2009年7月 3日 (金)

犬にかまれました

ランニング中にがぶりと。いえ、私ではなくオットが。

食事の支度をしていたら携帯が鳴る。見知らぬ番号なんですが…。恐る恐る出るとオットの声が。ええ?携帯持ってなかったのに。

「犬に噛まれた~(涙)。すぐ来て!」

うわーん。慌てふためいて現地へ駆けつけると、檻に入った大きな犬。オットの膝には引っかいた跡と流血。そしてお尻にも噛み傷と流血。既に腫れあがっている。とりあえず飼い主にどういうことなのか問いただす。リードはつけてたようなのだけれど、いきなり飛び掛って噛み付いたんだとか。何だそれ。さらに聞けば、帰省した娘が初めて散歩に連れ出したから制御できなかったんだとか。何だそれ×2。

取るものも取りあえず救急病院へ。着替えが必要と言われて取りに帰り、戻ると処置は終わっていた。傷については消毒とブラッシング(ひえー)、密封絆創膏が貼られていて、破傷風予防の筋肉注射を打たれた模様。抗生物質と痛み止めを処方して頂き、皮膚科を紹介してもらって終了。

引っかき傷と噛んだ跡だけで、肉がえぐれたりしてなかったのが不幸中の幸いだったものの、はああああ驚いたし頭に来たしがっくりだよ。だいたい、制御できない人が大きな犬(ゴールデン・レトリバーみたい)を散歩に連れて行くのが間違いだよ。被害者が子供だったらちょうど頭の位置に噛み付いてたわけで、そうなるとこの程度の傷じゃすまないし。そもそも人間の生活が他人のペットに脅かされるってどういうことだ。

ということを道中の車の中でぼそぼそと飼い主に告げる。だけど飼い主が至極まっとうな人で誠実だったのがこれまた幸いだった。あまりの恐縮っぷりに文句を言う自分がだんだん嫌になってくるくらい。

Img_3828そしてまたまた幸いに熱も出ることなく、ほっと胸をなでおろした夕刻、お詫びにと飼い主が我が家にやってきた。飼い主は近所で農業を営む一家で、菓子折りのほかに採れたばかりの野菜とメロンをどーん。あああ、すっかり「許す!」と思ってしまう私であります。傷がたいしたことなかったからこそなんだけどね。

お陰で昨日の夕飯は美味しいトルコ料理と相なりました。ちと複雑な気分。

今日は、救急外来に紹介状を書いてもらった皮膚科を受診し、数日経ったら感染症のチェックのために血液検査も受けるつもりです。いちおう安心できるところまではちゃんと通院しなくてはね。

ランナーの皆さん、どうか気をつけてください。犬は走ってるものを追いかける習性があります(たぶん。過去にトルコで走ってるときに何度も犬に追いかけられて肝を冷やしました)。リードをつけていても、そのリードが長すぎたり、制御不可能な大きな犬だったりすると今回のように噛まれることも有り得ます。小さな犬でもがぶりと足首でも噛まれたら結構な傷になるよね。

肝を冷やした一日でした。ふう。

*関係ないけど、電話ではやっぱり開口一番「おれおれ」って言うんですね。これも気をつけなくちゃ。

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2008年10月 9日 (木)

あれこれ近況

Img_2468金木犀の香りに「秋やね」としみじみしたばかりというのに、こんなヒマワリが。今年の夏はなかなかにしぶとい。今日の気温は30℃近くまで上昇するというし、夏の名残りをもうしばらく楽しめそう。ガリガリ君をまだまだずっと在庫しておいて欲しいと近所のスーパーに訴えたいワタクシです。

さてすっかり旅ブログ、刺身ブログと化してしまったこのブログですが、始めたころは確かアスリート系ブログのはずでした。なのにランニングを封印して、えーともう5ヵ月(ご、ごかげつ!)。自転車を封印して2ヵ月が経過(とほほ)。プロフィールの内容、変更しなくちゃなあ。

現状を報告しますと、大腿筋の痛み(硬直)は自転車封印後、マッサージに励んだところ、何だかあっさり治ってしまいました。長いこと悩みの種だったのに、本当にあっさり。ただ、大腿筋が緩んだと思ったら今度は仙腸関節あたりに違和感が勃発し、違和感は右に左に動きつつ減少中(多分)であります。もうしばらく時間がかかりそうですが、ランニングへの復帰は完治を自覚してからと決めました(←ようやく学習した)。

そういう訳で、今は来たるべきランの日々に向けて、仕事に飽きた時などに近所を歩き回ってます。歩きながらふと「このまま走っちゃおか」という衝動に駆られますが、我慢我慢。

休肝日については、この夏あまりの暑さにやけっぱちになり、毎日欠かさずビールを飲み続けた結果、120日という目標の達成は到底無理という結果に相成りました。目標を下方修正して、また地道に頑張ろうかな。それとも来年までこのままぶっちぎるか。と悩み深い日々ですが、とりあえず今週は、人間ドックを明日に控えたオットにつきあって本日まで休肝日。夏にかっ飛ばしたせいで、休肝日の連続敢行がかなり辛くなりました。人間とはひとたび易きに流れてしまうと、なかなか元に戻れないものですね。小さな目標「明日解禁」を心の支えに、今日も仕事に休肝日に励みます。

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2008年5月21日 (水)

野辺山ハーフマラソン

週末前後に休暇を追加して長野県南牧村で開催された野辺山ハーフマラソンにでかけてきました。この野辺山はウルトラマラソンで有名なレースですが、ハーフの部も開催されて3年目。初めての信州、妹との旅行も初めてとあって、物見遊山気分の遠征となりました。

Img_1796_3故障がなかなか治らずこのレースを走らないと決めた時には結構へこみましたが、気持ちを切り替えたらすっかり気楽に。新宿発のバスの中から既にビールで乾杯し、道中の景色もたっぷり堪能しました。レース会場のそばには日本一標高の高い駅「野辺山駅」。

宿に荷物を下ろして前夜祭に参加。期せずしてFRUNのなべさんと10年近くぶりに顔を会わせて大感激。噂のヤマジャンさんともお会いしました。

Img_1805そして、JogNoteのお友達のりこさん、まさんと合流。前夜祭はダンスあり、豊富なお食事と飲み物あり、抽選会ありと内容盛りだくさん。チアガールの画像をとるべく前列を陣取ったまさんが印象的。と思っていたら、チアボーイの写真を撮る私も印象的とご指摘を受ける(汗)。

*私信ですが、りこさん、まさん、ネオスさん、244さん、前夜祭の写真あります。必要でしたらお送りしますので、このサイトの右下部分のメールコーナーからご連絡くださーい。

さて翌日のレース。坂が大変だ、いやハーフの坂は大したことないと情報が錯綜するなか、当初から5kmしか走らないつもりの私は大変にお気楽。九州とはまったく異なる木々や山のたたずまいに目を奪われながら、束の間の信州のランニングを楽しみました。

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そして予定通り5km地点で終了。初めての収容車に乗せていただいて(!)ゴール地点へ。仲間や妹の到着を待ちます。うーん、なかなか皆来ないなあ。聞けば空気は薄く、坂は激しく、陽射しは暑いと苛酷なコンディションだった模様。妹から「ただ今、渋井陽子選手の状態でありますぅ(涙)」と途中報告が入る。同宿だった男性ランナーは心臓が痛くなったらしい。何だかとても大変なレースだったようです。それでも私が知っている人は皆、ゴールを果たしたことを知り一安心。皆さん、お疲れさまでした。お蕎麦と豚汁を頂き、ウロウロしていたら、早くも100kmウルトラマラソンの一位選手がゴールに帰ってきました(驚)。

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激坂もあり、前夜の大雨でぬかるんだダートもある100kmウルトラマラソンの覇者は、ゴール前をキロ4分で走る快走でゴールテープを切ったのでした。その美しい走りにほれぼれ。ゴール時には沿道から大歓声が湧き起こりました。

美しい景色、村をあげての大イベントとしてのレース、いずれもとても楽しめましたが、この走れなかったレースにいつか再挑戦するかというと、うーん、ちょっと微妙だな。私が実際にハーフを完走していなかったためか、何となくウルトラマラソンがメインで、ハーフは付け足しという感じが否めませんでしたし(やっぱり野辺山を走るのならウルトラということなのかな)、レース前日用の宿として観光協会から割り振られた宿でも、レースとタイアップした対応が得られなかったことが少し残念でした。でも前夜祭が楽しかったのでその点はよしとしよう。

今回の旅はこの野辺山ハーフがメインでしたが、他にもあれこれ楽しみました。またここで報告します。

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2008年5月15日 (木)

遠征

明日から遠征のため信州へ。レースに申し込んだ時はこの時期には故障も治ってがんがん走っているだろうと考えていたのですが、見込みが外れました。残念ですが、旅行気分で行ってきます。

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レースは思うように参戦できそうにありませんが、妹との初めての旅行も楽しみだし、翌日は叔母も加わって三人で高尾山へ登ることにしています。美味しいものも食べる予定ですし、治療院にも足を運ぶことにしていて、治療後にはお友達とランチデート。短い期間ですが予定は盛りだくさんです。

これからあれこれ準備です。旅行は準備の段階で既に始まってるわけで心躍ります。

(写真は1週間ほど前の柚子の花。数日前の雨で花びらは落ち、今は小さな実をつけています)

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2008年5月13日 (火)

NOT ACCEPTED

今年のNYCマラソンの抽選結果が発表された。結果は表題の通り。当選するとは思っていなかったのだけれど、実際に「NOT ACCEPTED」という文字を目にすると流石にちょっとがっかりだ。

Img_0942_2さて、どうしようかなあ。去年断念した時には2008年は必ず行く!と息巻いていたのだけれど、長く患っている故障はいまだ完治に至っていない。このまま見切り発車でGOサインを出したら、今年の東京マラソンと同じ結果となってしまうかもしれない。あきらめてしまった方がいいのか…(現在、とても弱気モード)。ああ、悩み深い。

気持ちと身体の双方がレースに対して前向きになることが大切。もうしばらく様子を見て決断するつもりです。

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2008年5月 7日 (水)

そしてやはり河口を目指す

このGWは自転車三昧。日曜の怒涛のバースト&パンク地獄サイクリングでは合志川から菊池川(合志川は菊池川水系)を経て山鹿市を目指したのですが、ふとこの菊池川の河口を見てみたい!と思い立ち、再びサイクリングに出かけました。川を走ると河口を目指したくなるのは、私だけでしょうか。

Img_1759自宅から菊池川の河口まで走るとなると、時間的にも体力的にも無理。そこで、途中まで車で自転車を陸送することにしました。陸送地点は植木温泉近くの合志川河川敷。河川敷は鴨やサギが集っていて、のどかです。

前回のサイクリングでは往復72kmを走ったので、今日は80kmを目標としました。川沿いを下降していけば、いつか河口(シャレじゃないよ)に出会うはず。

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合志川が菊池川に流入。ここからは菊池川川沿いをひたすら河口目指して進みます。前回よりも気温が2℃低かっただけで、出発時はちょっと寒い。ドリンクも減らないし、日焼けもしない。

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少しずつ川幅が広くなり、流れも緩やかになってくる。写真ではちょっと判りにくいかもしれませんが、ボートで釣りを楽しむ人や(写真左)カヌー(写真右)などもちらほら。

Img_177040kmを折り返し地点とする予定でしたが、往路では未舗装路を避けるために、何度か迂回したため、2kmおまけして42km。これは玉名(たまな)市の玉名橋。川は随分広くなり、海も近そうな気配でしたが、上流を目指す復路では往路よりもはるかに疲れることは想像に難くないため、断念しました。ちなみに、この地点から河口までネット上の地図で計測すると約10kmでした。

河口は次の楽しみに取っておきます。

パンクやバースト満載で波乱万丈だった前回と比べると、多少迷ったほかはトラブルもなく、また若干涼しかったお陰で疲労感も格段に少ないサイクリングでした。かいた汗の量も少なかったらしく、帰宅後に測った体重は前回と800gも違っていたし、ビールも半分くらいしか消費しなかったのでした。陽射しと気温は予想以上に体力を消耗するんだな。

Img_1771今回は元気も残っていたので、帰り道で観光も。標識に導かれてフラフラと訪れたのは「青木磨崖梵字群」。熊野神社という小さなお社のうっそうとした木々の奥に、鎌倉時代に彫られたという梵字が今もくっきり。道中の無事をお願いしてお社を後にしました。

ネットで調べてみたところ、右写真は「阿弥陀三尊」と読むのだそうです。ありがたやー。無事に帰宅できたのはご利益かもしれません。

出発地点まで戻ったところ、サイクロメータの表示は77kmを示していました。往路では予想以上に右往左往していたことが判明したのでした。

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2008年5月 1日 (木)

ランニングウォッチ

新しいランニングウォッチが届きました。愛用していたSEIKO スーパーランナーズが壊れてしまったため新調したのです。走っている最中、何故かラップが取れないなあと不思議に思っていたら、ボタンに全く反応しない様子。サポートセンターに問い合わせると修理に1万円近くかかるというので、買い換えることにしました。雑誌ランナーズの懸賞で頂いたこの時計には長い間お世話になったなあ。と、感慨にふけっている場合じゃありません。時計がないとたちまち大弱りですよね。

Img_1744 あれこれ考えた挙句、結局同じスーパーランナーズのソーラータイプに決めました。操作もほとんど同じだし、時刻合わせの必要はない。何といっても電池交換の必要がないことが嬉しいですね。電池式との価格差は約5000円、このタイプの時計は電池交換でもメーカー送りとなるため、電池交換にかかる時間と金額を考えると却ってお得かも~と考えて選んでみました。デザインはちと武骨だけれど、この時計が私の新しいランニングの歴史を刻むのね。しみじみ。

新しい時計を前にして早く走りたい!と悶々としています。というのも、かねてから私を苦しめていた股関節周囲の故障がなかなか完治しないうえに、キャパシティを超えた練習をしたのかシンスプリント気味なので散々悩んだ結果、完治を目指して一昨日から休養することにしたのです。筋肉の緊張が完全に取れるまで、筋トレ・ストレッチに励む予定です。既に腰から下は筋肉痛が発生しました。それにしても、長いよ。ふう。

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2008年4月28日 (月)

Qネット笑顔で歩こう走ろう2008

4月26日、阿蘇郡西原村で開催された「Qネット笑顔で歩こう走ろう2008」に参加しました。Qネットというのは、ドモホルンリンクルでお馴染み再春館製薬所の系列会社。この名前のお陰かどうかはわかりませんが、ゲストにQちゃん、山の神今井選手、諏訪利成選手(イケメンです!)、荻原次春さんなど多彩。私は4kmのクロスカントリー走を走ったのですが、自分のランはそっちのけで、もりあがりました。

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シューズを選ぶQちゃん          熊本県人に人気てれくま君

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ニコニコ笑顔を絶やさない今井選手。走っている時はもっと素敵♪私たちが走っている時は逆走してくれたため、2回ハイタッチしました。その爽やかなお人柄にすっかりファンになってしまいました。

そして何より嬉しかったのは

Img_1743Qちゃんのサインです。思い切って声をかけてみてよかった!この帽子、宝物にします。ここ一番のレースの時に使おうっと。

で、肝腎のレースはというと、わずか4kmとタカをくくっていたら、アップダウン激しいクロカンコースで、息も絶え絶えとなりました。脚力不足を実感。これから季節もいいことだし、坂道/クロカントレーニングを頑張ってみようと考えています。

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2008年4月25日 (金)

水曜恒例ドームラン

水曜夜は恒例となったRCの自主練、くるくるドームランです。全体的には午後7時にスタートし2時間走る予定ですが、私個人は早めに始めて早くあがるべく6時半から単独スタート。

ドームに着くと既に仲間が数人到着していて歓談中。おしゃべりしたかったけど、8時半には走り終えたいので、ストレッチを済ませてひとり淡々とスタートする。ちと寂しいな~。ですが、今はマイペースで走らないと痛みが出るので、いずれにせよ走り出したら一人になっちゃうわけです。

この「痛まないペース」が実は今の体力からすると少し速め、20~30分で息が上がりはじめます。ちょっと休もうかなと、スローペースで走る友達と合わせて走るとてきめん脚が痛くなるので、致し方なくまたスピードを上げる。本当はLSDを繰返して基礎体力をつけたいところなんだけどな。スローペースでも良いフォームで走れるようになることが当面の課題です。

1時間を過ぎた頃にはエンジョイクラスの先生もいらして、伴走していただく。私のペースに合わせてくださったので、脚が痛むこともなく快適。低速時のフォームについて色々質問したところ、ウォークで改善を図ってみたらどうかというご意見を頂きました。なるほど。次回からウォーキングでウォームアップしてみよう。

フォームに気をつけていても、やっぱり長い時間(距離)のランニングには耐性がないのか、次第に脚が痛んでくる。前回よりも5分長い105分で切り上げました。最近は短い距離だとさほど痛まなくなってきたので、長距離に身体が慣れれば痛みも出なくなるのかもしれません。もうしばらくは試行錯誤だな。

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2008年4月24日 (木)

トレイルラン用シューズ試し履き

走れるようになると、ブログの更新頻度が上がりますね。これでも、まだ追いつかない状態です。

大分での炎天下ロングランの後は、ピリッと刺激を入れるべく山へ。我が家から徒歩で行ける距離に小さな山がふたつ鎮座しています。先日購入したトレイルラン用シューズの試し履きも兼ねて、いざ行かむトレイルへ!

Img_1728 出かけたのは近所の山。以前にも紹介したことがありますが、野口みずき選手もこの山でトレーニングをしたと聞きます。今年も熊本で合宿を予定していたという話ですが、宿が取れなくて断念したとのこと。熊本合宿が実現していたら、ひょっとするとこの道で顔をあわせたかも、などと妄想を逞しくする。

登山口にたどり着くと、その妄想も吹っ飛ぶほどの激坂。圧倒されるような坂が目の前にいくつも現れ、汗が噴き出す。うおー全然前に進まない。

へろへろになりながら山頂に到着。それでも我が家から信号停止を含めて17分48秒しかかかりませんでした。近いんだなあ。

Img_1729 展望台から市内を臨む。今回は我が家方向を撮影してみました。眼下に広がる川は、私のデフォルト時のランニングコース、白川です。

上り坂はずっと舗装路でしたが、下りはトレイル。カサカサと音を立てる落ち葉を踏みしめる。登山道に丸太が敷かれて階段状になっているものの、急傾斜でいささか怖い。モトチカさんの真似をして声を出して進む。うん、これはなかなか気合が入る。

Img_1730実はトレイルランシューズは舗装路では硬くて走りにくかったのですが、下りでは俄然、威力を発揮しました。舗装路では紐を緩めないとガチガチした感じでしたが、トレイルに入って紐を締めなおすと、足首ががっちりホールドされて靴に守られているという感じ。安心感がありますね。専門のシューズはさすがだな~。トレイルの方が楽しく走れました。あっこれは下り坂だからかもしれません。

Img_1731坂を下り終えると、そこは県立運動公園。舗装路に入るのが勿体なくて、しばらく木々の間をぽてぽてと走ってトレイルラン終了。ちょっと短かったな。もう少し長く時間を取れれば、逆走して堪能できたんだけど、残念。

トレイルを出て公園に入った後は、普通にジョグコースを走って帰宅しました。思いのほか疲れもなかったので、少しスピードアップもできました。ただ、トレイルラン用シューズを履いた状態で舗装路のランはちょっと苦しかったな。今回のコースは全行程の3/4が舗装路となので、ランニングシューズを履いて舗装路の坂道でトレーニングする方がいいかもしれません。いずれにせよ、徒歩圏内にこんな素晴らしいヒルトレーニングコースがあるのですから、今後はもっと活用しなくちゃね。

次回は本格トレイルコースに足を運んで走ってみます。楽しみです。

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2008年4月22日 (火)

杵築を目指す

Img_1717オットが久しぶりに遠出の日帰り出張となり、仕事を休みにして、私もついていくことにしました。彼が客先に入っている時間、知らない町を走るのです。仕事で移動する車に便乗するのはちと気が引けるけど、一人で長距離を運転するよりも隣に誰か居た方が安全よね、と勝手に納得して車に乗り込みました。目指すは大分県速水群日出町。地図とにらめっこして、この日出町から杵築市を目指すコースを選び、走った後に温泉で汗を流すという計画を立てました。杵築は私の初めてのリアル・ラン友ヤマシュウさんがお住まいの町。平日なのでヤマシュウさんとはお会いできないけれど、友達が住む町を目指すというだけで何だか心強く感じられます。

Img_1718_2 日出で軽く昼食を取ってスタート。既に20℃を超しているらしい。冷やしたVAAMがどこまで持つかな。日出の町中を抜けて213号線に入ると、何だか懐かしい田舎の風景が広がる。気が遠くなるような熊本の暑さと比べると、海からの風が心地よく、汗がまとわりつくような印象はありません。しかし、確実に汗はかいているわけで、ふと触った頬はザラザラ。

走り始めから何だか左かかとが痛んでいました。衝撃とともに痛むわけでなく、何だか変な感じ。土曜日に痛くなったアキレス腱とは違う位置だよなあ、どうしたんだろう?と足をさすってみて、貼っていたファイテンテープを外してみる。おや~、痛みが軽減した。どうやら自分で貼ったテーピングが災いしたようです。下手な考え休みに似たる、であります。テープを外して痛みは軽減したものの、一度痛みが発生した部位がすんなりと治ることはなく、このまま痛みとつきあいつつ走ることになりました。フォーム改善が私の今の課題なのだけれど、不調があるとうまくフォームを改善できません。少しずつ腿周りが痛み始めました。のどかだなと感激した風景も退屈になり、じりじりと焦げるような陽射しが肌に痛い。

Img_1720_4 脚はあがらなくなり、腰が落ちていることを実感。スタミナをつけるためのロング走ではあるのですが、今の私にはスタミナは全然ないことを改めて自覚する。いいフォームを持続させるスタミナが必要なんだな。ふむ。

よろよろになった身体がトンネルで一瞬冷え、このトンネルを抜けると杵築の町が近づいてきました!

Img_1724 杵築は小ぶりながらも立派なお城のある城下町。杵築大橋を渡ると小高い丘に悠然とお城が町を見下ろしています。

折角ここまで来たんだし、素通りするのはもったいない。よろよろしながら街中も探検。

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古い城下町の色合いを今も残した町は、しっとりとした趣きがあります。町の中心部にこんな坂もありました。

城山公園に登り、市内を一望してまた街中へ。それにしてもお城ってよれよれの脚には厳しいぞ。

Img_1726町を出て1.5kmで温泉へ到着。オットとの待ち合わせ時間にはあと30分、走ろうか、でも脚が痛いなあと逡巡していたところに「早目に仕事が終わった」という連絡が入り、ラン終了。お仕事中だったヤマシュウさんも杵築大橋をよろよろと走る私を目撃してくださったと伺い、お会いできた気分になれました。できればよろよろじゃない時を目撃して頂きたかったな(笑)。

温泉で汗を流して、今日のランは終了。サウナ併設の温泉には冷水浴槽があるため、アイシングもできて一挙両得。ゴールとなった「いこいの湯」のお湯はアルカリ温泉。ザラザラのお肌もつるつるになりました。

Img_1727帰り道では高速を下りて「道の駅ゆふいん」に立ち寄り、産直野菜やスモークチキンのほか、好評という麦焼酎をゲット。帰宅後、大変美味しくいただきました。

短い滞在時間でしたが、痛くなりつつもじっくり走り、観光もして、温泉にも入って充実、充実。オットの出張でこんなに楽しんでいいのかな~。

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2008年4月20日 (日)

腕ふり

土曜日は今期第2回目のランニングクラブ。前回と同様に自転車で往復しました。往復わずか14kmですが自転車で通うといいトレーニングになります。

Img_1698 今回のメニューはLSD。じっくりストレッチをした後、約90分かけてランニングコースを周回しました。この日の気温は10時で既に20℃近くまで上昇し、今シーズン初の暑さの中のランニングとなりました。おまけに、事前に噂のスーパーVAAMを飲んで走ったので、汗だらだら。真夏のランニングのようです。

脚の違和感が出るかな、ゆっくり走ると違和感が出やすいんだけどな~と案じながら走っていると背後から先生の声が。おお、マンツーマンでフォーム指導です(嬉)。先生のお話によると、私の腕ふりは位置が高く、力が入りすぎているのだとか。腕で身体を動かそうとしていて、脚が動いていない。もっとリラックスして腕の位置を下げると、もっと脚が上がり「股関節で」走れるようになる、のだそうです。そして、へそを前に出す、という意識で走ること。どうやら、私は腕に力を込めるあまり、姿勢も悪くなっているらしいのです。

なるほど。思い起こすと、練習皆無で臨んだ東京マラソンでは早々に脚が限界に達し、その後は腕だけで前進していました。まるで「匍匐前進」のごとく。私には腕に推進力を求める傾向があったのかもしれません。ふむふむ。

で、アドバイスに従って走ってみると、何だか走りが軽くなったような気が。タイムも自然とキロ30秒ほど速く走れていました。そして走り終えると、いつも勃発していた筋緊張もなかったのでした(嬉)。

股関節に同じようなトラブルを抱えるとだひさんと、股関節周囲の問題はフォームが原因だ!という共通認識に至ったのですが、今回もその思いを強くしました。

いい腕ふりを身につけること。それが当面の課題です。

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2008年4月18日 (金)

めざせ筋肉質!

先週ランニングクラブを受講した時、あまりに故障が続いたことを心配したエンジョイクラスの先生から、体組成測定を受けてみない?とお誘いを頂きました。今後の対策も立ててくださるということになり、いそいそとパークドームへ。

Tarzan 体組成測定は心電図のような電極を四肢に取り付けて、インピーダンスから体組成を測るシステムです。このたびパークドームでは新しく350万円也の体組成測定ソフト&ハードを購入したとか。早速、測定していただいたところ2年前に県立体育館で受けた体組成測定と似ていました。何をどんな風に測定するかは、タイムリーにも「Tarzan」最新号に詳しいので、興味のある方はそちらをごらんください。

で、結果は?というとやっぱりこの長いブランクで筋肉はすっかり落ち、脂肪は激増(うひゃー)。傷めている左大腿は右と比べて筋肉量が少なく、そのバランスを取るためかふくらはぎの筋肉は左側の方が多いという結果と相成りました。

確か2年前の私の体組成測定では、代謝量・筋肉量は「スポーツマン」のカテゴリーに入っていたはずなのですが、今回は「普通の人」のレベルでした。がっくり。お腹ぽよぽよだもんな。

故障予防のため、そしてパフォーマンス向上のために先生に筋トレメニューを組んでいただき、以降地道に励んでいます。筋量が増えれば代謝量も増えて脂肪が減るわけで、ダイエットにも有効なはずですね(体重減量ではなく、外観的に)。3ヵ月後に再度測定して、宿題をきちんとこなしたか見ていただく予定です。ブログにも3ヵ月後の成果を報告します(と自分にプレッシャーをかけてみる)。目指せ筋肉質!

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2008年4月17日 (木)

くるくるドームラン

股関節痛がおおむね治り、肝を冷やした足裏痛はあっさり消失したので走り始めました。でもぶり返すのが怖いので、まだ恐る恐る短い距離をゆっくりと。そうこうしていると、ランニングクラブのお姉さまから今週スタートした水曜夜の自主練2時間走にお誘いを受けました。

場所は県立運動公園内のパークドーム。ドームの中だと雨の夜も濡れずに走れます。近所なんだからもう少し活用しなくちゃね。しかーし、1周450mのコースを周回するのはかなり退屈です。まだ10km走ってないし、退屈なドームだし、走れるかなどうしようと悩んだ挙句、1時間で脱落するかもと弱気発言とともに参加することに。

心配していた大腿筋は違和感程度、足裏は(何度か気になって靴を脱いで確認したけど)無事。予定していた1時間を大きく上回って、100分走れました。うーん、めでたい。事前に飲んだスーパーVAAMのお陰で汗もたっぷりかいていい気分。ようやく少し長めの距離を走れる自信がつきました。そろそろ新しいシューズを使ってみようかな。

惜しむらくはランの後。実は仕事が目一杯の状態で、走る直前まで仕事をしていたうえに、オットの帰りが遅いというので、外食することにしたのです。散々悩んだ末、なぜだか脂たっぷりの豚骨ラーメンと餃子、そしてチャーハンというスペシャルコースに突入。これじゃ走ってもスーパーVAAM飲んでも、元の木阿弥だわね。願わくば、豚の背脂が私の背脂になりませんように!

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2008年4月13日 (日)

テーピング

4月開講のランニングクラブ初日。お天気もよく自転車日和となったので、往復15kmの道のりを自転車ででかけました。最初はちょっと恐る恐る、でもひとたびスピードに乗ったらウキウキ。自転車の楽しさを思い出したな~。所要時間は車と変わらないし、これから気候もいいので、できるだけ自転車で通うことに決めました。

Img_1692そして、ランニングクラブ。前回に続いて、身の程知らずの爆走クラスに参加することになりました。第1回目の講座は腹筋測定と、体重/体脂肪測定、そしてタイムトライアル。数日前に足裏を傷めて、まだ違和感が残っているのでタイムトライアルは参加しないことにしました。

その旨を伝えると、主催者であるスポーツショップの方がテーピングを施してくださいました。膝のテーピングは確かに効いたけれど、足裏にも効くのかな?と半信半疑でお願いすると…おおお、何か違う!偏平足気味の私の足にアーチもできてるよー。もちろん違和感のあった部分は、何もなし。重心がかかる場所も違うみたい。試しにちょっと走ってみてください、と言われて1kmジョグしてみたのですが、痛みも違和感も感じることなく走れました。うーん、テーピング恐るべし。

Img_1694お話によると、私はオーバープロネーションで走っているらしく、走るときに重心が小指側に流れるらしいのです。今回、ストライドを伸ばそうとして前方に重心がかかった結果、第2足指付け根近辺が痛んだのだそうな。このテーピングで足指を広げ、横のアーチを作ることによって正しく重心がかかるようになったというわけです。なるほど。今回のテーピングはちょっと複雑だったので写真に残してみました(ペディキュアしておけばよかったな。綺麗じゃない足ですみません)。

キネシオテープだと毎回貼りなおさなければなりませんが、ファイテンのチタンテープだと3日くらい貼りっぱなしにしてもいいそうな。チタンテープは高価なので、これまでは毎日のテーピングにはキネシオテープを使用していました。ですが、私の足裏の場合は貼りっぱなしの方が効果が上がりそうですし、3日間貼りっぱなしでも大丈夫ならチタンテープも割高じゃなさそうですね。

Img_1693 そうそう、ランニングクラブ初日はタイムトライアルでの爆走の後、散りゆく桜をながめながら懇親会となりました。馴染みの顔あり、新しい参加者もあり、これからまた楽しい時間を過ごせるかと思うと心躍ります。

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2008年4月 9日 (水)

フォーム改善

ランナーの友達は、故障した時のつらさを知っているから、とても人にやさしい。同じ故障を抱えているとなおさら、そのやさしさが沁み入ります。とだひさんも股関節に私と似たトラブルを抱えていて、しょっちゅう症状や原因を語り合う仲間のひとりです。

昨日はとだひさんと、わたしたちが抱える股関節周囲のトラブルの原因はフォームにある、という話になりました。そういえば昨年の東京マラソンの前にも、私の股関節には同様のトラブルが発生していて、フォームを改善したら自然と治まったことを思い出しました。今回、故障から復帰したもののまだフォームのことまで考えられなかったし、痛みへの恐怖からストライドの狭い、腰の引けたフォームになっていたようです。

そこで今日の朝ランでは、腰高のフォームを意識して、ストライドを伸ばすことを念頭に走ってみました。そうしたら、おおお。これまで感じていた大腿の違和感が激減しました。走った後に発生する筋の緊張も随分軽減。何だか目の前にかかっていた霧が一挙に晴れたような気分です。問題は、ゆっくりペースではこのフォームで走れないこと。LSDのようなゆっくりペースでも、フォームを崩さず走ることが新たな課題です。

Img_1685話は変わってこれ、何だと思いますか?

私のランコースのひとつは畑を突っ走る田舎道ロード。そのコースの無人販売所で見つけたシロモノです。100円なり。メロン??と大喜びで購入し、その夜食べてみたのですが、甘味はない。味もない(涙)。そもそもこれはメロンじゃないのかな?

仕方なく塩漬けにして頂いたのですが(これは美味しかった)、販売するからには何らかの調理法があるに違いない。そう考えて、販売所に「食べ方(調理法)を教えてください」と手紙を置いたところ、早速レシピを書いた張り紙が(嬉)! うふふ、文通みたいだわ。

やっぱりこれは摘果メロン。まだ熟してないもののようで、塩漬け、ビール漬け、もしくは白和えで頂くのだそうです。困った挙句に塩漬けにしたのは正解だったみたい。お味はキュウリと似ています。同じ瓜科だしね。塩漬けすると甘味が引き出されるようです。今日は白和えで頂いてみます。まだ見ぬ農家のお母さん、レシピをどうもありがとう。

ランニングの途中のほのぼのとした嬉しい出来事でした。

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2008年4月 7日 (月)

完治祝

予定していた「さが桜マラソン」のハーフ出走を取りやめました。ようやく痛みがなくなったばかりの状態で、いきなりのハーフじゃ無謀すぎです。大分のヤマシュウさんと一緒に走る約束が果たせなかったのはとても残念でした。ですが楽しみのひとつであった「桜吹雪の中を走る」という目的は、普段のランコースを外れて運動公園の桜のトンネルの中で果たせました。

Img_1682桜と言えば、我が家の桜も満開を迎えました。窓からこんな風に桜が見えます。…と、うっとりしていたら鳥のお客さんがやってきました。庭に鳥がやってくるだなんて、郊外ならではのささやかな喜びです。よおく見たらどうやらヒヨドリのようです(クリックすると拡大します)。

それから、以前より股関節痛が治ったらお祝いにシューズを買う!と計画を立てていたので、いそいそと買ってきました。先週トレイルシューズを買ったばかりし(これは完治祝いとは別口なのか !?)、完治までもう一歩というところなの、早いかなとちと躊躇したのですが、もう完治祝いしちゃってもいいよね?という気分だったので。

購入したのはミズノ・ウェーブエリクサー。トレイルランシューズを購入した時にも書きましたが、私は偏平足気味で、アーチのあるシューズだと痛みが出て走れなくなります。散々試し履きしてようやく見つけた、土踏まずにまったくストレスを感じないシューズのひとつがこれでした。故障明けのシューズなので、その中でも特に足に優しいものを選択。あれこれネットを見てみたら、NAOJIさんも過去に愛用していらしたことが判明しました(ちと嬉しい)。

Img_1688ミズノは他のメーカーと比べると若干地味な印象がありますが(私の個人的な印象かな)、商品にはランナーの意見が反映されていて好感をもてます。

シューズと一緒にキネシオテープも購入。さあ、走り出す準備はばっちりだ!

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2008年4月 5日 (土)

レバーソーセージ

今朝、昨日よりさらに故障部分の違和感が抜けていました。走る前のチェックのつもりで2kmを早足ウォーク。股関節は全くストレスなし、脚の違和感もあとほんのちょっとというところです。走ってみると、また違和感が出るかもしれませんが、走ってよろしいというお墨付きも頂いたことなので、今日は夕方走ってみる予定です。走った後のビールが楽しみだな。

Img_1678 話変わって、昨日見つけた美味しいもの。いつも足を運ぶパン屋(実は経営しているのはお肉屋さん)で見つけた逸品、レバーソーセージです。外国製っぽい包装ですが、中身はこのお肉屋さんが製造しています。スパイスが効いていて美味~。皮もないし柔らかなので、ソーセージというよりペーストだな。カリカリのバケットに、そして赤ワインにぴったり。おまけにレバーなので、鉄分豊富です。今度は自分でアレンジして作ってみようっと。

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2008年4月 4日 (金)

一歩前進

昨日は予告通り仕事を早めに仕上げて、いそいそと、でも恐る恐る走ってみた。短い距離をゆっくり。違和感がないわけじゃないけど、股関節も大腿も痛むことなくどうにか走り終え、長かった故障も快方に向かっていると感じられた。ふう、よかった。でも走った後に大腿の違和感がじわじわと発生したので、まだまだ完治という訳じゃないみたいです。先を焦らずこれからじっくりと治します。

今朝は同じ股関節痛を抱えるとだひさんのアドバイスに従って、20分間その場ジョグをやってみました。20分運動しても走行距離が発生しないのはちと寂しいけど、お勧めの通り股関節は痛まないし、そこそこ汗をかいていい運動になる。おまけに私のフォームは腰が引けていて、脚も上がってないので、ももあげトレーニングになりそう。走った後の大腿の違和感もそんなになくて、イイカンジです。

ようやく治りはじめたようです。長い冬から一歩前進。しみじみ嬉しいなあ。この土曜は桜の最後の見ごろ。春の訪れを楽しむつもりです。

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2008年4月 3日 (木)

桜満開

ランニングに復帰した時からずっと股関節が不調だった。走ると股関節がギシギシときしみ、周囲筋肉が緊張して痛むのだ。膝と合わせて、この股関節の不調がずっと私のランニング復帰を阻んでいた。そんな中で東京マラソン42.195kmを走れたのは奇跡のようなものだ。あまりに復帰できない私を、マラソンの神様が不憫に思ってプレゼントしてくれたのかもしれない。実際のところは、東京の街を走っている間、股関節も脚もひどく痛んだ。

東京マラソンの後も調子は思わしくなく、いくつかの治療院を行脚する日々だった。故障で走れない日々は長くて暗い冬のトンネルを手探りで歩いているような気分だ。何度も暗がりの中で転び、震え、方向を見失い、そして泣きそうだった。

そして治療院行脚の末、トンネルの先に小さな明かりが見えてきたような気がする。脚に痛みを感じないことを確認した今朝、試しにちょっとだけ歩いてみた。全く違和感がないという訳じゃないけど、これまでウォーク中にも感じていた脚の痛みはまったく感じられなかった。走った後の筋の緊張もない。股関節も痛まな~い!

ようやく走れるかな。完全に違和感もないという状態には至っていないけれど、トンネルの出口の光が明るく見えてきたなあ。う…嬉しい。

スキップしたいような気分で帰宅したら、我が家の桜も満開。Img_1675 Img_1676

今日は仕事を早めに仕上げて、短い距離をゆっくり走ってみよう。冬の長いトンネルにいた私にも、あたたかい春がやってきていますように!

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2008年3月30日 (日)

トレイルラン用シューズ

予報の通り、この町の桜は土曜が見ごろとなりました。昨日はオットと二人でのんびりと花見ウォークへ。行き先は時々トレーニングでも利用している県立運動公園です。

Img_1658

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土曜から既にお天気は下り坂。美しい桜の花はやっぱり青い空じゃないと映えませんね。残念。今日は雨になってしまいましたが、さほど強くないしとしと雨。このまま散らずにもうしばらく持ちこたえてくれることを願うばかりです。

Img_1666 Img_1668_2

今日は雨なのでウォークも休みにしてお買い物。まず馴染みのサイクルショップに出かけて、「日本サイクリング協会」の来年度入会手続き。自転車事故の保険もついていて、イベントのお知らせも届くので年間4000円の会費はお得です。スポーツとしてしょっちゅう自転車に乗る人は入会しましょう。オットは自転車に乗っていて交通事故に遭ったことがありますが、協会から保険が下りてとても助かりました。そして、自転車復帰のために替えタイヤを購入。

そしてアウトドアショップへ。トレイルラン用シューズってどんなものかな~と覗きに行ったら、あれよあれよと試し履きをする羽目に。そして、まあいっか、とトレイルラン用シューズを買ってしまいました。このお店の方はランナーズの別冊「トレイルラン」の記事も書いてらっしゃるのだとか。詳しい説明と、熱心な押しに負けました。

Img_1669 購入したのは「TECNIKA CYCLONE LOW」。私は偏平足気味で、アーチの高いシューズだと土踏まずにマメができるので、アーチのないタイプを探さなければなりません。このシューズは試し履きしたシューズの中では最も足底へのストレスが感じられない快適な履き心地でした。お値段16800円をセール中につき15900円也でゲット。ランニングシューズより若干高めです。

このトレイルランシューズと替えタイヤを使う日がまたまた楽しみになりました。故障はあともう一歩というところ、焦らずもうひとふん張り辛抱します。

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2008年3月28日 (金)

トレイルランと自転車

毎年、仕事が集中して息も絶え絶えとなる地獄の3月。何がつらいかって、仕事の多さよりも、仕事の依頼を断るのがつらいのです。この時期、同業者は皆いっぱいいっぱいで仕事をしていて、「ダメもと」でオファーの電話がかかってくる。お引き受けしたいのは山々だけれども、限界というものがあるわけで、仕方ありません。電話の先で、しょんぼりとしたお客さんの声を聞くと、気が小さい私はおたおた。そんな電話が日に何本もかかってくるわけで、ただでさえ多量の仕事で疲弊しているのに、追い討ちをかけるように消耗するわけです。

そんな地獄の時期も終わり。ようやく手許がすかすかになってきました。ふう。そして窓の外には春の陽射しが。ランニングの季節到来です。

とは言え、ここのところまた股関節痛(というか周囲筋肉痛)が勃発していて、何だか思うように走れていません。激務の中、鍼灸院や整骨院に通院して、明日のランニングに思いを馳せる日々です。そんな中、仲良しのあんな人こんな人からトレイルランの話題が。うはー楽しそう。ロードを走るのとは違う筋肉のトレーニングになるし、何より喧騒を離れて自然の中を駆け回るだなんて、考えただけでも楽しくなってくる。感化されやすい私はすっかり山を走りたくなってしまいました。近い将来のトレイルランに備えてまずは活字から、ですね(次は衣装ね)。

Trailrunner そこで今日は食材調達のついでにリアル本屋で出向き「トレイルランナー」を入手。本当はランナーズ増刊号の「トレイルラン」が欲しかったのですが、売り切れていました。やっぱりトレイルランは流行っているのかな。まだ思うように走れないけど、雑誌に掲載されたトレイルランの美しい景色を見るだけでもうっとり。治ったら「みずきトレイルロード」に出かけよう。あっ、トレイルロードって変な名前ですね。実はアスファルトの舗装路と山道両方楽しめるので、勝手にこう命名したのです。

それからトレイルランには関係ないけどスポーツ関係でもう一冊。自転車界(?)ではちょっとした有名人である自転車ツーキニスト(自転車通勤者)疋田智さん(著)と、これまた自転車界でマニア的人気を誇る妻(サイ)クリスト、ドロンジョーヌ恩田さん(絵とツッコミ)の「自転車をめぐる冒険」をゲット。巷では売り切れ続出で手に入らない!という噂の本です(でもAmazonで見ると4~5日以内に発送とあるなあ)。

Photo 自転車オタク大喜びのこの本。これから自転車に乗ってみようと思うお方にもぜひ。それにしてもツーキニストや妻クリスト…自転車乗りのネーミングってうふふだな。

本音を言うとトレイルランの本より、実はこっちの方が面白いのだった(今日はリンクが多いなあ)。

この春は普通のランニングに加えて、トレイルランに自転車も楽しみたい。忙しくなるぞー(その前に故障を完治させなくてはね)。

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2008年3月20日 (木)

本日のお買い物:SKINS

町のスポーツショップチェーンの一斉安売りが始まりました。合わせて各大型スポーツショップも負けじと安売りを始めるので、この町のスポーツ愛好家はお買い物に大忙し。

Img_1618 かくいう私も朝からいそいそとスポーツショップ行脚。ソックスとシューズを買うつもりで物色していたはずなのに、気づいたらSKINSのロングタイツを手にしていました(汗)。まったく新しいものに弱いな。ノースリーブシャツも欲しかったのですが、下着着用の是非がイマイチわからなかったので保留。

あちこちで好評のSKINS。ロングタイツは薄手だけどコンプレッションが強く、ぴしっと締まる感じがいいですね。CW-Xが最近少し暑く感じるのですが、SKINSはどうかな。また使用感については報告します。就寝時に着用すると良いって書いてあるのですが、うーん就寝時は厳しいかも。でも飛行機のロングフライト時の浮腫み防止にいいそうな。これは今度試してみよう。

それから短パン3000円也も合わせて購入。だけど肝腎のソックスとシューズはこれからまた探さなくちゃ。

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2008年3月19日 (水)

春が来た

荒療治で治ったか!と思っていた風邪は、一時的に身体が温まっただけでぬか喜びでありました。その日、焼肉屋で生ビールをぐびっと飲んだ瞬間に鼻に来て元の木阿弥。がーん。実は、恐れていた気管支炎を勃発させていました。止まらない咳のお陰で肋軟骨を痛める始末(涙)。まったく次々商法のように不調に陥るなあ。しかーし、普通の咳止めが効かなかった気管支炎は漢方薬で一発鎮圧! いやあ、驚き。漢方薬って効くんですね。

Img_1614 薬のお陰で咳も治まり、風邪の間にあちこちの不調も随分緩和されたので、東京マラソンの記録証が届いた日にようやくご近所ランにも復帰しました。うん、やっと再開できた。

久しぶりに走った近所のランコースには春が来ていました。梅の花は終わり、今は木蓮が満開です。昼間だと20℃を超すこの町では、もう長袖長タイツは暑いなあ。

桜の花を辿りながら走るランニングももうすぐです。

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2008年3月15日 (土)

ランニングクラブ最終日

今日は今期ランニングクラブの最終日。この3ヶ月間、やっぱりほとんどまともに走れなかった。そして今日は風邪っ引き。2週間前に引いた風邪がなかなか治らないのだ。3日ほど前にいい加減イライラして走ってみたのだけれど、走るとゼロゼロ咳が出るし、走った後発熱してしまった。今朝も体調はあまり思わしくない。今日のメニューは最終日ということで5kmタイムトライアルだったけど、ひとりだけゆっくりペースで参加した。

Img_1608練習不足に風邪っ引きが重なってすっかり心肺機能が落ちているのが自分でもよくわかる。ゆっくり走っているつもりでも息苦しい。キロ3分台でダッシュする先頭男性がびゅんびゅん追い越していく隣で、ぜいぜい言いながら走る。ちと情けなくもあったけど、最終日にゆっくりでもコースを走れたのは嬉しかった。来期も参加予定ですが、来期は名前の通り「爆走」することが目標です。

少し熱が出たのか茹蛸のように赤ら顔で帰宅して、お風呂で汗を流してみると、んん?何故だか息が楽になっているし、鼻水も止まっている。咳も出ないぞ~。

治りかけの風邪は、ランニングというスパルタ療法で一気に治ったかも(嬉)!良い子は真似をしてはいけません。

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2008年3月13日 (木)

風邪でした

Img_1602確定申告を済ませて迎えた3月は、まず補強運動の失敗による腰痛から始まり、風邪で高熱と咳に苦しめられ、その後は仕事にシワ寄せというお定まりのコースを辿っています。風邪では珍しく2日半も寝込んでしまいました。寝込んでいる間に窓の外には春が。

それから、ブログをサボっている間に鍼治療にも通いました。懸案の股関節痛もかなりイイカンジ。完治までにはもうしばらくかかりそうですが、治癒の陽の目が見えてきたような気配です。

例年この時期は息もつけないほどの多忙に陥るのですが、どうにかその多忙も目処が立ちました。この大量の原稿の山が片付いたら少しゆっくりするつもり。ええ、ホントーです。風邪が治ったらトレーニングも本格再開です。それにしてもこの風邪、長引くなー。

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2008年2月25日 (月)

野口みずきトレイル&ロード(神園山)

Img_1591_2昨日のランニングクラブのメニューはトレイルラン。私もトレイルラン走りたかったな。ちょっと残念だったし、我が家から歩いて10分くらいの場所にあるので、散歩がてら出かけてきました。

Img_1592この神園(こうぞの)山。標高138メートルとちっぽけな山ですが、頂上にはちゃんと三角点もあります。私も時々(いやごくたまに)気が向いた時に坂道トレーニングとして登りますが、1回登ると足腰の筋肉がガクガクするほどの激坂です。実は野口みずきさんが合宿で坂道トレーニングにこの山に登っていらしたという話。ふふ、激坂っぷりがわかるでしょ。我が家から近いんだから、もう少し活用しなくちゃな~。あっ、表題の「野口みずきトレイル&ロード」という名前は私が勝手にそう呼んでいるだけです。

頂上の展望台からは市中を一望できます。遠くに光って見えるのは有明海。

Img_1595_3 下界に下りたらこんなにも人相(猫相)の悪い猫に遭遇(嬉)。やっぱり仕事ばっかりしてないで、外に出なくちゃ。こんな凄い顔の猫を見たのは久しぶりだ(画像をクリックするとさらに迫力が増します)。

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2008年2月24日 (日)

ランニングクラブ

Img_1588_2東京マラソンから1週間が過ぎました。昨日はランニングクラブに参加。今週のメニューは神園山トレイルランでしたが、練習不足でフルマラソンに臨んだためにあちこち痛めたようなので、私は翌日ハーフを控えた地上組に加わり、ゆっくりジョグをちょっぴり。

Img_1587_2このランニングクラブに参加してから、ランニングに対する意識が少し変わりました。参加したのは今年の1月。東京マラソンを直前に控えているというのに、故障が全然治らず、不安と焦りで泣きそうだった頃です。クラブの懇親会ではメンバーから「いぶすきマラソン(フル)に3年連続、練習なしで臨んだので、これから練習したいと思って参加した」「マラソンを走るたびに遅くなる」など肩の力の抜けた自己紹介をたくさん耳にしました。笑いながら聞いているうちに、私もすっかりリラックス。ああ、走れない自分をそんなに追い詰めなくてもいいんだなと思えるようになりました。大きな収穫です。故障が続いていたというのに東京マラソンに出走できたのも、こうして開き直れたお陰です。

Img_1589それから素晴らしい先生に出会えたことも収穫です。以前も書きましたが、ランニングクラブの先生は去年のスパルタスロンの覇者、坂本明子さんです。小柄だけどパワフル、そして細やかな心配りをなさる坂本先生は、ランニングはもちろん、女性としても、人としても先生です。そうそう、22日発売の「婦人公論」という雑誌に先生の取材記事が掲載されています。機会があったら立ち読みしてみてください。

Img_1593今朝は急に冷えてうっすらと雪が積もりましたが、梅は今が見ごろ。あちこち満開です。  

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2008年2月20日 (水)

東京マラソン2008完走記

とうとうこの日がやってきた。できればやってきて欲しくなかった。知らない間にとっとと終わって欲しかった。2008年2月17日、東京マラソン。

Img_1559_3去年の東京マラソンの後、体調を崩して走れなくなった。数ヵ月を経てようやく走れるようになったと思ったら、故障が続いた。次々詐欺のように、痛めては治り、治っては痛めるを繰返して、ロクに練習できなかった。私の故障は頑固だった。膝の次は股関節、そしてアキレス腱。これでもか、これでもかと試されているような気分だった。走れない焦りから何度か涙をこぼした。10月に東京マラソンの抽選に2年連続で当選した時も、喜びよりも焦りの方が大きかった。今思えば10月に焦るだなんて笑わせてくれる。結局、本番までの最長練習記録は7km、それも1回こっきり。本番の1週間前になって初めてようやく痛みなく走れたのだ。遅すぎるにもほどがある。

Img_1563_3 そして、その日はやっぱりやってきた。初マラソンを走る妹と都庁で落ち合う。妹は風邪を引いていた。姉妹二人で歩道橋の上からどんよりとスタート地点を眺めた。体調が悪くなったら棄権することを互いに確認した。だけど、ぶっつけ本番で臨むフルマラソンがどんなレースになるのか、想像すらできなかった。

3万人のランナーが走り出した。ほどなくして長く辛いレースが始まった。

Img_1569_3 股関節には早々に違和感が発生した。その違和感がすぐに痛みに変わることは想像に難くなかった。だけど一緒に走るつらそうな妹の顔を見ると、心配はかけられなかった。ちょっとだけお姉さん風を吹かせて背筋をしゃんとして走る。だけど本当のことを言うと2kmの表示を見た途端、ええええっまだ2km?と不安になった。だけど妹を心配することで逆に私は助けられていた。どうにか10kmを通過した。

Img_1573_210kmを過ぎた頃に妹はトイレに行くという。待たないで欲しいと懇願するので、そこで別れる(ひどい姉だな)。そして一人になった途端に力の入らなくなった脚に、妹と一緒に走るということがどれだけ力になっていたのかを知るのだった。

股関節はギシギシと痛み、脚は上がらなくなった。幾度となく足を止めて入念にストレッチする。そして何回目かのストレッチの後で痛みに耐えられず歩いてしまった。「棄権」の二文字が頭の中をよぎる。ハーフの距離まで到達した時、これまでと同じ距離が残っているのかと思うと途方に暮れた。脳みその中で「ドナドナ」のメロディが流れ続けた(註:子牛が車に乗せられる様子が収容車に乗せられるランナーに似ているので、収容されることを「ドナドナ」というのです)。

Img_1575何度か走ったり歩いたりを繰返した。気づくと沿道からずっと応援の声を受けていた。 声をからして激を飛ばしてくれるボランティアの方々。仲間たち。縁もゆかりもないランナーに声をかけてくれる沿道の人々。駆け寄って「あなたこれをなめなさい」と飴を手渡してくれた女性。がんばれと声をあげる子供たち。その人たちの前でやっぱり歩けない、あきらめられない。このままだとひょっとするとドナドナかもしれない。でも自分からこのレースに幕を下ろすのはやめよう。いけるところまで、限界まで走ってみよう。そして私は再び腕を振って走り始めた。

Img_1577走り出した私は、どんなに歩幅が狭くとも、どんなにゆっくりでも、歩くより走る方が楽なことを知った。ひょっとするとそれは錯覚で、歩くことへの罪悪感から開放されただけだったのかもしれない。つらくても走っているという自己満足だったのかもしれない。実際に、前を歩く人を追い越せないほどのゆっくりペースだった。それでも私は走っていた。

気づくと「良い笑顔です!」と沿道から声をかけられた。不思議と私は笑顔だったようだ。ひょっとすると沿道から見た私は滑稽で不気味だったかもしれない。でも私は笑っていた。だけど、顔は笑っていても脚は全然あがっていなかった。腕の力だけで身体を動かしているような気分だった。それでも一歩一歩足を進めると、ゴールは少しずつ、でも確実に近づいた。痛みとは裏腹に、不思議と嬉しさと喜びに私は満ちていた。35kmを過ぎた頃「もうドナドナの心配はないようだ」といささか判断力に欠けた頭でぼんやりと感じた。

Img_1565そして、ゴール。幸せだった。遅くても、痛くても、あきらめなかった自分が少し誇らしく思えた。長い故障と闘った日のことを思った。あの日々と比べたら、フルマラソンを走れるだなんて夢のようだ。励ましと応援をくれた友の顔、故障と不安を抱きながら同じレースを走った友の顔、抽選に外れて沿道から応援をくれた仲間の顔、妹の泣きそうな顔、大丈夫だよと送り出してくれたオットの顔、沿道の顔、顔、顔。いろんな顔が頭の中をよぎり、視界がぼやけた。いろんな人の支えがあって、ゴールができた。支えられたことが嬉しかった。こうして、つらかった東京マラソンは私の宝物となった。これから先、私は折りに触れ、あきらめなかった自分のことを、いろんな人に支えられたことを励みに思うに違いない。

あの日、真っ青に澄み渡る東京の空の下を走れたことを幸せだとしみじみと思う。この青い空を思い出すたび、また胸に熱いものがこみあげるだろう。

そしてこの東京マラソンが私の再スタートとなった。苦しかった1年間がこの東京マラソンとともに終わり、新しい一歩を踏み出すことになるはずだ。

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2008年2月15日 (金)

行ってきます!

本日、東京マラソンに向けて出発します。2時間もすれば私も機上の人。ちょっとドキドキしてきました。

ほとんど練習ができず、身体に不安を残したままの出走となりましたが、与えられた機会を自分の持てる力を出し切って楽しんできます。つらくなったらここで励ましてくださった皆さんのことをひとりずつ思い出して、力に代えるつもりです。

では、行ってきます!

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2008年2月13日 (水)

刻一刻と

迫ってきました。本番まであと4日、出発をあさってに控えています。週末はランニングクラスで7kmジョグ。走る直前にあれこれとここで不調の話をしてしまうのは、不本意な結果となった時に備えて伏線を張っているように思えてここにはあまり書けませんでしたが、今回のマラソンは「今持っている力で自分に与えられたマラソンの機会を楽しむこと」がテーマです。7時間以内にゴールすることが目標。歩いてでも、這ってでも。東京マラソンというお祭りを楽しんできます。

この東京マラソンを終えることが、私のトレーニングの再スタート。翌日から次の目標に向かって1から頑張るつもりです。

とりあえずはあさっての上京までに、あれこれ片付けなくては。山積みの仕事、愛車の修理、そして荷詰め。慌しく過ごしていますが、万事ばっちり片付けて、心穏やかにレースに臨みたいと考えています。

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2008年2月 8日 (金)

走る人

どうにか東京マラソンのスタートラインに立てそうだとわかり一安心。今のこの状態でマラソンをどこまで楽しめるか、行けるところまで足を進めるつもりです。それにしても、走れるということは幸せなことですね。今、しみじみと感じます。

さて、忙しい忙しいと言ってはおりますが、隙間を縫うようにして本は読んでいます。昨日は久しぶりにランニングの本を読みました。

炎天下をよろよろになりながら、もしくは冷えに足の感覚をなくしつつ走る時、息を切らして先の見えない長い坂を登る時、ふと「私はバカじゃなかろうか」という考えが頭をよぎる。あっちこっち痛めても痛めてもまた走る。健康のために走って故障する。ダイエットのために走って食欲が増す。やっぱりバカだ、バカに違いない。気づいたけど走るのをやめられない。走る人は皆きっと同じようにバカではなかろうか(違う人、ごめんなさい)。

Photo

走る人(岡崎圭)/吉備人出版

この人もやっぱりバカだ。筋金入りのバカかもしれない。鹿児島から青森まで2300kmを30日で、1日80kmを走って縦断するというのだ。自分が決めたことをやり通す、その煮えるような想いだけで毎日フルマラソンを2回ずつ。あちこちを痛めながら、時には途方に暮れつつ、それでも走る、走る。そして30日のランニングの旅は人の優しさに支えられる。

作者は大学生(当時)。日記形式でつづられるその文章はそんなに上手いもんじゃない。自分を奮い立たせるために繰り返し綴られる煮えた想いが時々暑苦しい。なのに、この痛む足はどうなるのか、次に何が起きるのか、青森に無事たどり着けるのか、とページを繰らずにはいられない。何だか一緒に走っているような気分なのだ。

そして気づいた。私はバカが、バカをやれる人が好きなんだと。ちなみにバカというのは褒め言葉なんですよ。

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2008年2月 6日 (水)

東京マラソンまで11日

Img_0139 そして気づけばやっぱり仕事に忙殺されている。期末に向かうこの2~3月は例年多忙を極めるのだけれど、それにしても忙しい。これでも毎日のようになにがしかの仕事のオファーをお断りしているのだが、断っても断っても泣きの入った声でオファーを頂く。そのたびに心が揺らいでしまうのだ。そして気づくとあっぷあっぷ。いかんなー、何とかしないと。私はもうこんな風に何かを犠牲にするような仕事の仕方はやめると決めたはずなのだ。それに東京マラソンだって近づいて来ているんだし。

そう、東京マラソンまであと11日。こんなに準備不足の状態でレースに臨むのは初めて。一時はスタートラインに立つことすら危ぶんでいたのですが、どうにかここにきてようやく故障も治ったようです。

だけどあまりに遅すぎる。せめて2ヵ月前にこの状態に持ってこれたらよかったのにな。でもここまで準備せずに臨むフルマラソンなんて、そうそう出会えない。さらっぴんの状態でどこまで行けるものなのか、逆に楽しみになってきました。当日、私が持てる力を精一杯使ってゴールを目指すつもりです。ゴール…できますように!

これから11日間で何ができるんだろう。ひょっとすると何もしない方がいいのかもしれないけど、走れるようになった喜びの方が大きいのだ。当日のコンディションが悪化しない程度に走ろう。

そうそう、前回の記事でカポーティ/村上の本を買う、という話を書きましたが、実はまだ発売されてませんでした。申し訳ありません。2月29日発売予定ということです。あっ「ティファニーで朝食を」です。映画しかご覧になったことのない方はぜひ、小説をお手にとってみてください。カポーティは大好きな作家。村上春樹がどう訳すのか楽しみです。押さえておきたい新潮クレストブックスのシリーズから発売です。

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2008年1月19日 (土)

ランニングクラス第2回目

今日はランニングクラスの2回目。爆走クラスは、坂本先生がラジオ出演のため休講となり、エンジョイクラスに参加しました。

本日のエンジョイクラスのメニューは足型診断、準備運動+ウォーク、30分走、そして1kmのタイムトライアル。

30分走はメンバーとおしゃべりしながらゆっくり。…のはずが、く、苦しい。復帰直後とは言え、5kmくらいなら走ってるんだけどなあ。すっかり体力が落ちていることを実感。ばてばてだ。次に控える1kmタイムトライアルを走りきる自信すら持てない。おととい部屋で体操していて痛めたふくらはぎ(←何故?)も痛むしなあ。などとすっかり腰が引ける。

だけど今日は(再)スタート地点なんだから、遅くってもいい。むしろ遅い方が3ヵ月後のクラス終了時が楽しみになるよな。そう思いなおして、1km走ってみる。うーん、走力が落ちるということは、そもそも少なくなった力すら出し切ることもできず、そして維持もできないということなんだな(涙)。長い長~い1kmタイムトライアルが終わって、時計を見たらやっぱり遅かった。3ヵ月後の進歩を楽しみにしよう。今日は後向きになりそうだった自分を鼓舞して走ったことを褒めることにする。

それにしてもタイムトライアルって、実力試験みたいだ。当面、ご遠慮したい気分。……はっ、来週参加する「爆走クラス第2回」では5kmタイムトライアルが行われるのだった(がーん)。

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2008年1月18日 (金)

マラソンは人を熱くする

本好きが高じ、各出版社から新刊案内や目録を取り寄せている。好きな出版社から届く新刊案内には心が躍る。昨日は大好きな出版社のひとつ、白水社から出版ダイジェストが届いた。白水社のものは単に新刊情報だけでなく、表紙のエッセイも楽しみなのだ。

どれどれ。早速拡げてみると何と1面に「マラソン大国フランス」とある。珍しいな~白水社でマラソンの話題。それにフランス人がマラソンってあまりピンと来ない。だけどその実、フランスではマラソンが大変さかんなのだそうだ。そしてこの記事はフランス在住の美術ジャーナリストが印象派の土地柄に惹かれて走るようになったといういきさつと、フランスのレース事情について書かれていた。何でもパリマラソンでは沿道の人々が有象無象のランナーに喉を枯らして熱く応援するのだそうだ。普通、見知らぬ他人を熱く激励したりしないフランス人が。

…これはどこかで聞いたことがある。そうだ、ニューヨークでも同じ話を聞いた。普段、愛想の悪いニューヨーカーが1年で一番フレンドリーになる日、それがニューヨークシティマラソンだと宿の女の子が話していた。いつものニューヨーカーからは考えられない熱狂ぶりだとも。

そして、同じ感覚を私は昨年の東京マラソンで抱いた。東京では隣にどんな人が住んでいるのかも知らないし、道端に人が倒れていてもそうそう声はかからない、そんな街だと思っていた(お気に触った方がいらしたらすみません)。だけど、その印象は東京マラソンで一変した。見知らぬランナーに沿道からずっと声が響き渡る。そんな応援の熱さに私は何度も涙腺をゆるませた。

マラソンには人を熱くする力があるんだな。走っている人だけでなく、それを見ている人も。何故だろう。私もこんなに熱いヤツじゃなかったような気がするんだけど。

#蛇足ですが、パリマラソンでも終盤の苦しくなる頃、ゴール前数キロに赤ワインとシードルのエイドがあるのだそうだ。ボルドーだけじゃなかったのね。フランスのレースもやっぱり候補だな。って、フルマラソン走りながら飲むんですか!

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2008年1月15日 (火)

出口が見えてきた

ランニング教室で2kmほど走ってみたところ、股関節の様子がどうやら大丈夫の様子。日曜日はゆっくりと5km走ってみました。途中、違和感があるような、ないような。大丈夫のような、普通じゃないような。意識しすぎているのかな。3kmあたりで一旦足を止め、ストレッチして、歩いてみる。うーん、別に痛くもないし、違和感もない。100m歩いて、再度走ってみる。

身体はもちろん重いのですが、どうにか自宅までの5kmを痛みなく到着することができました。ふう。と、ほっとするも、じわじわと時間差できしむような感覚が(涙)。ですが、そうこうしているうちに2時間ほどでふう~っと自然寛解。あー焦った。でも自然に治ってくれて一安心。こうして、じわじわと治ってくれればと願います。

日曜日は走りたいという気持ちを抑えて、大事を取ってウォーキング。ウォーク中、何度か「おや?」という違和感が発生しましたが、痛みも発生せず、帰宅後にきしむ感覚もなく無事でした。日常生活では違和感はまったく感じなくなりました。ふう、長いトンネルでしたが、出口の光がようやく見えてきたような気がします。

3連休は飲んだので、今日からまた休肝日です。暑い季節のビールの誘惑を考えると今のうちに日数を稼いでおかなきゃね(←これって真っ当な休肝日のあり方だろうか!?)。

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2008年1月12日 (土)

ランニング教室

ランニング教室の第1日目に参加してきました。

折からの雨で、予定されていたタイムトライアルは中止。今日は屋内で爆走クラスとエンジョイクラス合同でストレッチやウォームアップ、体力測定、それから体育館内をぐるぐるジョグ2km。

この開講に合わせたかのように昨日から何だか股関節の調子がいい。そして私にとってラッキーなことに雨のお陰でタイムトライアルは中止となったので、無理することもない。おそるおそるエアロビやジョグに参加する。汗だくになるほど結構な運動量だったけれど、これまでのようにギシギシと股関節がきしむこともないし、終わった後の痛みもない。わー、よかった。復帰できそうな気配です。でも慎重に行かなくちゃね。

体力測定では腹筋と背筋をチェック。腹筋は19回/30秒でした。2年前は25回できていたのに、サボると身体は正直です。3ヵ月後の再測定のときには25回できるようにコソ練しよう。それからスクワットは「キング・オブ・エクササイズ」なんだそうです。スクワットも毎日忘れずやろう。

来週の爆走クラスは休講なので、エンジョイクラスに参加します。それまでに思う存分走れるようになっているといいな。

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2008年1月 9日 (水)

キーワード

大人になってから友達を作るのは結構難しい。特にご近所づきあいは気を遣うし、なかなか同じ目線で話せる人には巡り会えない。そう、思っていた。私の場合、在宅で仕事をしているため、いわゆる主婦同士のおつきあいは物理的に不可能だし、子供もいないから子供がらみのつきあいも皆無だ。どちらかと言えばご近所づきあいは面倒だとも感じていた。

先日、ランニングクラスのガイダンスに参加して、古いラン友と旧交を温めていたところ、参加者に近所の方がいらっしゃることがわかった。お話を伺うとお住まいは何と同じ1丁目、歩いて3分しかかからない。えーっ、そんなご近所に走っている人が!

ちょっと悩んだ末に、昨日改めてご挨拶に伺った。戸惑った割にはドアを開けた瞬間から、互いに話す話す。これまでのラン、故障のこと、これからのこと。会って2回目とはとても思えない盛り上がりっぷりだ。時間がなかったため、別れを惜しみつつ週末のクラスでの再会を約束してお宅を後にした。

単なるご近所さんだったらこんな風にいきなり打ち解けることはあまりないのだけれど、「ランニング」という共通のキーワードを持っているだけで、すぐにこんなにも仲良くなれるのは不思議だ。実は始め、ご近所と伺って少し警戒していたのだ。だけど帰路に着いた私は新しい出会いをすっかり喜んでいたのだった。走れるようになる日が一層楽しみになってきた。

「ランニング」というキーワードには何だか不思議な力があるようだ。

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2008年1月 7日 (月)

記録の効用

走れない間はせめてウォーキングでも…と今日は片道2.5kmのスーパーまでの道をてくてくと歩く。途中、痛みが出たり引っ込んだりしながらどうにか5km。歩くだけで痛みが出るだなんて大丈夫か、私?

と、不安にかられつつ2年前の今頃にも同じような痛みに苦しめられていたことを思い出す。このブログにも時々ぼやいていますが、メモ魔の私のことだからきっとあれこれ細かく記録を取っているはず…と探したら。

あった!

どうやら過去の記録を見ると、整体でバランスを取っていただいた後、今回と同様に悪化と回復を繰返した末に治ったようです。そうかー。よかった。ここは焦らず辛抱強く待つとしましょう。実は焦りと不安でおたおたしていたのですが、ようやく気持ちも落ち着きました。ふう。

普段、メモを細かく取っていてもあんまり役に立つことはないと思っていましたが、いやいやどうして、今回は大変に役立ちました。こうして私のメモ魔にはさらに拍車がかかることになるわけです。

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2008年1月 6日 (日)

一難去って

元旦に幸先良く痛みのない走り初めを終えて、意気揚々と今年のランニングプランを立てたのですが、ああああ一難去ってまた一難。股関節がやっぱりアヤシイ。膝痛は治まったようなんだけど。骨盤矯正をしていただいたのだけれど、身体が馴染めないでいるのかも。計画はガラガラと音を立てて崩れていくのでした。しょんぼり。

今日はかねてから楽しみにしていた「爆走ランニング教室」のガイダンスに参加してきました。昨年のスパルタスロンの優勝者、坂本明子さんが講師を務めるクラスが来週から開講されるのです。楽しみ楽しみ。古いラン友にも会えたし、クラスの日程表を見るだけでも胸が躍ります。開講までには復帰したいんだけどな。

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2008年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます

昨年もたくさんこのブログにお越しいただき、そしてコメントもたくさん頂戴しありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてお正月。元旦は少し遅めに目を覚まして、ゆっくり三社参りランを走り初めとしました。ランコース途中にある中江神社、弓削神社、そしてこの町の氏神さん年穂神社を回って今年の健康と快走をお祈りしてきました。蛇足ですが弓削神社はあの弓削の道鏡を祭ったお宮です。

実は年末は股関節の調子が思わしくなかったのですが、走り初めのために数日休んだお陰かこの三社参りランはどこも痛むことなく元気に走れました。ブラボー!改めて痛みのないランニングがどれだけ幸せなことかを実感しました。そういうわけで今年の目標は「故障のないランニング」。練習をきちんと積むためには故障しないことが大切ですものね。しみじみ。

今年は珍しくランニング以外どこにも出かけないお正月。三が日はちびちび飲みながら駅伝三昧です。

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2007年12月28日 (金)

御用納め

トレーニングを再開して4日。痛みが出たり引っ込んだりしながらも、どうにか走れています。今は膝よりも股関節に症状が出ていて、途中痛みが出て後半は引くというパターン。治療に身体が馴染んでいく過程にあるのかな。ともかく、久しぶりにかく汗は爽快。ああ久しぶりで嬉しいなあ。

そして今日は御用納め。手持ちの仕事を納品して、今年の仕事は終了です。明日から1週間あまり休暇に突入。今年は旅行に出かけないので(手配するのを忘れていた)、ゆったり過ごすお正月となります。久しぶりに箱根駅伝をじっくり観戦しよう。楽しみだな。仕事は納まったけど、ランはまだ納まりません。今年は残り3日となりましたが復帰したばかりですし、もう少し頑張ってみます。

とりあえず明日は少しだけ長く走ってみるつもりです。

#関係ないけどオスカー・ピーターソン亡くなったんですね。ちょっとショック。

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2007年12月25日 (火)

治療を受ける

まさに怒涛の1週間でした。

その1週間の間に懸案の膝を診ていただくために遠出。友達が自ら通っている診療所に連れて行ってくれたのです。嬉しくて嬉しくて、もう治らなくてもいいやって思えるくらい嬉しかった。ここで語りたいことが一杯あるんだけど、もう何を書いたらいいのかわからないくらい嬉しかったので割愛します(何だそりゃ)。治療は何だか不思議な感じでした。膝よりもむしろ股関節の方に即効性を感じたなあ。今まで不安定だった部分や、痛みを感じていた部分がすっきり。

そしてクリスマスイブの昨日。恐る恐る走ってみた。走り始めると股関節に痛みに近い違和感が(涙)。そうこうしていると膝にも違和感が勃発して肝を冷やす。ですが、そうこうしているうちに股関節も膝も痛まなくなり、最後の500mはなにごともなく走れて帰宅。う~ん、不思議。

帰宅後に股関節には再び謎の痛みが走ったものの、一夜明けたら無痛。良かった~。今日もゆっくり走ってみます。このまま無事に復活できるといいな。

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2007年12月15日 (土)

アンチョビマヨネーズ

暖かい土曜の昼下がり。こんな日はロング走に打ってつけなんだけどな。と、空を仰ぎつつちょっとぼやく。

膝は、階段昇降時に時々ほんのちょっぴり違和感を感じる程度まで回復しました。走りたいな、でも今走ったらまた元の木阿弥かなと逡巡しています。ですが、根本的問題を解決するために今はちょっと我慢。それに来週は楽しみなイベントも。そういうわけで、年末納期の大量の仕事を片付けるべく、土日返上です。頑張るぞ~。

Img_1426 やっぱり仕事に追われる12月、こんな仕事漬けの日々だと、美味しいものくらいしか楽しみがありません。今日の楽しみは生協で買ったアンチョビマヨネーズ。今日は温野菜で試してみます。これ、自作しても結構美味しいものが作れそうだな。

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2007年12月12日 (水)

わかりやすい性格

更新が途絶えているということは、走れてないということであります。うーん、わかりやすい性格ですね。慎重に慎重に走り出したはずなのですが、やっぱり膝に違和感が発生してしまいました。これまでのようなはっきりした痛みではないのですが、確実にこれはおかしいぞ~という感じ。階段の昇り降りもやっぱりおかしい。やっぱり、あの内出血に何か原因があったのかぁ(涙)。

まともに走れなくなってかれこれ2ヵ月あまり。単に休むだけではどうやら治らないようだということが、わかってきました(気づくの遅いなー)。これからは休むだけじゃなくて、色々とアプローチを試してみることにします。

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2007年12月 6日 (木)

東京マラソンまでにマイナス3kg

Img_1418 走った後に膝に現れた小さな内出血に仰天したり、走っている最中に一時的に発生した膝痛に肝を冷やしたりしながらも、何とか痛みが続くことなく走り終えてます。痛みなく帰宅して「ばんざーい」。今はまだ短い距離ですが、少しずつ距離も伸ばしていく予定です。

さて、走れない間に私の体重は史上最高値をマークし、水泳でどうにか減量できないものかと画策するも、肩を痛めたり長期不在にしたりで休まざるを得ない状況に陥り、さらに私の体重は見たことのない数値を打ち出しました。うひゃー。

ただでさえ完走も危ういし、体重が1kg増えるとフルマラソンのタイムは3~4分落ちるという話です。それに体重が増えると膝にも負担がかかる。これは何としても減量しなくちゃ。運動は勿論ですが、今回は食べ物からのアプローチも試してみます。まず、白米のご飯を玄米にすること。そしておやつを週1回にすること。それからぼちぼち定着しつつある休肝日をかっちり平日3日敢行すること。このアプローチと運動で東京マラソンまでに3kgの減量を目指します。頑張るぞ~。

ちなみに水泳で痩せる!つもりでしたが、毎日プールに通っても2km泳げるようになっても体重は1kgたりとも減りませんでした。くすん。だけどこれって泳がなかったらもっと大変なことになっていたということですね!?

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2007年12月 4日 (火)

ゆるゆると

Img_1417 膝痛がぶり返さないかドキドキしながら走る。これまで「走りたい、走りたい」と思いながら歩いていたランコース。景色が少し違って見えた。

まだ不安を完全に払拭できないので、じっくり準備運動に励み、2km歩いてから走る(寒いので歩く間に身体が冷えるんじゃないかという懸念はとりあえず考えないことにする)。距離は短いし、スピードもゆっくりなので息も上がらないし、汗もそんなにかかない。だけど身体は確実に喜んでいる。もちろん心も。

東京マラソンまで3ヵ月を切り、今の調子では完走もおぼつかない状態なんだけれど、何だかどうでもよくなった。今はこうして走り出せたことが何より嬉しい。焦らず急がず、ゆるゆると調子を戻していこう。

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2007年12月 3日 (月)

再会、そして再開

丸々1週間にわたって、東京に滞在していました。大好きな叔父が闘病中で、看護を手伝うことが今回の上京の目的でした。当初は3泊を予定していたのですが、自分なりに納得が得られるところまでお手伝いをしたかったため延長。普段は自由業なんて本当は不自由だ、とぼやく日々ですが、今回は自分がフリーランスで働いていることに感謝感謝。仕事の心配をすることなく病室に通ううちに叔父の病状も好転し、私自身もできることをやったと少しは満足が得られたため土曜に帰宅しました。

妹の家と病院を往復するだけの1週間でしたが、最終日はNAHAマラソンに旅立つみなみさんに無理を言って羽田でデートすることに♪ わずか30分のスタバでの逢瀬でしたが、再会の喜びをわかちあい、これからNAHAを走るみなみさんに少しでもエールを送れたことは今回の上京の大収穫でした。

そして昨日。NAHAのみなみさんから完走のニュースが届きました。現地は気温が高く走りにくかったうえ、心配していた膝も痛んだそうですが、それでも自己記録を更新したというみなみさんの明るい声を聞いて、私もランニングの世界に戻りたいっ!と強く感じ、恐る恐るシューズを履くことに。

入念にストレッチして2km歩いた後に、復路2kmをゆっくり走る。いたくなーい(嬉)!!スイムのお陰で息も切れず、無事帰宅。やったー!

長い休養がようやく終わりました。二度とぶり返さないように、当分は朝ランを封印して身体がほぐれた夕方に走り、念入りにアップして、スピードや距離はほどほどにしておくつもりです。ああ~嬉しいな。走れるって幸せですね。

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2007年11月22日 (木)

ピカソ展

昨年ニューヨークで美術館を巡り、自分がピカソ好きだということを再認識しました。そしてこの秋、珍しく地元の美術館でピカソ展が開催されていることを知り、大量の仕事をようやく終えていそいそとでかけてきました。地方の美術館で「おおっ!」と思うようなイベントは年に1回程度だな。

Img_1403

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Photo美術館はお城の二の丸公園の中。晩秋の柔らかな陽射しを浴びながら美術館までをてくてく歩く。考えてみるとお城に来たのは去年、美術館に来た時以来なので1年ぶりでした。今回の作品はドイツ・ルードウィッヒ美術館所蔵のもの。私が好きなタイプの作品とは少し流れが違うものが多かったものの、それゆえにピカソの多才さに改めて目を見張ったのでした。

ランニングにはまだ復帰できていません。まだ階段昇降時に違和感が出たり引っ込んだりしているため、完全に痛みが消失するまでは…と我慢しているのです。その分スイムに励もう!と頑張っていたら、こちらも頑張りすぎて肩に炎症が(やりすぎだってば)。そういう訳で先週末よりスイムも中止。東京マラソンのことを思うと、焦りと苛立ちで頭が爆発しそうですが、もっと長期スパンで考えるようにしなくちゃね。ふう。

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2007年11月12日 (月)

モチベーションあがる

週末は義父の1周忌で大阪に帰省。あれからもう1年が経ったんだなとしんみり。暑い暑いとぼやいていましたが、気づくとあの日と同じような空の高さです。

Img_1397今日は大阪から戻り、その足で県立大学へ。坂本明子さんの講義を受けてきました。ご存知ですか?坂本明子さんは今年のスパルタスロンの女子優勝者です。今年だけじゃなくて2003年も優勝、そして阿蘇ウルトラマラソンでは8回出走すべてを優勝されたというお母さんランナーです。

病気をきっかけとして走り始め、順調な10年間の後、坐骨神経痛で2年間走れなかった時期を経て、今年再びスパルタスロンで優勝するまでの軌跡を1時間半にわたってじっくりうかがいました。ご本人は小柄でスリムな体型、こんな小さくて華奢な身体のどこにスパルタスロンで優勝するような力が秘められているのかと目を疑うほど。そして語り口も、普通に近所でお話しするお母さんの風味。だけど、深夜のスーパーのお仕事を終えて夜中の2時からロング走に出るというお話を伺い、地道で着実な努力の積み重ねがあってこそ、笑顔の優勝があるんだなとしみじみ感じ入りました。やる気がじわじわと胸の中に満ちてきた、そんな感じです。

Img_1399坂本さんの20年に及ぶランニング人生、そして私のランニング人生に思いを馳せながら帰宅すると2枚のカードがポストに届いていました。ニューヨークからの便りです。今年、ニューヨークを走れなかった私を気遣って、なんと仲間の皆さんが寄せ書きをして送ってくださったのです。1枚はスタート前のスタテン島から。そしてもう1枚はおそらくゴール後の打ち上げディナーで書いてくれたみたいです。ありがとう、みんな。来年は一緒に走るよ!

仲間のゴールと、そして優しい気遣いにまたちょっぴり涙。走りたい!という気持ちが一層強まったのでした(今日は駅までダッシュして、どうもなかったので、そろそろ大丈夫かしらん)。

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2007年10月24日 (水)

がっかりしてる場合じゃない

月曜に恐る恐る走って再び膝痛が勃発。すっかり意気消沈してしまったのですが、がっかりしている場合じゃありません。2月には、タイムはともかく完走したいから。

そういう訳で昨日は行きつけの鍼灸院で治療をしていただきました。筋肉の張りは随分取れましたが、膝痛は相変わらず。もう少し時間がかかると覚悟した方がいいのかも。

今日は仕事を早く済ませて夕方からスイムだ!(宣言しとかないと、準備の段階で萎えちゃうので)。

覚書として、今回の膝痛の経緯。

~9月29日:膝痛を抱えたまま1ヵ月間トレーニング
10月 2日:1km走って痛みが抜けないので中止。休養突入
10月 5日:軽減。整形外科医からランOKの許可貰う
10月6~8日:ジョグ。8日のジョグ途中から膝痛
10月17日:お灸で軽減
10月22日:ジョグ2km地点から膝痛

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2007年10月22日 (月)

まだだめだー

痛みがなくなって、さらに3日、満を持しての復帰。

の、つもりでしたがやっぱりダメでした(涙)。走り始めはまったく痛みがなく、痛みがまったくないランニングは久しぶり♪と大喜びしたのですが、2km地点あたりから違和感が生じ始め、強まる一方。予定を少し早めて戻ってきました。前回悪化した時ほど強い痛みではありませんが、階段や片足スクワットでやっぱり痛みます。

今日は朝昼晩とスペシャルケアを敢行します。膝痛はなかなか一筋縄では行きませんね。

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2007年10月20日 (土)

復帰近し

Img_1387膝痛はお灸のお陰で劇的に軽減しました!初日でいきなり5割程度、翌日以降はじわじわと治り、今は階段も駆け昇れるほどに回復しました。ふう~長かった。まるまる2週間の休養でした。

それにしても以前から恩恵を被っていたお灸の効果をすっかり忘れていたこと、圧痛点を見つけられなかったことが今回の反省点です。

痛みは感じられなくなったので、どうやらもう走っても良さそう。明日から走ろうかな~と目論んでいたところ、専属トレーナー(オット)が「そこでもう1日待て!」と言うので、逸る気持ちを抑えて週明けから復帰することにします。前回の週末ランでは再発して臍をかんだので、ここは慎重に行かなくちゃね。

そういうわけで復帰は週明け。待ち遠しいな。

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2007年10月18日 (木)

陽の目が見えてきた

黙って待ってるだけじゃこの膝痛は治らない。そう考えて、お灸を据えてみた。ツボを探すために、あちこち押しまくる。

すると、これまで想像もしなかった場所に圧痛点があることが判明。気づかなかった。このツボに重点的にお灸を据える。

そして、数時間後。

何と痛みが半分くらい軽減しているではありませんか! 階段を昇っても「いててて」とならない(嬉)!やりすぎかな、と思いつつも寝る前に再度お灸。

そして今朝、起きてみたら痛みはあと2割というところまで軽減していました。うふふ、今朝の私はゴキゲンです。

今日はこれから整骨院に行ってきます。これで完治するといいな。

それにしても気づくの遅いよ(涙)。

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2007年10月17日 (水)

長い…

まだ膝痛が続いています。前回は1週間で痛みがなくなったので、そろそろ痛くなくなっても良い頃なのですが、依然として階段昇降時に痛みます。走ったら確実に痛みそうです。どうやら、だまって待っているだけでは治らないようなのでお灸を据えてみることに。それから明日は整骨院に行ってみます。はあ~走りたい。

20071017 と、気持ちは焦る一方なのですが、そんな中、心待ちにしていた「走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)」が届きました。うわあ、ますます走りたくなる。表紙を開けると、まさに私が走るきっかけとなった著者の背中の写真が(この表紙にも小さく写っています)。ああ、私はこの背中の写真を見て、走り始めたのだ。

自分にとってランニングとは何か、何故自分は走っているのか、そしてどこに向かって走ろうとしているのか。

著者の自問自答は、読者に対する問いかけでもあります。村上春樹のランニングを通して、自分のランニング、もっと大きく言えば生きる姿勢を見つめなおす本です。勿体なくて一気読みできず、少しずつ紐解くことにしました。そして何度も読み返したい。

それにしても密林の予約購入よりも、リアル本屋で買う方が早く手に入るのだった…。

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2007年10月12日 (金)

故障中のトレーニング:泳ぐ

今回再発した膝痛はちょっとしつこい。傷めてから今日で4日目。過去の記録を見ても、そろそろ痛みが引いても良さそうな頃なんだけど、いまだに階段昇降時に痛む。ぼけっとしているだけだと、また振り出しに戻るわけだし、何と言っても焦る気持ちをどうにか抑えたい。

そういうわけで昨日はプールへ。仕事をがんがん進めて、一番人が少なそうな夕方を狙う。最後にプールに行ったのはいつだったのかも判らないくらい、プリペイドカードがまだ使えるのかも不安になるくらいご無沙汰でした(使えました。ほっ)。

久しぶりのプールは勝手がわからずちょっとオタオタした。危うく男性更衣室に入りそうになるし、有料コインロッカーの鍵を閉めた後に、タオルを取り忘れたことに気づく。むむう。プールサイドに到達するまでが長い。ふう。

そして念入りに準備運動をして、ようやく水の中へ。まずは水中ウォーキング。右側通行でぐるぐる。足の運びだけ見ればウォーキングというより、ランニングに近い感じ。思い切り踏み込んでも脚の痛みを感じないのは久しぶりで嬉しい。

200m歩いた後はゆっくりクロール。泳ぎ始めは50mごとに立って息を整える。ちとしんどい。100mを過ぎた頃から自分のペースがわかってきて、だんだん気持ちよくなる。いや、身体は「しんどいしんどい」と声を上げているんだけど、脳から「続けて続けて」と指令が出ているような感じ。泳いでいる間、自分だけの世界を楽しむ。水の中の風景は幻想的。息継ぎの時には夕焼けが見える。

などと楽しんでいると、500mあたりで泳いだ距離がわからなくなる(ので、自分の考えていた距離よりマイナス50mから再スタート。距離の把握は私にとって重要な課題だ)。でも500mを過ぎてからのほうが身体は楽になり、1000m到達。うわー久しぶりにしては、よく泳げた。

たかだか30分くらいの運動なのに、疲労困憊でくったくた。プールサイドではよろよろ、帰宅してからは軽い貧血のような症状で、ふらふら。全身疲労。でも、アドレナリン全開なのか、身体の疲労とは裏腹に目はらんらん。眠れない夜を過ごしてしまいました。そのくらい身体を動かし、身体が反応したということなのね。

一夜明けた今朝は筋肉痛が発生していました。特に肩。それから、水泳後にスクワットしたお陰かハムストリングスにも。うふ、筋肉痛好き(←怪しい)の私としては嬉しい限り。昨夜は疲労が激しかったのだけれど、今朝になってみるとまた泳ぎたくなっている。走れない間はもちろん、膝が治ってからもスイムには時々行こうかな。

そのためには、うふふ水着の新調だわ(結局、ここに落ち着くわけです)。

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2007年10月10日 (水)

膝痛その後

膝痛はゆっくりと回復しているような気配。それにしても、東京マラソンに当選した途端にブログをばんばん更新し、膝を痛めると同時に更新も停滞する。何てわかりやすい性格なんだろ。そう言えば休養中も更新をサボっていて、あまりのネタ不足に読書記録をアップしてたしな。やっぱり私の元気の源はランニングにあるんだということを改めて知った故障の秋の日でした。

ああ~早く走りたい!

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2007年10月 8日 (月)

膝痛再び

昨日走った後も、今朝起きた時も全然痛まなかった膝。ああ、なのになのに。今日のランニングで膝痛勃発。ああぁ、距離もスピードも抑えて走ったんだけどなあ。

普通に立っている時や歩いている時は痛まないんだけど、階段を昇る時、膝が曲がった状態で重力がかかると痛みが走る。たぶん、走っている時の着地と同じタイミングだな。やっぱりまだ治ってなかったかあ。

明日はレスト。あさってには少し治っていますように!

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2007年10月 7日 (日)

懐メロ

Img_1370 今月の目標は距離を伸ばすこと。平日はなかなかまとまった時間が取れないので、週末にじわじわと距離を伸ばす予定です。

今日の朝ランでは懸案の右膝に違和感を感じたものの、痛みにまでは発展しなかったのでほっと一安心。だけど左股関節と右ヒラメ筋(多分)にも違和感あり。この違和感はすべて関連しているんだろうな。

ちなみに写真は今朝の空。泣けてくるような朝焼けでした。

さて、ご多分に漏れずランニングのお供にiPODを愛用しているのですが、最近中身にやや飽きてきたうえ、私のiPODに入っている音楽はクラシック、ジャズ、トルコ音楽、スガシカオと節操がなく、シャッフルするとあまりにギャップが大きくて調子狂うわけです。そういう訳でiPODにはジョギングに合う曲を入れるべく、昨日はジャズ・クラシックを外して、新しい曲を入れ直しました。

Heartbeat新しくiPODに入れたのは「ハートビート/佐野元春」他。音楽の趣味があまり合わないオットと、盛り上がれる音楽といえば学生時代に流行ったもの。この「ハートビート」もそのひとつで、昨夜はひとしきりこのアルバムで盛り上がったのでした。だけどこれって25年くらい前のアルバム、つまり「懐メロ」なのだな。むむう。

音楽と香り(香水)は、不思議と記憶と連結しますね。昨夜は自分のあの頃、そして相手のあの頃に思いを馳せる夜となったのでした。

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2007年10月 6日 (土)

無事終了

昨日、東京マラソンの当選メールを受け取ってしばらくは不安ばかりが頭をよぎっていましたが、一夜明けたらすっかりその気。今年の記録には届かなくとも、完走できればいい。ゼロの状態から4ヵ月準備を積んでどのくらい走れるようになるか試してみよう。そう考えるだけで何だかわくわくしてきました。

そして蓋を開けると去年の秋から走り出した妹も当選したのだとか。これから4ヶ月間、ともにエールを送りあい、プレッシャーを与え合って良いレースを走ろう!と誓ったのでした。ふう、きっと妹は私の背を追い越して、がんがん走っていくんだろなー。

私達姉妹はこうしてくじ運に恵まれたのだけれど、その一方で、やっぱりこの高い競争率のお陰で抽選に漏れてしまった仲間の話を耳にすると、素直に喜べない。一緒に走りたかった仲間の無念は、当選した人間がレースにしっかり取り組むことで晴らさなくちゃいけないなと気持ちを新たにしました(だけどまだ敗者復活戦もあるよー)。

そういうわけで、今日が本当の復帰第1日目。これから1日1日をしっかり頑張るためにカウントダウン用の時計をこのブログのトップに貼り付けました。あと133日、第1日目の練習はさほど痛みも発生せず無事終了。まだ気持ち良いスピードで走れるわけでも距離を踏めるわけでもないけれど、毎日小さな目標をクリアしていこう。こうして1日1日を積み重ねてはじめて、フルマラソンのゴールを切れるのだから。

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2007年10月 5日 (金)

東京マラソン当選

昼過ぎにメールが届いた。

当選

5倍近い競争率だったのだそうだ。それも去年と連続2回当選したのだから、東京マラソンに限って言えばかなりくじ運が良い。数字だけを見れば当選する人より涙を飲んだ人の方がはるかに多いわけだし。だけど、こんな競争率をかいくぐって当選したというのに、本音を言うと嬉しさよりも不安の方が上回っている。何せ、準備不足のフルマラソンの辛さは自分自身が一番よくわかっているから。

走れなかった5ヵ月をどうにかやり過ごしてようやく復帰したものの、当たり前のことながら身体は振り出しに戻っていて、故障もイチからやり直し。数えてみれば東京マラソンまで4ヵ月しかないのだ。いわばイチから始めて4ヵ月でフルマラソンを走るわけだな。むむう。

当選したことを内緒にして、なかったことにしてしまおうか、と黒い考えも心をよぎった。だけどだけど、これは「走りなさい」という天の啓示なのかも。ブランクから心も身体もなかなか復帰できない私に対する「喝」なのかもしれないと思えてきました。

そういうわけで、4ヵ月しかありませんが、東京マラソンに向けて改めてスタートを切ります。1日も無駄にはできないなー。そう決意して、夕方から懸案の膝を整形外科で診ていただきました。ドクターからトレーニングしてもいいというお墨付きを頂いたので、早速明日から始動します!

ともかく4ヵ月間私にできるだけの準備を積んで本番に臨みます。生活もいちから建て直します!

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2007年10月 1日 (月)

9月

暑さが息をひそめると同時に9月が終わった。

8月末に復帰したランニング。走る暮らしに心身が徐々に慣れてきたようです。1ヵ月が経過して、走り始めの距離の2倍を走れるようになったことは、素直に嬉しい。膝の調子が一進一退ではあるけれど、痛んだら休む、痛まなくなったら走る、を繰返しているうちに「走れる膝」ができていってくれれば、と願ってます。スピードはまだまだ出ないので、距離をちびちびと伸ばしていくつもりです。10月はどのくらい走れるかな。

それから、読書も充実しました。

・「ピギー・スニードを救う話」ジョン・アーヴィング著/小川高義
・「肩胛骨は翼の名残り」デヴィッド・アーモンド/山田順子
・「ムーン・パレス」ポール・オースター/柴田元幸
・「桜庭一樹読書日記」桜庭一樹
・「穴」ルイス・サッカー/幸田敦子
・「隣の家の少女」ジャック・ケッチャム/金子浩
・「ティンブクトゥ」ポール・オースター/柴田元幸
・「四人の女」パット・マガー/吉野美恵子
・「白の闇」ジョゼ・サラマーゴ/雨宮泰
・「アレクサンドリア四重奏1ジュスティーヌ」ロレンス・ダレル/高松 雄一
・「アレクサンドリア四重奏2バルタザール」ロレンス・ダレル/高松 雄一
・「林檎の木の下で」アリス・マンロー/小竹由美子
・「リビアの小さな赤い実」ヒシャーム・マタール/金原瑞人
・「サクリファイス」近藤史恵

読めば読むほどに、読みたい本が増えるのよね。ああ悩ましい。

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2007年9月25日 (火)

リビアの小さな赤い実

三連休は何だかんだで、ランニングも読書も「たっぷり」というほどには至らず。

数ヵ月に及ぶ休暇中に筋肉が落ち、脂肪がついた。体重はちょっぴり増え、体脂肪は大きく増え、見た目はとても太った(涙)。膝が痛くなるのも当たり前だわね。減量すれば膝の負担も軽くなって痛まなくなるのかもしれないなあ。だけど、減量のためにこそ走りたいのだ。膝の負担のことを考えていたらいつまで経っても走れない。むーう。堂々巡りのこの頃。

070925リビアの小さな赤い実(ヒシャール・マターム著/金原瑞人、野沢佳織訳)

2006年のブッカー賞の最終候補作品で、アラブの話ということは私の好みかも…と手に取る。この作品は、語り口だけを見るとYAですが、内容はやはり大人向け(最近、文学のカテゴライズはつくづく無用だと感じます)。リビアが抱える政治的な問題、そして自らとそれを取巻く環境の不安定さが子供の目から描かれています。また、この物語は「男達の国で(原題=In the country of men)」生きてきた母、ナジュワの物語でもあります。英語で書かれたこのリビアの話を、リビア国民が母国で、そして母国語で読む日が来るのだろうか。

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2007年9月22日 (土)

白の闇

ここのところ、走り始めて500mほど膝に痛みが走っていた。それも体重がかかるたびに「ずきっ」と嫌な感じ。そういえば運動を再開したウォーキングの時から怪しい痛みを感じていたのだった。走りこんでるわけじゃないので、疲労性の炎症とは違うみたいだし、原因はいったい何だろう。走る生活にも慣れてきたのになあ…と悶々としていたら、今日は走り始めも、全然痛まなかった。まったく膝は神秘だ。明日も痛まず走り始められたら、少し距離を伸ばしてみようかな。ちなみに本日はパンラン。コースの途中に激坂があり、トレーニング不足の脚には結構こたえます。今日は前方を「歩いて」いる中学生を追い越せなくて、ちとショック(汗)。

070922 早朝に走っているうえ、仕事量がオーバーフロー気味のせいか、平日の読書が停滞気味。読みたい本は鼠算式に増えているため、気持ちが焦る。この三連休は少し読書に時間を取りたいな。

平日、眠い目をこすりながら読んでいたのは「白の闇(ジョゼ・サラマーゴ著/雨沢泰訳)」。サラマーゴは1998年にノーベル文学賞を受賞したポルトガルの作家です。

ある日突然、失明する。そしてその失明が伝染するとしたら社会はどうなるのだろう。失明者ばかりが隔離された病棟は、人間社会が保ってきた秩序を簡単に失う。社会は「見える人」によって築かれ、営まれているからだ。そして、この「失明」という概念は比喩に過ぎない。「見えない」人間が易々と秩序を、理性を失う様を、私たちは身近でも目にしていることをこの本を読んでいて思い起こす。

実に面白い作品でした。訳に時々「むむう~」という部分はあれど(原文が大変に長いのだそうだ)、人間の本質を深く掘り下げる名著です(アマゾンのマーケットプレイスの値段は足許見てると思うぞ)。

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2007年9月20日 (木)

ムーン・パレスとティンブクトゥ

Img_1364 膝痛の大事を取って2日間休む。今朝は階段昇降でも痛まなかったので走ってみました。走り始め500mくらいは歩を進める度にやっぱり痛みが走り、引き返そうか、やっぱり走ろうかと逡巡している間に痛みが治まったため、疲労性の関節痛というよりも運動不足が原因という気がします。走っているうちによくなりますように! 写真は6時前、走り始めた時の空。随分日の出が遅くなってきました。

日中はまだ35℃を上回る猛暑日が続いていますが、気持ちの上では何となく「秋」。秋の読書として「カポーティ祭り」「アーヴィング祭り」「オースター祭り」の開催を予定してます。ちょっと欲張りすぎかも。9月は既にオースターを2冊読了。

070920_3 オースターが米文学界に台頭したのは、私が翻訳本を読まなくなった後のこと。今回「ムーン・パレス(柴田元幸訳)」を読んで、ああああこんな本を読まずに過ごしていただなんて、と地団太を踏む思いをしました。この本の世界観は村上春樹の小説のそれと類似するものがあり、期せずして日本と米国で似たような(もちろん小説の筋などは全く異なるのですが)世界観を持つ本が出版され、世に受け入れられていたというのは、偶然ではないような気がします。

070920_4 そしてもう一冊は最新作の「ティンブクトゥ(柴田元幸訳)」。この本は、犬の目線から飼い主との死別、新しい出会いと別れ、そして旅立ちを描いた作品。読み始めは、作品の世界を掴むのに少し努力を要したものの、読み進めるにつれて老犬ミスター・ボーンズの独白に心を奪われる。ちなみに「ティンブクトゥ(Timbuktu)」は、マリ共和国のトンブクトゥ転じて「ここから遠く離れたところ」という意味、この作品ではつまり「天国」のことを指しています。実はこの本を読む前に残虐極まりない本を読んでしまい、すっかり荒んでしまった心にこの表紙の犬の写真がじんわり沁みたのでした。実は、太った猫と爺臭い犬に目がないのです。ふふ。

秋の読書も充実しそうだなあ。

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2007年9月 5日 (水)

二十世紀

懸案の膝痛が治まったので、恐る恐る走ってみる。今朝は朝食のパンが切れていたので、久しぶりにパンラン。パン屋は上り坂の向こう。復帰したばかりの足に急な坂道は苛酷だったかも。足は全然上がらないし、大量の汗をかく。だけどいつもと違う道を走るのは楽しい。朝もやに煙るオレンジ色の町並みが綺麗だ。

膝は途中「おや?」と思うことはあったものの、大丈夫みたい。ああ、よかった。と安堵したものの、走り終えた後に股関節近辺の筋肉が痛む。過去に傷めた部分を一巡しているみたい。通過儀礼のようなものかもしれないな。何はともあれ、今朝は走れてよかった。

Img_1338 早朝ランの後の楽しみは果物。ランの後は、お茶や水を飲んでも渇いた身体が満足することはなく、渇きはなかなか癒えることがない。ところが何故か果物は渇いた身体を一気に潤してくれるのだ。夏の間はスイカ一辺倒だったけれど、ここ数日は梨。秋が近いんだなあ。

最近、店に並ぶ梨は「長十郎」や「豊水」などオレンジ色で甘味の強いものがほとんど。だけど、私にとって梨と言えば「二十世紀」です。わずかな苦味のお陰で却って甘味が強く感じられ、瑞々しい。子供の頃に食べていた梨は二十世紀だったと思う。運動会のお弁当の脇にデザートとして母が詰めてくれたのはいつもこの梨だった。最近はあまり店頭に並ぶことはなく、入手は専ら生協に頼っています。発売される期間も短く、秋の訪れが感じられる今の季節だけの楽しみです。

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2007年9月 4日 (火)

ピギー・スニードを救う話

9月の声を聞いた途端に、朝ふっと涼しい風を頬に感じるようになった。膝痛は徐々に治まってきた模様。明日あたりから走れるかもしれません。

週末は土佐選手に力を頂きました。マラソンを観ていた多くの方がそうであったように、私も手を握り締め、最後には目頭を熱くしました。最後まであきらめないこと、自分の力を信じること。走る姿だけで、こんなにも教わるんだなあ。さあ次は私の足で走る番だ。

070903 ◎「ピギー・スニードを救う話(ジョン・アーヴィング著/小川高義訳)」。文庫化したので早速購入。アーヴィングにしては珍しい短編集。唯一の短編集なのだそうだ。アーヴィングが小説家となるきっかけとなった表題作、そしてディケンズ論にかこつけたアーヴィングの小説論「小説の王様」の他にも「インテリア空間」、「ガープ」の処女作「ペンション・グリルパルツァー」などを収録。

短編でもしっかりアーヴィングの世界が凝縮されている。おしゃべりな家族もいれば、熊も登場する。この短編集を読んでアーヴィングの長い物語を読み(直し)たくなった。それからディケンズも。「小説の王様」を読んで学生の頃に読んだはずの「大いなる遺産」をやっぱり全く覚えていないことが判ったのだ。私ったら…。

アーヴィングが好きなら楽しめる作品。これからアーヴィングを読みたい人の入門編としても。実はこの秋は「アーヴィング祭り」も開催予定なので、とっかかりとなる一冊となった。小川訳、上手いなあ。

**

断りきれない性分なので、気を抜くとつい、いっぱいいっぱいの仕事を請けてしまう。断りきれない、という部分をどうにかしなければ。

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2007年9月 1日 (土)

8月

気づくと9月。ブログの更新をすっかりサボってしまっていました。

日中はまだ30℃を大幅に超える毎日ですが、早朝はふっと涼しい風を肌に感じるようになりました。少しずつ心も身体も走る生活に戻りつつあります。とは言え、まだ短い距離でへろへろです。おまけに走り始めたばかりだというのに、膝には痛みが走ったりして、半年前の身体に戻すには1年以上かかるかもしれません。前途多難なランニングライフという気もしますが、走れること自体が幸せだし、何度も初心者の喜びを味わえるというのも悪くありません。

8月の読書はお盆休みのお陰で充実しました。13作品18冊。読書量が増えると、仕事の質も上がります。だけど読めば読むほどに読みたい本が増えて、読書時間の捻出がどんどん厳しくなるのも事実。ふー、読書しまくっていた休養期間はやっぱり楽しかったなあ。8月に読んだ本は下記の通り。

・「本泥棒」マークース・ズーサック著/入江真佐子訳
・「バルザックと小さな中国のお針子」ダイ・シージエ/新島進
・「獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編」上村菜穂子
・「獣の奏者 Ⅱ 王獣編」上村菜穂子
・「オルガニスト」山之口洋
・「カラマーゾフの兄弟1~4、エピローグ」ドストエフスキー/亀山郁夫
・「草の竪琴」トルーマン・カポーティ/大澤薫
・「朗読者」シュリンク/松永美穂
・「夜想」貫井徳郎
・「悪童日記」アガタ・クリストフ/堀茂樹
・「彼方なる歌に耳を澄ませよ」アリステア・マクラウド/中野恵津子
・「マイケル・K」J.M.クッツエー/くぼたのぞみ
・「こころ」夏目漱石
・「夜の来訪者」プリーストリー/安藤貞夫

070901 今月のヒットは「彼方なる歌に耳を澄ませよ(マクラウド)」。読み進めるにつれて胸の中にじわじわと溜まっていった水が、一気に決壊して溢れる。溢れても溢れても、物語はなお私の胸に水を満たしてくれる。こんな本に出会うために私はこれまでページを繰ってきたのだ。すぐれた作品にはあらすじも美辞麗句も必要ない。大切な人に黙って差し出したい一冊。

草の竪琴(カポーティ)」や「バルザックと小さな中国のお針子(シージエ)」もしみじみよかった。また「朗読者(シュリンク)」「悪童日記(アゴタ・クリストフ)」は新たな視点から戦争を考え直す機会となった。8月は本当に良い読書ができた。本当はやっぱり一冊ずつ感想を書くべきだったな。今月はもう少しマメに更新します。

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2007年8月23日 (木)

草の竪琴

Img_1327 濃厚なカラ兄の次は、心にじんとくる中編。手に取ったのは「草の竪琴(トルーマン・カポーティ著/大澤薫訳)」(画像がないので空の写真でも)。

少年と老女が選んだ安住の地、それは森の樹の上の家だった。樹の上ですごした束の間のひとときは確実に幸せな時間。しかし、結局は樹の上の生活、幸せなひとときに別れを告げ、少年は大人になっていく…。

しみじみと良い本でした。草の竪琴が鳴らすその調べが聞こえてくるような、小川の冷たい水のしずくが見えるような、美しい文章。そして、もう戻ることのない少年時代の美しく幸福な時間への想い。読んだ本を閉じた後、じんわりと涙が出ました。そして、再び冒頭を読み返すと、1度目に読んだ時よりもさらに美しさを増した風景が飛び込んでくるのでした。

いやあカポーティ、良い! カポーティは若い頃(いつだよ)夢中になった作家ですが、実は随分内容を忘れてしまったので、この秋あたりに一気に読んでみようと考えてます。

そして、こっそり報告(冒頭に書くのはちと恥かしいので)。今週からランニングを再開しました。火曜日はウォーキングの最後の1kmあまりを走ってみました。そして昨日は3.8km。うがー、帰宅後吐きそうになりました。そして今日は4km。ゑづくかもとビクビクしながら走りましたが、そんなことはなく、元気に走れました。ちょっと感動。スピードは全然出ませんが、それでも走れるだけで幸せです。これから身体も生活も「走ること」に慣らしていこうと思います。ふう、隠遁生活は長かった。

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2007年7月24日 (火)

今年のニューヨーク

夏休みの陽射しがやってきた。耳をつんざくセミの声も。

今年のNYCマラソンはあきらめることにしました。やっぱりNYCマラソンは自分なりに準備を整えて、初回の悔しい経験を吹っ飛ばすつもりで臨みたい。どう考えても、3ヵ月のブランクを経て、これから走り始めて4ヵ月後に満足の行く走りができるかというと、全然自信が持てないのです。NYCではもっと楽しく、そして納得できる走りをしたい。そのためには、やっぱり納得の行く準備を積みたいのでした。そういうわけで、ちょっと寂しいけれど、来年に望みをかけることにします。仲間の皆さん、私の分まで楽しく走ってね。その分、東京マラソンに向けて準備を積むつもりです。

今日は1kmウォーク+1kmランニング。ふう、フルマラソンはまだ遠い。朝ごはんの準備が著しく慌しいので、圧力鍋をやめて炊飯器を買うことを検討中。他にも、何やら匂いを発する掃除機だとか、水漏れし始めた給湯器など、買い替え案件がどっさり。

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2007年7月22日 (日)

やっぱり借りない

謎の膝痛は、また謎のように消えてしまった。数日まで足を進めるたびに膝の内部に走っていた痛みも今はもう思い出せなくなった。痛みって記憶に残らないものなんだなあ。終わってしまえばなかったことになってしまう。今日も2.5kmを歩いたり走ったり。走っているのはほんの短い距離だけれど、気温や湿度の違い、大気の匂い、鳥の声や花の色を以前のように感じたいと願うようになった自分に気づく。走るという行為で、自然はより自分に近くなる。

さて週末の楽しみは何といっても宴会。かつては毎日かかさず、時には大量に飲んでいたけど、最近の私はおりこうだ。どうにかこうにか平日3日は飲まずに過ごせるようになった。私にとっては大きな進歩だ。その分、週末の宴会はちょっと張り切ってしまう。平日に飲めない憂さ(やっぱり溜まっている様子)を晴らすのだ。毎日飲んでいたときよりも少し高価なワインやチーズ、美味しいパン、それにワインに合う食材を選ぶのも楽しみ。毎日飲んでいた時の酒代を考えれば安いものだ。それに、すっかりアルコールに弱くなってしまったお陰で、ワインのボトルを半分空けただけで充分に酩酊する。安上がりだなー。

こうしてワイン半分ですっかりいい気分になって、気づくとアマゾンでどっさり本を買っていた。むう。確かに欲しかった本だけど。

こうして積読本がどんどん増えていくのに、図書館でも借りるとなると、積読本は減るどころの話じゃなくなるので、久しぶりに再開した図書館通いをやっぱりやめなくちゃ。好きな本はいずれにせよ欲しくなるわけだし。それに図書館を利用していると、マナーの悪い人の痕跡に辟易し、純粋に読書を楽しめないということが往々にしてあるのだ。収納スペースとお財布の問題を思い出したら(普段は忘れたふりをしている)また図書館に通うかもしれないけど、きっと同じ葛藤を繰返すんだろうな。

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2007年7月20日 (金)

恥辱

酷使したわけでもないのに、歩くたびに膝が痛んでいた。でも昨日よりは少し軽くなったような気がする。早朝ウォーキングの帰り道、水たまりの跡をひょいと飛び越えてみたら、むむむ痛くない。試しにちょっと走ってみたら、何とウォーキングの時よりも痛みを感じない。調子に乗って1kmばかり走ってみた。身体はすっかり重くなって、胸も苦しく、ウォーキングと変わらないようなスピードでしか走れない(涙)。でも、たとえ1kmであっても汗を流して走ったお陰で、大きな達成感が得られたのだった(お得だな~)。しかーし、あまり調子に乗らないよう自重しなくちゃ。

さて、夢の様な阿蘇の1日が終わり、帰宅するとそこにあるのはまさに日常。普段、外出して友達と会うという機会がほとんどない私にとって、阿蘇の一日はまさしく夢の中のできごとのようだった。時々タイピングの手を止めて、阿蘇の出来事を思い起こす。はあ~幸せだった。

一方、日常の生活はほぼ変わらず。そろそろ終わりが見えてきた長期大量の仕事の合間に、ちょっぴり緊張する有料トライアルをいくつか受けた。仕事量は以前と変わらないけど、仕事時間を短縮したためか、夜眠い。脳みその疲れは単に仕事量だけではなく、集中度にも比例するような気がする。お陰でここのところ本が読めなくなってしまって、欲求不満。積読本もまたまた増えつつある。

070720 ◎「恥辱(J.M.クッツエー著/鴻巣友季子訳)

文庫化を待って購入。帯には「教え子と関係を持った52歳大学教授が経験する果てしない転落―」とある。しかし、この作品は転落だけを表現した物語ではなかった。確かに、主人公デヴィッド・ラウリーは帯の通り、教え子と関係を持ったために、准教授という職を解かれ、大学を追われる(いや、デヴィッド本人の意志で去ったのだけれど)。そして、黒人の地で、娘とともに農民として生活する。

「恥辱(disgrace)」という表題は彼の境遇だけではない。不条理の地に住む娘ルーシーが受けたものも恥辱そのものだ。また、デヴィッドが教え子に与えたものも恥辱に違いない。そして、デヴィッドの再生と、娘の恥辱からの再生とが対比をなす。

(以下ネタバレあり:コピーすると反転します)
デヴィッドは本当にダメダメだ。娘の恥辱と、自らが教え子に与えた恥辱とを重ね合わせることもないし、娘の事件で胸を痛めつつも、なお見知らぬ女性を街中で拾って関係を結ぶ。それは淡々と語られ、不条理だ。ある意味その姿は笑いすら誘う。彼がその後、恥辱から立ち直り、再生できるのか。判断は読者にゆだねられている。

そして、ここのところ立て続けに本で目にすることになった「犬殺し」の話。人間が動物の生命の綱を握り、意のままにその生命を奪っている。人間にとって動物の生命とは何か、動物の尊厳とは何かと、この作品から問われている。

そして、娘が置かれた南アフリカの黒人社会。描写されたその暴力は、アパルトヘイト崩壊後もなお断絶する南アフリカ社会を想像させるに難くないものだった。

セクハラで身を落とした大学教授の話、というあらすじだけで読み始めた本だった。だけど、そんな単純な話ではなかった。読み終えてすっきりという本ではなく、問われ続ける本、そして何を問われているかを自問する本だった。

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2007年7月17日 (火)

観光

三連休は台風と雨でほとんどの時間を家で過ごした。台風一過って、青空が広がり、それまでの嵐が嘘の様に晴れ渡るのが普通なんだけど、今回は台風が去っても雷を伴う豪雨に肝を冷やした。

そんな悪天候の所為で連休中のウォーキングは1回のみ。酷使しているわけでもないのに、膝が痛むのはどういう訳だ? 構造的な問題があるのかと少し心配するが、単なる怠けすぎなのかもしれないので、しばらく様子を見ることに。そういえば3ヵ月の休養を経て、足首もやっぱり完治したわけじゃないのだ。ということで気にしないことにする。

そして、やっぱり読了本が貯まるのだった。

観光(ラッタウット・ラープチャルーンサップ著/古屋 美登里訳)

20070717 胸の中に貯まった水に、この本が放った小さな石がちゃぽんと落ち、その小さな震動がじんわりと続いている。

テロル」の購入履歴に基づきアマゾンから「買わない?」と勧められるがままに購入したこの本がそんなに私の胸を震わせるとは思わなかった。タイ人作家の小説が珍しかったうえ、表紙の深く青い空の写真に惹きつけられてつい、購入ボタンを押してしまったのだ。7つの短編のテーマはいずれも喪失。失われるもの、失われたものの前に立ちすくむ人々だ。そして、その喪失感はたぶん読む人が味わったことのある懐かしくも哀しい思いでもある。

特に表題の「観光」。アンダマン湾とタイ湾を両手に臨むその美しい景色は、視力を失われつつある母と目にすることで、なお美しさと哀しさを増す。そして、この「観光」という地味な題名が「光を観る」という言葉との掛け合わせであったことを知り、さらにその言葉の深さが胸に沁みるのだった。

他の6篇もそれぞれに素晴らしい。この本と出会えたことに深く感謝。予想を上回る素晴らしい本だった。アマゾンのお勧め、侮りがたし。 早川epiプラネット、当たりが多いぞ。

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2007年7月12日 (木)

古都

2日目の朝はもんのすごい豪雨でウォーキング不可能。スクワットでお茶を濁す。片手には文庫本(そんなスクワットで効果あるのか?そもそも読めるのか?)。

ここ数日3時半で仕事を切り上げる羽目に陥り、仕事のノルマ達成がますます危ういことに。そんななか、ネット注文した本が今日もどっさり届くのだった。やっぱり病気だ。今日届いた本を読了する目処はさっぱり立っていません。とほほほほ。

ともあれ、息を詰めるようにして頑張ると、ノルマもどうにか達成できることが判明しました。今まで何やってたんだろ。ふむ。この所用が終わっても仕事は3時半で終わらせるような生活を送りたいものです。無理っぽいけど。

20070712古都(川端康成)」読了。名作の類に含まれる川端康成も、今読んでみると結構普通に読めます。京言葉と、京都の四季、そして京都で行われる行事の描写が、作品を雅な文学に仕上げています。私を取巻く世界とは全然違う少し前の時代の京都の生活はある意味、エキゾチックにも感じられる。それだけで文学になるのだから、不思議。

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2007年7月11日 (水)

復帰1日目

東京マラソンにエントリした夜、注文していたワインが届いた(狙ったのではありません)ため、祝賀会と称して(いや理由は何でもいいわけで)急遽宴会突入。お陰で朝は若干の宿酔。久しぶりに履いたランニングシューズは何だかブカブカみたいな気がする。とりあえず30分歩く。走り出したい気分だけど、ここでいきなり走ったら故障必至。我慢我慢。

と思ったら、いきなりの土砂降り(お決まりのパターン)。致し方ないんだもーん、とちょっとだけ走ってみる。嬉しい!でも身体の重さに愕然。結局、オットが迎えに来て、第1日目のウォーキング(+ちょっぴりジョギング)は終了したのでした。

貯めていた読了本の中から1冊紹介します。

20070711半身(サラ・ウォーターズ著/中村有希)」は貯めていた読了本の中でも特に面白かった本のひとつ。実は4年近く前に購入していて、そのまま積読(つんどく)本と化したまま本棚の肥やしとなっていたのです。ああああ、なぜこの本を買ってすぐに手に取らなかったんだろう。

面白かった。冷たくて匂う(まただよ)監獄の描写はじわじわと恐怖心をあおる。主人公マーガレットは世間知らずのお嬢様だ。お嬢様だとは言っても、いくつかつらい出来事を経て少し心を病み、独身で肩身が狭い。監獄に慰問を重ねるマーガレットはどんどん女囚シライアに惹かれていく。読んでいる私がはらはらするほどに。そして、その思いは止まらない。

物語がパズルになっていることに気づかず、そのパズルが最後になって一挙につながり、真実が明らかになった時、私は主人公マーガレットとともに腰を抜かした。椅子からストンと転げ落ちるような感覚。してやられたー。だから読書はやめられない。本当に「積んでてごめん」と思う本だった。積読本、減らそうと本気で反省しています。

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2007年7月 9日 (月)

第一歩

そして気づくとまた1週間が経過してしまいました。以前と変わらぬ量の仕事を受けながら、目の前の積読本のタワーを崩すべく読み漁っていると、1週間単位の時間の流れが実に速い速い。ここ3ヵ月ほどの間に買い貯めた本だけでも結構な冊数を数えるのですが、読むスピードを上回る購入スピードでさらに本を買い漁り、挙句の果てには図書館でも借りるわけであります。そしてこの期に及んで、最近ネットでばかり買っているから紀伊国屋にも行きたいとつぶやく始末。病気か? 病気だなあ。

ランニングに復帰したとしても、読書量は減らしたくないなあ。仕事も減らせないし。うまく時間配分を考えないと。実は今週にもランニング(はじめはウォーキングからね)に復帰するつもりでしたが、いかんせんこの大雨続きで、初日から頓挫しました。こうなったら梅雨明けまで待つかな。とりあえず、今日は東京マラソンに申し込んでみます。この申し込みを私の気持ちの上での復帰第一歩とします。

積読本と同時に、読了本もたまってます。2週間前の読書体験って何だか遠い昔のできごとで、感想も寝かせておくうちに何だか陳腐化するようです。やっぱり話題はホットなものに限りますね。ちなみに今読んでいる本は「古都(川端康成)」。

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2007年6月20日 (水)

生きるために走ってきた

購読している地方紙の人物紹介の欄でデリア・俊子さんの記事を見つけました。以下、記事を抜粋します。

ニューヨーク・ロードランナーズ・クラブから26回目の「ランナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したデリアさんは「生きるために走ってきた」と言う。

デリア・俊子さんは77歳。51年にフルブライト奨学生として渡米し、修士号を取得。米国人と結婚したが間もなく離婚。25歳で生後6ヵ月の娘とともに帰国するものの両親から「娘を手放し日本人と再婚しなければ敷居をまたがせない」と言われ、ニューヨークに戻る。

60年に再婚した夫と登山中に高山病に倒れ、44歳から毎日1マイル(1.6km)走るようになる。5年後に子宮癌を患うものの、手術4ヵ月後にボストンマラソンを完走。80年にはマラソン50歳以上の女子部門で初のサブスリー達成。

昨年はマスターズ協議会で10キロおよび25キロで記録更新し、全米陸上競技連盟から表彰を受ける。

走るばあさんを目指す私にそのはつらつとしたランニング姿は憧れです(タイムは無理としても)。お肌もつやつや。関連記事を下記に紹介します。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007052500033&genre=K1&area=K10

あ~久しぶりのランニングねただ。

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2007年4月25日 (水)

故障その後

そもそもブランクに入る前、膝(鵞足炎)は痛いし、股関節も何だかアヤシイ、足首もやっぱりふらつく時がある…という状態でした。そして、1ヵ月間にわたる完全休養を取ってしまった今、故障はそれぞれすっかり治ってしまいました。実際には2週間ほどの休養で違和感や痛みはすっかり消えたようです。故障を治すにはやっぱり完全休養が一番効果的なんですね。故障にお悩みの皆さん、思い切って休んでみることも大切です。

しかーし! 1ヵ月もの長きにわたってランニングと縁のない生活を送った所為で、足がほっそり。あっと言う間に筋肉が落ちてしまいました。特に大体四頭筋と腓腹筋(ふくらはぎ)は顕著です。「これでミニスカもオーケー♪」と喜ぶわけにはいきませんよね(残念)。脚力落ちただろうなあ。心肺能力の低下も必至です。復帰はイチから、いやゼロから(いーやマイナスから)のスタートとなりそうです。

もうしばらくは隠遁生活を送ることになりそうですが、ラン復帰に備えて何か効果的なコソ練はないかしらんと物色中です。相変わらずの気の早さです。誰か私を止めてー。

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2007年3月26日 (月)

ラン休養

フルの練習中から痛めたかも、と案じていた膝痛や足首の違和感が強く感じられるようになりました。膝裏も突っ張ったような疲れを感じます。

休もうかどうしようかと悩みながら走っていた矢先に、ちょっと厳しい仕事が入ってきました。今回の仕事は大変そうなので、仕事と回復の目処が立つまで思い切ってランを休養することにしました。そういうわけで、しばらくの間ブログの更新も頻繁にはできなくなりそうな気配です。と言いつつ、煮詰まったらここで息抜きするかもしれませんけれど。

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2007年3月22日 (木)

活字スイッチ

春の訪れを感じるとともに、業爆シーズンにようやく目処が立ち、トンネルの出口も見えてきました。出口の光を目にしてからの私はムズムズ。活字スイッチが入ってしまったのです。

思えば2月は東京マラソンの前後で慌しく、マラソン関連本以外にたいした本も読まず、読めず。そして3月は例年の通り業爆シーズンに突入して、ゆっくりと本を読む時間を取れずに過ごしてきました。そして、トンネルの出口を確認した途端、頭の中の活字ストックが切れかかっていることに気づいたのです。ああああ、本を読みたい。時間を忘れて寝食忘れて没頭できるような面白い本を読みたい。のめりこみたいー。

そういう訳で昼食のついでに本屋に寄り、たんまり入手してきました。ほくほく。まずはこの「本を入手する」という行為で、気持ちは一部満足。後は仕事を終わらせて、読むぞ読むぞ。

Img_1262 オットの誕生日当日は久しぶりに日本酒を堪能しました。地元の美味しい日本酒です。久しぶりの日本酒は香りも味も豊かで、料理を選ばず美味しく、ちょっと見直しました。

焼酎は二日酔いしないと言いますが、私の場合は焼酎を飲むと翌日の頭はぐらんぐらん、日本酒の方が断然元気です。どうやら私は焼酎よりも日本酒の方が身体に合うようです。

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2007年3月19日 (月)

増量中

私はあまり体重が大きく増減するタイプではありません。高校生の頃の体重をベスト体重とすると、走り出してからの私の体重はプラス2kgを維持してきました。増えもしなければ減りもせず。ほとんど一日座りっぱなしの生活をしているので、走ってようやく人並みの運動量。そして2kgの増量分はきっと基礎代謝が落ちている所為でしょう。1日の中で若干の変動はありますが、定点測定をして平均を出すとほぼ変化はありません。

ところが。東京マラソンが終わってからじわじわっと太り始めました。2kgほどの増量ですが、これまで体重の増減がなかった身にしてみると結構な重さです。1ヵ月しか経ってないのになあ。走っていて何だか重さが抜けないなあと思っていたら、物理的に太っていたという訳です(汗)。

そりゃそうだ。東京マラソンが終わってからは休養と称してトレーニング量は激減したというのに、甘いものは解禁。太らないはずがありません。

それに実は、走る前の私は甘いものがあまり好きではありませんでした。おやつを買うくらいならツマミの珍味の方が…というオヤジのような趣向の持ち主だったというのに、近頃ではおやつを物色するのが毎日の楽しみです。これはきっと、以前は甘いものが欲しくなるほど運動してなかったということで、走り始めてようやく私の身体も甘いものを欲しがるようになったということですね。

そして、トレーニングの量が減ると必然的に太るというわけで…。これから薄着になる季節ですし、そろそろ減量のことも考えなくては。単純にトレーニング量を増やせば戻るかなあ。まだ膝爆弾を抱えてるんだけど。いささか不安であります。

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2007年3月18日 (日)

トンネルの出口

毎年この時期は仕事が集中します。やはり今年も山積みで、東京マラソンが終わってからは息を詰めて仕事をしているか、走っているか、寝てるか(そして時々酔っ払っているか)という生活を送ってきました。長くて暗いトンネルの中をひとりもがいているような心境でしたが、ここ数日でようやくトンネルの出口が見えてきました。今年の業爆シーズンは(東京マラソン後の休養期ということもありましたが)、走るべき時に忙しさを言い訳にして走らなかったという日はなかったので、私としては上出来です。平日の朝ランが生活に定着したお陰かもしれません。

そういうわけで、昨日は15kmペース走にでかけました。まだ疲れているのか、それとも休んでいた間にすっかりなまってしまったのか、「このくらいなら楽だろう」と思えるペースだったのに、結構しんどかったので少なからずショック。またイチからがんばらなくっちゃ。

この穴蔵のような仕事部屋から窓の外を見やると春らしい明るい陽射し。今日はラン仲間が大勢、荒川や湘南でレースを楽しんだことでしょう。今日はこれから、仲間の健闘を讃えながら短い距離を走るとします。

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2007年3月15日 (木)

飲まない夜

東京マラソンのお陰で酒量が少なくなりました。昨年の私は一日たりともサボらず毎日かかさず飲み続け、弱くなったとぼやきつつ重い頭を抱える朝を迎えていました。休肝日なんてもってのほか、堂々たる酒飲み道を歩んでいたのです。

ところが東京マラソンの前に一念発起し、週に2~3日の休肝日を設けたところ、睡眠の質や翌朝の体調が良くなることに気づきました(相変わらず気づくの遅い)。マラソン当日の体調が少しでもよくなるようにと渋々はじめた休肝日でしたが、マラソン後もなんとなく平日3日程度の休肝日が続いています。これまでの飲酒人生を振り返ると、私にとってはめちゃめちゃ快挙。

ところが、飲酒人生がいささか改善されても飲酒体質は改善されず。週末は飲んでよし、と決めているお陰で週末のはじけっぷりと言ったら。これで酒代がかからなくなる、と主婦的にはホクホクしていたのですが、これもまた週末に張り切っちゃってこれまでより高価なワインなんぞを入手するものですから、プラスマイナスゼロ。いやひょっとすると酒代アップか。

その昔、飲んだら本が読めなくなるため、「飲むか読むか」という究極の選択を迫られて(というか自分に迫って)いたことがありましたが、飲まなくなったら読むかというと、朝ランのお陰で夜はあっけなく眠くなり、早々に撃沈。読書量が激増することもありません。むむう。

体調良いからとりあえず良いということにしとこう。

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2007年3月13日 (火)

早朝パンラン:パンの国アリス

昨夜、夜鍋の仕事を終えて近所のパン屋までのランコースを設定。最短距離だと予想外に近いので遠回りのルートを選ぶ。パンを選ぶ時間が余分にかかるので距離は控えめに。

そして今朝、意気揚々と早朝パンランへ。目指すはパンの国アリス。川を越えると2kmあまりダラダラと上り坂が続く。長いこと坂道を走っていなかったからか大腿前面に刺激を感じます。いつものランコースを外れると目にも身体にも新鮮だなあ。

Img_1246_3桜並木のなかで1本だけ満開の気が早い桜。桜の花は寒暖の差を感じて花を咲かせるのだそうです。そう言われれば最近の寒暖の差は半端じゃなかった。勘違いする桜がいてもおかしくない。

ランニングルートが違えばこんな発見もあるんだなあ。

そしてパン屋到着。開店したばかりとあってまだ品数が少なく、レジに並んでいる間に焼きあがったパンがどんどん陳列される状態。もう少し遅く到着したらもっと選べたかも。好みのハード系のパンではなくて、ふわふわしたパンが主流のようです。でも、早朝から開いているというだけでとてもありがたい。

予定していた時刻に少し遅れて帰宅。朝食には焼きたてのパンを楽しめました。

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2007年3月12日 (月)

パンランファイル

LSDの後はピリッと刺激のあるスピード走。と考えてペースを上げてみましたが、身体がなまるのはあっと言う間ですね。息も絶え絶え、以前のペースでは走れませんでした。おまけに夜になって膝周囲(以前から抱えていた部分)に鈍痛が。むむう、まだ無茶できないのかな。

さて、私はメモ魔、記録魔、ファイル魔であります。ちまちまと手帳に書き込み、データを表にして、ファイルを作るのが大好き。そういうわけで私のランデータのひとつに「パンランファイル」があります。

Img_1245 情報誌やネットで探したパン屋情報と、キョリ測で設定したランコースデータを合わせたもの。明日はパンラン♪という日にはこのファイルを開けば候補となるパン屋、距離に応じたランコースを選べるというスグレモノ。ああああ暇なわけじゃないのに、何故こんなものを熱心に作ってしまうんだろ。

そして、灯台下暗し。近所に午前6時から開いているパン屋を発見!明日は早朝パンラン敢行の予定です。今日は仕事が終わったら新しいランコースを設定しよう。こうしてデータが増えていくのも楽しみなのであります。

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2007年3月11日 (日)

パンラン:ベッカライ・ビッギー再び

腰痛の後、不気味な足のだるさに肝を冷やしていたのですが、金曜の午後いきなりふっとだるさが取れてしまいました。何だったんだろう。腰をぐりぐり回す骨盤体操のお陰か、ファイテンシールのお陰か、単に治る頃だったのかはわかりませんが、不調がなくなるだけで人間幸せになれるものですね。そういう訳で、土曜日は東京マラソン以降初めてのLSDにでかけました。

今回のLSDはパン屋を目指すパンラン。前回、売り切れご免の閉店という憂き目に会ったあのパン屋にどうしても行ってみたい。お店の開店時間は9時、お店に9時に到着するようキョリ測とにらめっこして15kmコースを設定しました。これならペースを上げてしまうとパンにありつけないわけで、自然とペースも落ちるはず。

こうして8時に出発。なかなかLSDのペースでは走れず、気づくとやっぱり速め速めに走ってしまいます。そのたびに「パン屋が開いてなかったらどうする!?」と自分を脅してペースを落とします。調子が狂ってしまいそうな遅さですが、不思議なものでしばらく走っているとそれが普通になってしまうんですね。遅いペースの波に乗ってしまったらその後はフォームのことだけを考えてゆっくり走れました。

そしてパン屋到着。今日は開いてました!このお店は南ドイツで7年間修行を積んで「ゲゼレ」という職人の称号を持つ女性がパンを焼いてます。素朴なパンが色々陳列されていて悩みますが、小さなパンラン用リュックに入るだけの量を選んで購入。この女性ゲゼレさんはとても素敵な方で、ドイツのこと食べ物のことを歓談し、また(走って)やってくることを約束して店を後にしました。帰り道は、背負ったリュックの重み(軽いですけどね)が嬉しいランとなりました。

そして購入したパンはこちら。

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帰宅後、早速食べてみたところ、しっかりと粉の味のする美味しいパンでした。次回はプレッツェルの焼きあがる11時ごろにいらっしゃい、と言われました。楽しみだなあ。ちなみに今回の超低速LSD、走った後の痛みや違和感もほとんどなく快適でした。

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2007年3月 9日 (金)

東京マラソンで見かけた有名人

一昨日勃発した腰痛は走っている間に治ったのですが、その後左足に感じていた重だるい疲労感が完全には抜けていないので、今日もラン自粛です。早朝の飛行機に乗るオットを送り出した後にゆったり走ろうと目論んでいたので、走れなくて残念。今日は腰に効く体操でもやっておこうと思っています。

先日、hiddieさんのブログに「東京マラソンで見かけた有名人」という記事が掲載されました。東京マラソンで誰か有名人に会いましたか?という問いかけを受けて、私が見かけた有名人のお話をコメントしました。私が東京マラソンでお見かけした有名人、それはこのブログに書いたデリマ選手、それから松村邦洋さん(以下松ちゃん)です。

スタート地点、それから25km地点あたりで松ちゃんを見かけました。スタート地点では長いランナーの行列がカーブしたあたり。周囲のランナーからどよめきが起き、ふと目をやるとそこに松ちゃんが。スタートブロックが早い場所だった方はご存じないかもしれません。周囲のランナーみんなで手を振りました。

そして25km地点。応援の人の波を眺めながら走っていた私の目にまたも松ちゃんの姿が飛び込んできました。「あっ、松ちゃん!」と手を振る私に「阪神ファン、がんばれ!」と大きな声で応援を頂き、大感激。阪神のキャップを被っていて良かったな~と東京マラソンでも阪神キャップの威力を感じたのでした。

そして昨日のこと、今月号のクリールをぱらぱらとめくっていて、松ちゃんが走っているということを知りました。 最近すごく痩せたなと思っていたのですが、それはランニングの賜物らしく、医者から太りすぎを指摘されて走り始め、今では40分のジョギングもできるようになり、番組で行われたミニマラソン4kmを完走するまでになったのだそうです。同じランナーとして沿道から応援を送ってくれたのかと思うと、またじんわりと嬉しさがこみ上げてきます。同じランナーとして私も松ちゃんにエールを送ります。

松ちゃん、がんばれ!

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2007年3月 8日 (木)

春が来る

復活を宣言して2日、朝ランは順調。と言いたいところですが、2日目の昨日はストレッチ中にプチ腰痛が発生。ぎっくり腰のようなものではなくて、慢性的に感じているいつもの軽い腰痛が強くなった感じ。さらに念入りなストレッチの後に、身体を温めてからスタート。ペースが落ちることはなかったのですが、腰痛が発生している側の足、つまり左足に重くだるい疲労感が1日続く羽目に。腰痛自体は走っているうちに治ったのですけれど。気温も低く寒かったですし、やっぱり腰痛の時に走るのは注意が必要ですね。

さて、昨日は仕事の手を一旦止めて確定申告の日とあいなりました。私のような自営業は毎年この時期に確定申告をしなければなりません。何故こんな仕事のピーク時と重なっちゃうんだ、と毎年ぶつぶつ小声で文句を言いながら毎年申告書を作成します。申告書の作成ももう十数回やっている訳ですから、そうそう悩むこともありませんが、それでもお役所に出す書類ですから間違いのないよう時間をかけて丁寧に仕上げます。ほぼ1日を費やしてようやく終了。後は提出するだけ。この申告書を提出すれば今年も私に春がやってきます。

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2007年3月 6日 (火)

啓蟄

今日は啓蟄。冬眠していた虫たちが地中から顔を出す日です。週末、最高気温26℃を突破し気の早い「夏日」となったこの町ですが、今日は啓蟄だというのに寒い朝を迎えました。今夜はさらに冷え込み、氷点下となる模様。土から顔を出した虫たちは驚いているに違いありません。

そして私も地中の虫さながら、啓蟄の今日、トレーニングを再開しました。この日を狙ったわけではないんですけどね。フル後に不調や疲れを感じていたというのに、中途半端に走ったり休んだりを繰返していて、疲れは抜けないし、気分的にもすっきりしなかったので、短くてもかっちり完全休養してから普通に戻そうと思ったわけです。

そしてやっぱり虫たちと同じく、土の中から顔を出した私は冷たい風にびっくりしたのですが、走り出してみると脚が軽ーい!どうやら疲れは抜けたようです。それからフル後に痛み始めた左膝関節内部の怪しい痛みも今日は皆無。やった! ですが以前から不安のあった股関節や右膝は相変わらずといった感じかな。ともかくいつもの調子にまで戻れて嬉しい朝でした。今日は久しぶりにハムストリングスの付け根が筋肉痛です。

まっちさんに遅れること2日、NYCからリザルトマガジンも届いたことだし、次の目標に向かってじわじわっとスタートです。

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2007年3月 4日 (日)

自粛ウォーキング

ブログの更新が少し滞っていました。それというのも走っていないから。フルの後に発生した膝の違和感がなくなってから完全復帰しようと考えてランニングを自粛しているのですが、業爆シーズンを迎えて、走っているか仕事をしているかという生活をしていたため、走らなくなると途端にブログに書くこともなくなるわけです。つくづく、つまらん生活しとるなあ。

走らず、仕事だけの生活ではブログ的に面白くないだけでなく、身体もなまる一方なので、昨日はウォーキングに出かけました。実はウォーキング、退屈です。がしがし歩いても景色は変わらないし、身体にかかる負荷は少ないし、達成感もない。走る方がどれだけ楽しいかわかりません。ですが、歩いているうちに気づくこともあります。歩いていて膝の違和感はあまり感じないこと、それよりも股関節近辺の筋肉が硬くなっていること、そのお陰で身体の軸がブレているような気がすること。そして、草花にたくさん花がつき始めたこと。

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塀の隙間から顔を出した草花。名前忘れたなあ。それから、先日の桜、花が増えています。でも枝によっては花をつけてないものもあるのでやっぱり狂い咲きだったのかもしれません。

自粛期間は月曜まで。きちんと休んで、気持ちを新たに火曜日から徐々に復活する予定です。

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金峰山に沈む夕陽、明日も良い天気です。

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2007年3月 1日 (木)

遅くない遅霜

今日から3月。空の色も陽射しの明るさもすっかり春めいてきました。フル後、疲れを感じていたり、謎の関節内部痛が勃発したりしているので、3月はゆったり復帰をめざすことにしました。でも完全に休んでダラけてしまうと早起きできなくなるかもしれないという不安があり(実はこれが私のランニングライフの大敵であります)、早起きだけは続けるつもりです。

そういう訳で今朝もいつも通り5時半起床。ここのところ極力早く寝ているので、ようやく昨日あたりから寝起きの悪さも解消しつつあります。そして今朝は一面の霜。放射冷却現象で冷え込み、昨夜の段階から「霜注意報」が出ていました。

この霜注意報、本来ならお彼岸の後の「遅霜」に対する警告として出されるものなのだそうです。ところが今年は既にお彼岸後の暖かさがやってきているため、時期としては早くても既に芽吹いている農産物に被害が及ぶことを懸念し、今年は3月1日から注意報を出すことになったのだとか。

今朝はこの遅くない遅霜を眺めながら、様子を見つつ短い距離をゆっくり走りました。身体が重いのは相変わらずですが(体重の所為かそうなのか)、謎の膝痛が勃発することもなく、一安心。あとは以前から抱えていた膝と股関節の違和感だけ。久しぶりにぴりっと寒い朝でした。寒い朝が冬の醍醐味、だけどこの楽しみもそろそろ終わりそうです。日中の気温は20℃まで上昇するそうな。

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2007年2月28日 (水)

2月も終わり

気づくと2月も終わりです。28日しかないということを差っぴいても、あっと言う間でした。

私の2月は東京マラソン一色でした。マラソン前も後もずっと東京マラソンのことばかり。調整やマラソン後の立ち上がりが悪かったのでトレーニング量は一気に落ちて目標の170kmに達成することはできませんでしたが、そもそもこの170kmという設定に無理があったような気もします。とりあえず東京マラソンで頑張ったので合格点ということにします。

マラソン以外では、長期休暇の帳尻を合わせるために仕事はそれなりに頑張りました。でも、マラソン後はネットサーフィンの時間が増えたのが反省点であります。

3月のトレーニングはフルの疲労が抜けた後に、またイチから出直します。このまま突っ走ろうと思っていたのですが、膝痛や全身の疲労感もあるので様子を見つつ。あまりがっつかずに体調を整えることに重点を置こうと思っています。折りしも3月は1年で一番忙しい時期を迎えるので(既に業爆突入しました)、好都合かもしれません。

3月も充実した良い月にしよう。

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2007年2月27日 (火)

疲労

NYCマラソンの後は酷い風邪を引き、長期にわたって走れませんでした。ところが、東京マラソンを走った後の私は風邪も引かずすこぶる元気です。筋肉痛もNYCと比べると早く消えたようですし、翌日階段の昇り降りがつらい、ということもありませんでした。でもやっぱり疲れているようです。

まず、寝起きがとても悪く、いつまでも寝ていたい気分です。夜もとっとと眠くなります。そして土日は寝坊。時々不眠傾向に陥る私としては嬉しいような悲しいような。そして、走っていても身体が重く、普段なら3kmくらいで解消する体の重さが終始抜けません。目に見えるダメージ、身体でしっかり把握できる疲労はあまりなくとも、身体全体にまだ疲労が残っているのかもしれません。

実は東京マラソンではあまりにも楽しい思い出ばかり残っているからか、いま走りたくてたまらない!のです。逸る気持ちを抑えて、今は短い距離をゆっくり走っているのですが、軽い膝痛も残っているし、本当ならもっともっと休養すべきなのかもしれません。私のこの調子に乗って突っ走る性格が故障を招く根源とわかってはいるのですが(わかっているなら自重しろー)。

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2007年2月26日 (月)

サクラサク

東京マラソンの余韻は温かいお風呂のように心地良く、ずっとこの中を漂っていたい気分。ですが、放っておくとこのままサボってしまいそうなので週末から気持ちを切り替えて走り始めました。

足掛け5日間の東京滞在をはさんで前後数日はこの町を走っていなかったのですが、いつの間にか春の足音が聞こえそうな気配です。朝はすっかり早くなっているし、陽射しはきらきらと明るく輝いています。昨日はヒバリの「ぴーちくぱーちく」という声も聞こえました。そして、なんと桜の蕾のほころびを発見!

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はじめは「まさか桜じゃないよね、きっと梅に違いない」とやり過ごしたのですが、帰りによ~く見てみるとやっぱり桜でした。避寒桜かなあ、それとも狂い咲きでしょうか。いずれにせよ、ヒバリの声は例年よりも随分早いような気がします。桜の花を楽しめるのは嬉しいのですが、気候の所為で早く咲いたのだとしたら由々しき事態です。まだ2月ですし。地球温暖化は予想以上に深刻かもしれません。

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2007年2月25日 (日)

そして次の一歩を

東京マラソンが終わって1週間が経過しました。1週間前の今頃、私はまさに感激のゴールを切っていたところなのですが、何だか遠い昔の夢の中の話のようです。

東京マラソンでは、3ヶ月前の初フルからすると37分も記録を更新し、笑顔で走って笑顔でゴールできました。大幅失速し苦しいレースとなったNYCに比べると、とても満足です。大雨の中を走ったお陰で、もうどんな悪天候のレースにもひるむことなく出走できると思えるようにもなりました。また、フルで走るペースが前よりも少しだけ判ったのが大収穫でした。2回しか走ったことのないフルマラソンですが、1回目よりも2回目は練習も事前の準備も、そしてレース自体も少し余裕が生まれ、手探りですが自分なりに良い方法を掴めたような気がします。これが3回目、4回目と回数を重ねると、もっともっと自分なりのレースの進め方がわかるようになるのでしょうか。そう考えると次のレースが楽しみです。今回の東京マラソンは実に良いレースになりました。

ですが、やはり課題も見つかりました。

まずはやっぱり練習不足でした。初フルだった11月のNYCから3ヵ月しか時間がなく、短い時間にもっと濃密な練習をすべきでしたが、11月は物理的にも、身体的にも(長期にわたって風邪を引いた)、精神的にも(燃え尽きてやる気がでなかった)練習ができず、限られた時間を無駄にしてしまいました。また直前3週間はロングには出ない、と決めてからと言うものすっかりふぬけてしまいましたが、もう少し近くまでロング走を入れてみても良かったかもしれないなとも感じています。

何といっても一番の反省点はイーブンペースで走れなかったこと。本来の目標はキロ7分のイーブンペースで走るつもりでしたが、28kmくらいからじりじりとペースダウンしてしまいました。期せずして前半のペースが上がり貯金ができたために、後半のペースが落ちてもどうにか帳尻が合いましたが、次のレースでは前半のペースを維持してタイムアップしたいものです。そのためにはやっぱり持久力アップの練習が必要だと感じています。

次のフルはNYC。その前に別のフルマラソンにエントリすることは今のところ考えられないので、多分NYCになるでしょう。昨日、ゆっくりと走っていて「今日がNYCに向けた第1日目だ」と感じました。東京マラソンは楽しかったし、まだその余韻の中を漂っていてなかなか現実に戻れないでいるのですが、そろそろ次の一歩を踏み出さなくちゃね。今度はNYCを目指して新たな気持ちで一日一日を大切に頑張りたいと思っています。

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2007年2月23日 (金)

東京マラソンでの出会い(番外編)

東京マラソンでは色んな人との出会いがありました。

長い間ずっと励ましあって、ともにこの日を迎えた友達との対面は感動的でした。初対面であるはずの私達は、古くからの友達のように笑い、不安を語り、健闘を讃えあいました。それから打ち上げにも参加しました。初対面の出席者も多かったその宴席は走るということだけでつながっているのに、まるで同窓会のように盛り上がり、限られた時間はあっと言う間に過ぎ去りました。短い時間の中ですっかり仲良しになり、再会を誓い合った方もいます。走るという行為は人をこうも仲良くさせるのだなと、ありがたくも不思議な気分です(時間の都合でお会いできなかった方もいらっしゃいました。次の機会を心からお待ちしています)。

レースが終わり宴会に赴く前に地元の銭湯に足を運びました。汗を流しすっきりして着替えていると、隣で世間話をしていた妙齢のご婦人が 「私ね、今日マラソンの応援したのよ。感激だったわあ~」 と話していました。よくよく話を聞いてみると、沿道でチョコを頂いた女性と判明。感激の再会を果たしました。その女性はお友達に応援の楽しさ、感激を強く訴えていらして、来年はこうして沿道の応援も増えていくのかもしれません。身体だけでなく、心も温まる銭湯でした。

そして翌日のこと。筋肉痛の足を引きずりながら新宿のスポーツショップでお買い物。お店には東京マラソンを走ったと思しき外人男性がTシャツを物色しています。そういえばNYCでは翌日に幾人ものニューヨーカーに「完走おめでとう!」と祝福を受けたことがとても嬉しかったことを思い出しました。この人も、そういう嬉しい思いを胸に帰国して欲しいなと、思い切って声をかけてみました。

「昨日、マラソン走ったの?」 「うん、走ったよ」 「完走した?」 「完走したよ!」 「うわあ、おめでとう!私も完走したのよ」 「そりゃおめでとう」 「良いレースだったね」 「沿道から声をかけられたよ」 「それは良かったわ。日本滞在を楽しんでね」 「また東京のレースで会おう」 「その日を楽しみにしてるわ。バイバイ」

こんな会話を交わし握手をして別れました。とてもフレンドリーで素敵な方でした。

そして帰宅し、ふとパンフレットを拡げると…その人はゼッケン番号3番の招待選手、バンデルレイ・デリマ選手でありました(アテネ五輪で1位を走っていて、途中暴漢に襲われ3位となった選手です)。あああああ、2時間8分の記録を持つ招待選手に「完走したの? うわあ、おめでとう」はなかったなー(滝汗)。でもエリート選手と末端選手が同じランナーとして互いの健闘を讃えあい、心を通わせたのだと思うことにします。いや本当にそうだったのです。デリマ選手、失礼しました。ぺこぺこ。

東京マラソンにもこうして私らしいオチがついたというわけです。

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2007年2月22日 (木)

東京マラソン完走記・その2

その1より続く)

20kmを超えてもまだ足に疲れは感じなかった。ひょっとすると5時間切れるかな、とも思えた。でもいつ、突然足が重くなるのかわからない。予感は現実的ではなかった。今は調子がよくても「それ」はきっといきなりやってくる。そんな不安に、ペースを落とそうか、それとも行けるところまで行こうかと一瞬悩む。でもここまで来たらもうセーブはしまい。「行けるところまで今のペースを維持する」ことにする。

そしてやっぱり、応援の声は絶えることなく続く。小さな子供から、お年を召した方まで。できる限り手をあげて答える。「あっ、前も応援した阪神の帽子の人だ!」と、私を覚えていてくれて応援してくれる人もいる。あふれそうになる涙をこらえて、たまらず鼻の奥がツーンとする。

こうして、設定ペースよりも若干速いペースで走っていたのだが、やっぱり「それ」はやってきた。足ががくんと重くなった。ああ、やっぱりきたか。NYCでは「それ」にうろたえ、そして戸惑い、ペースを落とした。そんな自分に嫌気が差した。でも、もう「あきらめる自分」を許しちゃいけない。自然に遅くなるのは致し方なくとも、疲れを感じて自らペースを落とすのはやめよう。そう決めていた。弱腰になりそうな時には小さな声で「あきらめない」と口に出してみる。

そんな私の前に給水ボランティアの皆さんが立っていた。既に声が枯れている人も居る。ああ、この人たちは抽選に漏れて、それでもランナーのために今ここで雨に濡れて声を出してるんだ。走りたかったのに、走れなかったんだ。身の引き締まる思いでコップを受け取った。自ら足をゆるめることはできなかった。

実際にペースは落ちていたのだけれど、私の足はまだ動いていた(つもりだった)。佃大橋の上り坂を駆け上る。3ヵ月前の私だったらこの坂をこんな元気に走れなかった。ああ、力を貰ったんだとしみじみ感じる。

名前を呼ばれて振り向くと、姉一家がプラカードを持って立っていた。実は姉とは気まずいことがあって、今回走ることもちゃんと話していなかったのだけれど、ネット検索で私が走ることを知って応援に駆けつけたらしい。電車を乗り継いだらしく一家はあちこち出没する。

豊洲では友達が手を握ってくれる。あっという間の握手だったのだけれど大きな力を貰う。名前も呼んでくれた。背中に熱い声が届く。きちんとお礼を言うことは叶わなかったけれど、元気な後姿を見せることでお礼に代えようと決めて、足を高くあげる。

そして40kmを過ぎてから足がずしりと重くなった。思うように上がらなくなった。でももう私は満足だった。耳には、これまで受けた応援の声がずっとこだましていた。きっと顔は笑顔だったはず。目はちょっぴり涙にうるんでいたかもしれないけれど。

そして、ゴール。一歩も立ち止まらなかった。4時間46分21秒。3ヶ月前のNYCマラソンの記録を37分20秒更新した。

もちろん記録更新は素直に嬉しい。だけどこの記録更新は私だけの力で得たものではなかった。励ましあって練習した友達、沿道で私の姿を探してくれた仲間、見知らぬ私を応援してくれた人々、ボランティアの皆さん、運営の方々、この日をずっと待っていてくれた叔父と叔母、今回の上京のアレンジを一手に引き受けてくれた妹、姉一家、そしていつもエールを送ってくれて当日は一人自宅で応援してくれていたオット、色んな人に支えられて手にした結果だ。昨日、簡単な感想をここに書いたら「自分へのご褒美は?」とヤマシュウさんがコメントしてくださった。でもじっくり考えれば考えるほど、このレース自体が私への一番のご褒美だと思うようになった。そういえば、出発前日の記事に「レースは頑張った自分へのご褒美なんだよ」とアドバイスを頂いたことを書いた。いま、それをしみじみと実感できる。

東京の名所を巡るコースだというのに、目に飛び込んできた増上寺や浅草寺以外に、私は東京タワーも日本橋の百貨店も、皇居のお堀も目にした覚えがない。私の脳裏には応援の人の波の画像しか残っていないのだ。ずっと沿道の人を見ながら走っていたから。そして耳に残っているのは熱い応援の声とシャカシャカというカッパの音。そして時折ツーンとくる鼻の奥の感触。

このレースを、あの沿道の応援の中を走れたことが私へのご褒美だ。私はこのレースを誇りに思う。もちろん運営側には改善すべき点もあるだろう。給食給水の過不足もあった。国際的な市民レースとするにはチャリティなど付加価値をつける必要もあると思う。給食については実際に私もありつけなかった。でも、次は給食にありつけるくらいの時間で走ることを目指せばいい。給水はともかくとしても、そもそもランナーが空腹になったときにタイムリーに給食にありつけるということが大会として重要なことだとは思えない。言うなればそれはランナーの自己管理の問題だ。付加価値については今後の課題としては重要かもしれない。だけど、それは急がなくともこれから育んでいけば良いと思える。それよりも何よりも、第1回のこの大規模マラソンの沿道に応援という文化が既に生まれ、育ちつつあることが私には大きな感激だったのだ。

本当のことを言うと、初フルをNYCで走った私は東京にさほど期待していなかった。不手際も多かろうと案じてもいた。でも蓋を開けてみたら、東京マラソンはこんなにも素晴らしかった。それは96.7%という完走率を見ても明らかだ。自然発生した応援の波を見て、声を聞いて、日本に新しいマラソン文化が生まれたと感じた。

着替えを済ませて、ビッグサイトを後にする頃には雨があがり、美しい夕陽が高揚した私の頬を照らしていた。このレースを走れた私は幸せだ。ありがとう、東京マラソン。

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2007年2月21日 (水)

東京マラソン完走記・その1

2月16日4時50分。目覚ましを止めると大雨の音が耳に飛び込んできた。少しだけ開けた窓から水しぶきが容赦なく顔に吹き付けてくる。やっぱり大雨だ。私はこの雨の中を走るのか。絶望的な気分になった。

こうして2007東京マラソンは土砂降りの雨から始まった。スタート地点で待つランナーは皆凍えそうに青い唇を震わせていた。でも寒いのは私だけじゃない、雨は皆に平等に降っているんだ。自分にそう言い聞かせてふと隣を見やるとカッパもポンチョも着ていなくてずぶぬれの男性が。私の使い捨てカイロを使いませんか、いや濡れちゃうのでいいです、などとやり取りしていると前方の男性が2枚着ていたポンチョの1枚を脱いでその男性に渡してくれる。感激で胸が熱くなる。そう、こんな土砂降りの中だと、もう「自分だけは」なんていう気持ちはなくなるのだ。長い長い待ち時間を見知らぬ人たちと励ましあう。そして、ようやくスタート。

号砲は聞こえなかった。ずっと先をスタートする人たちが発した地響きのような声でそれを知った。さあ、本当にスタートだ。スタート地点の手前に立っていたタレントの松村邦弘さん(何故ここに?)、それから石原都知事、河野洋平サンに手を振り、始まりだ!

身体は重い。重いというより、固いという方が正解か。そりゃそうだ。ウォーミングアップなんて皆無、身体を冷やしまくったスタートだ。走る前にクーリングダウンしてどうする!? 震えながら都庁をスタートして靖国通りに入ると沿道には予想外に応援の人の波。うわあ、嬉しいなあ。寒さに萎えていた気持ちがふっと軽くなる。でも、やっぱり息があがる。時計を見やると6分半ペース。いかん、速すぎる。初フルだったNYCでは5km35分ペースで走り始めて撃沈したのだった。もう少し落とさなくては。

でも固くてギシギシの身体は前に進む。沿道には人が続く。がんばれ、という声がだんだん大きくなる。できるだけ沿道に近い側を走って、応援に応えたい。頑張って!の声に「ありがとう」「頑張ります!」と大きな声で返す。いつしか寒さのことは忘れていた。私の目は人の波を追い、耳にはずっとビニールカッパのシャカシャカという音と人々の応援の声が交じり合って流れていた。

3.8km曙橋地点に海実子さんたちがいてくれる。まずは曙橋を目指そう。曙橋の標識を捉えてから、ニコ3マークの上りを発見。とりあえず手を振ってみる。気づかれなかったかな、残念と通り過ぎると、NYCを一緒に走ったポンするめさんの「京丸さんだ!」という声が耳に届いた。途端に足が軽くなる。ひょっとすると後姿を見送ってくれているのかも、そう思うとストライドが伸びる。

5kmを超えた頃だっただろうか、とうとう水たまりにはまってしまった。靴の中はもう海のような状態。お陰で濡れることにもう抵抗感はなくなった。ほどなくして見覚えのある赤いランニングを着た後姿が。FRUNの人だ。足が痛そうだ。無理もない、この寒さだ。ひょっとすると痙攣でも起こしているのかもしれない。私だっていつ同じ状況に陥るかわからない。思い切って「頑張りましょう」と声をかける。

10kmを過ぎて時計を見る。やっぱり33分前後。でも身体が少し軽く感じられるようになった。ようやく少し温まったということか。足も進む。プラカードを持った叔母と妹を発見。思わず私も大きな声で答える。二人は電車を乗り継いで応援してくれるという。嬉しさに目の奥が熱くなる。沿道はずっと応援の人、人、人。人の波が、そして応援の声が途切れることはない。そして、見知らぬランナーにも絶叫に近い応援の声をかけてくれる。信じられなかった。シャイと言われる日本人が、見知らぬランナーのために絶叫するなんて。それも都会の真ん中で。嬉しいという気持ちがだんだん「誇らしい」という気持ちに変わってくる。

気づくと5分を切るペースで走っていた。これはいくらなんでも速すぎる。前を走るランナーの背中をつい追い越してしまう。NYCのこと、そして初めて走ったレースで飛ばしすぎて後半倒れそうになったことを思い出して、気持ちをセーブする。そういえばNYCでは15kmで足にがくんと疲れを感じたのだった。でも今日は20km近くなるけどまだ来ない。えっ、えっ? ひょっとすると自己記録更新できるかも?

(その2に続く)

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2007年2月20日 (火)

ありがとう、東京マラソン

東京マラソンを走って、さきほど帰宅しました。何を、どこから、どう書いていいのか、溢れる思いに言葉がついていきません。

東京マラソン、感動でした。

こんなこと言っていいのかわからないのですが、沿道にあんなにたくさんの人がいて、熱い応援の声をかけてくれるだなんて思ってもみませんでした。土砂降りの雨が降るスタートラインから切れることのない応援の人の波。あの応援の中を走れたことは私にとって大きな誇りです。

応援の声を力に変える。その言葉の通りに、頂いた言葉が私の足を動かしてくれました。笑顔で走っている私の目も、実は涙があふれそうでした。

ボランティアの方々もびしょぬれになりながら、枯らした声をかけてくれました。ボランティアの方々の中は抽選に漏れた方もいる。そう思うと、恥かしい走りはできない。

名所の続く東京の街を走っているのに、私が覚えているのは沿道の人の波のシーンばかりです。

東京マラソンは世界に誇れるレースでした。

笑顔で走り、笑顔でゴール。その目標は十二分に達成できました。感謝、感激、そして感動のレースでした。

ありがとう、東京マラソン。

完走記はまた改めて。今夜は録画しておいたレースのビデオを見ながら、改めて祝杯をあげようと思っています。

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2007年2月15日 (木)

行ってきます!

明日、東京マラソンに向けて一足先に上京します。今日納期だった仕事もどうにか片付き(本当は昨日のうちに前倒し納品するつもりだった…)、これから荷造りです。

当日の服装は、上はNYCマラソンで貰ったグレーの長袖Tシャツ+エキスポで貰うはずになっているポンチョ(暑がりなのでこれ以上は着ないと思います)、下はCW-Xのタイツ。先日、東京マラソン向けに新しく買い足したCW-Xはサポート力が強すぎて、膝裏に擦れるような感覚があるので、結局古い黒×青のタイプを持って行くことにしました。帽子はNYCと同じく阪神タイガースの黒いキャップです。ロングヘアで、このブログにも掲載している黄色いニコ3マークを前面に貼り付けて走ります。見かけたらぜひお声をかけてください。

現時点の天気予報は「くもり時々雨」、降水確率60%。朝の段階では「雨のちくもり」でしたから、一定しませんね。いずれにせよ降りそうだということのようです。ビニール袋を持参し、全身にワセリンをぬる予定です。ウエストポーチが小さく雨グッズが入らないかもしれないので、その時にはエキスポで買い足すかもしれません。エキスポでのお買い物も楽しみです。

東京マラソンは私にとって2回目のフルマラソンになります。初フルから3ヵ月しか時間は経過していませんし、自分でも走力や持久力が上がったようには思えませんので、タイムを更新できるかどうかはわかりません。天候や、スタート地点の混雑といった問題もありますし。でも、この大会を心から楽しみ、笑顔で走り、笑顔でゴールできればきっと満足できることでしょう。膝や足首、股関節に足底と不調もたっぷりですが、以前さなえちゃんに頂いた「レースは頑張った自分へのご褒美」という言葉を胸に、東京の景色も、大規模レースの興奮も、痛いのもつらいのも、雨も寒さもぜーんぶひっくるめて楽しみたいと考えています。

またレース以外では、この場を通じて仲良くなった方々とお会いすることも大きな楽しみのひとつです。いつもひとりで走っている私にとって、喜びをわかちあえる仲間と実際に会って同じ時間を共有できることが嬉しくてなりません。お会いする方の多くは初対面です。ちょっと緊張しつつも、わくわくしています。

さて、荷造りに取り掛かります。次は東京からモブログかな。

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2007年2月13日 (火)

持ち物考

流石に今週末には上京となると気分も盛り上がってきした。

さて、昨日購入したウォームアップジェルの使用感について。実は昨日、張り切ってジェルを塗ってみたのですが、スタート時の気温は13℃。長袖Tシャツ1枚でも暑いと感じる陽気で、効果のほどはさっぱりわかりませんでした。残念。次の朝ランの時に再度試してみます(予報では明日は雨のようです)。昨日のランニングでは1km地点で足底に「ピリっ」が発生したので、ひょっとすると足底にも塗っておくといいのかもしれません。これも合わせて試してみることにします。ちなみにジェルなのでべたべたしないし、無臭なので快適です。後は効果だけだな。

週間天気予報を見ると、日曜のお天気は「くもり一時雨」、降水確率は60%です。これは、衣装や持ち物についても再検討する必要がでてきました。携帯電話は置いていくべきか、濡れても大丈夫な服装にするのか、防水スプレーを使うのか。また、着替えも増えそうです。新たに悩みが増えてきました。天気予報が外れることを願うばかりです。

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2007年2月12日 (月)

1週間を切った

東京マラソンまで余すところ1週間を切ってしまった。やっぱりふぬけているわけですが、今日はSPORTS DEPOで東京マラソン向けのお買い物。

Img_1197 今日買ったのはCW-Xのタイツ(書い足し)。それからウォーミングアップジェル。3万人ものランナーが集まるスタートラインではウォームアップが難しそうなので。ファイテン製です。このジェルについては今日のランニングで試してみます。

そして足踏みマッサージボード。先日、みなみさんのブログで足裏を鍛える話を伺い、私もここ数日、足裏に時々「ビリっ」と痛みが走っていることを思い出しました。実は私、偏平足なので足裏がひどく疲れやすいのです。偏平足には青竹踏みが良いという話をよく耳にします。このマッサージボードも効くかもしれません。試しにちょっとだけ踏んでみたところ、すごく気持ち良い! このマッサージボードは毎日何度も立ち仕事をする台所に置くことにしました。東京マラソンにどんな効果を発揮するのかはわかりませんが。

そして肝腎のランについては、もう本当にあまり頑張らないことにしました。今日は10km程度をゆっくり走り、水・木は短めの距離をジョグ。そして土曜の朝に軽く走って終了とする予定です。疲れを溜めるわけには行かないものの、完璧に休むとレースで身体がびっくりするかも。そういう訳で走ることを身体が忘れない程度にとどめようと思っています。明日から食事も炭水化物を多めに取る予定です。

実は昨日、いきなりお腹を壊して大変な目に遭ってしまいました。ひょっとするとふぬけている割には興奮しているのかもしれません。食べ物にも注意して、できる限り良いコンディションでスタートラインに立ちたいと思っています。

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2007年2月11日 (日)

そして悲しみのパンラン

ふぬけの私に励ましのお言葉をたくさん頂戴しありがとうございました。気を良くした私は猛ダッシュで仕事を仕上げ(仕上がらなかったので結局は夜鍋した)、夕方暗くなる前にパンランにでかけました。

焦らず気負わず、違和感を悪化させることなく、そしてふぬけることなくレースにつなげよう。意気揚々とでかけました。夕陽を眺めながら、足取りも軽くパン屋を目指す。新しいリュックがぱんぱんに膨らむことを想像しながら。パンランなら、無理せず楽しく走れるから調整にはもってこいだ。かつてなら、この距離のパン屋に自分の足で、それも走っていくことなんて考えなかったよな~、自然と笑みがこぼれます。渋滞の車なんてびゅんびゅん追い越しちゃうもんね。おまけに今日目指すパン屋は南ドイツで7年も修行を積んだ評判のお店。ああ、楽しみ。

国道から住宅街に入る。地図を頭に叩き込んできたつもりでしたが、左折する場所を間違えたかも。道を尋ねながらようやく到着。おお、ここが噂の「ベッカライ・ビッギー」。

            がーん。閉まってる。

そうでした。美味しいパン屋は売り切れたら閉店なのだ。夕方でこんなに遅い時間にパンが残ってることの方がおかしいんだ。私のバカバカ。ふぬけだ、と愚痴をこぼしている間にとっとと走ればよかったのです。がっくり肩を落とし、スカスカのリュックが今度は寂しい。

折り返して自宅のそばまで走った頃にはすっかり暗くなっていました。あ~あ、残念。でもお風呂に入ってリフレッシュしよう。と、シューズを脱ごうとしたら。

            踏んでました(涙)。

がっくり、アゲイン。「運がついた」と解釈できるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうです。愛犬家の皆さん、わんこの落し物はお持ち帰りください。しくしく。

Img_1196_2 ←ここがベッカライ・ビッギー。「CLOSE」の看板が悲しい…。

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2007年2月10日 (土)

ふぬけ

東京マラソンまで10日を切った今、すっかり「ふぬけ」だ。2週間前に最後のロング走に出て、フル本番前のロングはこれで終了、そう思った瞬間に気が抜けてしまった。実際のところ、この30kmを走り終えた後に股関節がひどく痛んだり、先週いつになく長い距離を「歩いて」足底に妙な痛みを感じてしまったりして、この期に及んで故障するわけにはいかないと気持ちが引けているのも事実。それに調整期間と言っても何をどう調整するんだ? 実はさっぱりわからない。

そういうわけで2月に入ってからのランニングは何だか身が入らない、気持ちが乗らないのです。今朝なんてオットが泊まりの出張に出かけているのをいいことに惰眠を貪ったし(実はこれが今日最大の反省点)、こういう気合の入らないときに限って仕事は山積み、心の中ではこれもちょっとだけ言い訳にしている。 ひょっとすると本番が近づいているという事実を直視できないのか? いかーん!

やっぱり走ろう。とりあえず今日は夕方パンランだ。

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2007年2月 8日 (木)

パンラン用リュック

ここ1週間あまり私を悩ませていたややこしい仕事を納品し、ほっと一息。東京マラソンの準備も必要なことを思い出して、夕方スポーツショップに足を運びました。

今回は、東京マラソンの天候が中途半端だった時に備えてベストを買おうと思っていたのですが、ここのところ私の頭の中は「パンラン(パン屋を目指して走るラン)」でいっぱい(東京マラソンのことはどーした?)。先日の第1回パンランではユニクロのリュックが揺れに揺れて、長距離は走れないことが判明したため、どうしてもリュックに目が行きます。

Img_1195 そして選んだのはこのリュック。背中には大きめのクッションあり、リュックが身体に密着して、揺れは感じません。ランにはぴったりです。サイズがちょっと小さいような気がしますが、たくさん入らない分、買い過ぎずに済むということにします。そもそも大きな荷物を背負っては走れないしね。さて、このリュックを背負って次のパンランに出かけるのはいつになるでしょうか。

そして東京マラソンの準備の買い物はいつ終わるのでしょうか…。この分だとまたギリギリまで準備できないかも。いいのか、それで!?

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2007年2月 6日 (火)

パン屋へ走る

先日、美味しいパンを食べてからパン屋を目指して走りたい!という野望に取り付かれてしまいました。最近、ランニングコースもマンネリ化してきたことだし、パン好きの私にとって行ったことのないパン屋、食べたことのないパンを求めて走るというのは良いアイデアのように思えます。

そこでまずはパン屋特集をしていたグルメ情報誌を購入。ふむふむ、ランニングにちょうど良い距離にいくつかパン屋を見つけました。1000円札1枚をポーチに入れて、いざ行かん、美味しいパンの店へ!

Img_1183_1

いつもと違う景色だと、なんでもない夕焼けもひどく綺麗に見えます。夕焼けを眺めつつこれから出会うパンはどんなパンなのかと想像しているうちに、あっと言う間にパン屋に到着。今日のお店は「rain Garten(ライン・ガルテン)」、初めてのお店です。パン屋だと思っていたら、パンあり、手作りソーセージやハムあり、奥は肉料理を中心とするレストランでした。おまけに隣は温泉です。

Img_1186_1 パン屋までの道のりは3.5kmと短かったため、少し遠回りをして帰ることにしました。いつもと違う道はやっぱり新鮮。いつものランニングコースではお会いすることのないランナーにも何人か出会いました。パンを入れたリュックはラン専用でなく、揺れが少し気になったため、ラン用のリュックも欲しいなあ。そしてTシャツ1枚のランが少し寒くなりかけた頃に自宅へ到着。全行程8.7km、4回のアップダウンを経てあっと言う間に終わったパン屋ランでした。

Img_1188_1 ちなみに今回買ったパンはレーズン&くるみパン(奥)と、五穀パン(手前)。粉の味がしっかり味わえるハード系のパンが好きな私はこの五穀パンがすっかり気に入りました。また、このお店目指して走ろう。

情報誌では他にも行きたいパン屋をたくさん見つけたので、しばらくは飽きずに走れそうです。惜しむらくは、この町のパン屋は朝が遅いということ。ほとんどの店が9~10時開店なのです。朝ランでパンを買うのは無理のようです。

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2007年2月 4日 (日)

結露の凍る朝

各地からこの冬一番の寒さを伝える知らせが届いていますが、多分に漏れずこの街にも寒い朝がやってきました。夜のうちに窓についた結露が凍り、鮫肌のように固まっています。部屋の中が氷点下だということなのか…。やっとこの町らしい冬がやってきたという印象です。

大事を取って2日間ランニングを休んだところ、膝や股関節の痛みは随分となくなりました。フル前のロング走はもう終わりと思うとホッとするような、寂しいような。少し寝坊して9時にスタート。それでも我が家の温度計は-3℃を指しています。

Img_1157_12日間休んだ身体はいささか重く感じられるものの、冷たい朝の空気の気持ちよさがそれをかき消すようです。靴の中の足底はかじかみますが、頬に当たる風に気持ちもしゃんとする。ランニングコースにある笹の葉も氷をまとい、いつもとは違う印象。走っていなければ目にしない光景です。冬はつとめて、だなあとしみじみ。

こんな寒い朝があってこそ、春の訪れが嬉しいというものです。震えつつも寒さが何だか嬉しいランニングとなりました。ですがこの寒さに給湯器の中で凍った水がなかなか溶けず、ラン後のお風呂で少し困ることに。昨夜のうちから凍らないよう準備しておくべきでした。南国の割には冬寒くなるこの町ですが、家の作りも人間の作りも北国仕様ではないようです。

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2007年2月 2日 (金)

節制

東京マラソンに向けて、日常生活でも少し節制しようかと考えています。お、遅い? まあ、何もしないよりマシではありませんか。それに、少しでも体重が減ればタイムにも効果がある(はず)でしょうし、膝や股関節、足首にも優しいに違いありません。と御託を並べていますが、実は増加傾向にある体重に肝を冷やしているのです。

まずは節酒。これまで来る日も来る日も欠かさず飲むという アル中 いけるクチの生活を改めます。いやこれはマラソンのためもありますが、最近、飲み過ぎると途端に睡眠の質が低下するのです。γ-GTP値の高いオットもいることですしね(汗)。せめて週に連続2日は飲まない日を作りたいと考えてます。レベル低い?低いですね。アル中  いけるクチの私にはこれが今のところ精一杯なんです。今のところ先週は2日間、今週は3日間連続で休肝日を敢行しました。ぜいぜい。今日は飲んだる~。

それから、おやつの封印。私のお腹周りを形成しているのは日々のおやつだということは明々白々。おやつはやめて、午後にお腹が空いたら果物を頂くことにします。ええ、絶対に。

そう決めて昨日、我が家の甘いもの在庫を無理やり(本当か?)一掃。意気揚々とおやつ断ちを宣言した私ですが、…がーん。先週注文していた生協の甘いものが先ほどたっぷり届きました。東京マラソンの後のお楽しみとはいかない生ものも…。これはマラソンの神様が与え給うた試練でしょうか(涙)。

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2007年2月 1日 (木)

完走証届く

Img_1156 昨日ニューヨークから2006年NYCマラソンの完走証が届きました。完走証を見ているだけで、あのレースの時に見ていた風景、耳に届いた応援の声、沿道に立つ人々の表情、痛かった脚、涙のゴールなどが脳裏に蘇り、じわっと目頭が熱くなります。夢の中の出来事のようでしたが、完走証を手にして現実だったのだとしみじみ感じています。こうしてようやく2006年のNYCマラソン終了を実感すると同時に、2007年のNYCマラソンに向けてスタートするぞ!という気持ちが沸々とわいてきました(東京マラソンを17日後に控えているんですけどね)。輝かしきこの初フルの完走証は額に入れて飾っておこうと思っています。

隣町に美味しいパン屋さんを発見しました。小さなパン屋さんで、前を通りがかる時はいつも閉店。何故だろうと不思議に思っていたら、売り切れたら閉店するというお店で、私が前を通る時には常に売り切れだった模様。たまたま開いていた日に試しに買ってみたパンが絶品でした。昨日買ったのはバケットの生地で焼いたレーズンパン。切るとレーズンがぎっしり(写真ではちょっと判りにくいですね)。キョリ測で調べてみると我が家からの距離は片道8.4km、今度は走って買いに行こう。帰り道で我慢できずに食べてしまうかもしれないな。

Img_1154_2 Img_1155_1

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2007年1月31日 (水)

1月のまとめ

年が明けたと思ったばかりなのに、もう1月も終わりを迎えました。

1月の目標走行距離は200km。ようやく今日202kmを走り目標達成できました。仕事が忙しく朝ランに移行してから平日の走行距離が減りましたが、今月は週末に30kmを2回走れたのは大きな収穫です。少し無理をしてしまいましたが、走った距離はいつか何らかの結果に結びついてくれるでしょう。

来月は中旬にフルを走るため、前後はあまり距離も走れなくなりそうです。目標値はもう少し低く設定するかな。フルまではしっかり調整につとめます。

ランニング以外ではよく働き、ぼちぼち本も読み、映画も観ました。ランニング関連の本は2冊。「風が強く吹いている」は直木賞受賞作家三浦しをんの受賞後初の作品。壊れそうな木造激安アパートに住む10人の大学生が箱根駅伝を目指す話。たまたま出会った大学生が半年の練習で全員、箱根駅伝を走れるような実力がつくのか!遅い遅いと言ってそのスピードですかい!(笑)という突っ込みどころも満載ですが、このストーリーを荒唐無稽と取るか、素人からアスリートができあがるこの「物語」を楽しむかは、読む人次第です。私は走る人が感じている熱い気持ちをこの本からも感じることができました。

それからもう一冊「Run!Run!Run!」、作者は「県庁の星」を書いた桂望実。共感の持てない主人公にどれだけ感情移入できるか、私にとってはある意味チャレンジの作品でした。嫌なヤツが壁にぶつかり変わるという設定ですが、共感の持てない部分を引っ張りすぎたうえに、主人公の挫折や葛藤、変化がさらっとしすぎているという詰めの甘さで、結果として最後まで共感も感情移入もできずに終わりました。残念。

ともあれ1月は充実した1ヵ月となり2007年の幕開けとして幸先の良いスタートを切れました。特にランニングで目標を達成できたのは励ましてくれた仲間、そしてここをご覧くださっている皆さんのお陰です。ありがとうございます。来月も楽しくがんばります。

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2007年1月30日 (火)

悩ましい調整

ご心配いただきました股関節は必死のケアで何とか復活。実は、本番までには治らないかもとDNSも覚悟したのですが、「いつもの不調」くらいまでには回復し、ランニングしても大丈夫と思えるようになりました。膝も日常生活で痛みも違和感も感じることはありません。良かった良かった。

そういう訳で、今日から調整に入ることにしました。ですが調整って一体何をすればいいの? ランナーズを見ると、この時期の平日には「疲れを翌日に残さない」ランニングをせよ、とあります。そこで今朝はとりあえずペースを落として、距離も短いランに。

ところが私の股関節にはこのゆっくりランが元凶なのです。ゆっくり走るとストライドが短くなり、どうしても腰の落ちた小股の走りになってしまって、股関節痛を誘発するようなのです。以前から股関節に痛みを感じていた時には少しストライドを伸ばしてペースを上げると楽になっていました。今朝も同じです。結局、終わってみるとビルドアップになっていました。膝には負担をかけたかもしれないなあ。それでも、股関節は痛むことなく軽い違和感で終わったのでほっと一安心。

ですが、疲れを翌日に残さないランニングになってませーん。はあ~。私に必要なのは、ゆっくりランのフォーム改善が先だったようです。気づくの遅すぎるよ…。

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2007年1月29日 (月)

股関節痛その後

30km走の後、左股関節はかなり酷い状態に陥りました。動かすたびに関節はギシギシ、周囲筋肉は尋常ならぬ筋肉痛。歩くたびに関節に強い痛みが。アイシング、お風呂、マッサージ、整体もどき、ファイテン、湿布、etc.。何度も故障を経験していると、流石に少しずつ自分なりの対処方法がわかってきました。土曜日は「ひょっとすると東京マラソンまでに治らないかもしれない」とすら思えた痛みが、徐々に軽くなり、今朝は「普通の不調」程度までに治まりました。まだ油断はできませんが、これから3週間は治すことを第一目標において、無茶をしないよう調整に励みます。この不調が今の段階で起きて本当によかった。もっと早い段階なら、思うような準備ができなくて焦ったでしょうし、もっと後なら今度は故障がちゃんと治って本番をきちんと走れるか不安に感じたはずです。

そういうわけで、東京マラソンに向けた走り込みはこの30km走で終了。何だかちょっと気が抜けました。

そして日曜はテレビで大阪国際女子マラソンを観戦。ここのところずっと忙しく、マラソン観戦ができるようなゆったりとした日曜日を過ごせていなかったので、スタートからゴールまでじっくり観戦するのは久しぶりでした。

結果は周知の通りですが、残念だったのは、CMのために原選手がトップに出た瞬間を捉えられなかったこと。CMは画面下部分に常時流すなどして、中継を妨げることのないようテレビ局はもっと工夫すべきです。また、マラソン観戦のときにはいつも感じるのですが、折角カメラも数台使って撮影しているのですから、ほとんど上位だけを中継するのではなく、2位集団、以降の集団などもっと多角的に観戦できるよう画像分割技術を活用できないものでしょうか。

とは言え、久しぶりのマラソンのテレビ観戦。熱くなりました。原選手のゴールに泣き、渋井選手のゴールにも泣きました。渋井選手は良い練習を積めていただけに悔しかったことでしょう。この悔しさを今度こそ次の大会で晴らして欲しいものです。

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2007年1月28日 (日)

よれよれ30km

東京マラソンに向けて最後の30km走に出かけました。今日も県立運動公園の5km周回コース。今日は出かける時からどうもすんなり行きません。ストレッチに時間がかかって家を出る時間が大幅に遅れたうえに、運動公園に到着してから時計を忘れたことに気づいて取りに帰ることに。膝にもまだ違和感が残っていたし、今日のよれよれランを暗示していたのかもしれません。

スタートからほどなくしてトイレに行きたくなりました。自宅で済ませてきたのに何故?とよく考えてみると、前日仕事のしすぎで足が浮腫んでいた所為だと気づきました。身体を動かして、リンパも慌てて動き始めたのでしょう。やけにトイレに行きたくなります。こういうトラブルもあるのか、と改めて学習。身体もやけに重いし、膝も違和感があるし、今日は5kmも走れないんじゃないかと憂うつな気分で走っていると、すれ違った高校球児が帽子を取って丸刈りの頭を下げて大きな声で挨拶をしてくれる。一挙に気分がよくなり、足が軽くなる。単純。

冷たくて感覚のなかった足が温まってきてほっとした頃、膝と股関節に交互に違和感が勃発。おまけに今日の違和感は痛みに成長したような気配です。膝の違和感が痛みに変わったらやめようと思って走り始めたのですが、いざやめようと思うと消えている。そして、ほっとして走り続けると今度は股関節が痛み始める。この繰り返し。そうこうしているうちに、痛みは出たり引っ込んだりして、やめる機会を逸してしまいました。

20kmで補食。パウンドケーキの備蓄がなくなっていたので、今日の補食は飴とチョコレート。それも飴はフルーツのど飴。こんなので補食となり得るのか~と、いささか不安でしたが予想に反して結構イケます。のど飴のメントール成分の効果で、息が少し楽になる。舐めている時だけですが。暑くなってきたのでウインドブレーカを脱いで長袖Tシャツ1枚になる。走り始めは少しひやっとしましたが、直に快適に。本番の衣装をどうするか、またしばし悩む。

もうすぐ30kmというところで、父くらいの年齢の男性ランナーと併走することに。東京マラソンに出走なさるという話を伺い、しばしおしゃべりをしながら走る。気づくと少しペースも上がって終了。

前回の30km走と比べると、あちこち痛んだお陰で心身ともに弱い30km走となってしまいましたが、同じ東京マラソンを走るみなみさんと互いにエールを送り合って週末ロング走に臨んだこともあって、どうにか走り切ることができました。時計を見ると、結果的には前回より8分速く走れていました。あちこち痛みが勃発したものの、考え方を変えれば痛みがある状態でも30kmを走れたとも言えます。

これで東京マラソン前のロング走は終了。これから本番までの3週間は股関節と膝の痛みを治すことを含めて、できるだけ良い体調でスタートラインにつくことを目指します。

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2007年1月25日 (木)

やぶれ饅頭

Img_1151 東京マラソンの案内書も無事に届き、弥が上にも気分が高まってきました。ネット上のランニング仲間ともお会いする約束ができあがりつつあります。実際のマラソンは勿論のこと、こうした仲間との出会いも楽しみです。それからエキスポ(事前受付会場。グッズの販売もある)も楽しみ。NYCマラソンをお手本にしたということですので、さぞエキスポも盛り上がることでしょう。

Img_1153_1 さて、JogNoteで「今日食べたおやつ」を自主申告しているのですが、ある日のおやつに「やぶれ饅頭」と書いたところ、あちこちから「それは何だ?」というご質問を頂きました。私としては「やぶれ饅頭」が全国区で通用しなかったことが衝撃です。Juneさんによると「薄皮饅頭」ではないかというお話です。確かにそう言われればそうかもしれん。とりあえず、本日改めてゲットした「やぶれ饅頭」の写真をアップします。美味しいよ。ちなみに餡子は粒餡でなければなりません(ただ今私が決定しました)。

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2007年1月24日 (水)

目指せ股割り

朝ランはイイ!とここに書くと何故か翌朝、雨が降る。

朝、オットを送り出し、つけっ放しのテレビの電源を切ろうとして何気なく民法にチャンネルを合わせたところ、80歳でホノルルマラソンを走ったという女性が出演していました。とても80歳(正確には80歳9ヵ月)には見えない若々しい姿に、「走るばあさん」を目指す私の目は釘付け。お顔立ちも美しいのですが、しゃんと伸びた姿勢がとても凛々しいのです。そして何より私の目を奪ったのは、その開脚っぷり。80歳でもフルマラソンを走れる秘訣のひとつにこの股関節の柔らかさがあるのかもしれません。

そういうわけで今年の目標のひとつに「股割り」も加えました。目標ばかり増える私でありますが、果たして達成できるのでしょうか。年末、私に「股割りの目標はどうなった?」と嫌がらせしてください(笑)。

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2007年1月23日 (火)

持久力不足

朝ランが楽しくなってきました。日の出の時刻は相変わらず7時を大きく回っていて、走り始める時間帯はまだ真っ暗ですが、少しずつ白み始める空を眺めつつ1日の始まりを自然とともに迎え、自分の身体の目覚めをも感じているうちに、自分もまた自然の一部なのだと気づきます。朝ランなんて自分には絶対に無理だと思っていた1年前は知らなかった幸せです。

さて、東京マラソンまであと1ヵ月を切って少しずつ気持ちが高まってきました。クリール最新号の内容も東京マラソン一色です。なかでも練習不足の人向けの対策が興味深いですね。この記事によると平日の練習は1回(これまで練習できなかった人向けですしね)、その代わり毎週末そこそこのロング走が取り入れられています。

なるほど、週末のロング走を重視すべし、ということのようです。つまり鍵を握るのはやっぱり持久力なんですね。かく言う私の最大のネックも持久力。NYCでも走っている途中で筋持久力の決定的な不足を感じました。この最新号には10kmのタイムからマラソンの目標タイムを算出する方法が記載されています。

(10kmタイム)×4.8=フルマラソンの目標タイム

なのだそうです。むむう~、私の現在の10kmタイムから換算すると、目標タイムはNYCのタイムを1時間以上うわまわるタイムということのようです。つまり、やっぱり持久力が絶対的に欠落してるってことね。あああ、ロング走足りなったのね。と、今気づいても遅いよ(涙)。いや、記事を参考にしてあと1ヵ月、できるだけのことをやってみます。

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2007年1月21日 (日)

週末20km

先日、坂道トレーニングで膝の爆弾が小爆発。今は痛みこそ感じなくなりましたが、時々違和感を覚えるので整形外科へ。結果から言うと故障というレベルではなく、関節周囲の筋肉が疲労によって固まっているとのことです。日々のランニング後にしっかりケアすることが肝腎とご指導いただき帰宅しました。ちなみに先生はウルトラランナーです。

そして今週末もロング走。ですが先週30km走ったので今日は20kmとしました。それもゆっくりペースで、膝の違和感が痛みに変わったら即中止と予め決めてスタート。3kmほど走った頃に違和感を感じ始め「あ~、今日は5kmで終了かあ(どよよ~ん)」と肩を落としたものの、その違和感も痛みに変わることなく、5kmを過ぎた頃からは出たり消えたり、場所が変わったり。あまり気にならない程度まで落ち着き、結果的には20kmを無事終了できました。ペースもゆっくりながらほぼイーブン。あと10kmはまだまだ元気に走れる、走っちゃおかなと思えたのはおそらく先週の30km走の成果のようです。

とは言え膝に違和感があるのには変わりないので、この違和感を痛みに育てないよう、じっくりとケアに励むつもりです。

酒粕をいただいたので粕汁にする。身体の芯まで温まる料理です。キリっとした日本酒か白ワインにしようかな。

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2007年1月18日 (木)

東京マラソンまであと1ヵ月

東京マラソンまであと1ヵ月となりました。

準備が進んでいるのか、不足しているのか自分ではよくわかりません。兎にも角にもあと1ヵ月。私自身としてはあと1回、来週末くらいに30km走に出たいところです。やめといた方がいいのかな。でも私くらいのレベルだったら疲れを気にするよりも経験値を上げた方がよさそうな気もします。いずれにせよ体調と相談しながら今後の準備を決めていこうと思っています。昨日は膝痛も勃発したので、あまり無茶して爆弾を暴発させるわけにも行きませんし。

初フルだったNYCと比べると気持ちは幾分落ち着いています。NYCの時は事前にとてもドタバタしていて心身ともに準備ができなかったこと、初フルだけでなくNYCの街自体も初めてだったことなど色んな要因から、ひどくナーバスになっていました。レース自体も余裕がなく、徐々にペースが落ちてしまい、苦しいレースとなりました。今回は準備の進み具合はともかく、2回目ということもありますし勝手知ったる東京で行われるので、その分カームダウンしているということなのでしょう。ですが今回はNYCの時よりもちょっと欲が出てきました。東京マラソンの目標は

  • NYCよりも良いタイムを目指す。
  • 余裕のないレースではなく、楽しむレースとする。

1回目はダメもとでしたが、2回目となると前回より少しでもステップアップを望んでしまいます。ですがこうしたプレッシャーもひっくるめて、東京マラソンではもっとレースを楽しもうと思っています。NYCと比べてどんなレースになるのか、楽しみです。

レース以外では、普段会えないランニング仲間とお会いするという楽しみも。ですがまだ当日の打ち合わせもしていないので、ぼちぼち打ち合わせもしたいところですね。レース本番ではとりあえずニコ3マークをシャツに貼り付けることにしています。

こう書いているうちに自分の中でじわじわと現実味を帯びてきたような気がします。1ヵ月なんてきっとあっと言う間ですね。そろそろ参加要綱も送付される頃です。楽しみ、楽しみ。

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2007年1月17日 (水)

日の出が早くなる

日の出と日の入りの時間を確認するのが毎日の楽しみです。ここ数日、日の出はずっと7時20分から動きがなかったのですが、今日の日の出はようやく昨日よりも1分早い7時19分となりました。これからどんどん日が長くなり、朝ランも夕方のランもより楽しくなりそうです。とは言えこの町で朝ラン中に日の出を楽しめるようになるのはこれから1ヵ月以上先のことになりそうですが。

私が普段走っているコースは自宅近辺が緩やかな坂になっているだけで、残りはほとんど平坦です。起伏のあるコースを走ると途端にメロメロ。そういうわけで今日は坂道トレーニングに出かけました。普段の田舎道から国道に入るといきなり長い坂となります。今日はキョリ測で距離を測って1km地点まで延々と上り、そして下るコースにしてみました。それを3回繰返し。勾配が厳しいわけではありませんが1kmの最後付近になると足に来ます。それに封印していた爆弾、そう膝にも痛みが走ります(うへぇ)。下り坂で足の疲労と膝の痛みは抜けますが、回数を重ねるたびに疲労も痛みも蓄積されます。不安になり平地に戻りゆっくり走っていると普段通りのコンディションに戻りましたが、うーん、やっぱり平地しか走れない足でした。

レースでは疲れた頃に上り坂が登場するのが常です。ゆっくりでもいいから、坂道に慣れなくちゃいかんなあ。

そして、そんな膝爆弾を抱えた私にサプリメントが到着。何てタイムリー。実は先週肝を冷やした時に慌てて注文したのです。これまで関節痛を感じたときには「コンドロイチン」と「グルコサミン」を飲んでいましたが、今回「メチルスルフォニルメタン」を加えてみました。メチルスルフォニルメタンの詳しい情報はこちら。サプリメントをたくさん飲むのは鬱陶しいなあと思っていたら「こんなもの」も見つけました。次回はこれにしよ。

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2007年1月16日 (火)

真っ暗朝ラン

今日の午後から雨が降り始め、明日まで降り続けるというので、今朝は久しぶりに朝ラン。5時半起床、6時スタート。雨が振る前なので暖かいのですが、真っ暗。ここのところずっと日の出が7時20分で動きがないため、今が一番朝が遅い時期なのかもしれません。それにしても真夜中のようです。真っ暗の道を走るのは危険だと思っていましたが、実際に走ってみると自然と目が慣れてくるのですね。結構、周囲も見渡せます。ですが、車が突然ランコースに入り込むと目がくらんで危ないということがわかりました。いずれにせよ暗い道のランは危険のようです。

先日のロングランでゆっくり走れなかったこと、それからそろそろフルのために強度を落とした方がいいのかななどと考えて今日はゆっくりを心がけて走ってみました。ですが、気を抜くとついペースが上がってしまって、ゆっくり走は失敗。だんだんイライラしてきて、最後の1kmは緩やかな上り坂をダッシュして終了。最後は、はあはあと息もあがり気分よく終了しましたが、ふとこれは有酸素運動ではないんじゃないかと思い至りました。そういえば最近どうも太ももに筋肉ついてきたしなあ。そういうわけで東京マラソンまではゆっくり走でフルのレースペースを身につけたいと思っています。

今日は納品を終えてから、近所にできたスポーツデポの偵察にでかけてきます。

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2007年1月15日 (月)

香ばしくなかった30km

今週末はLSD。先日の故障もどきが不安だったのでコースはやはり近所の運動公園をぐるぐる周回することに。何かあったらすぐに中止して帰宅できると思うと安心です。前回はペースダウンして余裕がなくなったので、今回は「できるだけゆっくり」走ることを目標に、30kmまたは4時間、どちらか先に到達するまで走ることにしました。

スタートは8時。この町の気温は-1℃、でもここは山沿いだからおそらくもう2℃は低いな。手はミトン+携帯カイロでほっかほか、でも足は感覚がなくなるほどかじかんでます。このままだと確実にしもやけだ、と心配していたらやっぱり5kmくらい走ったところで感覚復活。できるだけゆっくり、と頭の中で唱えながら走る。疲労して自然に遅くなることは往々にしてあるのに、意識してゆっくりペースに落とすことって難しいと実感。ですが今回はゆっくりを心がけたために、イーブンペースで終了。もちろん15kmあたりから下半身の筋肉は疲れ始めましたが、前回のように途中でペースダウンすることなく、却って30km全体のタイムは今回が上回っていました。どこがゆっくりだ。

また今回はレースを想定して、(お行儀が悪いのですが)走りながらパウンドケーキを1個食べました。美味しいパウンドケーキなら走っている時も充分に楽しめて、おまけに血糖値がすぐに上がって気持ちもしゃんとします。東京マラソンにも袋入りの小さなパウンドケーキを持参することに決めました。

不安だった膝も走った後に痛みが発生することがなくほっと一安心。お礼の気持ちを込めて脚にはじっくりとマッサージ。不安の割には好調に走れました。

で、表題の「香ばしくなかった」とは? 実は出かける前に食事を支度していて、お醤油をタイツにたっぷりこぼしてしまったのです。着替えたかったのですが、膝のサポートが効いたロングタイツはこのCW-X 1枚しかないので、そのまま出かけてしまいました。走っている時さぞ香ばしかろうと心配したのですが、実際に走っている時は感じませんでした。あ~よかった。

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2007年1月13日 (土)

すわ、故障か

図書館往復ラン+5kmはたいして気合を入れたわけでもなかったのですが、走り終えてお風呂から上がった後に何だか膝が…。歩くたびに右膝外側に痛みが走る。うわーん、やっちゃったかな。走っている時はどうもなかったのに。アイシングして、お灸して、湿布して、ファイテンシールも貼り、おまけにファイテンネックレスを膝の上下(オットのファイテンも借りた)に装着。スペシャルケアです。

祈るような思いで朝を迎えたところ、痛みは9割がた消えていました。あああああよかった。でも根っこはまだうっすらと残っているようですし、週末のロングラン、引いてはフルも1ヵ月後に控えているので大事を取ってレスト。ここまでどうにか順調に走れてきたのですから、できることならフルまで突っ走りたい。どうか無事に治りますように。

NYCマラソンの公式ページに、レースを写した短い動画がアップされていました。人が走っている。それだけの画像なのに何故泣けるんだろう。

http://www.ingnycmarathon.org/video/postrace.mov (音が出ます。ご注意ください)

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2007年1月12日 (金)

図書館往復ラン

予約していた本が届いたというので図書館まで走っていくことにしました。片道2km。いつも走っているランニングコースとは異なり、図書館への道は国道横断、交通量の多い細い道、歩道橋など障害が多くてペースは比較的ゆっくりとなりましたが楽しめます。やっぱり街中のランニングは新鮮です。これから図書館へはできるだけ走っていくことにしよう。図書館のカウンタに座っているお姉さんも最近異動で新しい人に替わったようなので、すっぴん+メガネで走っていっても大丈夫そう(笑)。

Photo_2借りてきた本はこうめさんのブログで紹介されていた「風が強く吹いている」。作者は2006年第135回(平成18年度上半期)に、『まほろ駅前多田便利軒』(文藝春秋)で直木賞を受賞した三浦しをん。

到着したばかりなので私もまだ内容がどんなものかわかりませんが、箱根駅伝の物語だということです。ランニングに関する小説にあまり出会ったことがないのでとても楽しみです。

図書館往復は4kmとちょっと物足りないので一旦自宅に戻ってリュックをおろし、ウインドブレーカを脱ぎ捨ててさらに5km。図書館往復ランではゆっくりきょろきょろしながら走ったので、5km走はペースアップ。冷たい風の中ぜいぜい息を上げて走ったので、走り終えた後にどっと大量の汗をかいて気分爽快です。朝夕は氷点下まで冷え込むこの町ですが、ウインドブレーカを脱いで走れる今日のような日は、春がすぐそこまでやって来ているような錯覚を覚えます。本当に寒くなるのはこれからなのですが。

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2007年1月11日 (木)

同じ阿呆なら

冬至から20日あまりが経過しましたが、まだまだ日の出は遅くなっています。ひょっとすると今日あたりが打ち止めかな、この町の今日の日の出は7時20分。一方、冬至の前から日の出は遅くなり始め、今日は17時30分が日の入り。随分と陽が長くなってきました。早朝ランニングに出ると帰宅時もまだまだ暗いのですが、夕方走り出すと太陽がまだ高く、6時頃までゆったりとランニングを楽しめます。気温はこれからまだまだ低くなりそうですが、春の訪れを予感させるような明るさです。しばらくは朝ラン封印して、夕方ランを楽しむ予定です。

昨年8月、我が家を訪れた妹に、私の足に合わなくなり靴箱の肥やしとなっていたランニングシューズを持たせました。私が走っているという話は嫌というほど聞いていた妹には別段走る様子もなく、シューズはウォーキングにでも使っているんだろうと思っていたのですが、蓋を開けてみたらすっかり彼女はランナーになっていました。ランニング雑誌も愛読し、最近では10kmを超える距離も走っているようです。おまけに速い…。勧めた私があっと言う間に追い越されそうな勢いです。嬉しいような悲しいような(笑)。これまでいろんな人にランニングを勧めては嫌がられていて(笑)、最近では走っていることすらあまり話さなくなっていたというのに、私の布教能力が高まったのでしょうか、先輩だけでなく妹までランニングを始めたとはちょっと驚きです。リアルラン友があまりいない私にとっては、ランニングのことを話せる相手が増えたというだけで、とてもハッピー。

東京マラソンの時には妹の家に泊まることになっています。まだレース未経験の妹には、沿道でレースの楽しさを実際に目にして「同じ阿呆なら走らな損損」という気分にさせてしまおうと目論んでいます。

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2007年1月 9日 (火)

ファイテン再び

三連休はロング走に出たかったのですが、毎週30kmを超える距離を走るのは私の不安定な膝や足首にはまだ苛酷。おまけに天候もいまひとつでしたので、この連休は2日間で普通にトータル25kmを走りました。気温が低い所為か、立ち上がりが遅く、調子が出るまでに5km近くを要するのが悩みの種。また小さな痛みなどもありますが、調子が出始めると気分よく走れて好調です。

さて、あまり狂信的な話は自分でもどうかと思うのですが、今日はファイテンの話題。夕方走る時にはエネルギー切れと胃痛を予防するために最近はおやつの時間に甘いものを口にするようにしています。ですが、昨日は仕事が忙しかったこともあり何も食べずに夕方10kmのランニングに出かけました。ちょっとお腹空いてるかなと思いつつも走っている時はどうもなかったのですが、走り終えてお風呂に入っていたら少し胃が痛みはじめ、お風呂から上がり夕飯の支度にとりかかったときにはかなりよろよろ。もちろん食事も美味しく頂けなくて、上体を起こせなくなってソファに横になりました。

胃痛に効くツボをオットに押してもらって、ツボ部分にファイテンシールを貼ってみたところ…。すっきり治りました。ううむ不思議、あの痛みはどこへ行ったのやら。それから就寝までの3時間ほど全く痛みを感じることなく過ごせました。普段なら一度痛み出したらその晩はずっと痛みっぱなしなのですが。ファイテンの何が良いのかわかりませんが、何かやっぱり効果があるようです。今朝はもう全然痛みはありません(ほっ)。

ですが痛んでから対処するよりもやっぱり痛まないように策を講じなければなりません。そういう意味でも私にとっておやつは必要なのであります(^^)。

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2007年1月 6日 (土)

台湾で見つけたスグレ物

この三連休は大荒れのお天気となるそうです。窓の外は雨、風も強くなってきました。夜には雪になるかもしれません。私はと言えば台湾で歩きまくったお陰でランニングとは違う筋肉痛が発生。帰国日から走っているのですが、走り始めから4kmくらいまで足が重く、痛みも感じます。私たちの旅はとにかくよく歩く(そしてよく食べる)のですが、今回はいつもに増して足が疲れています。そういうわけで今日はレスト(天気が悪いと心置きなく休めますね)。明日は走る予定ですが、この冬一番の寒さとなりそうです。

寒い日のランニングで何がつらいかって手がかじかんでしまうこと。以前、手袋の中で手を握って「グー」の状態にして走ると冷えが和らぐ、とアドバイスを受けて最近は寒い朝には実行していますが、手袋の中で手を握ると指の部分がひらひらして気になります。それに、もっと寒い日は使い捨てカイロを握って走りたい。

そうなると5本指の手袋よりも「ミトン」の方が便利です。それでここのところずっとミトンを探していたのですが、ちょっと前まで普通にお店で見かけていたミトン、探しても全然見つかりません。洋服屋、アウトドアショップ、100円ショップまで探して見ましたが全滅。

Img_1140 それがなんと台湾で発見しました!150元(約600円)。可愛いでしょ。裏側にはホカホカ度がアップするよう、素材が工夫されています。昨日、おとといと装着して走ってみましたが途中から外して走れるくらいぽっかぽかです。明日の低温ランニングもへっちゃらかも。うふふ楽しみ楽しみ。

しっかし、1月に27℃もある台湾・高雄でこんなもの売って、誰が買うんでしょう。私はノースリーブで歩いてたぞ。

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2006年12月29日 (金)

今年最後のロング走

昨日は翻訳作業のノルマが無事終了。ということで今日はかねてから予定していたロング走に出ました。今日まで仕事というオットを送り出して、いそいそと県立運動公園へ。この運動公園には1周5kmのランニングコースがあり、トイレはほぼ1kmにひとつ、自動販売機も豊富なうえ、給食や給水、タオルなどを車に入れておけば持って走らずにすみます。問題はぐるぐる周回コースなため飽きてしまうということ。ですが、今朝はこの冬一番の寒さで遠出には不安があるし、飽きたり集中力が切れたりしたときここ一番の頑張りが出るよう、今日は敢えてこの公園を選びました。

スタートは9時半。近所の民家の庭にはまだ雪がうっすらと残っています。手はホッカイロでどうにか暖かくなりましたが、足は痺れるような冷たさです。このままじゃしもやけになるよと心配しましたが、5kmくらい走ったらどうにか普通の状態となりました。今日は長い時間を走ることが目標なので、ゆっくり35km。

はじめの10kmはキロ7分。ちょっとペースをあげたいなと思っても我慢、我慢。手足が温まり始めてからしばらくすると股関節が痛み始めました。おやおや股関節痛、お久しぶり。実はストレッチの際に感じられた怪しいサインがやっぱり的中しました。股関節から臀部、そして足の筋肉まで痛みが走ります。あちゃー。ですが、できるだけストライドを大きく取るようにフォームを工夫したところ関節そのものの痛みはなくなりました。ほっ。

周回コースを2周するとやっぱり飽きてきます。それで3周目と4周目は逆回り。景色が変わって新鮮です。やっぱり工夫が必要なんだな。騙されたような気分で20km走破。相変わらず大腿には筋肉痛が残っていて、下半身の筋肉は連動したのかガッチガチ。この前の20kmは結構元気だったのに、今日は途中でやめることばかり考えてます。ですが20km地点でトイレ休憩と給水(アミノバリュー50 ccくらい)、給食(パウンドケーキ)を取って、やや復活。パウンドケーキは給食として気に入りました。それなりの甘さがあるのですが、喉が渇くわけでもないし、もたれません。次のロング走でも給食はパウンドケーキにしよう。

ですが、5~6周目はタイムがぐっと落ちてしまいました。気持ちはどうにか持ちこたえても、足が動かない(涙)。よろよろで7周35kmを終了。はあーっ、ダメだ。やっぱり筋肉の持久力が大きく不足しています。NYCマラソンの時にも感じたのですが、私は毎日の短い練習はしていても、ロング走が絶対的に足りないようです。東京マラソンまではあと1ヵ月あまり。1月にあと2回は長距離を走って、持久力をつけたいと考えてます。

今日のロング走は課題がたくさん見つかりましたが、この35km走によって今月の目標170kmを超え、月間走行距離185kmとなりました。これは純粋に嬉しいです。励ましてくださった皆さん、ありがとうございました。

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2006年12月28日 (木)

御用納め

翻訳作業については今日で御用納め。既に1月末までの仕事に着手していますが、納期が若干緩やかなので、今日少しキツめのノルマが上がったら今年の翻訳作業はお終いにすることにしました。自分で線引きしないと、いつまでも休めないのです。仕事もなかなか断れないし。思い起こすと今年のお正月は元旦の午後から仕事で、以降2週間にわたって睡眠時間4時間でした。ですからこの年末年始の線引きはかなり強行です。お客さんにも休暇の連絡を出しました。お正月もばっちり休みます。

でもランニングはまだ締めというわけには行きません。今月の目標まであと27km、明日のロング走が目標達成の鍵を握っています。それに、2月の東京マラソンに向けて今月中に一度、長い距離を走っておきたいですしね。今日から明日にかけてこの町では雪が降り、気温もぐんと下がる見込み。寒さにはちょっとビクビクしていますが、久しぶりのロングラン、楽しみです。

ロングランの後、時間と体力と気持ちに余裕があれば経理処理を行って、2006年の業務はすべて終了。すべてことがうまく運んで、明るく新年を迎えられますように。まずは今日の仕事のノルマ達成からがんばろ。

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2006年12月27日 (水)

ランニングと語学

最近、好調です。いつもどこかが痛んでいて「故障の女王」という異名を持っていた私ですが、ここのところどこも痛まずに走れています。そして心なしか平均ペースも上がってきています。自分のフォームが変わったと気づいたのは数週間前、例年冬場はペースがあがるのですが、今年は気候のせいではなく、自分自身が変わったような気がしています。ですがペースが上がったとは言え、息はぜいぜいはあはあ。このペースが自分にとって「普通」になるよう、しばらくぜいぜいはあはあを続けてみます。

今回のように「ふっ」と上り調子になる様子を体感して、ああランニングってやっぱり語学と似てるなと感じています。もう随分昔になりますが、1日3時間英語を聞くという「ヒアリングマラソン」という講座を受講していたことがありました(あっ、これもマラソンだ)。内容がわかろうがわかるまいが、ともかく1日3時間の英語を聞いて、月に一回テストを受けるというシステムです。毎日、来る日も来る日も英語を聞いていると、ある日ふと内容がすっと頭に入ってくるようになります。また、月に一回受けるテストの点数も徐々に上がっていくのではなく、ある月突然ぽんっと上がるのです。その上昇のしかたは線状ではなく階段状、こういう上達の具合がランニングにとても似ているような気がします。ハウツー本を読んで実力がついたような気がする、だけど結局は毎日地道に積み重ねることでしか実力をつける術はないというところも似てますね。

この好調、ずっと続くように、そして階段状にさらに上向きになるといいなと願っています。

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2006年12月25日 (月)

母の祈り

昨日は目が覚めると何故かすねに痛みに近い違和感が。朝からロング走に出るつもりでいたのですが、このまま故障したら…と不安になって様子を見ることに。夕方になって違和感も感じられなくなったのでやっぱり走ることにしましたが、痛まなくなったとは言え、不安が解消されたわけではないのでロング走はやめて10km走ることに。その分、息が上がるくらいに少しスピードをあげた状態を維持するペース走としました。10km全行程をぜいぜいはあはあ、私としてはとても良いペースで走れましたが、このペースで走れる距離をいかに伸ばしていくかが今後の課題です。ですが足に不安があるから10km走にしたというのに、息が上がるほどにペースを上げたら同じだと気づいたのは走り終えた後、お風呂の中でした(あちゃー)。

さて昨日はクリスマスイブ、私も仕事の合間を縫ってご馳走を作り、楽しいイブの夜を過ごしました。ですが私にとってはイブよりもクリスマス当日の今日の方が断然重要です。実は25日は私の誕生日、クリスマスイブは誕生日の前夜祭でもあるのです。

このイブの夜にJogNoteのお友達さなえちゃんが映画「ステラ」のサントラ盤を聞きながら走ったという話を聞かせてくれました。「ステラ」とはオリーヴ・ヒギンス・プローティ原作の「ステラ・ダラス」の映画版、1990年にベッド・ミドラーが好演した名作です。ベッド・ミドラー版で既に3回目の映画化といいます。さなえちゃんのお話を伺っているうちに、登場人物の会話も、そして挿絵の細部まで蘇ってきました。

そう、子供の頃にサンタがこの「ステラ」の原作本を持ってきてくれたのです。詳しい内容をここでお話するのは控えますが、母の娘への思いを描いたまさに名作、ぼろぼろになるまで何度も何度も読み返しました。サンタが持ってきた本は子供向けの本で「母の祈り」という題名。当時の私は小学校3~4年生くらい、ひどく気難しい娘でした。「母の祈り」…当時母は何を祈ってこの本を私に贈ったのでしょう。そしてその祈りは私に届いたのでしょうか。

Photo_1 母を亡くしてから、誕生日は母を思う日となりました。今となってはもう知る由もない母の祈りを知りたくて、ネット通販でステラの原作本とDVDを購入しました。本は大人向けのもの、そしてDVDはベッドミドラー主演のものではなくて1937年に発表されたバーバラ・スタンウィック主演の映画です。私自身へのクリスマス+誕生日のプレゼントです。

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2006年12月24日 (日)

神園山~小山山縦走

昨日二部練習を行って足し算するとまあまあの距離を走っていたので、今日は短距離でぜいぜいはあはあのランニングに出かけました。近くの神園山~小山(おやま)山縦走です。

このふたつの山は隣り合って双子のように並んでいて、縦走にぴったり。前回は神園山だけで山を降りましたが、そのまま小山山へも縦走する気になれたのはちょっとだけトレイルランに慣れたということでしょうか。前回と比べると、しんどいながらも足の運びはちょっと良くなったような気がします(ほんとか!?)。そして、夏の日のランニングのようにしたたりおちる大量の汗。これがトレイルランの醍醐味と感じます。秋も終わりに近づき、鳥の声も心なしか少なくなったような気がします。こうして自然を肌で感じながら走るのがトレイルランの楽しみです。だけど今回は落ち葉が多くて足元が危うかったな。ちなみに登山口から神園山頂上までのタイムトライアルは9分23秒。

Img_1053 急な下り坂をこわごわ降りるとそこは県立運動公園。ここでも秋が深まっています。大量の汗で身体が冷えないように、ランニングコースでは少しペースを上げて走ります。途中、思い出したように横腹痛の根っこが目を覚ましましたが、少しペースを落としたらまた眠ってくれたため、寝た子を起こさないよう(?)少しずつペースをあげそのまま帰宅。最後は私としては結構ペースを上げて走れて満足満足。身体にひそんでいた余計な水分が搾りだされたような爽快感に包まれました。

昨日も感じましたが、時々こうして違うコースを走ると新鮮ですね。今回からタイムトライアルの測定場所もきちんと決めたので、次回またこの神園山周囲を走るのが楽しみです。次走る時はもう本当の冬がやってきているでしょうか。

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2006年12月22日 (金)

冬至

今日は冬至。実際にはこれからもうしばらく、おそらく1月中旬頃まで日の出の時間は遅くなり続けます。ですが、既に夕方は日に日に長くなっています。これから少しずつ明るい時間が長くなっていくと思うと、やはり嬉しいですね。古くはこの冬至が1年の始まりだったと言います。日が長くなり始めるこの日が1年の始まりと聞くと、何となく気持ちが「しゃん」とする感じ。

Img_1052 今日は夕方に走る予定を立てていたのですが、何となくこの冬至の朝を走りたい気分になったので朝走ることにしました。家を出る時にはまだ満天の星空。とは言え気温は5℃と暖かかったため、ついペースを上げてしまい2kmを過ぎた頃から横腹が痛みはじめました。うーん、しょっちゅう横腹が痛くなって反省しているというのに学習しない奴とは私のことだな。そういうわけで途中500mほど歩き、復路3kmをゆっくりペースとなったため、いささか不完全燃焼でした。

達成感に欠けるので、今日はやっぱり夕方も走ります。仕事のノルマをかっちり上げなくちゃ。先ほど庭の柚子をちぎってきました。ランニング後の柚子湯が楽しみです。

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2006年12月21日 (木)

やっぱり違っていた

仕事で走れないと結構落ち込みます。能率の問題?それとも意志の問題?走れなかった自分にがっかり。そういうわけで昨日は気持ちを入れ替えて朝走りました。

この町では6時を過ぎても真っ暗ですが、気温は5℃と温かく走りやすい朝でした。ここ数日は大きな故障もなく、寒いとつい速くなるという法則のお陰もあってペースが少し上がってきています。そして「おお、今日は快調♪」 と調子に乗るとラップタイムを取るのをすっかり忘れるわけです(バカ)。さらに、朝ランの気持ちよさに明日も朝走ろうと張り切る私に、天気予報は「雨」。がーん。それも雨が降るのは6時前後のみという。なかなか思うようには行かないなあ。

さて、距離疑惑が勃発していた週末のロング走。今日改めてキョリ測で測定し直してみたら、やっぱり20kmには足りませんでした。そうよね、そんなに速いわけないです。それにしても何故間違っちゃったんだろう。週末のロング走の距離は18.4kmに訂正します。失礼いたしました。

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2006年12月20日 (水)

脂肪肝

私の読みが甘うございました。6時の締め切りの仕事を4時までに仕上げて心も軽く走りに行こうと考えていたのですが、仕事時間のこうしたわずかな隙間がなぜだかお客さんにはバレてしまうようです。「お願いですから」と半分泣きの入った割り込みの仕事が入りました。走ろうと思っていた時間がかっちり消えました。ええ、断れませんでしたよ。そういうわけで2日続けてレストです。やっぱり真っ暗であっても朝走らなきゃダメですね。仕方ないのでスクワットと腹筋に励みました。私の仕事部屋、きっとどこかに隠しカメラか盗聴器があるに違いありません(涙)。

いつまでも温かかったこの町もここ数日でめっきり冷え込み、我が家でもとうとう灯油を買いました。ストーブの上でことことと煮える豆の匂いが嬉しい季節です。

Img_1050

ありがたきはフォアグラくるる友(ホールだよぅ。うふ)。しかし脂肪肝のオットの場合、共食いであります。

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2006年12月19日 (火)

東京マラソンまであと2ヵ月

昨日20km(本当に20kmだったのかな)を走って、一夜明けたら「うわっ、私いったい何をした!?」というくらいの結構な筋肉痛が発生しました(そしてなぜ翌日っ!)。これまで練習で長い距離を走ってもひどい筋肉痛が起きたことってあまりなかったので、ちょっと驚いています。場所は太もも裏の上部、内側部分。最後の5kmをペースアップしたからでしょうか。筋肉痛が嬉しいと言うとかなりの割合で驚かれますが、何だか頑張った証のように思えて私は結構嬉しいのですけれど。別にアヤシイ趣味ではありません。

さて、全日空に申し込んでいた超割のチケットが取れ、めでたく東京マラソンの出走が現実となりました。地方に住んでいると東京マラソンの抽選に当たるだけじゃ走れないので、このチケットが取れるまではちょっと冷や冷やしていました。いや超割が取れなくても旅割とか高いチケットだとかはあるんですけどね。超割があると思うとゲットしたくなるわけです。往復で25700円、普通料金の半額くらいです。宿は親戚と妹の家をはしごする予定。

NYCマラソンの時も事前にあまり実感が湧かなかったのですが、今回も同様です。でもNYCマラソンの時よりも何だか淡々とした感じです。2回目のフルだからなのかな。焦りもないけれど、練習も淡々としています。気づくと2ヵ月後となりました。本来ならガンガン走りこみしなきゃいけない時期なんですよね(汗)。きっとこれはニューヨーク呆けです。

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2006年12月18日 (月)

週末20km

冬至が近くなり、平日にじっくり走ることが厳しくなってきました。おまけに仕事は爆発的に忙しい。そういうわけで平日は短距離でつなげて、週末にじっくり長く走りたいなと考えてます。ここのところ2週続けて15km走っていたので、今日は20km。

この町の今朝の予報は曇りのち雨(または雪)。少し寝坊して窓の外を見ると路面は濡れ、暗い雲が立ち込めてはいるのだけれど、雨はまだ降ってない。今のうちだ~急げ!万が一降ってしまったら、寒いと思った時点で引き返そう。

スタート時の気温は7.4℃。曇っていますが風はありません。フリースの手袋を時々外せるほどの温かさです。博多行きの疲れが残っていたのか5kmくらいまではダルダル。身体が重くスピードも出ませんでした。おまけに右膝にはずっと違和感。7kmくらい走ってこの違和感がなくなった頃には調子があがり、身体も軽くなりました。ん?5~10kmのタイムが何故かもの凄く速いんですけど…。

Img_1048 「かわて橋」をのぞむ。欄干が低くて、ちょっと古い感じがのどかです。折り返し10km地点に到着した時点で、何故かいつもより断然元気。半分、という気がしません。そういうことは滅多にないので30km行っちゃおうかと一瞬考えましたが、距離は徐々に上げた方が故障しないよな、と思いなおし、今日は20kmで勘弁してあげたのでした(?)。

Img_1049

折り返し、来た道を戻ります。何だか、身体がちょっぴり軽いです。30kmはあきらめたので、少しペースを上げてみようと、ちょっとお色気を出してみる。10~15kmのタイムを見るとやっぱり速いよ。練習で、しかもロング走でそのタイムはあり得な~い。やっぱり距離が間違ってるに違いありません。今度、ちゃんと自転車で測ってみることにします。

それでも最後の5km、つまり普段の5kmコース(この距離には間違いはありません。多分)は、力を抜いたのにこれまでの先週、先々週15km走の時の5km平均タイムより1分半速く走れていました。好調と感じられたのはめちゃめちゃ間違いというわけでもないのかな(嬉)。雨にも降られなかったし、楽しい20km走でした(右膝に感じた違和感を除けばね)。

山に近づくにつれ紅葉も終わりに近づきつつあります。そろそろこの町にも本当の冬がやってきそうな気配です。

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2006年12月17日 (日)

大濠公園を走る

携帯を使って現地から簡単にお知らせしましたが、金曜から土曜にかけて同業の先輩(Aさん)とランニング+忘年会にでかけてきました。

Aさんとは今年の4月に再会して、ついランニングの布教をしてしまった方。走っていない人にランニングの楽しさを伝えようとしてもなかなか伝わらないし、語るうちにだんだん熱くなってしまって何だかアヤシイ布教をしているような気分になることが多く、最近はあまり走っていることを人様に話さなくなっていたのです。ところがAさんにはつい布教をしてしまい、靴箱の肥やしとなっていたシューズを貰っていただけることになりました。Aさんが走ることを楽しんでくれたら嬉しいなと思いながらも、無理強いするようなことになってはいけないし、あまり期待しないでいようと思っていたのですが、蓋を開けてみたらAさんはしっかりランナーになっていました。半年あまり走る間に1時間走れるようになったと喜びの声を届けてくれたうえに、来年はレースにも出走されるとのこと(嬉)。

それなら、忘年会をかねてぜひ一緒に走りましょう!という話になり一路博多へ。二人ともこの時期は忙しくて目が回りそうなのですが、気合を入れて休暇にしました。

Img_1037 大濠公園は福岡市のランナーのメッカ。繁華街から地下鉄で10分ほどの位置にあるというのに、静かで緑も多く、美しい公園です。小さな湖の周囲にランニングコースが設置されていて、1周2km。100mごとの距離表示もありがたいですね。この日は近所の中学校の生徒さんたちの駅伝や、部活動の走りこみも行われていました。湖には鴨やカモメもいて、とてものどかです。ここのところ悪天候が続いていた九州でしたが、あつらえた様にあたたかく青空の広がるランニング日和。

大濠公園を2周した後は公園を出て、海に向かって張り出すような丘、「西公園」へ。

Img_1042Img_1040大通りを越えた途端に勾配の厳しい坂を上ります。昔、このあたりは海で、丘は島だったのだそうです。公園の頂上に位置する展望台から博多湾を臨み、秋の深まる森の中を走って、また大濠公園へ。

Img_1047 最後に1周して、WSを2本。おしゃべりをしながらゆったりと走ることを楽しむランニングでした。大濠公園は噂にたがわず本当に素敵な公園です。美術館も隣接していますし、福岡を旅する機会があればぜひ足を伸ばしてみてください。

ランニングの後は西鉄大牟田線薬院駅そばのしろやま乃湯へ。ここも天神から一駅、繁華街の中にある温泉です。海に近い場所にあるため塩分の強いお湯は保温力が高く、身体はポカポカ。お肌もぴかぴかになりました。便利な場所にあり、お湯もとても気持ちいいお風呂ですが、残念ながら今年12月25日で閉館することになったのだとか。本当に残念。そして締めはもちろんビールです。さらに西鉄大牟田線を下り、高宮駅で下車。福岡で有名なランニングショップ「ランザローテ」を物色し、高宮駅高架下で和食系居酒屋で忘年会。最高に美味しいビールを飲みながら来年の抱負を語り合ったのでした。

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2006年12月15日 (金)

博多に来ています

博多に来ています

大濠公園をひとっ走り。

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2006年12月14日 (木)

きっかけは

フジテレビ…ではありません(笑)。

Img_1034 私が走り始めた直接のきっかけはこのBRUTUSでした(端っこ破れてるよ)。1999年6月1日号。たまたま手に取ったこのBRUTUSはマラソンを走る村上春樹を特集してして、私はその特集記事に載っていた彼の走る後姿の写真に釘付けとなったのでした。

その頃の私と言えば仕事を始めて6~7年目、順調というよりむしろ度を過ぎた忙しさで、文字通り朝から晩まで仕事漬けの日々を送っていました。運動と言えば台所と仕事場の数回の往復(片道約20歩)、そしてスーパーでの買い物くらい(往復は車)。試しに万歩計をつけてみたら200~300歩程度の3桁の数字ばかり。睡眠時間は4~5時間。痩せているのに全身ぷよぷよ。いつもぼんやりと頭痛と疲労を感じていて、健康や体力にはまったく自信が持てませんでした。

一方、走ること、走る生活、そして走る人に憧れを抱いていました。生活を変えて、自分を変えたい。もっと自分の身体に自信が持てるような暮らしをしたい。でも、早起きは苦手だし、そもそも1日200歩くらいしか歩かない私が走れるわけがない。今走ったりしたら行き倒れだ。そもそも走るのなんて苦手だった。私には絶対無理。

そんな時に目にしたのが村上春樹の少年のようなすっとした後姿でした。彼がマラソンを走っていることは知っていましたが、走っている姿を見たのは初めて。青い空の下を走る彼の後姿はことのほか美しく強く見えました。この背中を、脚を作り上げたのは毎日の小さな積み重ね以外の何ものでもない。彼の後姿の秘密を知ったとたん「私にはできない」という呪縛から解き放たれたような気がしたのです。

「今日から走ろう」

そしてお決まりの「3分で撃沈」から私のランニングライフが始まったのでした。

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2006年12月13日 (水)

朝ラン回帰

先日、仕事がどうにも終わらなくて夕方走れないという状況に陥ったのですが、これからしばらくの間、どう考えても夕方に走るのは難しいということがわかりました。仕事は立て込む、日の入りはさらに早くなる、おまけに私の悩みを見ているかのように「近所で夜間、一人歩きの女性を狙った事件発生」という回覧板が回ってくる。冬至まであとわずか、この町の日の出は7時を大きく回っていて、走っている間にお日様を拝めそうにはありませんが、もう少しの辛抱と思って朝ランに戻ることにします。

そういうわけで昨日は朝ランに復帰しました。たまたま時間に余裕ができたこともあり6時半スタート。6時半でも真っ暗です。ですが気温は9℃と温かく、手がかじかむこともありません。今年はやっぱり暖冬ですね。それに珍しく膝も足首も股関節も痛まみません。走ることだけに集中できるって嬉しいなあ~。調子が上がってきたので、少しだけビルドアップ、今日は足がどんどん前に出るような感じで快調です。うーん、最高! 故障のないランってこんなに気持ちいいものなんですね。

と、気を良くして今朝も早起きしたら…大雨でした。がーん。

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2006年12月11日 (月)

だめだー

仕事が終わりません。今日は走れません。走れない理由を仕事の所為にしたくないと思っているのですが。ああ、どうにも終わりません。しくしく。

Img_0870 気づいたらNYCマラソンを走ってからもう1ヵ月も経っていたのでした。

ブログ書いている間に走って来いって? はい、仰せの通りです。

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不調の15km

実感はまったくないのですが2ヵ月後は東京マラソン。そろそろ週末にロング走に出かけなければ完走も危ういぞ。と、差し迫っていない気持ちを奮い起こして15km走に出かけました。

こうして今ひとつ緊張感のない状態で走ったお陰か、走り始めから何だか不調。いえ、そもそも今日の体調は万全ではなかったなあ。でも、たいしたことないだろうと高をくくっていたら、あらら2kmほど走ったところでよろよろしてきました。目の前がチラチラして脳貧血のような感じ。そのまま引き返そうかと思ったのですが、こういう状態に陥ると「今引き返すのは勿体ない」という声がどこからともなく聞こえてきました(何が勿体ないんでしょ)。とりあえず様子を見ながら走っているうちに、じわじわと調子が戻ってきたため結局15km走れてしまいました。はあ~よかった。ですが、やはり最後5kmは足元がよろけて、歩幅20cmくらいの超ピッチ走法。全然進みませんでした。膝や足首、股関節などは無事でしたが、う~ん全身的な体調も大事ですね。

Img_1028_1ラップは33'45、33'37、35'04。先週と比較して1分半しか遅くないのですが、笑いながら走って最後に流しを2本入れられた先週の15kmとは大違いでした。そんなしんどかった15km走、終わってみたら何事もなかったように元気が復活しました。今日は単にランニングに向かない体調だったのかもしれません。ともかく、予定通り走れたのはよかったです。蛇足ですが最後の1~2kmでは何故だか頭の中で「C.C.レモン♪ C.C.レモン♪」のメロディーが流れていました。走った後にどうにも我慢できなくてC.C.レモンを飲んでみました。でも、やっぱりビールの方が美味しいと思うよ。

写真は久しぶりに作ったポンデケージョ。発酵が必要ないので手軽に作れます。

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2006年12月 9日 (土)

霧の中の朝ラン

珍しく朝ゆっくりできることが判明して、久しぶりに朝ランにでかけました。少し遅く出られるので、日の出も拝めるかも。ワクワクして目を覚ますとやっぱり真っ暗。近頃の天気予報はことごとく当たりません。路面が濡れていて雨は上がったばかりの模様。ですがこの機会を逃すのは勿体ないので暗闇の中、家を飛び出しました。

シューズはいつものニューバランスW-963。昨日感じた膝痛と膝裏の腱の痛みが早々に再発して慌てましたが、この痛みは1kmほど走ったところ消失しました。ほっ。少しずつ明るくなり、ようやく前が見えるようになると思ったら、こんどはひどく霧が立ち込めています。相変わらずの視界不良。私のいつものランニングコースは河岸なので余計に霧が深いのです。ですが視界不良ではあるものの、霧の中のランは空気がしっとりしていて肺の中までうるおうようです。気持ちよさに何度も深く息を吸い込みながら、霧の中のランを楽しみました。

それにしても深い霧でした。帰宅するまで霧は晴れず、世の中真っ白。髪はお風呂上りのようにびしょぬれ…。帰宅して玄関で鏡を見たら…いつまでも視界不良だったのは眼鏡が曇っていた所為でした。がーん。この眼鏡姿で幾人かとすれ違ってしまいました。あやしいヤツだと思われたかもしれません(涙)。

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2006年12月 8日 (金)

シューズジプシーふたたび

この夏に出会って故障が出なくなったことに感激し、NYCでフルも一緒に走ったNB W-963。このシューズは故障がちだという私にNBショップのお兄さんが選んでくれたものです。この靴を履いてからめっきり故障は減りました。ですが以前と比べて減ったというだけで、やっぱり右膝には違和感を覚えます。それに足幅が細い私にNBのシューズは細めのタイプでもブカブカするような感覚を覚えます。ヒールカップもゆるい。そしてNYCでは足指の爪が痛み、フルを走り終えた後にはしっかり黒くなってしまいました。

そこで帰国後、次なるシューズの物色が始まりました。今度のターゲットはアシックスGT-2110。各地でいい評判を耳にするシューズです。これに噂のカーボンシートを装着したものを購入しました。ドキドキしながら到着したばかりのGT-2110を履いていつものランニングコースへ。このカーボンシートを装着すると前方方向への足の推進性が増すということです。多少回内の気配がある私には故障防止となるかもしれない、と期待が持てます。

GT-2110はただでさえ固いという印象を友人に聞いていました。それにカーボンシートを装着したわけですから、履いてみた印象は何しろ「固い」。そして走ってみたら

…あちこち痛みました(涙)。不安感を抱いていた膝は走り出してからずっと、走り終えるまでほぼ全行程痛みっぱなし。最後には膝裏の腱も痛む始末。あちゃー。納品時、履き始めには若干の違和感を感じるという説明を受けていましたが、これが違和感なのかな。それとも痛めたのでしょうか。ですが足裏のフォアフット部がじんじんするのはこれまでフォアフット部にちゃんと体重が乗ってなかったからでしょう。実感はできませんでしたが、やっぱり前方向への足の推進性は増しているようです。それに痛みを感じつつ走っていたというのに、体感スピードよりも実際のスピードは少し(キロ10秒ほど)速く走れていました。不思議だ。

膝の痛みは一体何でしょう。履き始めの違和感? それとも痛めたのかな。不安を抱えた状態で今、GT-2110を履き続けるのはリスキーという気がします。このまま故障してしまうわけにはいきませんから。そういうわけで1回履いただけのカーボンシートつきGT-2110は膝に不安がなくなるまで靴箱にしまっておくことにしました。シューズジプシーはまだまだ続きそうです。

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2006年12月 5日 (火)

接続トラブル

15km走の後、膝に少し違和感を感じたため大事を取ってランはお休みとしました。一夜開けてみたらほとんど痛みも違和感も消えていたのですが、これまでの故障の傾向を見ると、調子に乗った時が危険なので。筋トレも代わりとなる運動もせず完全休養でした。久しぶりに終日良いお天気だったので残念ですが、その分、仕事に励むことにしました。

それというのも…ここ1週間ばかり、我が家のネット接続状態が最悪で、仕事が全然進まないのです。あまりに遅いために5回に4回はタイムアウトして、画面が表示されない有り様。検索も不可能。メールも時々受信できません。スパイウェアの検索をしてみたのですが、感染してません。光に変えずにADSLで粘っていることが問題なのかなあ。何度かフレッツ光の営業の方がいらしたのですが、あまり熱心でなかったり、対応が今一歩だったりして、結局乗り換えることなく今に至ってしまったんですよね。ADSLにしてから数年。こうして時々、極端に接続速度が遅くなるんです。もちろん仕事に大きく影響します。

NTTに電話して状態を説明して、局側でモデムを交換して頂きましたが全然ダメ。そこで昨日、修理に来て頂きました。あれこれ接続を見ていただき、別のパソコンを接続したり、LANの様子を見ていただいたり…1時間あまり調査した結果…LANを組んでいるルータを通さず直結すると問題なし。つまりどうやらこのルータが原因のようです。試しにLANの電源をオン/オフリセットしたところ、あららあっさりいつもの速度に戻りました。なんだーそんなに簡単に修復するのね。この1週間の私の苦悩は一体…(涙)。

修理していただくまでは「もう光に変える!」と鼻息が荒かったのですが、治ってしまったらまたどうでもよくなりました。典型的な「喉元過ぎれば」タイプであります。とりあえず、押し迫った仕事を何とか片付けなければ!

一方、本日10時から12月7日15:00まで「ココログ」がメンテナンスに入ります。この画面はご覧になれますが、コメントはできなくなります。ココログ、有料だというのにメンテによるダウンが多すぎます。(先ほど17日まで、と書いてしまいましたが「7日」の間違いです。17日だといくらなんでも長すぎですよね。失礼しました)

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2006年12月 4日 (月)

15km走

2月のフルに向けて、改めて長い距離に慣れる練習を始めました。今週は復帰第1回目、15kmです。フル以降、10km以上の距離を走るのは初めてです。そして今回はγ-GTPが基準値を外れたオットも一緒に走ることになりました。

気温が低かったため8時半出発。それでも手足の指が痛くなるほどの寒さです。とりあえず今回は1キロ6分半程度のイーブンペースで走れるところまで走ってみることを目標としました。5kmを過ぎた頃から陽が差してきて、寒さがゆるみます。それと同時に汗が噴出。8kmを過ぎた頃から少し不安を感じていた右膝に痛みが。でもこの痛み、断続的で長く続かないので、気にせずそのペースを維持しました。10kmを超えた頃からようやく身体が軽く感じられてきました。調子に乗って最後の1kmで100m程度のインターバルを2本。ラップは33'33、33'51、33'19、ほぼイーブンでした。まだ10kmはこのペースで走れそうでしたが、あまり調子に乗るとまた故障するので、今回はこれで終了。

やはり、終わった後は汗びっしょりとなり、気分爽快です。帰宅してからはゆっくりとお風呂で温まりました。膝には少し違和感がありますが、しっかりアイシング、湿布、マッサージを行ったお陰か、今朝はさほど気になりませんでした(ほっ)。オットも久しぶりに15km走って、気分よく終われた模様。よしよし、このままロング走につきあってくれるとまさに一石二鳥です。これから少しずつ距離を伸ばして、フルまでに30km走を2~3回走りたいと考えています。

久しぶりに長めの距離を走った後の午後は全身がじんわり疲れて、これまた良い気分です。今季初めて入れたオイルヒーターのお陰でとろとろの眠気がやってきました。

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2006年12月 3日 (日)

インターバル特訓

朝から雨が降ったため、ロング走の予定は中止。夕方になって天気が回復したため、オットと走りました。遅いんだよね~とぼやきつつ走っていたところ、オットが俄然張り切りだし、インターバル走を行うことに。このブログにも何度か書いていますが、オットは結構なスパルタコーチです。

今回も「電柱2本分ダッシュ、ついてこーい(ついて行けませんよぅ…涙)」 「さあ、もう一本!ダッシュだあ(ひえ~まだまだ続きますか~)」 何やら彼は楽しそうです。私はと言えば、ぜいぜいはあはあで汗だく、足元はよろけ、すっかり顎が上がってます。そして、最後の2kmは500mずつ、2割増のスピードとゆっくり走とを組み合わせたインターバル。普段はもっと自分に優しい練習ばかりなのでもうよろよろです。ですが、どうにか全力出し切って終了。

ふう~、疲れた。ウインドブレーカの中は長袖シャツが汗びっしょりになっています。さぞ、タイムもよかろうと期待して時計を見ると…、ペースダウンした時のタイムがあまりに遅くて、いつもとさほど変わらない(がーん)。でも普段はこんな風に自分の快適ペースを超えるスピードでは走れませんから、とても良い練習になりました。全身を覆う疲労感もなかなかいい気分です。

お陰で夕飯のお酒がいけること、いけること。エビスの琥珀ビール3本とボルドーワイン1本が一気に空きました。うーん、オットのγ-GTP値正常化はいつの日か…。

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2006年12月 2日 (土)

ビルドアップ

2回連続して携帯電話から遠隔書き込み実験を行いました。携帯電話で撮影した画像はデジカメほどではないにせよ、330万画素ということなのでそこそこ鮮明。よかった、旅先からの書き込みもできそうです。

さて昨日は夕方ラン。張り切りモードは続いています。どちらかと言えば「もっと走りたい」という気持ちを抑えているような感じです。で、風もなく空が澄み、綺麗な夕焼けの中を7km走りました。行きはイーブンペースで、後半は調子が上がったためビルドアップ。気温もあまり低くなかったため、走りながら汗をかき、帰宅したら汗だくだくになりました。こんなに暑いのなら半袖でも気持ちよく走れただろうなあ。

それにしても私のビルドアップ、30秒くらいペースを上げているつもりでも15秒しか速くならないんですね。かなり、ぜーはー言っているのですが。最後の1kmは3回目のビルドアップなのにほぼ全力疾走でした。ぜーんぜん速くなりません。でもまあ、気持ちよく終われたのでよしとします。

今日はロング走の予定でした。それも、昨日オットがどうやら一緒に走る気になったことがわかり、とても張り切っていたのですが、そういう日に限って朝からざんざん降り(涙)。明日は晴れますように!

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携帯モブログ実験その2

携帯モブログ実験その2

実験1が成功して気を良くしています。今度は画像を縮小してみました。やはりランニング中に見かける美しい花です。

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2006年12月 1日 (金)

携帯からモブログ実験

モブログ実験

いつものランニングコースで見かけるなぞの柑橘類。やけにごつごつしていて、でっかい。味はどうなのでしょう?

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張り切っている

昨日はレスト。調子が悪いわけではなかったのですが、まだ休養明けの足慣らし状態ですので、走りたい気持ちを抑えて休みとしました。青空の広がる良いお天気でしたので走ってもよかったなあ。その代わりと言ってはなんですが、走り終えた後に膝に不安定感が感じられるし、手持ちの湿布が切れてしまったので、空いた時間に整形外科へ行ってきました。

先生はウルトラマラソンも走られるランナーです。この際だからと膝も股関節も足首もぜーんぶ診て頂いたところ、いずれも関節には問題がないそうです。ですが練習をすれば筋や腱は硬くなる、放っておけば故障につながる。だから、走ってケアをするという毎日を積み重ねて身体を強くする必要があるのです、とご指摘を受けました。私はちょっとケア不足だったかもしれません。また、私のように一日中座りっぱなしの仕事をしているような人は関節周囲が固くなりがちなので、仕事の合間に膝の屈伸などをして柔らかくしておくことが大切と教わりました。私と同じような座業の皆さん、時には席を立って屈伸しましょう。先生も東京マラソンに当選されたとのこと、当日、コース上でハイタッチすることを約束して岐路に着きました。

さて今日から12月。この町も流石に寒くなりました。11月は初フルの後に半月ほど休養してしまいました。そういう訳で走行距離はどうにかこうにか100kmを超えた程度でした(正確には104.7km)。でも故障がちだった脚が充分に休めたようです。復帰してからは膝に若干の不安定感はありますが、大事に至ることなく順調に走れています。2月には東京マラソンを控えていますので、12月からはしっかりと走りこみたいと考えています。

12月の目標は170kmにしました。故障することなく、じっくりケアをしながら身体を強くして行きたいと考えています。また、早朝/夕方ランが難しくなる季節ですから、仕事と両立させつつ時間を捻出することも大きな課題です。残念ながらレースへの申し込みができなかったため、フルまで全くレースには出走できませんが、その分、日々たくさん走ろうと思っています。結構張り切ってます。

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2006年11月30日 (木)

紀伊国屋ラン

昨夕、走り出そうと椅子を立とうとしたら紀伊国屋書店から電話が。「ご予約の本が入荷いたしました」。やったー、今日のうちに入手しておけば明日からこの本を仕事に使える! だけどこれから走る予定なんだよなあ…。今走らないと、またまた真っ暗闇になってしまうし、さてどうしよう。と一瞬悩んだものの、冬の季節は買い物とランを組み合わせていらっしゃるこうめさんを見習って、走って本屋に行き、所望の本を引き取って走って帰ってくることにしました。

片道3.2km。いつもは携帯電話しか持たずに走っているのですが、今日は購入した本を入れるためにリュックを背負います。ふふ、何だか嬉しい(謎)。ウインドブレーカが途中で暑くなったら、このリュックに入れれば良いし。いつものランニングコースから国道に入ると長い長~い上り坂。足が全然上がらず、一歩一歩がひどく小さい。前に進まない。歩道橋も階段じゃなくて、自転車用のスロープを登ってみる。やっぱり上り坂が苦手だということがよくわかります。

それでもいつもとは違う風景の中、きょろきょろしながら走っているうちにショッピングモールにはあっと言う間に到着。このショッピングモールには紀伊国屋書店のほかブティックやレストラン、生鮮食料品など様々なお店がたくさん入っていて、夕方の買い物客でごった返してます。そんな中、すっぴんで眼鏡だし、いかにも走ってきましたってランニングウェア姿はちょっと目立つような気がします。でも知っている人に会うことはそうそうないし、まいいか。紀伊国屋のカウンターで汗をダラダラ流しながら用件を告げ、領収書の発行も依頼します(仕事で使う資料ですので)。周りを見回し、うわあ、やっぱり目立ってるかも、と汗まみれのウインドブレーカを脱ぎつつ小さくなっていると

「領収書のお宛名は京丸本舗(仮称)さまでよろしいですね(にこっ)」

   ……がーん。屋号まで覚えていてくださってありがとうございます(涙)。

そりゃそうです。しょっちゅうやってきて、高額の変な本をたくさん買い込んでその都度領収書の発行をお願いしているわけですから、流石に覚えてくだったのですね。でも今日は知らんぷりして欲しかった(涙)。途端にさらに大量の汗が噴き出しました。はずかしー。この紀伊国屋ラン、名案だと喜んでいたのですが、さて今後どうしましょう。もう身元も割れてるわけですから、開き直ってやっぱり走っていこうかな。

あまりに汗をかいたお陰で身体はすっかり冷え冷え、またウインドブレーカを着て、気を取り直して帰路へ。今度は長い下り坂、ストライドも伸びて良い気分。いつもと違う風景、ヘッドライトの波、排気ガスの匂い、リュックから洩れるカサカサ音。通勤ランをしている気分です。いつもと違うランニングはやけに新鮮でした。それにしても、下り坂の帰り道が行きよりも13秒しか速くないのはどういうわけだ?

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2006年11月29日 (水)

γ-GTP

昨日は夕方ラン。ペース走で60分。ほぼイーブンペースでさほど疲れることなく終えて、イイカンジ。膝にアヤシイ違和感が勃発しましたが、アイシングと湿布で今朝にはすっきり治っていました。ほっ。

さて、今朝から朝ランに復活する予定でしたが、オットがいつもより40分早く家を出るというので断念。40分早いと真っ暗闇です。おまけに今朝はピーカンという予報だったのですが、6時半になっても真っ暗闇。暗雲垂れ込めてます。予報当たんないなあ。晴れてないとやっぱり真っ暗闇かあ。ちなみに当地の日の出は6時58分、お日様は山頂から顔を出すのでさらに遅くなります。これからしばらくの間、ド近眼で暗闇を走れない私にはやっぱり朝ランは厳しいかもしれません。さあて、いつ走るかな。

ところでオットが昨日、人間ドックの結果を持ち帰りました。γ-GTPの値が三桁…。オットは痩せ型でスポーツマン体型なのですが、飲み過ぎると脂肪肝になりやすいタイプです。彼は心置きなく飲めるようにと毎日5km、私よりもずっとかっちり走っていて、ここ数年はずっと基準値内に治まっていたのですが、最近ちょっと飲み過ぎていたのかもしれません。当分の間、ワインや焼酎は週末楽しむことにして、楽しく飲むためにも私と一緒にロング走に出てみない?と誘ってみました。本人もすこしその気のようです。毎週でなくてもいいから二人でロング走、実現するといいなあ。

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2006年11月28日 (火)

NYでエンタテイメント

長く晴れ間を見ていないような気がします。昨日も予報では終日雨とあって、ランは自粛しようと考えていたのですが、夕方になって雨が上がり、西の空が明るくなったため、暗くなる前のわずかな時間に走ってきました。痛むところもなく、快適ラン。後半はビルドアップし、オールアウトで終える。汗をたっぷりかいて良い気分。今日は結構速く走れたかな?と時計を見ると、うーん遅い(涙)。まだまだ身体は休憩モードから目覚めていないようです。まだ復帰して数日なんだから、もうすこしのんびり構えなきゃね。

復帰してみたら日の出の時刻がすっかり遅くなり、6時半を回ってもまるで夜のよう。これからの季節いつ走ればいいのかと悶々としていたのですが、空が暗かったのは雨雲の所為ということが今朝判明(ばか)。確かに5時半の段階では夜のようですが、晴れる日には走り始めさえどうにか気をつければまだ朝ランできるということがわかりました。明日からまた朝ランに戻ります。

さて、今日はNYのエンタテイメントのお話。NYで楽しみたいもののひとつがエンタテイメント。地方に住んでいると好きなエンタテイメントを楽しむ機会になかなか恵まれないので、専ら旅行に出かけたときに楽しんでいます。ですが、オットとはこの手の趣味がまったく異なるため、エンタテイメント系に出かけるのは一人旅の時だけ。従って、今回のNYは願ってもないチャンスなのです。

今回はあれこれ悩んだ挙句、オペラとミュージカルにでかけました。NY滞在1日目はオペラ「リゴレット」へ。ヴェルディの名作です。メトロポリタン・オペラにはラッシュチケットという安売りチケットもあるのですが、確実に入手できるかはわからないため、渡航前にインターネットでチケットを予約して臨みました。

Rigoletto_2

Img_0748 メトロポリタン・オペラはセントラルパークにほど近いリンカーンセンターにあります。到着すると既にお洒落した観客でいっぱい。私の席はGR TIER。やや後の席ですが、真ん中に近く、舞台はよく見えます。前の席に液晶表示が設置されていて、オペラの内容が英語で表示されるので、イタリア語がさっぱりわからない私にも充分内容を楽しめます。

唄っている歌手のことは残念ながら知りませんでしたが、いずれも素晴らしく、舞台終了時には観客総立ちで「ブラボー!」の嵐。今回は日程に合ったものがリゴレットだったのですが、次回はまた違うオペラを楽しめるといいな。

そして、翌日はミュージカル。ミュージカルはブロードウェイで色んなものがほぼ毎日興行されているし、売れ残った様々な当日チケットが毎日安く販売されているので予約はせずに当日券でGO! ミュージカルを観るのは初めて。わかりやすいものの方が良いかな、と考え唄に馴染みのある「Mamma Mia!」を狙っていましたが、生憎当日券は売り切れ。次点で狙っていた「Hair Spray」の半額チケットを入手して、いざ行かん!ニール・サイモン・シアターへ!

Theshowmain Hair Sprayの舞台は前日のオペラと比べて、楽しくドタバタ、ちょっと下ネタもあり。「さ~て、笑うぞ!」と張り切っている観客でいっぱい。何しろ唄と踊りが圧巻。雰囲気は映画「Little Shop of Hollars」の大人向けといった感じかな。お話が後半に及ぶにつれどんどんダイナミックに。そして、やっぱりフィナーレは鳥肌立てて、観客総立ち。アメリカのエンタテイメントを楽しみたいなら、ミュージカルは外せない!と感じました。今でも、音楽聴いただけで鳥肌蘇ります。何度でも観たいぞ。でも他のも観たいぞ。

そして実は私、ジャズやソウルミュージックも大好き。Img_1000 Img_1002_2今回は日程の関係でエンタテイメントはオペラとミュージカルだけで終わってしまいましたが、楽しみたいエンタテイメントは他にもいっぱい。街にはこんな貼り紙もいっぱい。うを~行きたかったぞ。

ただひとつ、エンタテイメントを楽しんだ日はお食事をじっくり楽しめないのが悲しいなあ。こうして欲深旅行者は、来年もやっぱり悩みに悩んで、やり残したことを指折り数えつつ帰ってくるんだろうな。ええ、もちろん来年も行くつもりです。

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2006年11月25日 (土)

トレイルラン

秋はトレイルランが楽しい季節です。いつも同じコースばかりでは飽きるし、坂道練習は私にとって大切な課題。そういう訳で今日はオットと二人で近所の神園(こうぞの)山へ。神園山は標高300m級の小さな山。ですが、坂がひどく急なため、坂道練習には好都合です。

Img_1014 Img_1017_1

Img_1019現実逃避にぴったりの(?)自然たっぷりの山です。舗装路はあっと言う間に終わり、踏み固めた道となります。

足元が悪くて途中尻餅をついたり、下り坂があまりに急でほとんど走れなかったりしましたが、ウインドブレーカーの中は汗びっしょり。昨日の寒さが嘘みたいです。走っても走っても全然前に進まない。いつもとは違う筋肉を使うし、短時間で密度の濃い練習をした気分です。

Img_1021 Img_1016小さな山ですが、頂上の展望台からこの町を一望できます。ここから眺める夜景は素晴らしくデートコースとしても密かに人気の場所です。今日は早朝というのにひとり黄昏ている若い男性がおひとり。

我が家からわずか1kmほど走ればこのような自然たっぷりの山でみっちり坂道トレーニングができるのですから、これからはもっと気軽にこの山にトレイルランに出かけようと考えています。頂上までのタイムがあがるよう、頑張ってみるかな。ちなみに本日は18分13秒でした。

山を降りると運動公園。ランニングコースの銀杏の葉が黄色く色づいています。この町にもようやく紅葉がやってきたことを知りました。

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2006年11月24日 (金)