしたが、出口の光がようやく見えてきたような気がします。

3連休は飲んだので、今日からまた休肝日です。暑い季節のビールの誘惑を考えると今のうちに日数を稼いでおかなきゃね(←これって真っ当な休肝日のあり方だろうか!?)。