2008年5月13日 (火)
2007年11月 5日 (月)
新調したスイムウェア
2007年NYCマラソンが終わった。ひとりだけまだ確認が取れていませんが、仲間の完走のニュースを目にするたび、じんわりと喜びが湧いてきます。去年のあのゴールを思い出してしまいました。皆さん、完走おめでとう!! お疲れさまでした! 私も、来年は報告を受ける側ではなく、配信する側にまわりますよ~。
さて、新調したゴーグルを装着して泳いでみました。 スポーツ用品の進化は著しいといいますが、さすが15年も経つと性能が全然違いますね。ぜんぜん曇らない!「曇り止め防止」という表示にそこまで期待していなかったのですが、1.8kmほとんどずっと曇ることなく泳げて感激しました。レンズに塗る曇り止めのリキッドが大変苦手な私にとってはありがたいことです。いやあ、グッズは時々新調した方がいいですね。
それから、水着を見せて~とみなみさんからリクエストを頂きましたので、写真をアップします。購入したのは前述の通り、ベーシックな形。変哲のないデザインで申し訳ないことです(汗)。今回選んだポイントは「シンプルで格好よく見えること」「背中のくりが深いこと」「セパレート(のハーフタイツ)タイプ」の3点です。品薄となったウェアの中でどうにか基準に合ったのがこれでした。このマネキンみたいな身体になりたいものですね。
先週は9.8km泳げました。今週は所用が多くそこまで泳げないのが残念です。走れない間の補強運動のつもりで始めたスイムですが、すっかり楽しくなってしまいました。膝痛は随分軽くなってきましたが、前回は復帰が早すぎて長引かせてしまったため、今回はすぐに復帰せず当面はスイムに通って心肺能力の維持に努めるつもりです。
2007年11月 2日 (金)
2007年のNYCM
去年ともにNYCを走った仲間たちが今日、日本を出発しました。私はこの夏、随分と悩んだ結果「納得のいく準備を積めない」と判断し、今年の出走を断念。去年、準備不足で臨むことになったNYCをきちんと走りたいと考えていた私は、またもNYCで去年のように苦しいフルマラソンを走るのだけは避けたかったのです。そう決めたものの、少しずつNYCマラソンが近づき、去年の感動や悔しさを思い起こすたびに、自分の不運をちょっぴり呪ったりもしました。だけど、トレーニングに復帰した途端にこうして故障してしまったので、結果的には判断は正解だったわけです。
私が走れなかった時に励ましてくれた彼女、つらい骨折を経て練習に励んだ彼女、忙しくてなかなか走れなかった彼、膝を痛めつつも頑張った彼女。同じ感動をわかちあった仲間それぞれが色んな思いを胸にNYCに飛び立ちました。みんな、私の分までNYCを楽しんできてね。そして、来年は一緒に走りましょう。
私はと言えば、ランに復帰するのはもうしばらく先になりそうな気配なので、スイムに没頭しています。そろそろ2km泳げそうな勢いです。まったく私どうしちゃったんだろ? 今は両側ブレスを練習中です。体重は微減、体脂肪は維持。ということは一応痩せつつあるということなのかな(希望的観測)。
2007年7月24日 (火)
今年のニューヨーク
夏休みの陽射しがやってきた。耳をつんざくセミの声も。
今年のNYCマラソンはあきらめることにしました。やっぱりNYCマラソンは自分なりに準備を整えて、初回の悔しい経験を吹っ飛ばすつもりで臨みたい。どう考えても、3ヵ月のブランクを経て、これから走り始めて4ヵ月後に満足の行く走りができるかというと、全然自信が持てないのです。NYCではもっと楽しく、そして納得できる走りをしたい。そのためには、やっぱり納得の行く準備を積みたいのでした。そういうわけで、ちょっと寂しいけれど、来年に望みをかけることにします。仲間の皆さん、私の分まで楽しく走ってね。その分、東京マラソンに向けて準備を積むつもりです。
今日は1kmウォーク+1kmランニング。ふう、フルマラソンはまだ遠い。朝ごはんの準備が著しく慌しいので、圧力鍋をやめて炊飯器を買うことを検討中。他にも、何やら匂いを発する掃除機だとか、水漏れし始めた給湯器など、買い替え案件がどっさり。
2007年2月25日 (日)
そして次の一歩を
東京マラソンが終わって1週間が経過しました。1週間前の今頃、私はまさに感激のゴールを切っていたところなのですが、何だか遠い昔の夢の中の話のようです。
東京マラソンでは、3ヶ月前の初フルからすると37分も記録を更新し、笑顔で走って笑顔でゴールできました。大幅失速し苦しいレースとなったNYCに比べると、とても満足です。大雨の中を走ったお陰で、もうどんな悪天候のレースにもひるむことなく出走できると思えるようにもなりました。また、フルで走るペースが前よりも少しだけ判ったのが大収穫でした。2回しか走ったことのないフルマラソンですが、1回目よりも2回目は練習も事前の準備も、そしてレース自体も少し余裕が生まれ、手探りですが自分なりに良い方法を掴めたような気がします。これが3回目、4回目と回数を重ねると、もっともっと自分なりのレースの進め方がわかるようになるのでしょうか。そう考えると次のレースが楽しみです。今回の東京マラソンは実に良いレースになりました。
ですが、やはり課題も見つかりました。
まずはやっぱり練習不足でした。初フルだった11月のNYCから3ヵ月しか時間がなく、短い時間にもっと濃密な練習をすべきでしたが、11月は物理的にも、身体的にも(長期にわたって風邪を引いた)、精神的にも(燃え尽きてやる気がでなかった)練習ができず、限られた時間を無駄にしてしまいました。また直前3週間はロングには出ない、と決めてからと言うものすっかりふぬけてしまいましたが、もう少し近くまでロング走を入れてみても良かったかもしれないなとも感じています。
何といっても一番の反省点はイーブンペースで走れなかったこと。本来の目標はキロ7分のイーブンペースで走るつもりでしたが、28kmくらいからじりじりとペースダウンしてしまいました。期せずして前半のペースが上がり貯金ができたために、後半のペースが落ちてもどうにか帳尻が合いましたが、次のレースでは前半のペースを維持してタイムアップしたいものです。そのためにはやっぱり持久力アップの練習が必要だと感じています。
次のフルはNYC。その前に別のフルマラソンにエントリすることは今のところ考えられないので、多分NYCになるでしょう。昨日、ゆっくりと走っていて「今日がNYCに向けた第1日目だ」と感じました。東京マラソンは楽しかったし、まだその余韻の中を漂っていてなかなか現実に戻れないでいるのですが、そろそろ次の一歩を踏み出さなくちゃね。今度はNYCを目指して新たな気持ちで一日一日を大切に頑張りたいと思っています。
2007年2月 1日 (木)
完走証届く
昨日ニューヨークから2006年NYCマラソンの完走証が届きました。完走証を見ているだけで、あのレースの時に見ていた風景、耳に届いた応援の声、沿道に立つ人々の表情、痛かった脚、涙のゴールなどが脳裏に蘇り、じわっと目頭が熱くなります。夢の中の出来事のようでしたが、完走証を手にして現実だったのだとしみじみ感じています。こうしてようやく2006年のNYCマラソン終了を実感すると同時に、2007年のNYCマラソンに向けてスタートするぞ!という気持ちが沸々とわいてきました(東京マラソンを17日後に控えているんですけどね)。輝かしきこの初フルの完走証は額に入れて飾っておこうと思っています。
隣町に美味しいパン屋さんを発見しました。小さなパン屋さんで、前を通りがかる時はいつも閉店。何故だろうと不思議に思っていたら、売り切れたら閉店するというお店で、私が前を通る時には常に売り切れだった模様。たまたま開いていた日に試しに買ってみたパンが絶品でした。昨日買ったのはバケットの生地で焼いたレーズンパン。切るとレーズンがぎっしり(写真ではちょっと判りにくいですね)。キョリ測で調べてみると我が家からの距離は片道8.4km、今度は走って買いに行こう。帰り道で我慢できずに食べてしまうかもしれないな。
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2007年1月13日 (土)
すわ、故障か
図書館往復ラン+5kmはたいして気合を入れたわけでもなかったのですが、走り終えてお風呂から上がった後に何だか膝が…。歩くたびに右膝外側に痛みが走る。うわーん、やっちゃったかな。走っている時はどうもなかったのに。アイシングして、お灸して、湿布して、ファイテンシールも貼り、おまけにファイテンネックレスを膝の上下(オットのファイテンも借りた)に装着。スペシャルケアです。
祈るような思いで朝を迎えたところ、痛みは9割がた消えていました。あああああよかった。でも根っこはまだうっすらと残っているようですし、週末のロングラン、引いてはフルも1ヵ月後に控えているので大事を取ってレスト。ここまでどうにか順調に走れてきたのですから、できることならフルまで突っ走りたい。どうか無事に治りますように。
NYCマラソンの公式ページに、レースを写した短い動画がアップされていました。人が走っている。それだけの画像なのに何故泣けるんだろう。
http://www.ingnycmarathon.org/video/postrace.mov (音が出ます。ご注意ください)
2007年1月10日 (水)
バレてる?
この職業に就いている人からは何らかのオーラが出ているのでしょうか。そういえば走る同業者の先輩が、職業の話題をしていないというのにランニングで知り合った人たちが語学や文学の話題を振ってくる、という羨ましい話をしてくれました(ちなみに私にはリアルラン友って少ないし、そんな話題を振ってくれる友達もそうそういません。友達少ないんです)。
そしてこの三連休、大切に寝かせていたDVD「ステラ・ダラス」の封を開け、居住まいを正してスクリーン前に座ったのは良いのですが、あらら日本語字幕が表示されません。どこをどう動かしても字幕なし。メインメニューを選べと書いてありますがメインメニューなんてどこにもなし。はあぁ、私の職業を知ってか、自分で聴いて理解せよということですね。嫌がらせでしょうか(涙)。そりゃ判らないということはありませんが、プライベートでゆったりしたい時間に神経集中したくなーい。仕事じゃあるまいし。
そういえばNYCマラソンの時も、旅行代理店は何故か私にだけレース参加のためのパンフレットを送ってくれませんでしたよ。届いたのは航空券だけ。ハンドブックとレジストレーションカードを成田で受け取れという指示はありましたが、それ以外何もなし。もちろんハンドブックもカードも英語ですよ。それに成田でハンドブックもらっても遅いって。さすが海外マラソン、参加のための情報収集は事前に自分でやれってことね。ええ、ええ、アタクシはNYCマラソンのサイトを地道に読んでメモを取り、レースに臨みましたとも。そして皆もそうだと思っていたのです。ですが、現地で会った仲間からは「えーっ、京丸さんとこには届いてない? 私には来ましたよ」と日本語パンフレットを見せてもらい、大笑いされる始末。がっくし。 いえね、確かに私の仕事は翻訳業です。読めと言われたらそりゃ読めます。ですがねー、同じお金払って何故私には来なーい! あの渡航前の死ぬほど忙しい時にサイトからエキスポだとか、バスだとか、フレンドシップランだとか、本番だとか色んな情報拾うのは本当に大変だったんですよ(涙)!
もちろん私も自分の職業なんて話してないんですけどね、バレちゃうんでしょうか。それにしてもいいことないなあ。くっすん。
2006年11月28日 (火)
NYでエンタテイメント
長く晴れ間を見ていないような気がします。昨日も予報では終日雨とあって、ランは自粛しようと考えていたのですが、夕方になって雨が上がり、西の空が明るくなったため、暗くなる前のわずかな時間に走ってきました。痛むところもなく、快適ラン。後半はビルドアップし、オールアウトで終える。汗をたっぷりかいて良い気分。今日は結構速く走れたかな?と時計を見ると、うーん遅い(涙)。まだまだ身体は休憩モードから目覚めていないようです。まだ復帰して数日なんだから、もうすこしのんびり構えなきゃね。
復帰してみたら日の出の時刻がすっかり遅くなり、6時半を回ってもまるで夜のよう。これからの季節いつ走ればいいのかと悶々としていたのですが、空が暗かったのは雨雲の所為ということが今朝判明(ばか)。確かに5時半の段階では夜のようですが、晴れる日には走り始めさえどうにか気をつければまだ朝ランできるということがわかりました。明日からまた朝ランに戻ります。
さて、今日はNYのエンタテイメントのお話。NYで楽しみたいもののひとつがエンタテイメント。地方に住んでいると好きなエンタテイメントを楽しむ機会になかなか恵まれないので、専ら旅行に出かけたときに楽しんでいます。ですが、オットとはこの手の趣味がまったく異なるため、エンタテイメント系に出かけるのは一人旅の時だけ。従って、今回のNYは願ってもないチャンスなのです。
今回はあれこれ悩んだ挙句、オペラとミュージカルにでかけました。NY滞在1日目はオペラ「リゴレット」へ。ヴェルディの名作です。メトロポリタン・オペラにはラッシュチケットという安売りチケットもあるのですが、確実に入手できるかはわからないため、渡航前にインターネットでチケットを予約して臨みました。
メトロポリタン・オペラはセントラルパークにほど近いリンカーンセンターにあります。到着すると既にお洒落した観客でいっぱい。私の席はGR TIER。やや後の席ですが、真ん中に近く、舞台はよく見えます。前の席に液晶表示が設置されていて、オペラの内容が英語で表示されるので、イタリア語がさっぱりわからない私にも充分内容を楽しめます。
唄っている歌手のことは残念ながら知りませんでしたが、いずれも素晴らしく、舞台終了時には観客総立ちで「ブラボー!」の嵐。今回は日程に合ったものがリゴレットだったのですが、次回はまた違うオペラを楽しめるといいな。
そして、翌日はミュージカル。ミュージカルはブロードウェイで色んなものがほぼ毎日興行されているし、売れ残った様々な当日チケットが毎日安く販売されているので予約はせずに当日券でGO! ミュージカルを観るのは初めて。わかりやすいものの方が良いかな、と考え唄に馴染みのある「Mamma Mia!」を狙っていましたが、生憎当日券は売り切れ。次点で狙っていた「Hair Spray」の半額チケットを入手して、いざ行かん!ニール・サイモン・シアターへ!
Hair Sprayの舞台は前日のオペラと比べて、楽しくドタバタ、ちょっと下ネタもあり。「さ~て、笑うぞ!」と張り切っている観客でいっぱい。何しろ唄と踊りが圧巻。雰囲気は映画「Little Shop of Hollars」の大人向けといった感じかな。お話が後半に及ぶにつれどんどんダイナミックに。そして、やっぱりフィナーレは鳥肌立てて、観客総立ち。アメリカのエンタテイメントを楽しみたいなら、ミュージカルは外せない!と感じました。今でも、音楽聴いただけで鳥肌蘇ります。何度でも観たいぞ。でも他のも観たいぞ。
そして実は私、ジャズやソウルミュージックも大好き。
今回は日程の関係でエンタテイメントはオペラとミュージカルだけで終わってしまいましたが、楽しみたいエンタテイメントは他にもいっぱい。街にはこんな貼り紙もいっぱい。うを~行きたかったぞ。
ただひとつ、エンタテイメントを楽しんだ日はお食事をじっくり楽しめないのが悲しいなあ。こうして欲深旅行者は、来年もやっぱり悩みに悩んで、やり残したことを指折り数えつつ帰ってくるんだろうな。ええ、もちろん来年も行くつもりです。
2006年11月27日 (月)
NYお役立ちグッズ
雨です。走れません(涙)。この雨、今日いっぱい降り続くらしいので、ランは自粛。まだ、風邪具合があと一歩というところなので。
今日はNYで役に立ったものをご紹介します。NYだけでなく、普段の生活でも重宝しているので。その1は「梅エキス」。
NYCマラソンの1ヵ月ほど前から時々胃痛が発生していて、走っている最中にもたびたび痛んでいました。そして渡航前の上京時、飛行機で「今月のドリンク」カフェ・モカを頂いた瞬間に「いたたた(涙)」。激しい胃痛が勃発しました。それ以降、ずっと胃がしくしく痛みます。どうしよう、これでは本番走れないかも!とりあえず薬局でガスター10を入手。ところが胃痛の話を聞いた妹が梅エキスをしきりに勧めます。何でも牡蠣に当たった義弟が梅エキスで治ったのだとか。この胃痛にも効くかなあと恐る恐るティースプーン一杯の梅エキスを舐めたら…あら不思議。胃痛はすっかりよくなりました。胃痛の根っこみたいなものの存在は感じられるので、以降NYC滞在中も毎朝ティースプーン1杯の梅エキスを舐めていたところ、すっかり治ってしまいました。もちろんフルの最中に痛むことはありませんでした。今じゃもう根っこもなくなった模様。
梅エキスは青梅をすりおろして煮詰めたものです。作り方はこちら。市販もされているようです。梅干を濃縮したような強烈な味がします。梅干が嫌いなお方は召し上がれないかもしれません。胃痛が治ったのはおそらく強アルカリ性で胃酸を中和したからでしょう。そういえば母は頭痛がするときにも愛飲していました。胃痛のある方、機会があったらぜひお試しください。
そしてお役立ちグッズその2はMephistoのパンプス。NYCではオペラにも出かけましたし、フル終了後にはお洒落なレストランで打ち上げにも参加しました。両者ともスニーカーじゃ足を運べません。ですが、一日中座って仕事をしている私がパンプスを履く機会なんて年に数回。パンプスだとちょっと歩いただけで痛みと疲れに悲鳴を上げてしまいます。そのうえ、今回は長時間におよぶフライトやフルマラソンの後にパンプスを履かなければなりません。うわあ、どうしよ。パンプスを持参して、現地まではスニーカーで出かけて履き替えようかとも思ったのですが、やっぱりかっこ悪いよなあ。…と悩んでいたところ「パリの女性が石畳のパリの街をパンプスで颯爽と歩けるのにはわけがあります(大意)」という新聞広告を目にしました。それがこのMephistoのパンプスなのです。
Mephisto社は本来、ウォーキングシューズを作っているフランスの靴メーカー。履いた瞬間に柔らかい皮に足が包み込まれ、すこぶる快適。浮腫んで疲れた足でも、自然と背筋がしゃんと伸びスタスタと歩けます。お値段は張りますが、こんなに歩きやすいパンプスは初めてです。高くても充分にその価値を実感し、久しぶりに「買ってよかった」と思えた靴でした。おかげさまでオペラも、お洒落なレストランにもパンプスを履きシャキシャキ歩いて行くことができました。
ランニングでも靴はとても重要ですが、パンプスも同様。パンプスが履けなくなってからは女を捨てたも同然だあ、とがっくり気落ちしていたのですが、これからまた復活しますよ。ふふ。
2006年11月24日 (金)
世界制覇の野望
本日は夕方より7km。再始動はしたものの、なまった身体で走ると重い重い。一度なまった身体が走る身体に戻るにはもう少し時間がかかるのかもしれません。それに今日は強風吹きすさぶ中のランニングとなったため体感温度が低く、向かい風ではよろけ、追い風では横っ腹が痛む始末。風さえなければこの町ではまだまだ半袖短パンで行けそうなんですが、そろそろ冬支度も必要になるかな。平日に走る時間帯も考えなくてはなりません。朝も夕方も真っ暗です。
さて、もうしばらくニューヨークの話が続きます。私はトルコが大好き。お風呂の話ではありません(おい)。トルコ共和国のことです。ニューヨークの話なのにトルコ共和国? まあ、とりあえず聞いてください。いつだったか、ここでも特技に「トルコ人と仲良くなること」を挙げたことがありますが、私には「世界中のトルコ人と仲良くなる」という野望を持っているのです(?)。阪神タイガースも世界制覇していましたが、負けるわけにはいきません(??)。
万国共通、トルコ人を探すにはまずトルコ料理屋へ。ニューヨークでまずはじめに足を運んだ場所はトルコ料理屋さんでした。「ニューヨークに行ってまでトルコ料理を食べなくても」とオットは半ばあきれ顔ですが、トルコ以外でトルコ料理を食べ比べて見るのもトルコ好きの使命。それに野望があるからね。ニューヨークはいろんな国の人が住む街、トルコ料理屋もたくさんあるはず、と探してみたらあるわあるわ。インターネットでヒットしたレストランだけでもマンハッタンだけで30軒を超えます。おっかなびっくりのニューヨークですが、トルコレストランなら私は安心。そういうわけで初っ端からトルコ料理屋Dervishレストランへ。
お店のたたずまい。そしてビールはやっぱりトルコで一番飲まれているビール、エフェス。癖のない軽い口当たりです。
そしてお料理はトルコで最もメジャーなサラダ、チョバン・サラタス(羊飼いのサラダ)とタウック・ケバブ(チキンのロースト)。
チョバン・サラタスは少し気取った感じがしてニューヨーク向けかなという印象でしたが、ケバプは現地の味がしました。お店の人はニューヨークで東洋人がトルコ語で話すのを面白がってくれて、仕事が暇になるとテーブルでおしゃべり。ちょうどケーブルテレビではトルコサッカーのゲームを放映していて(トルコのチーム、ベシュクタシvsイングランドのチーム)、盛り上がりまくってました。トルコレストランに一歩足を踏み入れたら見まごうことなくそこはトルコでした。
滞在3日目にはグリニッジ・ビレッジのYataganというケバブ・サンド屋さんへ(ニューヨークでは「ヤタガン」と呼ばれてますが、トルコ語での正式な読み方は「ヤターアン」)。このお店は地球の歩き方などのガイドブックには載っていないのですが、現地の評判を耳にして、足を運んだお店です。聞くところによるとこのあたりにはトルコ人街があるんだそうな。次回は、トルコ人街を探してみることにしよう。
ケバブ・サンドは最近日本でもよく見かけるようになりました。でも実際に食べてみると「う~ん、全然違うよ」と落胆することばかり。ですが、このお店のケバブ・サンドは本物の味がしました。お店もトルコで普通に見かけるケバブ屋さんの雰囲気。
宗教上の理由で店にはお店の飲み物はすべてノンアルコール。ビールが飲みたいんだけど…とちょっとダダをこねてみたところ「紙袋に入れて飲んだらどうだい」とこっそりお許しをいただいて、近所のお店からビールを調達。トルコでもビールを置いてない食堂ではよくこういう手法でビールをこっそり飲むのです。やっぱりトルコとおんなじだ。少ししょっぱい現地の味、ビールにすごく合いました。マラソンが終わったら月曜日にまたおいで、と言われていましたが、月曜にはどうにも足を運べず残念。来年もまた行こうと考えています。
レストランのほかでは、食料品を買うために訪れた「Whole Foods Market」でレジ待ちをしていて隣り合わせたトルコ人女性と仲良くなりました。携帯電話で話していた言葉がトルコ語だったため、声をかけてみたのです。この方ともしばらくおしゃべりをして、アドレスを交換。やっぱりニューヨークでどこから見ても東洋人という顔でトルコ語をしゃべると珍しいのですね。そして、どこに行ってもトルコ人はフレンドリーなのでした。
惜しむらくはトルコ人ランナーと話す機会がなかったこと。トルコ本国からやってきたランナーはいなかったようですが、たまたまゴール前に私の10mほど前を走っていた人がトルコ人で(多分在米の方)、沿道のトルコ人から大声援が送られていました。うーん、おしゃべりしたかったな~。これは来年の課題としよう。
かくして京丸はニューヨークでも「世界のトルコ人制覇」という野望をちょっぴり実現させたのでした。
2006年11月15日 (水)
Finisherのお楽しみ
風邪がピークに達しています。帰国してまだ1回も走っていません。いいのか、それで!?
NYCマラソンの話がもう少し続きます。
マラソンの翌日、セントラルパークでFinisher's Goodsの販売が行われました。レース前、エキスポのセール会場で「レースの翌日にもセールがあるわよ」と会場のお姉さんに教えてもらったので、てっきりエキスポで売られていた品物の安売りバーゲンかと思っていたら…
Finisher's Goodがあれこれどっさり。完走の感激いっぱいの状態にこのセールはたまらな~い。あれこれと買い求めました。
「I came, I ran, I conquered ! (判りやすく言えば『来た、走った、やり遂げた!』って感じかな)」の文字がフィニッシャーの証拠です。帽子、Tシャツ(4枚)、ウインドブレーカ、しめて187ドル。INGの陰謀にまんまとはめられて買い過ぎたかなと少し反省しながら帰路に着きましたが、後になって買っていないものを見つけては「くぅ~買えばよかった」と後悔することしきり。その時その場所でしか買えないものは思い切って買うこと、という教訓を得ました。
ちなみに、会場にはNew York Times紙も販売されていました。新聞は現金販売、クレジットカードしか持っていなかった私は、居合わせたFumikoさんに1ドル借金をする羽目に(その節はお世話になりました、Fumikoさん。ぺこぺこ)。小銭も忘れずに持っていきましょう。
風邪が治ったら、このFinisher's Goodsを身に着けて走ります。楽しみ楽しみ。
2006年11月14日 (火)
フレンドシップラン
以前ブログでも紹介しましたが、本番前日はフレンドシップラン。外国から参加したランナーが交流を深めながらゆっくり走るイベントです。
こんな風に民族衣装を着た方もいれば、ピカチューの着ぐるみで例年絶大なる人気を博している方も(おわかりですね?)。
私は? というと、おやおや阪神タイガースの応援ウェアで踊ってますよ(写真右、汗)。写真左側にはニューヨーク市警のブラスバンドも見えますね。こうして賑やかな雰囲気の中、国の隔てなくランナー同士が思い思いの格好で交流を深めつつ、国連本部からセントラルパークまでの短い距離をゆっくり走ったのでした。今年はどうやら距離が短かったらしく、あっと言う間に終わってしまいました。もう少し長く走りたかったな。
衣装に阪神タイガースの応援ウェアを選んだのは、入院中の義父が熱烈な阪神ファンだからです。快く送り出してくれた義母、オットも同じく阪神ファン。感謝の気持ちと、義父への応援の気持ちを込めて選びました。応援が届きますように。
ちなみに本番でも阪神タイガースの帽子を被って走ったところ、数回しかも外国人から「Go! Go! Hanshin Tigers!!」と声援を受けました。阪神、世界制覇してます。
2006年11月13日 (月)
眠らない街
ニューヨークを指してよく「眠らない街」と表現されます。私が滞在した5泊のニューヨークの旅で、ちゃんと眠れたのはフルの当日だけ。その日以外の4日間はほとんど眠れませんでした。ニューヨークが眠らないんじゃなくて、私が眠らないのです。時差ぼけもあるけれど、アドレナリンが大量放出していたのでしょうね。眠れなくても何故かすごく元気、毎日観光、そしてフルマラソンも走っちゃう。
1日目は時差ぼけと深夜に及んだオペラで目が冴えまくり。2日目の夜は「明朝早起きしてフレンドシップランだ」と緊張して眠れず。3日目は本番前夜、さらなる緊張で眠れず(ピックアップバスは5時、早起き必至です)。そして本番明けて最後の日にはまたまた「飛行機に乗り遅れたら大変だ」と眠れず。ただしベッドで眠らず、地下鉄で寝るわけです。あ、オペラでも頭が揺れてた(笑)。
極度の睡眠不足のお陰で、帰国後は時差ぼけにすらならず、当夜は爆睡。そしてお決まりの風邪っぴきと相成りました。はっくしょん。
2006年11月11日 (土)
失敗だってある
今回の記事はちょっと間抜けな話。
旅といえば英語で「Travel」、語源は「Trouble」だという説もあります。今回もやっぱりあれこれ失敗しました。まず、NYCの地下鉄で。
旅の二日目。マラソンのスタート地点であるスタテン島に渡ろうと地下鉄に乗ってサウスバッテリーを目指しました。スタテン島に渡るフェリーからは自由の女神やマンハッタンの夜景も楽しめるので、マンハッタン南岸まで遠出したのです。実は私、NYC滞在中ずっと睡眠不足、ついつい長い道中うたたねしてしまいました。隣の女性に促されてはっと目を覚ますと、手にしていたはずの地図は向かいの席の男性の手に。隣の女性が「あんた、その地図この子のでしょ!返しなさいよ」と言ってくれて事なきを得ました。たかが地図、されど地図。旅行中に馴染みの地図をなくすと致命的です。おまけに手袋も足元に落としているのが判明、いやはや冷や汗をかきました。後で、その女性に「あなたねー、地下鉄で寝ちゃだめよ。地下鉄には悪い人もいるんだからね」と諭され、大いに反省。日本の地下鉄だって同様ですが、睡眠不足だからって気を抜いて寝ちゃいけません。(写真は地下鉄構内)
それから失敗その2。大のNFL(National Football League)ファンのオットにお土産として雑誌を買い求めました。NFLとはアメリカンフットボール・リーグのこと。でも、帰国してよーく見てみると…がーん。NHL(National Hockey League:ナショナル・ホッケー・リーグ)の雑誌でした。あああ、ばかばか。オットが大喜びすると思って買ったのにな~。実際、選手の格好だってすごくよく似てますよね。選手はヘルメット被って、肩幅の広いウェアを着てる。まあ、オットはNHLも嫌いじゃないので良かったのですが、こんな初歩的な間違いをするなんて。どよーん。
旅とは関係ありませんが、ING(NYCマラソン事務局)も素敵な失敗をしてくれました。
このビニールバッグは本番前にゼッケンとともに受け取り、大会中に私物を預けるために使う袋なのですが、よ~く見てみると…「42.16km」 !? 足りないじゃありませんか。う~ん、アメリカっぽい大らかな間違いだなあ。四捨五入するのなら42.2kmですよね。切り捨てても切り上げても42.16kmにはなりませーん。帰りの飛行機で隣り合わせた仙台のたけちゃんさんとこの話題でひとしきり盛り上がりました。ですが、まさか今回のマラソン、35cm足りないわけじゃないでしょうね!? (たけちゃんさん、約束通り書きましたよ~)
もうしばらくNYCの話題が続きます。
2006年11月10日 (金)
ひとりじゃない
出発からずっと興奮状態にありましたが、帰国し時間が経つにつれて落ち着き、また色んな思いが交錯してはうるうると涙が溢れています。今回、初マラソンを走ってみて思ったこと、それは「マラソンはひとりで走るわけじゃない」ってこと。言い尽くされていますが、実際に走ってみてようやくそれを現実のものとして感じました。
前回の記事では何やらつらかったことばかり書いてしまって、今読み直すとかなり恥かしいのですが(時間とともに辛いことはどんどん忘れつつあります)、実際辛かったフルマラソンでどうにかゴールを切れたのは、NYCの街、そしてNYCの人たちのお陰でした。前半はただただエンジョイしていましたが、キツくなってから受けた応援は本当に心強かった。よろよろしていた身体が、もうダメかもしれないと思い始めた心が、声をかけられると不思議としゃんとするのです。私のゴールは、何度も何度もそういう「へこんでは復活」を繰返した末にあったのです。もう本当にダメかも、と思った時に耳に届いた日本語の「がんばれ!」には身体が大きく反応し、人間の身体って気持ちひとつなんだ、と知りました(それと同時に自分の気持ちの弱さにも気づきました)。NYCでなければ、街と一体となって応援してくれたNYCの人たちがいなければ、私のゴールはなかったかもしれません。
そしてNYCでは多くの仲間と出会いました。初めてのNYCへの旅、そして初フルを強力に支えてくれたのは現地で一緒に走った仲間です。驚くことに会う人会う人がみな素敵な方ばかりでした。ともに楽しみ、寒さに震え、ゴールに喜び、美酒に酔った仲間とわかちあった思いはこれからもずっと私の糧となっていくことでしょう。
一方、日本でも多くの方々が支えてくださったことが大きな励みとなりました。出発前からずっと応援を続けてくださった皆さん、本当にありがとうございます。走りながらお一人お一人のお名前、交わした言葉を思い出しては、ゴールを誓いました。そして、これは帰国後に知ることになるのですが、私がNYCに居る間、それも自分の正確なタイムすら知らない間にもこうめさんがご自身のブログでタイムを様子を紹介してくださって、仲間の皆さんはそれを確かめて安心してくださいました。同様に同業者の仲間でも先輩がNYCMの公式サイトを検索しては同業者の仲間に私の様子を知らせてくださって、それを見た仲間が喜んでくれました。帰国後にPCを立ち上げて、また涙が溢れました。皆さんが私の足を動かしてくれたのです。ありがとうございます。
マラソンはひとりで走るわけじゃない。しみじみ、今そう感じます。42.195km、あの距離を私ひとりでは走れなかった。多くの人の支えがあってこそ、ゴールできたのです。
完走メダルの隣で光る金メダル。帰国した夜にオットが首にかけてくれました。世界でひとつだけのオット手製のメダルです。完走の報を受けたオットがこのメダルを作っている、その様子を想像するだけで泣けました。このふたつのメダルは私の一生の宝物です。
この宝物は自分だけで手に入れたんじゃない、としみじみ感じています。いつまでもこの感動を忘れないようにして、次の目標を目指したい、そう思います。
ありがとう!
2006年11月 9日 (木)
2006NYCマラソン
現地からリポートをお届けするつもりでしたが、宿のPCがずっと壊れていたうえに、携帯は通じない、と通信環境が整わずお知らせができませんでした。自分のタイムも今朝ネットでようやく知ったというていたらく。
ですが、皆さんからご心配・応援いただいたお陰でどうにかこうにか2006年NYCマラソンを完走することができました。今回の旅についてはお話したいことが山ほどありますが、まずはNYCマラソン本番の報告から。
11月6日午前10時10分、寒さに震えつつ、フリースを脱ぎ捨てビニル袋をかぶった状態でスタート。スタート位置がかなり後方だったため、スタートの号砲も聞こえず、前方はずーっと人、人、人。おまけに、ようやく動き出したと思ったら、スタートラインの位置を間違えて時計のボタンを押していたことがゴール後に判明するという間抜けっぷり。
スタートしてすぐにスタテン島からブルックリンに渡る橋では、仲間と写真を撮り合い、遠くに見えるマンハッタンのビル群に嬌声を上げる。橋を渡り、ブルックリンに入るやいなや、沿道から熱狂的な応援が。ペースは7分弱/km。うん、イイカンジ。
ブルックリンは、応援する人も走る人もまだ始まったばかりで元気いっぱい。みんな興奮状態です。 移民が多く住む街だけにお国柄がよくわかる応援も。写真はバグパイプの応援団。沿道の人たちとハイタッチをして、声援に手を振って応える。「You're looking good!」「You can do it!」 あ~NYCだあ。嬉しいなー。タイムもほとんどイーブンペースが続きます。
ところが、10マイルを過ぎた頃から、身体が重くなります。う~ん、はしゃぎ過ぎたかあ。そういえば、雄たけびを上げすぎて喉も痛い(←ばか)。そして、運命のプラスキー・ブリッジが。橋は勾配があり、いきなり速度が落ち、身体がつらい割には冷えを感じます。おまけにイーストリバーから橋に向かって冷たい風が吹きつけ、身体がどんどん冷えていきます。うーん。これはダメだー。お腹に来ちゃいました。そこからは寒さ、そして気力を失いそうになる自分との戦いとなりました。周りは歩いている人がどんどん増えてきます。走っているのに歩いている人を追い越せない私って…と情けない気分で、一歩一歩を進めます。1マイルごとのエイド(その先にトイレもある)に到達することだけが目標。とてもその先のことなんて考えられない。つらくて、しんどくて、泣きそうになった10マイルでした。
こうしてマンハッタンに入るまで、よろよろの身体をどうにか奮い立たせて走っていましたが、セントラルパークが近づいてくる頃に元気が復活しました。セントラルパークから残り2.6マイル(約4km)では徐々に当初のペースに戻り、最後はどうにか心地良いスピードで、周りのランナーを追い越してゴール! もちろん笑顔です。ゴールした後は、感動というよりも「終わったー」という気持ちで涙が溢れました。こうして、私の初マラソンは終了。涙でぐじゃぐじゃになった顔で公式カメラマンに写真を撮ってもらって、筋肉痛でガチガチになった足を引きずって仲間と再会。互いの健闘を讃えあったのでした。いやあ、本当に42.195kmは長く、そして辛かった。でも、みんなよく頑張りました。こうしてゴールを切れたのも応援してくれたオット、家族、そして皆さんのお陰です。心から感謝しています。
さてラップタイムです。
- 13.50 (スタート地点を間違えていた模様)
- 10.30
- 10.39
- 10.23
- 11.17
- 11.01
- 10.53
- 11.04
- 11.08
- 11.08
- 12.10
- 12.13
- 不明(マイル表示見落とし)
- 不明
- 38.22 (3マイル分)
- 13.37
- 不明
- 25.19 (2マイル分)
- 13.35
- 15.29
- 14.35
- 13.14
- 13.10
- 13.52
- 12.42
- 11.06
- 2.21
ゴール:5時間21分41秒
うーん、体調の悪さが如実にタイムに表れていますね。よく言われる35kmの壁については感じられず、10マイルあたりから連続的に壁だらけ、そして最後に調子が戻ったという印象でした。最後にこれだけ力が出るのなら、もっと中盤で頑張れたのかもしれないという気もしてちょっと残念。でも、このタイムが今私が持てる力で走ったフルマラソンです。これからは、このタイムから徐々に上向けていきたいと考えています。
今回、初フルを走って感じた今後生かすべき反省点は
- 体調管理が不足(海外マラソンだったので睡眠不足、体調のコントロール、食事の管理などが不足。前日まで遊びすぎ)
- はしゃぎすぎ。いやでも、沿道の応援から力を頂いたので、はしゃいでも大丈夫な体力をつけなくちゃ。
- 坂道でペースが落ちて冷えないよう、坂道練習に励もう。
- もちろん直前の練習不足(9月10月は特に練習が足りなかった)。
- (マラソン以外の反省点として)モバイル環境を整える。
以上です。次のNYCマラソンでは(←既に行く気です)New York Timesに載ることが目標だー!
2006年11月 1日 (水)
めざせ完走!
そういう訳で、渡航前最後の記事となります。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
半年あまりにわたってこのブログでNYCに向けて所信表明、日々のランの様子、挫折や喜び、色んなことを書き連ねてきました。そのたびに励ましてくださったり、情報を提供してくださったりと皆さんには本当にお世話になりました。読んでくださっているだけでも、私にとっては大きな励みとなっていました。
そして今日、初フルに向けて出発します。タイムはともかく(いやホントーは「さぶろく」くらいで何とかならんもんかとも思っている)レースを楽しみ、NYCを楽しみ、笑顔でゴールすることが目標です。準備が足りなかったこと、故障してしまったことなど反省点は多くありますが、どうあがいてもフルは目前。今持てる力でフルに挑んできます。
大丈夫。私は笑顔でゴールします。
では、行ってきます。チャンスがあれば現地からも書き込むつもりです。
2006年10月31日 (火)
忘れ物、ない?
今日は渡航前の最終日。荷造りは昨日の段階でほぼ終了(多分)。とりあえず「絶対忘れちゃいけないもの」をおさえておけばオーケーです。とは言っても、大会本部から送られてくるレジストレーションカードはまだ届いてないんですよね。ぶつぶつぶつ。私は前日に上京する必要があり、アメリカからのレジストレーションカード到着を待って航空券を送ってこられた日には上京できないという羽目に陥るため、先に航空券だけ送って貰いました。ホントに代理店に電話してプッシュしておいてよかったですよ。ぼーっと待っていたら、今だに航空券も発送されていないわけで、出国どころか上京もできないところでした。こういうトラブルも日本の大会にはありえないと思うと、ぶつぶつ言いつつも半分くらいは楽しんでいます。
昨日は、半袖で走る場合に備えてアームウォーマを購入しました。レースの公式ページを見るとかなり軽装で走っているランナーの写真が多く掲載されています。最初の寒い数マイルをしのげるのであれば半袖でもいいかも。でもこれも当日のお天気次第ですけどね。
他にもレース途中の補給としてアミノバイタルプロ、ブドウ糖タブレット、岩塩を詰めた梅干なども用意しました。
こうして通常の旅行と比べるとラン用の荷物、しかも寒いバージョン+暑いバージョンが一揃い増えているし、フレンドシップランの荷物なども増えているのですが、私のスーツケースはまだスカスカ。これはぜーったいに忘れ物しているに違いありません。それともリストに不備があるのかな?
ともかく、今日一日準備がんばるぞ。出発前にもう一度書き込みます。
2006年10月30日 (月)
出走
義父の看護、そして出張を終えて土曜夜に帰宅しました。昨日はどっぷり疲れてしまって準備もあまり進まずぼーっと過ごし、ランも夕方にゆっくり5km。
ご存知の通り義父は入院中で、何度か看護を手伝うために帰省していますが、実は私NYCに行くことを義母に話していませんでした。病気の義父の看護のために、毎日往復3時間の道のりを電車に揺られて病院に通う義母にとてもNYCの話なんてできなかったのです。でも、もうちゃんと話さなきゃ出発は刻一刻と迫っている。義母に黙って出国するなんてとてもできない。でも義父母が苦しい思いをしているというのに、私はマラソンを走るためにNYCに行くだなんて良いのかとずっと悶々としていました。何度も出走を取りやめようかとも考えました。ですがオットにそれを打ち明けたところ、「半年にわたって頑張ってきたんだし、NYCは諦めないで行っておいで」と背中を押してくれたこともあって、願をかけるつもりで練習や準備(あまり進みませんでしたが)に励み、義母が快く送り出してくれるのであれば出走しよう(でもそうでないなら出走は潔く諦めよう)と決めたのです。そう、一昨日まで私の出走は本当に確定的というわけではなかったのです。
何度かのチャンスをやり過ごして、ようやく病院の廊下で泣きそうになりながら義母にNYC行きを打ち明ける。そして義母は、義父や自身がつらい状況にあるにもかかわらず私のNYC行きをとても喜んでくれて、しっかり楽しく走っておいでと言ってくれたのでした(涙)。
こうして、私のNYC行きは本当に現実のものとなりました。これまでも皆さんからは激励のお言葉をたくさんかけていただいていたのに、ブログには書けずにいることを申し訳なく思っていました。皆さん、本当にごめんなさい。ですが、皆さんからの言葉は、私だけでなく義父母にも激励を受けているような気持ちで、いつもありがたく感じていました。私がNYCMに出走できるということは、義父母が元気になるということと同じなのですから。そして皆さんの激励のお陰で、私の出走も現実のものとなったのです。こうして温かい言葉をかけてくださった皆さんのためにも、快く送り出してくれた家族のためにも、もちろん私自身のためにも、NYCMでは思いっきり楽しんで、必ずゴールを切ってこようと考えています。
さて、今日から本腰を入れて準備に入ります。忘れ物、きっとするなあ。
2006年10月25日 (水)
準備は?
ランニングはいつもと変わらず早朝ランでした。だけど1週間後に私は機上の人。そんなこと想像もできないようないつもの朝でした。
それでも手持ちの仕事をすべて納品してしまったので、本日の午後から休暇に突入しました。とは言っても明日から週末にかけて大阪へ出張(&帰省)もします。週末に大阪から戻り、大急ぎでNYC行きの準備を済ませて、バタバタと出発ということになりそうです。持っていくもの、訪ねてみたい場所、食べたいもの、悩みにくれているのですが、きっと最後にはどうでもよくなる気配が…。まあ、それはそれで良いのかもしれません。NYCは今回が初めてだし。そして、きっとこれから何度も足を運ぶ街になりそうだし。
ちなみに今日の午後は美容院に行って、何故か洋服を買って終わってしまいました。あああ、何やってるんだか。
2006年10月24日 (火)
衣装
昨日まではペースのことばかり考えていてあまり走ることを楽しめなかったので、今日は一旦ペースのことは棚上げし、インターバルなんぞも入れず、NYCのことを考えながら走ることにしました。ラップタイムは取ったけどあまり気にせず、NYCのまだ目にしたことのない町並みやレースのことなどを想像しながら気分よ~く走りました。このペースで平均6分半弱。さて、どうするかな。
実はもうひとつ悩んでいることがあります。自分でもいい加減いやになってきますが、そのもうひとつの悩みは衣装。フレンドシップランではなく本番に着る衣装です。当地は今年、特に暑さが長引いていて今でも朝ランは半袖でオーケー。今朝も6時の気温は15℃、おそらくこれが(ほぼ)最低気温です。昨日なんて「最低」気温が23℃、夏日記録の更新中です。一方、NYCは結構寒そうです。週間天気予報を見ると今日は最低気温4℃/最高気温11℃、当地の最低気温よりもさらに寒いのね。そうなると衣装はどうしよう。うーむ。前シーズンは4月のハーフにしか出走していないので、寒い時期のレースの様子はさっぱり忘れてしまいました。4月は寒くはなかったのですが、確か長袖+長いタイツ(CW-X)を着て走りました。レースではすごく暑かったような気がします。暑いと覿面、気持ちがダレるのでもっと軽い格好の方がいいような気がするけれど、膝のことを考えるとサポート力ばっちりのCW-Xも捨てがたい。そして上半身のウェアはどうする! …はああ、悩みはつきません。一応、衣装は寒いバージョンと暑いバージョンを両方持って行くことにしますが、これも当日朝まで悩むんだろうなあ。 こうして悩むのも楽しいんですけれどね。
2006年10月23日 (月)
2週間を切る
この週末は、夕方オットとともに普通に走りました。9km&7km。この週末に最後の長距離を走ろうかとも思いましたが、膝に若干の不安があるし、仕事も最後の詰めの状態に入っていたため自粛。ゆっくり目で息が切れないペースを身体に覚えこませる練習をやってみました。でもやっぱり難しいな~。そういうわけでゆっくりペースはまだ定着してません。ですが、繰返してやっているうちに無理やりペースを落とさなくても良いんじゃないかという気もしてきました。もちろん冒頭からかっ飛ばしてしまうとその後に失速、撃沈となりそうですが、そこを抑えておけば後はなるようにしかならない。ゆっくり走っても失速するかもしれないし。うーん、本番が近くなったからやっぱり開き直ったのかな。
そう、もう本番まで2週間を切ってしまいました。これからは多分ランよりもそれ以外のことで忙しくなりそうです。荷物の準備、各種予約、現地の日程調整。そしてその合間を縫って大阪行き(帰省&出張)。仕事の方は、長期にわたって手がけていた専門書の仕事が無事終了しました(ぱちぱちぱち)。後は手持ちの小さなものを仕上げて、お客さんに不在連絡を入れればオーケー。大阪から戻った後、NYCに出かけるまでの数日間で一挙に準備を進める予定です。こちらも、万一忘れ物があったとしても最低限のものさえ抑えておけば、現地で調達できると楽観的です。
相変わらずフルを、しかもNYCで走るという実感は不思議とありません。何だか夢の中で起きている話のようです。最近になって少しずつ準備も始めましたが、それも現実の話のように思えません。いえ、ワクワクしている自分も確かに存在しているのですが、今日の延長に明日があるように、そのちょっと先にNYCマラソンがあるだなんてまだいまひとつピンと来ないのです。NYCに降り立つまで、いやスタート地点に立つまで実感は湧かないのかもしれないなあ。
2006年10月21日 (土)
Lilla My
いつも通りにこの週末にも仕事は入っているのですが、この週末にはどうしても入手しておきたいものがあり買い物にでかけました。それは、「フレンドシップラン」で着る衣装。
フレンドシップランはNYCマラソン前日のイベントランです。まあお祭りみたいなもので、各国のランナーが色んな格好で楽しく6kmを走るのです。NYCマラソンのもうひとつのお楽しみというわけですね。私も、あれこれ悩んだ結果「おおそうだ、これにしよう」と決めた衣装があり、今日はそれを入手してきました。どんな格好をするのかは、報告の時のお楽しみ。珍しい格好じゃないけど(実際、同じ格好で走った人をネット上で発見しました。がっくり)、私なりに楽しめそうです。ようやく、大きな宿題をひとつ仕上げた気分です。ふう。
それとは別に、百貨店の「北欧グッズ&ヨーロッパ食材」の催事でお買い物。私はムーミン村に住むLilla My(ちびのミー)のファンです。以前からミーグッズを見つけては細々と収集してきました。そして今回、その催事ではなんと!ムーミングッズも販売すると聞き、ウキウキ足を運んだのでした。今回、入手したのはこちら。うふふふ。
ミーのピンバッジがついたリュックを背負い、ジーンズのお尻ポケットからミーの携帯ストラップがいくつもはみ出している長髪妙齢女子を見かけたら声をかけてください。それはきっと私です。
2006年10月20日 (金)
お尻に火がつく
昨日は寝坊することなく7km。日中はいまだ30℃と真夏なみの暑さですが朝は流石に冷え込み、2kmくらいは寒さに震えながら走りました。それでも気温は14℃くらいなので、どうやら私の身体が南国仕様のようです。ゆっくり7分を身体に覚えこませようとしていますが、早く温まりたくてやっぱりペースは上がります(当人比)。そういうわけでなかなかレースペースが身につきません。NYCは寒いだろうなあ。ちょっと心配。
そして今日は休養日。ランの準備についてはもう頑張らないことに決めました。あと2週間あまりですし、過敏になっているような気もしますがわずかに膝には違和感のようなものも感じるので、これからレースまでは短い距離でつないで行くつもりです。泣いても笑ってもレースまで2週間、もうじたばたしません。
ランの準備でこのように開き直ったので、ようやく旅の準備が気になりはじめました。レースまでの2週間の間にもう一度大阪に行く予定なので、実質的に残された時間は1週間ほどです。仕事については7月から手がけていた専門書の仕事もほぼ終わり、心晴れ晴れと現地に向かえます。あとは、ずっと先送りしていた物理的な準備ですね。この週末は荷物の調達とかデータ収集に励まなければ。まずは「持って行くものリスト」の作成だな(遅っ)。
2006年10月18日 (水)
スーツケース
昨夜は日付の変わる頃まで仕事をしていたため今朝は30分寝坊。レースで走ろうと考えているペース(約7分/km)を身体に覚えこませようといつもよりゆっくり走ってみました。しかしタイムを見るとやはりいつものペースとさして変わりません。平日の朝にゆっくりペースで走るというのは難しいなあ。いや、本当は、私にペースコントロール能力がないだけですね。昨日の朝ランでもペースが速くなったことをオットとの併走の所為にしましたが、これは単に私が遅く走れない(速くも走れません)というだけの話だったのです。すまない、オット。
2週間後の今日、私は家を出てニューヨークに向かうことになります。実際に成田から出発するのは翌日の2日ですが、飛行機の時間の関係で前泊が必要なのです。2週間後…なのにやっぱり物理的な準備は全然進んでいません。そして荷物の「器」であるスーツケースも。
恥ずかしながら私は長い間スーツケースを持たずに旅をしてきました。荷物の量を最小限に抑えて、機内に持ち込んできたのです。そういうわけで私の旅のお供はずっとアディダスバッグ(一応キャリーはついています)。ひとり旅の時はもちろん、オットと二人で1ヵ月の旅に出た時も二人分でアディダスバッグ1個でした(帰りは増えましたけどね)。留学した時もそうです。基本的に旅行はパスポート、お金(クレジットカード)、航空券があればどうにかなる。必要なものは現地で調達すればいい。それに重い荷物を持つのは他でもない自分です。できるだけ軽く小さくまとめたい。そうやってずっと旅を続けてきました。
ところがこの愛用のアディダスバッグ、今回の旅では使わない方がよさそうです(涙)。テロの関係で、アメリカ行きの便では機内に持ち込めるものが限られていて、これまでのように機内にすべての荷物を持ち込むなんてことは不可能となりました。そうなると荷物は預けなきゃならなくなります。アディダスバッグに鍵はあれど、ビニール製なので切って中身を抜かれる恐れもあります。そうなると…やっぱりスーツケースが必要かあ。これまでの旅のスタイルと違うので何だか面食らいます。もの凄く高価な品という訳じゃないのですが、買いたくない(笑)。ずっと先延ばしにしてきましたが、もうそろそろ観念のしどころ。そういうわけで今日は納品後の勢いでスーツケースを入手すべく昼休みに近所のショッピングモールへ。
こうして散々うだうだした挙句ようやくお店に足を運んだというのに、お店にずらりと並ぶスーツケースを見ているうちどれが良いのか判らなくなり時間切れ。やっぱり欲しくてたまらないものじゃないからか、さっぱり決断できません。仕方ないので即決はやめて好きなタイプに目星をつけるだけにして帰宅しました。はあ~情けない。もう数日悩んでから買うことにします。かくして私の準備はやっぱり一向に進まないのでありました。
2006年10月11日 (水)
焦るものの
朝ラン。昨日のインターバルが気持ちよかったので気をよくして今日も500mずつインターバル走に挑戦。筋肉はしっかり疲労していたらしく、今日は持久力がなく、2回で断念してしまいました。やっぱり身体は正直なのですね。ですが後半に力を出し切ると汗もたくさんかいて気持ち良く終われました。
日の出がどんどん遅くなっています。今日の日の出は6時半を回っていました。これから先の季節はお日様を拝めないまま朝ランが終わるということになりそうです。どうするかなあ、朝ラン。 (写真は阿蘇の山なみから顔を出すお日様)
さて、NYCマラソンまで残すところ25日となりました。3週間後には私のNYCへの旅が始まります。8月はそこそこ走れたものの、9月から膝痛などのお陰で思うように走れず、不安のままに残り1ヵ月を切ってしまいました。こんな調子では完走できないんじゃないかと焦る一方、現実味がないのも事実です。仲間とは打ち上げパーティの話で盛り上がったりしているのですが、本当に私がNYCを、それもフルを走るんだろうか? と何だか他人事のように思えてならないのです。旅行の準備もさっぱり進んでいないし。今週末、最後のロング走に出たらまた気分が変わるでしょうか。
2006年9月 6日 (水)
NYCマラソンまであと60日
気づくと、余すところ60日。もう2ヵ月ありません。そう書くとやっぱり焦るなあ。この前のロングランの状態を見ても、まだ完走できる自信はない。30kmであの遅さ、脚の痛み、気力の衰え。あんなによれよれになった状態でさらに12kmも走れるんだろうか。
でもよく考えてみると、7月終わり頃は9kmの壁が越えられないでいたし、つい2週間前までは20kmが精一杯だった。それを考えると、へっぽこランナーでも1ヵ月あまりで少しは進化したみたいだ。もうしばらく頑張れば、窓の外の空が青く澄み高くなる頃にはもう少し力がついているかもしれない。今月はロング月間、できるだけ長い距離を走って完走への自信につなげたいものです。
…と言いつつ、今朝は走れなかった。睡眠時間2時間で雨の中を走る気力は生まれなかった(涙)。走ることだけじゃなくて、仕事の能率アップも大きな課題です。
2006年6月 3日 (土)
怒涛の一週間、終わる
火曜に同業者の先輩に会いに福岡へ。博物館に行ったり、博多の町をうろついたり、明るいうちから飲んだくれたりして、濃密かつ楽しい時間を過ごし、終バスで帰宅。
1日休暇を作ってしまうとそのシワ寄せが前後にやってくる。そういうわけで翌日以降は(二日酔いで重い頭を抱えながら)仕事に励み、ようやくひと段落したところです。そういう忙しい数日のなか、ニューヨークシティマラソンへの申し込みも終了しました。
オフィシャルの抽選には見事に落選してしまいましたので、今回は旅行会社を経由して参加することに。私の初フルはニューヨークということになります。とてもドキドキしています。故障することなく練習を積み、歩かずに42.195 kmを走る、ということは口で言うほど簡単なことではなさそうです。まずは故障することなく毎日地道に練習したいと考えています。レースまであと155日、がんばるぞ~!
2006年5月 1日 (月)
捻挫かも。
足首からかかとにかけて鈍く走る痛みが気になっていて、ハーフを走り終えてから休養していたのですが、普通に生活している分にはあまり気にならないし、もう我慢できない!と外に飛び出しました。…ですが、やっぱり一歩一歩鈍痛が走ります。500m地点で断念して戻ってきました。やっぱり軽く捻挫でもしたのかもしれません。今日は足首のサポートグッズでも探してみよう。
そうこうしている間にもNYCマラソンは刻一刻と近づいています。昨日はNYCマラソンの事務局から「あと190日です」というメールマガジンが届きました。まだ抽選も行われていないのですが、抽選前であってもこうしたお知らせが届くとモチベーションがどんどん高まります。故障している身としてはちょっと焦りも感じますが、こういう配慮は嬉しいです。まあ、抽選に登録するだけでも有料だしね。こういうメールでモチベーションが高まれば、もし抽選に外れても「来年こそは!」と奮起しそうです。
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2006年4月19日 (水)
あと200日
初ハーフを4日後に迎えているのに何ですが、NYCマラソンまであと200日なのだそうです。ハーフのことはすっかり忘れて、あと200日かあ、としばし考え込む。今の私にはフルを走れる力はありません。体力にしても気力にしてもフルには全然およびません。だけど200日後にはそれを可能にしなければならないわけです。もちろんのことですが、一挙にフルマラソンを走れるようになるわけではないので、これから200日間の過ごし方で、走れるか走れないかが決まるわけですね。至極当たり前のことですけど。毎日の積み重ねが大切だということです。
走っていなければ、そしてフルを走ろうと思わなければ、こういう当たり前のことを考えずにすごしていたかもしれない。そう思うと、走ることに巡り会った幸せを感じます。走っていなければ、目標のない人生を歩んでいたかもしれない。この年になっても、日々成長し、積み重ねる楽しさ、挫折する苦しみ、達成する喜びを味わえるのは幸せです。そして、同じ思いを抱く友達にもたくさん出会えました。
走っていてよかった。
200日前にしみじみそう感じたのでした。
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2006年3月24日 (金)
NYCマラソンモード
朝ランできるんだろうか、早起きできるんだろうかと思うと、ドキドキして眠れません。 やっぱり小心者です。ですが今日は無事(というか目がらんらんと覚めちゃって)早起きオッケー。ランはいつもより少しだけ長い45分。最近、身体が重いなあと感じることが多いのですが、5 kmを超えて、重く感じられていた身体がようやく軽くなりました(でもスピードには変化がないんです。なぜでしょう)。ひょっとすると距離が短すぎたのかな。確かに、もう一息早起きして、せめて1時間は走りたいと思っていたのです。明日は時間を作って桜が多い公園でゆったり走ってみたいなと思っています。
と、いきなり張り切ってしまったのも、nanaさんのブログでクレジットカード会社からNYCマラソンのエントリーフィーの請求が来たというニュースを読んで、いきなり(気分だけは)NYCマラソンモードに入ってしまったからです。ん?でも私のカード会社からの今月請求分の締めには入ってない! いやーん、ひょっとして私のエントリーに何か問題でも!? あれこれ調べてみた結果、ようやく単に今月締めの請求に入ってなかっただけで、ちゃーんと来月分で9ドル(1,069円/3月2日現在)請求されてたことが判明しました。ほっ。無事、エントリーフィーも請求済みということが判明したので、今度は「走らなきゃ!」と思い至ったというわけです。まったくもって単純です。
今日は生協から届いたルッコラを堪能。あまりの美味しさに、明日はルッコラの種を蒔くことにしました。春の種蒔きは今が一番いい時期です。今年はハーブの種をたくさん蒔いてます。大きく育ちますように。
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